2007.07.23
メールマガジンAVANCE!#199
メールマガジン「Avance!」をご購読くださり、どうも
ありがとうございます。 あと少しで200号発行という段
になって発行日がズレ込み、失礼を致しております。
その昔、もうあと何日か学校へ出掛けてゆけば皆勤
賞というところで風邪をひいてバテた記憶が蘇ります。
今後とも書き続けますので、どうぞよろしくお付き合い
くださいますよう、お願いいたします。
2007年7月22日
パリにて
発行者・伴 真伊 拝
------AVANCE!------
---------第百九十九号-22/07/2007--------
考える・参加する・何かできる・・そんな為のヒントが
こっそり詰まった、世界中から届く"お楽しみ"です。
---------------------------------------
<<<今号の内容>>>
この曲を紹介・・・Walking on Sunshine
「 独自独創 」- アレ好きコレ好き・・・旅
---------------------------------------
この曲を紹介 -- Walking on Sunshine
/ Katrina and the Waves
まい
毎号"この一曲"を紹介して行く連載です。様々な
録音から新旧作のこれぞ!と思うものを取り上げます。
「この一曲」の投書も歓迎です。是非、ご参加下さい。
----------
夏のバカンスシーズン少し手前という時期に欧州の
内陸へ出掛けたら、来る日も来る日も日中の気温が
20度程度で寒かった。それが、遠足をして風景を
眺めるかと思った日には晴れ渡り、暑くなった。その
遠足の出掛けに、車のラジオからこの曲が流れた。
ラジオ局のひとも晴天を喜んでいたのだろう。自分
で流したのではない音楽が自分の行動に合っている
ことは楽しい。パンパンいうドラム音が軽快で、
「いえーい」とか「うぉー」とかの叫び歌唱の入った
単純明快なこの曲は、実に晴天に似合う。
オコサマの頃にアメリカへ行かせて貰った時にも、
高度を上げる飛行機の中で日本のサーカスという
グループの「アメリカンフィーリング」という曲を聴き、
まさに気分が「コバルトの風(曲中にそういう一節が
ある)」になった記憶がある。先日、移動中の車内で
「サンシャイン」の曲を聴いたときには、環境によほど
似合った歌を聴いて、遠い昔のこのコバルトの風の
記憶まで蘇ってきた。誠に気分がよかった。
歌は、思考したことよりも感覚したことの情報を伴っ
た記憶を形成するようにおもう。たまたまあることを
やっている時にかけていたり流れてきた曲がその
行為にぴったりであると、まるでその行為のテーマ
であるかのように曲が頭に残る。何ページも文章を
打ち込む作業をしていた時にかけていた曲は「作
業曲」になってしまっているし、周囲のおしゃべりを
ブロックするためにかけていた曲は「遮断曲」に
なっている。こういうものの他に「晴天曲」や「上昇
曲」が記憶に残ることは嬉しい。落語の出囃子の
ように、天気がよくなったらこの曲を背後に流しつつ
歩いてみたい。
=====
分類・ポップ
収録アルバム・Walking on Sunshine (1985)
ウエブサイト・http://www.katw.com/
>バンドのオフィシャルサイト。渋い。
因みにこのバンドは、欧州域での「レコ大」とでも
呼べる歌謡曲コンテストのかつての優勝者である。
このコンテスト、どこかドン臭くて、パッとしないと
思うのだが、意外に周囲(フランス人)にファンが
多い。皆で集まってコンテストの様子をテレビ鑑賞
したりする・・・。
http://www.eurovision.tv/
------------------------------
「 独自独創 」- アレ好きコレ好き
まい/Paris
39. 旅
http://www.kanshin.jp/rojiura/
=====
あるとき、自宅に出張してきてくれるという美容師
さんのお世話になった。拙宅にやってきて下さり、
ポツリと(私が余り喋らないから、恐らく気まずい
思いをなさっていたことであろう)、「家に居ること
がお好きですか?」とかいうようなことを訊ねられた。
好きだったので、エエええ、などと応えたところ、
「家に居るのが好きなひとの部屋は、他人から
見ても居心地がよさそうなものですよ」と仰った。
拙宅は整然としているだけのキッチン付き事務所
のような感じなのであるが、あちらこちらの部屋へ
出張している方の主張には説得力があり、自室が
そう居心地が悪いものではないことには納得した。
そういうところに住んでいて、旅支度をするのは
たいへんに億劫と感じるわりに、知らないところへ
出掛けるのは好きなようであるとこの頃おもう。
しかも、そうやって住処から外へ出掛けていった
ら、出先では別段ナニを眺めなくても構わないと
いうことにもこの頃になって気が付いた。出掛け
先でなにか、チラとでも考えることが楽しい。勿論
自室でもチラと考えることはやるが、出掛けて
みると色々なしがらみから更に(笑)解放されて
ものを考えられるような気がする。作家連中が
宿屋へ泊り込んで執筆することの理由をひとつ
理解できたように思う。
旅先は、都がよい。各地の都は、その地域を
代表する知性や産業を抱えているようで、実は
地域とはかけ離れている。たとえば、パリはパリ
であってフランスそのもものとはどうも異なる。フラ
ンスを見るには、地方へ出てゆく必要がある。
都には、都にしか居られないニンゲンがいて、
「くに」の匂いを漂わせながらもどこか浮遊して、
都ならではの姿を晒している。そこが面白い。他
の都へ出掛けてゆくと、都どうしのぶらぶら感
(「くに」にも「たみ」にも縛られていない)を共有
しつつ各地の匂いを嗅げることが楽しい。余所の都
の、自分の住まいのような狭い宿屋に出掛けたら、
ソワソワすることなく考え事ができて、よさそうだ。
=====
冒頭のサイトは、近頃書き込みを始めた旅情報
のサイト。自分が日本語で旅情報を検索していて
このサイトを何度か見たので、自分でも書いてみる
ことにしたもの。ここには、ここにしか書いていない
記事を出してゆくつもりです。
---------------------------------------
感想・質問・意見・投書はお気軽にどうぞ!お待ち
いたしております。
AVANCE! --考える種--
22/07/2007 発行・第百九十九号
発行責任者/編集・伴真伊・ima19_at_bigfoot.com
無断転載禁止・ご質問、ご意見その他諸々は上記
アドレスへとお願いします。
AVANCE!は、インターネットの本屋さん>まぐまぐ
を利用しています。
マガジンID:0000001475・本誌バックナンバーは
下記をご覧下さい。
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000001475
シ友達にメールで教える
旅行・おでかけランキングトップ
まぐまぐアーカイブトップ
sお問い合わせ
(C)まぐまぐ