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2008.08.09

CRJ-tokyo interview 特別号 vol.18 "PADOK"


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━━CRJ-tokyo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
Weekly Mail-Magazine 特別インタビュー号 vol.18 08/08/08 
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■Special Artist Interview vol.18 'PADOK' 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
2008/07/26 @ 小金井 某所 
interviewer:TRY 

2nd ミニアルバム『Sweet tooth having Bitter dreams』を8月8日に発売する 
渡部牧人の宅録歌ものソロユニット、PADOK。白昼夢のような幻惑的な風景が 
頭の中に浮かぶ、酩酊感のあるメロディ。そしてその風景を紡ぎだす呟くような 
心地よい歌い方。さまざまなルーツを感じさせるも雲を掴むように 
とらえどころの無いサウンドを生み出す渡部牧人に話を聞いた。  
 
|||||  PADOK are: |||||| 
Makito Watanabe:vocal、guitar、bass、Key、etc 
Masaru Hateruma(サポート):drams 
Takamasa Tsuchiya(サポート):bass 
 
●PADOKという名義ではいつごろから始められたんですか。 
 
渡部:以前Cook fridayっていうバンドをやっていたんですよ。 
僕と、土屋(ツチヤニボンド 土屋貴雅)とあともう1人PADOKのサポートで 
ドラムをやってる波照間の3人でやっていたんですけど、その前まではずっと 
インストバンドとか1人でテクノをずっとやっていて。だから、まさかこの先 
唄うことは無いだろうと。自分の声は感情の赴くまま歌うと本当に酷いので、 
歌は絶対無いなと思っていました。でも、Cook Fridayで歌詞無しのコーラスを 
取っていたときに、もしかしたら自分のも声も発声によってはいけるかも 
しれないっていうことを思って。で、大体それと同じ時期に羅針盤と渚にてと 
空気公団とちあきなおみを聴いて歌ものとしての曲のあり方と自分だったら 
どう歌えるかについて考えはじめました。それが歌うきっかけにはなったと 
思います。 
 
●じゃあ歌もの自体はCook Friday時代から。 
 
渡部:はい。Cook fridayは3人が曲を持ち寄っていじくり倒して曲を作る。 
だから土屋から作る曲、波照間から作る曲もあって。あとたまたま自分が作った 
曲を仮歌みたいなもので自分で鼻歌として歌っていたのが、けっこう 
Cook fridayではボツになってました。それを温めておいて後でPADOKとして 
歌いなおしてみたりしました。『Populars』(1st ミニアルバム)に入っている 
「愛の花」と「カトレア」あの2曲は、元はCook Friday用に作ったものです。 
 
●渡部さん自身が昔からかなり聴いていて、なおかつ今の音楽性に大きく影響を 
与えているアーティストは誰かいらっしゃいますか。 
 
渡部:それは羅針盤とTORTOISEですね。昔の人たちの音楽は最近になって少し 
聴き始めました。でも今の音響的な部分で影響を受けているのはテクノの 
アーティストからなんです。テクノを長くやっていた時期があって。 
 
●そこをちょっと聞きたいんですけれど、元はテクノミュージックで 
レーベルから音源を出しているそうですが、それはどういった経緯で? 
 
渡部:中学生ぐらいのときに電気グルーヴ好きの友達がいて、電気グルーヴの 
ラジオ(「電気グルーヴのオールナイトニッポン」1991年6月〜1994年3月に 
放送)で海外のテクノアーティストの曲をかける時間があったんです。 
それでテクノを聴きだして、自分でテクノを作っていたときに 
100円レーベルっていう当時まだ高校生同士でやっているレーベルがあって、 
それがたまたま当時トランソニック・レコードっていう今ExTを主催している 
永田一直さんのレーベルの人の耳にちょうど入って、そこで聴いてもらえて、 
音源も出させてもらいました。 
 
●テクノで身につけたミキシング等の作業が今の音の作り方に繋がっている 
部分はあるんですか? 
 
渡部:テクノをやっていた頃から音響的なバグを伴う音遊びみたいなことは 
やっていました。例えば、今だったら同世代とか、いわゆるDTMで作っている 
クリエイターとかはある程度雛形というか、やり方みたいなのがあると思うんです 
よ。こういうアレンジのときには「この音」、みたいな感じで。でも自分はそういう 
やり方があったわけではなくて、サンプリング主体というのもありますがパッと 
出した音が仮に変な音だとしても、自分の中でだんだんと上等な音に聴こえて 
くるんです。 
 
●その変な感じはよく出ているアルバムだと思います。 
 
渡部:だから客観的に自分の音を聴くことが出来なくて。けっこう自分の 
基準で作っちゃうのでそれで全部の音が集まると変な響きになる、とはよく 
言われます。倍音云々とはまた違うんですけど。 
 
●音の作りが立体的というだけではなくて、独特な感じがすごい耳に残りますね。 
今回のアルバムなんですけれども、イントロからちゃんと作ってあって、 
アルバム全体もなんとなくコンセプチュアルにまとめてあるのかなと僕は思って。 
それは最初から何か狙っていたんですか? 
 
渡部:『Populars』と今度出る『Sweet tooth having Bitter dreams』は 
いちおう時系列では後なんですけど、両方ともだいぶ昔の曲なんですよ。 
確か以前に例えば『Populars』の6曲と今回の7曲をあわせて 
フルアルバムで出すかどうかっていうのをレーベルの人と相談したんですけれど、 
それはちょっと重いっていうことで2枚に分けたほうが良いっていうことで。 
一応統一感が出るように『Populars』と今回のアルバムで分けたくて。 
でも一応時系列的にはなっているので『Populars』よりは少し新しいですけどね。 
 
●宅録はいつ頃から始めたんですか? 
 
渡部:ドラムの波照間と小学校の時に出会って、ビートルズやらストーンズやら 
ドアーズのカバーを確か小5か小6の頃にやりはじめるんですよ。カセットMTRに 
吹き込んで。なので91、2年からですよね。ただその頃は小学生なりに違う友達と 
公園のアリの巣に爆竹を詰めて爆発させる遊びがしたかったので、あまり積極的に 
マセた音楽をやろうという気持ちはなかったです。 
 
●僕の周りにも中学校ぐらいからバンドをやりはじめる人がちらほら 
出てくるんですけれど、そういう人たちはスタジオに最初入ってバーンって 
みんなで音を出して、「わぁ楽しい!」みたいな感じじゃないですか。 
渡部さんの楽しみ方ってやっぱりそことは少し違ったんですか? 
 
渡部:いや、でも自分も中学校の時にはそういうバンドに誘われてロックバンド、 
といいますかニルヴァーナとか藤井フミヤとかチャック・ベリーのカバーバンドを 
やってたんですけど。楽しくはないんですよ……。楽しくはなくて、曲をやって 
いるときにこう、たとえばミキサーとかいじったりテープを逆再生させたり 
ディレイとかで無茶苦茶なフィードバックをさせたりして1人で興奮してました。 
それがすごい楽しくて。なんかそういうことで多分テクノっていうジャンルが 
たまたまあって、これは近いんじゃないかと。肉体的なパフォーマンスや誰かに 
何か言ってやりたいとかじゃなくて、単純に音を自分で組み立てる、図工や美術 
みたいな捉え方だったんだろうと思います。勿論そんなアカデミックなものは 
作ってませんでしたけど。でもテクノをやってた人でそういう人は多かったと 
思います。今もその感じは脈々と続いてるんですけどね。 
 
●そこから数年後に生楽器に回帰することがあったそうですが。 
 
渡部:それはテクノをなぜ止めたかっていう話になるんですけど、 
まぁ止めてはいないんですけれど。その頃はTORTOISEとか出てきて、いわゆる 
インストロックバンドが日本でも人気が出てきた頃ですよね。で、TORTOISEを 
聴いてると生演奏とシーケンスの隔たりが無いんですよ。そこに嵌って 
隔てているのは健全ではないと自分でも思って。ギターもせっかくあるので 
弾いてみようと。バンドって、他人がいるから自分以外の出音やタイミングの 
要素が有無を言わず入ってくるので、じゃー自分はこんなタイミングでこんな音で 
出してやる、みたいなのが楽しくて。それと生楽器とか生演奏という他に、 
やっぱりバンドへの、他人と一緒にやるっていうことに対してずっと1人でテクノを 
やっていたので、それが嬉しかったですね。 
 
●その、一方でテクノをやってもう一方で宅録でこういう音楽をやるっていう 
のは僕から見たら振れ幅はけっこう大きくて、そこが面白いと思ったのですが。 
 
渡部:大学ぐらいに知り合いにも話した記憶があるんですけど、一方にずっと寄ると 
どっちかに戻りたくなるんですよ。だからちょうど2つやっている方がバランスが 
いいですね。どっちかに寄りすぎていると、またもう一方をやりたくなる感じです。 
 
●ちなみに、テクノって、どの辺りのテクノを聴いているんですか? 
 
渡部:僕も最近のは全然聴いていないんで分からないんですけど、当時聴いて 
いたのはエイフェックス・ツイン、スクウェア・プッシャー、アモン・トビン、 
ワゴンクライストとか。当時としてはまだ手法として自分には真似できないことを 
簡単にやってのける人達がいて、だから作ってる自分も楽しかったんだと思います。 
時流というかムーヴメントというのも関係していると思います。 
今ではクリックとかドラムンベースとか細分化が進んで完全にスタイルが 
出来上がっちゃって落ち着いてる風に思えますけどブレイクコアとか、そういった 
ものもエイフェックス・ツインがむちゃくちゃやってるのが形になったものだと 
最近知りました。で、ああやってめちゃくちゃやってる人もいるし、 
リッチー・ホゥティンみたいに、ナチ党員みたいな風体で侘び寂び知ってますね、 
みたいなストイックなミニマリストもいたりして。ジェフ・ミルズにしても音楽家 
というより既にアスリートっぽいですよね。あ、あとサージオンやハーバートも 
好きでした。ロックをやってた人が見るヒーロー像というのが自分にとっては 
テクノの中だったんですよ。だからジミヘンとかヴァン・ヘイレンとか 
カート・コバーンとか所謂ロックヒーローを信奉するようには中々ならず、 
AFXとかデリック・メイとか、今思えばそういう人達が僕の思春期のヒーロー像 
だったと。 
 
●歌詞に関してですが、なるべく歌詞を作るときには風景が浮かぶようには 
考えたりしていますか? 
 
渡部:そうですね、例えば最近夏になって、誰でも、夏だなーって感じる瞬間が 
あると思うんですけど、その瞬間を引き伸ばしてクローズアップして、拡大して 
曲にしたいっていうのがあります。 
 
●写真を見ているようなイメージがあります。 
 
渡部:普段生活していると、夏だな、って思うけれど、でもそういう瞬間って 
一瞬で終わってしまって、じゃあその後は「あーもう遅刻だ、学校へ行こう」とか 
会社で残ってる仕事とかそういう風に切り替わっちゃうんだけど。で、そういう、 
そこで終わっちゃうところをせめて曲を聴いている中ではずっと感じていられる 
風なことは、意識はしていないですけど、自分がまず感じていたいので作るしか 
ないというか。 
 
●風景が浮かびやすいですよね、曲の感じもそうですけど。 
 
渡部:でも、最近またちょっと変えてきているんです。Ryo Hamamotoとかとも 
やったり、いろんな人とやる中で普段の内向的な描写や風景描写だけではなく、 
もうちょっと素直に欲求とか感情を出していこうと。今更ですが。 
 
●それはRyo Hamamotoさんの歌詞に影響をうけたんですか? 
 
渡部:歌詞というよりどちらかと言えば彼自身ですかね。彼だけではないですが、 
だから逆に自分のその描写の連なりみたいなものだけでできている歌詞が今は 
子供騙しみたいに感じられてきてしまって……。 
今がそうというだけかも知れませんけど(笑)。 
 
●その歌詞の中で浮かんでくる風景は他の映画や何かから影響を 
受けているんですか? 
 
渡部:そうですね。例えば何に影響を受けて曲を作っているのかというと、 
テクノの頃からなんだけど、もちろんさっき言った日常のふとした瞬間というのも 
あるんですけど、音楽そのものだけではきっかけとしては無いんですよね。 
CD聴いて影響されて、というか誰かのライブを見て、というのは特に最近では 
あまり無くて。だから創作物だったら大体映画かマンガかゲーム。 
オタク志向ですが合理性に欠いたオタクだと思います。キャラ萌えもごくごく 
稀にしかありません。漫然とした腰の重いオタクというか。まー音楽とは全然 
関係ないところから曲をつくろうと思うことが多いです。 
 
●作詞をする時も、まず映画の映像がありきで歌詞を作るんですか? 
 
渡部:そういうこともありますが、まずは曲の持っている雰囲気とか湿度とか 
匂い、核みたいなものからあまりにもかけはなれた歌詞はやめよう、というので。 
曲先行、歌詞が後というのもあってあんまり気分に素直な歌詞は載せられない 
っていうのと、曲は夏っぽいのに関係ないことはやっぱり出来ないんですよ。 
安易に聞こえるかもしれませんが夏っぽいアレンジには夏っぽい歌詞を 
つけようとか。あと最近思うのは、嗅覚が急速に衰えてきているんです、匂い。 
昔は匂いで何かを感じて、曲を作り始めたりしたことも多々あったんですけど。 
最近は普段の仕事柄か年齢のせいか分からないけど匂いがしなくなって 
きてしまって。五感のうちの1つがなくなってきて、そういうので困っては 
いるんですが曲作りの組み立て方もちょっと変わってきています。 
 
●楽器は全部自分で弾かれるんですか? 
 
渡部:ドラム以外は。土屋と波照間とバンドやっていた頃から、3人とも 
自分で出来ることは自分で全部やっていました。あまりバンド然としたことを 
やったことが無くて。だから今になってそれをやっている、っていう感じです。 
The Wetlandがそうなんですけど。ベーシストとかドラマーとか、自分の 
パートに重みがあって、その役割でぶつかってアンサンブルを作っていく 
っていうのは今初めてやり始めたんでしょうね。高校とかではやってこれなかった 
ので。 
 
●そうやってバンドのアンサンブルで鳴らすことへの面白さもある一方で、 
さっき言っていたような1人でつまみをいじるような面白さっていうのが 
やっぱり渡部さんにとっての宅録の面白さなんですか? 
それともまた別の理由があるのでしょうか。 
 
渡部:機材的なTIPSやツマミいじりとかは興味は無くなってきました。 
自分の世界観や感覚を詳細まで好きなようにして表現できるっていうのがあるから 
だと思います。あとはちょっとこれは自分でも原因が分からないんですけど、 
コード進行フェチなんですよ。キリンジとか聴いてるとちょっと変わったギリギリ 
なコード進行があるじゃないですか。辿ると印象派の人達やビートルズや 
ブライアン・ウィルソンとか既にやっているんですけれど、自分もそういうのが 
すごい好きで。そういうコード進行の快感のみを目的としたインストロックバンド 
っていうものをやっていた時期もあります。 
 
●それはコードの組み立て方を探るという……。 
 
渡部:そうですね。2本のギターを軸にコードをどう組み立てるか、進行させるか 
っていうことだけなんで、反復はほとんど無いんですよ。ずっと代わり続けるので。 
 
●研究家気質の音の作り方ですよね。 
 
渡部:「Laptop Bogie」っていうのを検索してもらうと確かmuzieにアップされて 
いるので……。 
(音源はこちらから視聴可:http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a001793) 
 
パンチインを短いときは2、3秒ごとにして。間違えたからやり直すための 
パンチイン、アウトでは全く無いです。録音ボタンを押して、ギターでは普通には 
弾けるはずのないありえないコードをむりやりくっつけて。 
 
●それはすごいおもしろい試みですね。ライブの話になってしまうんですけれど、 
渡部さんが今作ってらっしゃる音はライヴにフィードバックさせることはやはり 
難しいですよね。 
 
渡部:そうですね、『Populars』と今回のアルバムは音源のアレンジをそのまま 
やるのが難しいので、例えばライブで3人か4人でやる時のためにアレンジごと 
変えちゃうっていうようにしています。 
 
●ライヴ用のアレンジをするときに気をつけたりすることってあるんですか? 
 
渡部:昔とすこし変わったんですけれど、ギターを歪ませる。 
今までやっていたのは、例えばエレキでクリーントーンでさわやかに音を 
出すんですよ。それは自分の声にパワーが無いので、それにあわせて楽器も 
抑える感じでやろうと3人で決めていたんですけれど、それは今後止めようと。 
ドラムやギターの出せる力を出して、歌がついてこれなくてもそれはしょうがない 
けど、とりあえず出すべきところは出し切ってやらないと多分ライブは面白くない。 
この間、高円寺 ペンギンハウスで演奏した時に来ていた知り合いに聞いてみたり 
したんですけど、音を置いている感じ、お上品に音がぽんぽん、と。それだけ。 
その前のライブを別の場所でやってたんですがその時はアコギでやっていてPAの 
返しが弱かったのかギター全然客席に届いてないんじゃないかと思ってガツガツ 
弾いてたんですよ。でもそれが逆によかったみたいです。なので知り合いに従って 
そういう方向でいこうと考えてます。 
 
●で、そこからギターの歪みっていうものを……。 
 
渡部:歪みというか、とにかくなるべくガツガツ弾いてしまおうということですね。 
PADOKは丁寧に綺麗にやるだけでは駄目なんだと最近気づいて。 
それはツチヤニボンドを見たり、Ryo Hamamotoと一緒にバンドやったりして 
気づいたんですけど。 
 
●そこはやっぱり上手くやっては駄目なんですか? 
 
渡部:例えば上手いんだけど綺麗なだけの音楽を聴いたりすると、もうちょっと 
欲求は無いんだろうか? っていうのが逆に聴く側として欲求が出てきて 
しまいます。そういう音楽に対してカタルシスを感じるのか、といったら僕は 
感じないし。でもすごくよく出来てはいるんです。例えば物凄く名を馳せた  
プロフィギュア作家の人が作ったフィギュアと、500年前の木彫りの仏像の違い 
みたいな。あー、あとテーブルクロスを花柄にするかボロ布にするか。 
もちろん趣味は人それぞれですけどPADOKは今後徐々に後者のようになっていく 
つもりです。 
 
●では、渡部さんが感じるロックのカタルシスっていうところは何なんですか? 
 
渡部:それはほんとにさっき話したようなシンプルでえげつない欲求を出せるか 
出せないか、肉体と頭脳、共に反応しているかという所だと思います。 
 
●最後に、リスナーの方にはどうやって聴いてほしいですか? 
 
渡部:えー、できれば出先で聴いてもらいたいですね。 
と思って試しに自分で電車内でイヤフォンで聴いてみたんですが芳しく 
なかったので、できれば上等なスピーカーから適正の音量で寝る前か寝る時に 
部屋の照明を落として聴いてほしいです。 
 
●ありがとうございました。 
 
[RELEASE INFORMATION] 
PADOK 2ndミニアルバム 
『Sweet tooth having Bitter dreams』 
Multiness Records  
\1,785(tax in)  
2008.08.08 release 
01. 不可能な絵 -intro- 
02. 呟夏の常 
03. 厚木在住 
04. ブルーマンズブリッジ 
05. メテオ 
06. グラヴィティ 
07. 五月のサンダ― -Cook Friday cover- 

[Myspace] 
http://www.myspace.com/padokmusic 
 
◎CRJ-tokyo WEEKLY CHART 
のバックナンバー・配信停止はこちら 
⇒ http://archive.mag2.com/0000002108/index.html  
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