2008.09.12
◆Museum Topics No.513-Weekly 2008/9/11
== Museum Topics No.513 =========== 2008年9月11日発行 ===
・・・・・・・・・・・・・ ◆ ミュージアム トピックス ◆
・●・・・●・●●●●●・
・●●・●●・・・●・・・ ミュージアムトピックスは、博物館情報
・●・●・●・・・●・・・ サイト「インターネットミュージアム」
・●・・・●・・・●・・・ が毎週お届けする博物館情報誌です
・●・・・●・・・●・・・ INTERNET MUSEUM
・・・・・・・・・・・・・ − http://www.museum.or.jp/ −
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ̄ = 目 次=  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
01. メールマガジン創刊500号記念
「マイ・フェイバリット・ミュージアム
〜 私の好きな博物館・美術館 〜」エッセイ紹介
- 「―― ルオーのキリスト ――」 KEI-ko
- 「2008年01月19日
大丸ミュージアム/近代日本画 美の系譜展にて」 TROY
- 「ゆったりしたい方にお勧めの美術館」 mmchan
02. ピックアップ
- 9/15は敬老の日! 3連休に訪れたい展覧会&ミュージアム
03. 新館に敏感!
〜新設・リニューアル博物館新聞記事見出し情報〜
04. ☆ご招待券プレゼント!
____________________________________
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃01┃ メールマガジン創刊500号記念
┃ ┃ 「マイ・フェイバリット・ミュージアム
┃ ┃ 〜 私の好きな博物館・美術館 〜」エッセイ紹介
┗━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≪入選≫
「―― ルオーのキリスト ――」
東京都現代美術館において、2005年だったと思うが『ルオー展』が開催され
た。ルオーは学生の頃から好きで、展示があるたびにあちらこちらで見てきた
が、この展覧会では『キリストの聖顔』に新たな感動を覚えた。
その絵は、しばらく進んでからの一段と広い展示室、4つの壁面のうち三方
には何も展示されておらず、ひとつの壁面にのみ、それも吹き抜け天井の大き
な壁面にポツンと一枚だけ展示されていた。
作品に近づいて筆使いをじっくり見たり、離れて全体を鑑賞したりしている
うちに不思議な感覚にとらわれた。近づいて見ている時はルオーの作品となる
のだが、10メートルほど離れて見ていたら、歴史上にキリストが実在していた
という実感が沸いてきたのだ。
1900年代に生きていたルオーの深い信仰心、キャンバス上にキリストの顔を
表していた時の篤い思い、それほどの影響力を持ったキリストの存在、本当に
居た!と思わせるルオーのリアリティ表現に圧倒された。
一枚の絵に対して考えられた空間、用意された距離が、そのことを実感させ
ていた。それはまさしく学芸員の感性から来ているものであり、感覚の共有を
したのだ。『ルオー』を見て欲しい学芸員と、『ルオー』を見つけた鑑賞者と
の離れた対話が成立した。
私はその足で、奈良法隆寺の百済観音を見に行った。日本人の宗教心、『聖
顔』と同じような存在感、気品を思い出して。
芸術は縦軸(時空)で存在し続けるのみならず、見る人の心を通して、横軸
(国を超えて)にも拡大し得ることを学んだ思い出深い展覧会であり、学芸員
の主張を強く感じた東京都現代美術館だった。
(KEI-ko)
----------------------------------------------------------------------
〜スタッフからのひとこと〜
じっくりと作品を見ていると、時に、作家が表現しようとしていたこと、作
品に向けられたまなざしなど、作者の思いや創作の情景が、ふわりと脳裏に浮
かび上がってくることがあります。確かめるべくもないけれど、なぜだか確信
に近いような感覚。それは、時空を超えた作者とのコミュニケーションであり、
作品が“自分のもの”になった瞬間であるように思います。著者がルオーの絵
の前で感じたのは、そうした感覚だったのではないでしょうか。ルオーの苦悩、
悲しみ、希望、信仰。それらが、作品を通して著者の心に届けられたのだと思
います。そして、それを感じさせてくれたのは、学芸員の感性、主張であった
と著者は伝えています。
“作品の本質は、その見せ方によってより研ぎ澄まされたものになる。”
展覧会には、作品をこう見せたい、に始まる学芸員のさまざまなメッセージ
が凝縮されています。たったひとつでも、彼らが込めたメッセージに気づくこ
とができれば、展覧会はきっと忘れられないものになる。エッセイは、改めて
そんなことを思わせてくれました。
(編集部)
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
≪入選≫
「2008年01月19日
大丸ミュージアム/近代日本画 美の系譜展にて」
質的にも内容的にも充実した展覧会だったと思う。その中で妙に心に残った
のが、高山辰雄の「朝凪の濱」である。最初にこの作品の前を通った時には全
くと言っていいほど気にならなかった。間違いなく作品の前に立ってじっくり
眺めたと思う。それにもかかわらず別の作品を見てふと振り返った時にこの作
品が目に入り、妙に心が奪われてしまった。その理由が自分でもわからない。
ほんの瞬間前にこの作品の前にいたはずなのに、次の瞬間には新しい姿で私の
目に入ってきた。作品的には確かにすばらしい。朝の海岸を海のほうからみて
いる作品。漁師や船乗りでない限りなかなか見ることのない景色。かなり山が
海に迫っているような景色から“親不知”ではないかなーと思ったりした。
作品全体は、セピア色で朝のどんよりとした空気が伝わってきた。そして、画
面中央に本当に小さく赤や青の服が描かれていた。これがいい。おそらく海に
出ている漁師の奥さんたちではないか?これにより、この画面が生きているこ
とが良く伝わってくる。だからタイトルが“朝凪の海”ではなくて“朝凪の濱”
なのだ。ここには海岸沿いに住んでいる家族たちのことを描こうとしているの
だ。この小さなまったく違う色に気が付いた時とてもうれしかった。画家の思
いがドカンと伝わってきたような気がした。もしかするとその小さな赤や青の
姿を2度目に見たとき無意識で感じており、そこに魅かれてしまったのかもし
れない。
この他では、山本丘人の「紅葉の季」が気になった作品であった。この画家
も私の好きな人の1人であるが、今回の作品のようにこれほど落ち着いた色合
いの作品は見たことがなかった。私のイメージではもっと力強い点が前面に出
てきているというものだが、これはものすごく静かな世界である。秋の夜明け
直後かそれまで降っていた雨があがって、それほど時間のたたない頃か、どち
らにしても非常に空気が洗練されている瞬間ではないだろうか?正直言って気
にはなるけれども、少々らしくなくてピンとくる作品ではなかった。
もう1点挙げておくとすれば、下村観山の「春秋」である。この作品は2点
で1作品だが、“秋”の木の肌の色が気になって仕方ない。木肌が“黒”なの
である。いろんな作品を見てきたが、ここまでこのように表現した作品は見た
ことがない。おそらく日陰の表現だと思うがここまでの色であると寒さの伝わ
りがすごい。たまたま今日が寒い日であったこともあるが、これは“秋”とい
うより“冬”なのではないだろうか。見ていて寒さしか出てこない作品であっ
た。もう少し明るい“秋”の景色を選んでもよかったのではないか。作品の前
に立ってちょっと考えさせられた内容であった。
今回の展示内容は結構何回も目にしたことがあるものが多かった。例えば、
堅山南風の「横山大観先生」とか橋本明治の「実」それに加山又造の「猫と牡
丹」などがそうである。つましこの所有元の“水野美術館”には近代の名作が
それほど揃っているということの証明なのであろうか?私は過去水野美術館に
は行ったことがない。それでも結構目にした作品が多かった。それだけ、いろ
んな特別展に貸し出されていることなのかもしれない。本当に寒い日であった
が十分に訪問した甲斐のある展示内容だった。
(TROY)
----------------------------------------------------------------------
〜スタッフからのひとこと〜
エッセイからは、じっくり、しっかりと作品を見て、作品の良さや、描かれ
た情景、空気感を楽しんでいる様子が伺えました。絵画にもさまざまなタイプ
があり、見た瞬間、鮮烈な印象を残すものや、見ていくうちに親しみがわき、
段々と好きになっていくもの、見るたびごとに異なる深い世界に引き込まれて
いくものなど、それぞれの魅力があるように思います。最初の印象はもちろん
ですが、著者のように、何度も見直してみたり、細部までじっくりと見ること
によって、気づかなかった描写や、新しい魅力に出会うことができるのだと思
います。
その作家特有のモチーフや、描き方、構図、色使い、また生涯を通して貫か
れたテーマなど、自分にとっての、その作家を見るポイントが生まれれば、次
に出会う作品が楽しみになるのではないでしょうか。著者は、そうした積み重
ねを大切にし、鑑賞を“点”ではなく”線”として楽しんでいるように思いま
した。作品をじっくり見ることと、その積み重ねによって、展覧会はきっと、
さらに楽しいものになっていくのでしょうね。
(編集部)
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
≪入選≫
「ゆったりしたい方にお勧めの美術館」
書道は好きで そこそこの年数続けていますが 絵心は ほとんどありませ
ん。でも 絵を見るのは大好きです。最近も 山梨県立美術館で ミレーやモ
ネの絵を 堪能してきたばかりです。昨年 モネの回顧展にも 東京まで行き
ました。サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館は サンルームのよう
に明るく 写真 ビデオ 料金を払えばO.K.だったのが うれしかった思い出
です。ただ 今後のことはいざ知らず 今の日本は まだ リッチ。有名絵画
も 国内に数々あり 世界の美術館からも 名画が運び込まれ 海外に足を運
ぶまでもなく 居ながらにして 名画を楽しめます。とはいえ 残念なことに
会期が短く 一時にたくさんの人が押し寄せ 人々の頭の上から 人と人の隙
間から 垣間見ることになってしまいます。立ち止まらないで下さい!という
係りの人の声の中 通過!芸術を楽しむといった雰囲気は 皆無ですよね。
ヨーロッパの絵画は キリスト教がバックボーンのことが大半だと思うので
すが 私語の多い方々の中には とんでもないことを口にされていることも多
く 決して安いとはいえない入場料を払って 何を見に?と思うことも多々あ
ります。その点 私が大好きな 京都大山崎にある 「大山崎山荘」 安藤忠
雄さん設計の地中美術館では いつ行って大好きなモネの 睡蓮が 静かに
鑑賞できます。小さな美術館ですから 作品の数も少なめですが 緑に囲まれ
た周囲の景色は 季節ごとの 楽しみがあります。春 秋 冬がお勧めです。
でも 京都の夏は 殊のほか蒸し暑いのですが 祇園祭りや 五山の送り火の
際に 立ち寄られるもの いいかなと思います。ゆったりと 安らぎを感じら
れます。余談ですが 私自身は 次は 直島の地中美術館に行きたいな と
思っています。
(mmchan)
----------------------------------------------------------------------
〜スタッフからのひとこと〜
ゆったりとしたい方にお勧め、として著者が挙げた京都の「アサヒビール大
山崎山荘美術館」と香川県の「地中美術館」。どちらも豊かな自然に囲まれた、
モネの作品を常設展示する個性的な美術館。また、建築家・安藤忠雄氏が設計
を手掛けた美術館です。大山崎山荘美術館は落ち着いた木造の建築物(本館)と
コンクリートでできた近代的な建物(新館)からなります。一方、地中美術館は、
その大半が土の中に埋められた、土の中の美術館。
共通するのは、世間から隔てられたかのような異空間と、作品との親密な距
離感ではないでしょうか。なぜかほっとする、なぜか心休まる不思議な空間。
時間を忘れてアートに浸りたい方に、自然を満喫したい方に、ぴったりの美術
館です。
(編集部)
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃02┃ ピックアップ
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〜旬のニュースをお届けします!〜
◇9/15は敬老の日!
3連休に訪れたい展覧会&ミュージアム
9月15日は敬老の日。全国のミュージアムでは、敬老の日や前後の期間を無料
としたり、敬老の日にちなんだサービスを実施するなど、嬉しい企画が満載です。
日ごろの感謝の気持ちを込めて、ご家族を誘い、ミュージアムでゆったりと芸術
の秋を満喫してみてはいかがでしょうか。家族みんなで楽しめそうな全国の展覧
会をご紹介します。また、お近くのミュージアムのお得な情報もぜひチェックし
てみてください。
・「広告青春時代 ―昭和の広告展II― 」
(2008/7/30〜9/27)
*入場無料
会場:アド・ミュージアム東京(東京都港区)
http://www.admt.jp/
・「古伊万里展 いろゑうるはし」
(2008/6/29〜9/28)
会場:戸栗美術館(東京都渋谷区)
http://www.toguri-museum.org/index.html
・「源氏物語の1000年―あこがれの王朝ロマン―」 ★ご招待券プレゼント!
(2008/8/30〜11/3)
会場:横浜美術館(神奈川県横浜市)
http://www.yaf.or.jp/yma/
・「1/80の鉄道の世界 〜甦るあの懐かしい鉄道〜」
(2008/8/10〜9/15)
*入場無料
会場:岐阜県博物館(岐阜県関市)
http://www.museum.pref.gifu.jp/
・開館25周年記念 特別展「古今東西刀匠・職方列伝」
(2008/8/20〜10/19)
会場:備前長船刀剣博物館(岡山県瀬戸内)
http://www.city.setouchi.lg.jp/~osa-token/
・高畠華宵生誕120年特別展
幻の原画新発見!華宵・夢二と『少女の國』のさしえ画家たち
(2008/9/13〜12/7)
会場:高畠華宵大正ロマン館 (愛媛県東温市)
http://www.kasho.org/
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃03┃ 新館に敏感! 〜新設・リニューアル博物館新聞記事見出し情報〜
┗━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
index――――――――――――――――――――――――――――――――
01 平和通り美術館(*) (北海道函館市)
02 ハラミュージアムアーク・
特別展示室「觀海庵[かんかいあん]」(*)【close up】(群馬県渋川市)
03 鈴木真砂女記念館 (千葉県鴨川市)
04 うみんぴあ大飯・こども家族館(*) (福井県おおい町)
05 やまなしおどろき!偉人館 (山梨県甲府市)
06 飛騨高山まつりの森・昆虫館(*) (岐阜県高山市)
07 東海大学海洋科学博物館・「きらきらラグーン」(*) (静岡県静岡市)
08 鳥取県立山陰海岸学習館(*) (鳥取県岩美町)
09 大和ミュージアム・「シーサイドカフェ・ビーコン」(*)(広島県呉市)
(*)は移転・新設・改装・リニューアル館
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
01◆北海道函館市に「平和通り美術館」オープン (2008年7月)
函館の元美術教師、進士継昭さんが自宅横のかつての両親の家を改築し、私設
美術館を開設。以前美術部の生徒と約1カ月間をかけて制作したピカソの「ゲル
ニカ」を模写した原寸大の絵を展示する。今後は、展示作品を募集するほか、
中学生による美術館外壁の壁画制作、小学生対象の美術教室の開催などを予定。
(北海道新聞 函館版 [夕刊] 2008年7月24日)
・開館:5〜9月の毎週土、日 9:00〜12:00(冬期間は休館)
・入場は無料だが、運営費の寄付を受け付ける。
----------------------------------------------------------------------
02◆群馬県渋川市のハラミュージアムアークに特別展示室「觀海庵[かんかい
あん]」オープン(2008年7月27日)
【close up】
国内外の現代美術を展示するハラミュージアムアークが、創立20周年記念事
業として特別展示室「觀海庵」を新設。建築家・磯崎新さんが設計。觀海庵
には、同館の原俊夫館長の曽祖父で明治時代の実業家、原六郎が収集した
「原六郎コレクション」を中心に展示する。円山応挙の「淀川両岸図巻」や
狩野永徳らが描いた滋賀・三井寺の旧日光院客殿障壁画、国宝「青磁下蕪花
瓶」、重要文化財「縄暖簾図屏風」を含む約120点。觀海庵では、古美術と
ともにその空間に見合う現代美術も展示していく。
(上毛新聞 2008年7月28日)
・「記念コレクション展―まなざしはときをこえて」 〜9/23まで
□ハラミュージアムアーク
http://www.haramuseum.or.jp/
----------------------------------------------------------------------
03◆千葉県鴨川市に「鈴木真砂女記念館」オープン (2008年7月20日)
恋愛をテーマにした作品などで知られる俳人、鈴木真砂女を紹介するミュー
ジアムが鴨川グランドホテル内にオープン。俳句作品、句集のほか、筆記具、
交友のあった瀬戸内寂聴、久保田万太郎らのゆかりの品々など約300点を展
示する。鈴木真砂女は、鴨川グランドホテルの前身である老舗旅館「吉田屋」
の三女として生まれ育った。
(千葉日報 2008年7月21日)
□鴨川グランドホテル
http://www.kgh.ne.jp/04/
----------------------------------------------------------------------
04◆福井県おおい町のうみんぴあ大飯に「こども家族館」オープン
(2008年8月1日)
体験型施設がオープン。目玉は「あそび探検ゾーン」で、約20万個のボール
を使ったプールに、巨大帆船「こども探検号」を設置。操舵シミュレーター
やボールを飛ばせる大砲、リアルな船長室などがある。こども家族館は県が
建てた県内二番目の大型児童施設。総事業費は約28億円。
(福井新聞 2008年7月23日)
・開館時間:9:30〜17:00
・休館日:月曜
・入場料:1階・4階は無料、
2階・3階(あそび探検ゾーン)小中学・高校生100円、大人200円
*未就学児童、障害者は無料
・お問い合わせ:0770-77-3211
□うみんぴあ大飯
http://www.uminpia.com/
----------------------------------------------------------------------
05◆山梨県甲府市の県民情報プラザに「やまなしおどろき!偉人館」オープン
(2008年7月20日)
1月に閉幕した「風林火山博」の展示スペースを活用して整備。東京タワー
を設計した内藤多仲、宝塚歌劇団を立ち上げた小林一三、東京五輪女子バレー
ボール主将の河西(現姓中村)昌枝さんらの経歴や業績をパネルで紹介。映像
で偉人に関するクイズなども出題する。
(山梨日日新聞 2008年7月21日)
・開館時間:8:30〜17:30、年中無休
・入場無料
・お問い合わせ:ネオスペース 055-251-9995
----------------------------------------------------------------------
06◆岐阜県高山市の飛騨高山まつりの森「昆虫館」リニューアル
(2008年7月26日)
昆虫館ではこれまで3万種10万点の標本を展示。10周年を機に動的な演出を検
討し、昆虫愛好家の亀山充さんが所蔵する昆虫の映像を、数々のモニターや、
ギフチョウの生態を紹介するジオラマの中で上映するなど見せ方を一新。イン
ドネシアに生息する「ゴクラクトリバネアゲハ」などの貴重な映像とともに
紹介する。
(岐阜新聞 2008年7月27日)
□飛騨高山まつりの森
http://www.togeihida.co.jp/
----------------------------------------------------------------------
07◆静岡県静岡市の東海大学海洋科学博物館に新施設「きらきらラグーン」
オープン(2008年7月20日)
サンゴ礁の海底をすみかとする生物を集め、展示する新施設がオープン。円
柱水槽ホールを全面改修し、さまざまな「ラグーン(礁湖)」を再現。ヒトデ、
光る貝、エビと見張り役のハゼ、ナマコ、シャコ、カニ、エビにサンゴ礁を
泳ぐ熱帯の魚など約80種類を展示する。今年は
(静岡新聞 2008年7月20日)
□東海大学海洋科学博物館
http://www.umi.muse-tokai.jp/
----------------------------------------------------------------------
08◆鳥取県岩美町の「鳥取県立山陰海岸学習館」リニューアル(2008年7月23日)
鳥取県立博物館分館「山陰海岸学習館」がメーン水槽一基と小型水槽八基を
新設しリニューアル。カミナリイカやふ化から3週間ほどのコウイカの赤ちゃ
ん、国内での展示公開は珍しいウミウシ科ヤマトメリベなどを展示、一年を
通じて観察できる。
(日本海新聞 2008年7月25日)
□鳥取県立博物館
http://site5.z-tic.or.jp/~museum/
----------------------------------------------------------------------
09◆広島県呉市の大和ミュージアム敷地内に「シーサイドカフェ・ビーコン」
オープン(2008年7月21日)
「飲食ができる憩いの場を」との要望に応え市が建設。ミュージアム西側に
50席を設けた。天井に呉一帯の地図をデザイン。ガラス張りの店内から、呉
港や、てつのくじら館に展示された潜水艦などが一望できる。総事業費は約
5千万円。ミュージアムの休館日は休み。
(中国新聞 2008年7月21日)
□大和ミュージアム
http://www.yamato-museum.com/
----------------------------------------------------------------------
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃04┃ ☆ご招待券プレゼント!
┗━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★応募要項、各申込締切をご確認の上、ご応募ください。
★メールのタイトル、住所、氏名など必要事項は正しくご記入ください。
★【其ノ壱】【其ノ弐】【其ノ参】はそれぞれ別枠でご応募いただけます。
【個人情報のお取り扱い・利用目的について】
ご応募に際しお客様にご提供頂きました個人情報は、プレゼントの抽選・
発送、事務局からのお知らせ以外には利用いたしません。
当サービスのプライバシーポリシーについては下記をご確認ください。
・http://www.museum.or.jp/IM/html/im_privacypolicy.html
----------------------------------------------------------------------
【其ノ壱】
★お一人様一館のご応募となります。
(複数ご応募頂いた場合は、すべて無効とさせていただきます。)
★希望チケット名、郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、職業、電話番
号、メールマガジンへのご感想を電子メールにご記入の上、下記申込先まで
お送りください。
■Subject (件名):「513号読者プレゼント」
□申 込 先 : voice@museum.or.jp
■申込締切 : 2008年9月17日(水)
□抽選の上、当選者への発表は発送をもってかえさせていただきます。
☆「没後40年 レオナール・フジタ展」 3組6名様
(宇都宮美術館、栃木県宇都宮市 2008/9/14〜11/9)
☆「ダニ・カラヴァン展」 5組10名様
(世田谷美術館、東京都世田谷区 2008/9/2〜10/21)
☆ ラリックに咲いたシーボルトの「和の花」 3組6名様
(箱根ラリック美術館、神奈川県箱根町 2008/4/19〜11/24)
*招待券は、2009年3月末日まで有効な入館券
☆ 開館20周年記念展特別展
「近代日本画の巨匠展〜東の大観・西の栖鳳を中心に〜」 1組2名様
(平野美術館、静岡県浜松市 2008/8/23〜10/13)
☆「世界のマンガ事情 ―サミット・オブ・マンガ」展 5組10名様
(京都国際マンガミュージアム、京都府京都市 2008/9/6〜10/13)
☆「黒田長政と24騎」 2組4名様
(福岡市博物館、福岡県福岡市 2008/9/12〜11/3)
------------------------------------------------------------------------
【其ノ弐】
☆ 「パラレル・ワールド もうひとつの世界」 ご招待券(10組20名様)
(東京都現代美術館、東京都江東区 2008/7/26〜9/28)
★先着順です。
★お一人様一通のご応募となります。
★郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、年齢、職業、電話番号、メルマガの
感想を明記の上、下記メールアドレスまでお送りください。
■Subject (件名):「パラレル・ワールド」招待券希望
□申 込 先 : voice@museum.or.jp
■抽選の上、当選者への発表は発送をもってかえさせていただきます。
------------------------------------------------------------------------
【其ノ参】
★ウェブからのみの受付です。メールでご応募いただいた場合は無効になり
ますのでご注意ください。
★それぞれにつきお一人様一通のご応募となります。
☆「ジョン・エヴァレット・ミレイ展」ご招待券(10組20名様)
【応募締切:9/15】
(Bunkamura ザ・ミュージアム、東京都渋谷区 2008/8/30〜10/26)
http://www.museum.or.jp/announce/20080830/
☆「源氏物語の1000年 ―あこがれの王朝ロマン―」ご招待券(5組10名様)
【応募締切:9/15】
(横浜美術館、神奈川県横浜市 2008/8/30〜11/3)
http://www.museum.or.jp/announce/20080831/
┏┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃┃ 編集後記
┗┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
少しずつ変わりゆく季節。朝夕の風が、秋を運んでくれています。
今週末と来週、そして10月にはお休みが続きますね。ミュージアムめぐりには
もってこいの季節ではないでしょうか。今号でもご紹介しましたが、「敬老の
日」は、全国のミュージアムでさまざまなサービスが実施されます。ぜひお近
くのミュージアムをチェックして、賢く楽しくご利用ください。
さて、つい先日、国立新美術館と国立西洋美術館で同時期に開催される
「ルーヴル美術館展」の案内が届きました。来年開催の少し先の話ですが、毎
回、注目を集めるルーヴル展。今回のテーマは、国立西洋美術館が「17世紀
ヨーロッパ絵画」で、レンブラント、ベラスケス、フェルメール、ルーベンス、
プッサンら17世紀のヨーロッパ絵画が出品されるとのこと。国立新美術館では、
古代エジプトやギリシャ・ローマ、オリエント、絵画、彫刻などの7部門のコ
レクションから、名品約200点が紹介されるそうです。
2009年は“ルーヴル年”なのだとか。同時開催ともなると、やはり2館とも
訪れたくなりますね。来年の冬の楽しみがひとつ増えました。
・ルーヴル美術館展 17世紀ヨーロッパ絵画
国立西洋美術館 2009年2月28日(土)〜6月14日(日)
・ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち
国立新美術館 2008年3月25日(水)〜6月1日(月)
(インターネットミュージアム事務局 AI)
************************************************************************
●展示やイベント等の情報、お問合せ、ご意見・感想は、下記までお寄せ
ください。展示やイベント情報について、頂いた情報を掲載する場合は、
当方より確認のご連絡を差し上げます。
・電子メール:voice@museum.or.jp
・郵送:〒110-8549 東京都台東区上野5-2-2(株式会社丹青社内)
インターネットミュージアム事務局「ミュージアム・トピックス」係
・TEL 03-3836-7350 FAX 03-3836-7427
************************************************************************
□□□□□□□□□□□□□■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■記載したリンクは、発行時現在の情報です。
■掲載された記事を許可なく転載することを禁じます。
────────────────────────────────────
■週刊電子メールニュース「Museum topics No.513」 2008/9/11
■発行:インターネットミュージアム事務局 INTERNET MUSEUM
■編集:株式会社丹青社 相沢真樹
────────────────────────────────────
■このメールマガジンは、以下のシステムを利用して発行しています。
・まぐまぐ ID:2669 < http://www.mag2.com/ >
・melma! ID:m00070989 < http://www.melma.com/ >
・カプライト ID:6191 < http://kapu.biglobe.ne.jp/ >
・E-Magazine ID:im2669 < http://www.emaga.com/ >
・めろんぱん ID:005545 < http://www.melonpan.net/ >
■配信の解除は、
・めろんぱん < http://www.melonpan.net/mag.php?005545 >
ほかは、各申込み先にアクセスして解除して下さい。「まぐまぐ」なら
IMのHP上でも < http://www.museum.or.jp/IM/html/im_topics.html >
===============================Thank you!
シ友達にメールで教える
アート・文芸ランキングトップ
まぐまぐアーカイブトップ
sお問い合わせ
(C)まぐまぐ