まぐまぐメルマガアーカイブ

ACADEMIC RESOURCE GUIDE


2008.04.28

[ARG-320]


メルマガトップ(記事一覧)へ
| 最新号 |

1998-07-11創刊                     ISSN 1881-381X
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
      ◆◇◆ ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) ◆◇◆
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
         Science, Internet, Computer and ...

      2008-04-28発行   ‡No.320‡   4861部発行

 "Ask not what the net can do for you
                 -ask what you can do for the net."
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
  ◇ 目次 ◇
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

○新着・新発見リソース
 −国立公文書館、デジタルアーカイブ「太政類典の構成」を公開
                            (2008-03-26)
 −農林水産政策研究所、サイトをリニューアル(2008-03-24)
 −東洋文庫、動画データベースにコンテンツを追加(2008-03-21)
                            など、10サイト

○イベントカレンダー

○求人情報

○活動報告

○サイト更新情報

○編集日誌

○奥付

〜<注目の新刊>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<注目の新刊>〜

           宮田加久子・池田謙一編
   『ネットが変える消費者行動−クチコミの影響力の実証分析』
          (NTT出版、2008年、2520円)
    http://www.amazon.co.jp/gp/product/475710233X/arg-22/

〜<注目の新刊>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<注目の新刊>〜

===================================
 ◆ 新着・新発見リソース ◆ - Science, Internet, Computer and ...
===================================

◆国立公文書館、デジタルアーカイブ「太政類典の構成」を公開(2008-03-26)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080402/1207066468

国立公文書館がデジタルアーカイブ「太政類典の構成」を公開した
(2008-03-26)。

・太政類典の構成
http://www.digital.archives.go.jp/dajou/
・「デジタルアーカイブ「太政類典の構成」を提供開始」
http://www.archives.go.jp/news/080326_01.html
・「国立公文書館デジタルアーカイブ「太政類典の構成」に関するコンテンツ
を提供開始」
http://www.digital.archives.go.jp/news/news080325.html
・国立公文書館デジタルアーカイブ
http://www.digital.archives.go.jp/
・国立公文書館
http://www.archives.go.jp/

太政類典は、

>>
慶応3年(1867)から明治14年(1881)までの太政官日記及び日誌、公文録な
どから典例条規(先例・法令等)を採録・浄書し、制度、官制、官規、儀制等
19部門に分類し、年代順に編集したもの
<<

で近代史研究の基礎史料の一つとなっている。今回公開された「太政類典の構
成」は、この太政類典の全体構成をまとめた構成表であり、「類」と「門」ま
で分類した第1表と、「類」「門」からさらに「目」まで分類した第2表とに分
かれている。表中の各項目からは国立公文書館デジタルアーカイブの当該箇所
にリンクしており、「太政類典の構成」から探し求める文書にたどりつけるよ
うになっている。リンクというウェブの特性を十分に活用している点に感心さ
せられる。

なお、索引簿を利用して編まれた太政類典目録も公開されている。


◆高久雅生さん、JAPAN/MARC関連ツールを公開(2008-03-26)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080402/1207066469

高久雅生さんがJAPAN/MARC関連ツールを公開した(2008-03-26)。

・JAPAN/MARC関連ツール
http://masao.jpn.org/software/jmarcfilter/
・「jmarcfilter」(まさおのChangeLogメモ、2008-03-26
http://masao.jpn.org/d/2008-03-26.html#2008-03-26-1
・たかくまさおのホームページ
http://masao.jpn.org/

JAPAN/MARCレコードデータをプレインテキストに変換できる。


◆文化庁、文化遺産オンラインを正式公開(2008-03-26)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080402/1207066470

文化庁が文化遺産オンラインを正式公開した(2008-03-26)。

・文化遺産オンライン
http://bunka.nii.ac.jp/
・文化遺産オンラインの過去のサイト
http://web.archive.org/web/*/http://bunka.nii.ac.jp/
・「平成20年3月26日 文化遺産オンラインが新しくなりました」
(文化庁、2008-03-26)
http://www.bunka.go.jp/oshirase_other/2008/bunkaisan_online.html
・文化庁長官よりご挨拶
http://bunka.nii.ac.jp/jp/about/greeting.html
・文化庁
http://www.bunka.go.jp/

文化遺産オンラインは2004年4月から試験公開されているが、4年の試験期間を
経ての正式公開となった。なお、正式公開に伴ってサイトの一部リニューアル
も行われている。


◆農林水産政策研究所、サイトをリニューアル(2008-03-24)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080402/1207066471

農林水産政策研究所がサイトをリニューアルした(2008-03-24)。

・農林水産政策研究所
http://www.maff.go.jp/primaff/
・農林水産政策研究所の過去のサイト
http://web.archive.org/web/*/http://www.primaff.affrc.go.jp/

農林水産政策研究所は2006年11月21日にサイトをリニューアルしており、2年
ぶりのリニューアルとなる。

・「農林水産政策研究所、サイトをリニューアル」
(新着・新発見リソース、2006-12-10)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20061210/1165716964

トップページ上部の紺色の背景色に白抜き文字でメニューが並んでいるその下
にオレンジ色の背景色がついて二段目のメニューがある。そこの左から2つ目
に「専門用語の解説」があり、

・農林水産省 - 農林水産関係用語集
http://www.maff.go.jp/j/use/tec_term/

にリンクしている。気の利いたリンクと思うが、デザインが異なるのでやや違
和感が残る。やむをえない気もするが、せっかくグローバルナビゲーションを
採用しているだけに、同じデザインであわせるなど、もう一工夫できないだろ
うか。もう一つ踏み込んで考えれば、

・「宇宙情報センターのキーワードリンク機能」(編集日誌、2008-03-28)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080330/1206880767

のように、ページの本文内の言葉が農林水産関係用語集に含まれる場合は、用
語集の該当項目に自動的にリンクされるようになっているといいかもしれない。
そうすれば、農林水産関係用語集もより活きるだろう。


◆高知大学総合情報センター図書館、高知大学学術情報リポジトリ(KUD!RA)
 を正式公開(2008-03-24)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080402/1207066472

高知大学総合情報センター図書館が高知大学学術情報リポジトリ(KUD!RA)を
正式公開した(2008-03-24)。

・高知大学学術情報リポジトリ(KUD!RA)
https://ir.kochi-u.ac.jp/dspace/
・「高知大学学術情報リポジトリ 正式公開のお知らせ」
(高知大学、2008-03-24)
http://www.kochi-u.ac.jp/JA/news/080324ripojitori.html
・高知大学総合情報センター図書館
http://www.lib.kochi-u.ac.jp/

高知大学学術情報リポジトリ(KUD!RA)は2007年12月27日に試験公開されてお
り、約3ケ月の試行期間を経ての正式公開となっている。

・「高知大学総合情報センター図書館、高知大学学術情報リポジトリを試験公
開」(新着・新発見リソース、2008-01-20)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080120/1200836003


◆佐賀大学附属図書館、佐賀大学機関リポジトリを公開(2008-03-24)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080402/1207066473

佐賀大学附属図書館が佐賀大学機関リポジトリを公開した(2008-03-24)。

・佐賀大学機関リポジトリ
http://portal.dl.saga-u.ac.jp/
・「「佐賀大学機関リポジトリ」正式公開しました」
(佐賀大学附属図書館、2008-03-24)
http://www.lib.saga-u.ac.jp/t_zhome/oshirase.php#110
・佐賀大学附属図書館
http://www.lib.saga-u.ac.jp/


◆滋賀県立琵琶湖博物館、電子図鑑「日本&滋賀県のオサムシ」を公開
 (2008-03-24)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080402/1207066474

滋賀県立琵琶湖博物館が琵琶湖博物館電子図鑑で「日本&滋賀県のオサムシ」
を公開した(2008-03-24)。

・電子図鑑「日本&滋賀県のオサムシ」
http://www.lbm.go.jp/emuseum/zukan/osamushi/
・琵琶湖博物館電子図鑑
http://www.lbm.go.jp/emuseum/zukan/
・滋賀県立琵琶湖博物館
http://www.lbm.go.jp/

日本に生息する40種類のオサムシの概説と滋賀県に生息する15種類のオサムシ
の生態を紹介している。

なお、滋賀県立琵琶湖博物館は2005年7月16日から11月27日にかけて、

・第13回企画展示「歩く宝石オサムシ−飛ばない昆虫のふしぎ発見」
http://www.lbm.go.jp/special/kikaku/13thkikaku.html
http://www.lbm.go.jp/osamusi/

を開催している。

・「滋賀県立琵琶湖博物館、企画展示「歩く宝石オサムシ−飛べない昆虫の
ふしぎ発見−」(仮称)のサイトを公開」
(新着・新発見リソース、2004-11-28)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20041128/1136271407


◆東洋文庫、動画データベースにコンテンツを追加(2008-03-21)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080402/1207066475

東洋文庫が所蔵動画データベースに「香港広東正一派道士の儀礼」を追加した
(2008-03-21)。

・香港広東正一派道士の儀礼 - 龍躍頭太平清□儀礼
http://www2.toyo-bunko.or.jp/movie/hg_s/ryuyakutotaiheishin.html
・香港広東正一派道士の儀礼 - 粉嶺太平洪朝儀礼
http://www2.toyo-bunko.or.jp/movie/hg_f/koryoukyouchou.html
・ 財団法人東洋文庫所蔵動画データベース
http://www2.toyo-bunko.or.jp/movie/index_movie.html
・東洋文庫
http://www.toyo-bunko.or.jp/

龍躍頭太平清□儀礼は1982年に、粉嶺太平洪朝儀礼は1983年と1987年に田仲一
成さんが香港で撮影したもの。動画は儀式全体を通した一本にまとめるのでは
なく、儀式の進行にあわせて分割されている。そして、儀式全体の進行スケジ
ュールや儀式に際しての配置図、動画ごとの詳しい解説があり、なじみのない
儀式の様子を理解しやすくしている。

・「東洋文庫、「香港の祭祀と演劇」を公開」
(新着・新発見リソース、2007-09-24)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20070924/1190606550


◆滋賀県立琵琶湖博物館、鳥類標本データベースを公開(2008-03-19)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080402/1207066476

滋賀県立琵琶湖博物館が鳥類標本データベースを公開した(2008-03-19)。

・鳥類標本データベース
http://www.lbm.go.jp/emuseum/database/chorui/
・滋賀県立琵琶湖博物館
http://www.lbm.go.jp/

滋賀県に生息する鳥類や日本国内の淡水域に生息する鳥類を中心に約400件を
検索できる。


◆滋賀県立琵琶湖博物館、哺乳類標本データベースを公開(2008-03-19)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080402/1207066477

滋賀県立琵琶湖博物館が哺乳類標本データベースを公開した(2008-03-19)。

・哺乳類標本データベース
http://www.lbm.go.jp/emuseum/database/honyurui/
・滋賀県立琵琶湖博物館
http://www.lbm.go.jp/

琵琶湖博物館が収蔵している哺乳類標本のデータ約500件を検索できる。

トップページの下部に、

>>
過去にデータベースの作成や標本整理にかかわった人
<<

という文章があり、そこをクリックすると貢献者の氏名が掲載されている。


Copyright (C) OKAMOTO Makoto 2008- All Rights Reserved.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ______________
  ■ 掲載希望の送り方 ■
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 連絡先:zd2m-okmt@asahi-net.or.jp
 きまり:自薦他薦不問。添付ファイル禁止。個人サイト・組織サイト不問。
 その他:掲載可否は編集部判断。公開予定サイトの事前連絡歓迎。


===================================
 ◆ イベントカレンダー ◆ - Science, Internet, Computer and ...
===================================

◆2008-05-13(Tue):
特定非営利活動法人情報公開クリアリングハウス 定期総会と記念講演
「公文書管理の現状と課題」
(於・東京都/東京ウィメンズプラザ)
http://www.clearing-house.org/

◆2008-05-13(Tue):
第52回知的コミュニティ基盤研究センター研究談話会
「著作権制限規定の意義−市場の失敗とフェア・ユース」
(於・茨城県/筑波大学春日キャンパス情報メディアユニオン)
http://www.kc.tsukuba.ac.jp/colloqium/colloquium52.html

◆2008-05-16(Fri)〜2008-05-17(Sat):
第33回日本病院ライブラリー協会総会及び2008年度第1回研修会
(於・東京都/人事労務会館)
http://www.jhla.org/study/200801.html

◆2008-05-17(Sat):
日本図書館研究会情報組織化研究グループ2008年5月月例研究会
「<服装・身装文化データベース>の概要:
インターフェース、入力規則、統制語彙表を中心として」
(於・大阪府/大阪樟蔭女子大学小阪キャンパス)
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

◆2008-05-23(Fri):
電子情報通信学会 思考と言語研究会(TL)(2008年年度5月)
「国立国語研究所のコーパス整備計画KOTONOHA−その現状と問題点」
(於・東京都/東京工科大学)
http://www.ieice.org/~tl/cfp200805.html

◆2008-05-23(Fri):
情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会第78回研究発表会
(於・京都府/立命館大学)
http://www.jinmoncom.jp/

◆2008-05-24(Sat):
著作権法学会2008年度研究大会
(於・東京都/学術総合センター一橋記念講堂)
http://www2.odn.ne.jp/~aaf77690/activity/20080524.html

◆2008-05-24(Sat):
国立国会図書館座談会「出版文化と納本制度について考える」
(於・東京都/国立国会図書館東京本館)
http://www.ndl.go.jp/jp/service/event/nouhon60.html

◆2008-05-24(Sat)〜2008-05-25(Sun):
Libook cafe 2008
(於・東京都/東京大学本郷キャンパス)
http://panflute.p.u-tokyo.ac.jp/libookcafe08/

◆2008-05-24(Sta):
大図研京都ワンディセミナー「大学図書館と著作権」
(於・京都府/京都市国際交流会館)
http://www009.upp.so-net.ne.jp/dtkk/event/20080524.htm

◆2008-05-29(Thu)〜2008-05-30(Fri):
第79回特定非営利活動法人日本医学図書館協会総会(2008年度)
(於・北海道/京王プラザホテル札幌)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jmla/sokai/

◆2008-06-05(Thu):
国立情報学研究所平成20年度市民講座第1回
「画像情報と電子透かし
−インターネットで画像や映像の権利を保護するための技術とは?」(越前功)
(於・東京都/学術総合センター一橋記念講堂)
http://www.nii.ac.jp/shimin/index-j.shtml

◆2008-06-05(Thu)〜2008-06-06(Fri):
第9回AI若手の集いMYCOM2008(Meeting for Youth COMmunity 2008)
(於・岐阜県/長良川多賀旅館)
http://mycom.alife.cs.is.nagoya-u.ac.jp/2008/

◆2008-06-05(Thu)〜2008-06-06(Fri):
国立情報学研究所(NII)オープンハウス
(於・東京都/学術総合センター)
http://www.nii.ac.jp/openhouse/

◆2008-06-09(Mon)〜2008-06-13(Fri):
第22回人工知能学会全国大会(JSAI2008)オーガナイズドセッション
「市民の表現活動を編みあげる情報技術」
(於・北海道/ときわ市民ホール、勤労者福祉総合センター)
http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/conf/2008/index.php/os#os10

◆2008-06-09(Mon)〜2008-06-13(Fri):
第22回人工知能学会全国大会(JSAI2008)近未来チャレンジ
(サバイバル・オブ・チャレンジ)セッション
「Community Webプラットフォーム−ブログ・SNS・ソーシャルウェアの未来形」
(於・北海道/ときわ市民ホール/勤労者福祉総合センター)
http://i2k.vox.com/library/post/cfp-jsai2008.html

◆2008-06-09(Mon)〜2008-06-13(Fri):
第22回人工知能学会全国大会「オーガナイズド」セッション
「ことば−コンピュータ--コミュニケーション」
(於・北海道/ときわ市民ホール、勤労者福祉総合センター)
http://ultimaVI.arc.net.my/banana/Workshop/JSAI2008/

◆2008-06-11(Wed)〜2008-06-13(Fri):
第22回人工知能学会全国大会(JSAI 2008)
(於・北海道/ときわ市民ホール、勤労者福祉総合センター)
http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai/conf/2008/

◆2008-06-13(Fri)〜2008-06-14(Sat):
2008年記録管理学会研究大会「記録管理の人材養成を考える」
(於・東京都/学習院大学創立百周年記念会館)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/rmsj/katsudo/event/taikai/2008taikai.html

◆2008-06-14(Sat):
日本図書館研究会情報組織化研究グループ2008年4月月例研究会
「学術電子情報資源と図書館システム
−リンクリゾルバー、ERMS、図書館ポータル」
(於・大阪府/図書館目録をめぐる最近の動向:勉強会報告を中心に)
http://www.tezuka-gu.ac.jp/public/seiken/meeting/news.html

◆2008-06-19(Thu)〜2008-06-20(Fri):
情報処理学会 第145回データベースシステム研究会
情報処理学会 第91回情報学基礎研究会 合同研究会
(於・北海道/小樽市民会館)
http://www.ipsj.or.jp/katsudou/sig/sighp/fi/cfp/20080619/cfp.html

◆2008-06-20(Fri):
日本図書館研究会第254回研究例会「ハーバード日記:司書が見たアメリカ」
(江上敏哲)
(於・大阪府/大阪市立弁天町市民学習センター)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/nal/events/reikai/2008/254invit.html

◆2008-06-23(Mon):
連続セミナー2008
「インターネットの進化−これまでの20年と今後の発展を考える」
第1回「インターネットの発展とWIDEプロジェクトの役割」
(於・東京都/東京電機大学神田キャンパス)
http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/seminar/2008/

◆2008-06-28(Sat):
情報ネットワーク法研究会LR
「そこに大学図書館がある! 法学教員と図書館員が仲良しになる方法」
(於・京都府/龍谷大学法科大学院)
http://web.mac.com/inlawlr/2008/Welcome.html

◆2008-06-28(Sat):
情報メディア学会第7回研究大会
「変革期の情報メディア−記録メディアの歴史と保存」
(於・東京都/東京大学山上会館)
http://www.jsims.jp/news/20080310_taikai.html

◆2008-06-30(Mon):
電子情報通信学会「人工知能と知識処理」研究会2008年6月研究会
(於・東京都/関西学院大学東京丸の内キャンパス
http://www.ieice.org/iss/ai/jpn/

 ______________
  ■ 掲載希望の送り方 ■
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 連絡先:zd2m-okmt@asahi-net.or.jp
 きまり:自薦他薦不問。添付ファイル禁止。主宰者によるサイト必須。
 その他:掲載可否は編集部判断。上記書式に整形した上での連絡歓迎。


===================================
 ◆ 求人情報 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
===================================

・海洋研究開発機構(JAMSTEC)、地球環境フロンティア研究センターで広報
 ・報道対応にあたる事務専任スタッフを募集
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080423/1208882177

・海洋研究開発機構(JAMSTEC)、地球内部変動研究センターでデータベース
 管理を担当する事務専任スタッフを募集
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080423/1208882178

・海洋研究開発機構(JAMSTEC)、海洋生物データベース運用技術研究員を
 募集
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080423/1208882179

・物質・材料研究機構、Web図書情報技術エンジニアを募集
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080423/1208882180

・国立国語研究所、日本語コーパスの作成にあたる研究補佐員を募集
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080423/1208882181

・高エネルギー加速器研究機構(KEK)、広報担当の特定有期雇用職員を募集
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080305/1204670966

______________
  ■ 掲載希望の送り方 ■
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 連絡先:zd2m-okmt@asahi-net.or.jp
 きまり:自薦他薦不問。添付ファイル禁止。募集者によるサイト必須。
 その他:掲載可否は編集部判断。上記書式に整形した上での連絡歓迎。

===================================
 ◆ 活動の予定と報告 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
===================================

[講演・講義](予告)

2008-07-21(Sun):
・日本図書館協会2008年度中堅職員ステップアップ研修(2)
 「図書館ポータルのデザイン

2008-08-17(Sun):
・日本図書館協会2008年度中堅職員ステップアップ研修(2)
 「図書館ポータルの評価の実際」
http://www.jla.or.jp/kenshu/stepup2008-2.html


[参考]執筆・講演一覧
http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/help.html

※執筆・講演等、お気軽にご相談ください。


〜<PR>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   品切れ間近!『これからホームページをつくる研究者のために
            −ウェブから学術情報を発信する実践ガイド』
       (岡本真著、築地書館、2006年、2940円)
   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/480671335X/arg-22/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<PR>〜

===================================
 ◆ サイト更新情報 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
===================================

 ・ブログ版、随時更新中 http://d.hatena.ne.jp/arg/

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 配信の解除・送信先の変更は、
    http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/subscribe.html
                          でお願いします。
〜<おすすめメルマガ>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

   「サイエンス・メール」 http://www.moriyama.com/sciencemail/
       ‐ARGが唯一有料講読するメールマガジン‐
    ‐研究者のインタビューを中心とした科学コンテンツを配信‐

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<おすすめメルマガ>〜

===================================
 ◆ 編集日誌 ◆ - Science, Internet, Computer and ...
===================================

◆2008-04-19(Sat): 気づいたこと、感心したこと−法政大学イノベーション
         ・マネジメント研究センター(Riim)のリニューアル履歴

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080423/1208877862

・法政大学イノベーション・マネジメント研究センター(Riim)
http://www.hosei.ac.jp/fujimi/riim/

は、サイトのトップページにある「News」欄の一番下に、

>>
ホームページオープン!
(リニューアル05.03.09、05.06.07、06.06.02、07.06.19)
<<

と、サイト公開以来のリニューアル履歴を明記している。これは感心。欲をい
うと、過去のサイトもアーカイブしてあるといっそう嬉しい。


◆2008-04-20(Sun): 図書館での貸出記録の保存をめぐって−行政は説明責任
               を果たし、市民は慎重で冷静な議論を(3)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080423/1208877861

・「図書館での貸出記録の保存をめぐって
−行政は説明責任を果たし、市民は慎重で冷静な議論を」
(編集日誌、2008-01-16)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080117/1200557466
・「図書館での貸出記録の保存をめぐって
−行政は説明責任を果たし、市民は慎重で冷静な議論を(2)」
(編集日誌、2008-01-19)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080120/1200806738

と2回に渡って取り上げた話題だが、新たな進展があった。

2008年4月12日付で東京の図書館をもっとよくする会が見解を出している。

・「「練馬区立図書館貸し出し履歴保存」問題にかかわる本見解」
(東京の図書館をもっとよくする会、2008-04-19)
http://motto-library.cocolog-nifty.com/main/2008/04/post_043c.html

見解にはところどころうなずけるのだが、「図書館のインターネットを含めた
コンピュータ・システムを充実させる」を「目標に掲げて活動する団体」とし
ては力不足なように思える。確かに練馬区立図書館の考えは浅く、批判されて
しかるべきだろう。だが、以前に書いたように

>>
貸出記録がもたらす可能性にも目を向けよう。運用を誤れば、貸出記録は「貸
出者全体の監視システム」にもなるだろう。だが、逆に公共図書館の利用者サ
ービスを画期的に向上させる仕組みの土台となるかもしれない。ここに示した
以外にも、多種多様な可能性が考えられるはずである。それだけに、今回の練
馬区立図書館の事例をもって、貸出記録の利用で広がりうる可能性を閉ざすこ
とになってはいけない。どうか、図書館関係者の方々、そして図書館をよりよ
くしたいと願う市民の方々には、多様な可能性を考えながら慎重な議論を冷静
に行うようお願いしたい。

・「図書館での貸出記録の保存をめぐって
−行政は説明責任を果たし、市民は慎重で冷静な議論を」
(編集日誌、2008-01-16)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080117/1200557466
<<

貸出記録が持つ多様な可能性は論じ切れていない……。

だが、問題の担い手を一つの団体に限ることはない。大学院生の中にはこの問
題に科学的に取り組もうという動きがある。たとえば、

・「メモ−いくつかのブログから」(編集日誌、2008-03-25)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080327/1206572972

で紹介したharuka-izumiさんは修士論文で「利用履歴の活用に関する意識調査
−新たな図書館サービスに向けて」という研究に取り組むという。

・「修士論文中間発表」(Sweet Candy はてなダイアリー版、2008-04-20)
http://d.hatena.ne.jp/haruka-izumi/20080420/1208693191

当日中間発表を聞いたmin2-flyさんが

>>
全部ひっくるめて研究成果に期待していますm(_ _)m

・「貸出履歴利用に関する修論中間発表を聞いてきた」
(かたつむりは電子図書館の夢をみるか、2008-04-19)
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20080419/1208603334
<<

と述べているがまったく同感。非常に楽しみな研究が筑波で日夜進められてい
るのかと思うとワクワクしてくる。


◆2008-04-21(Mon): 「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」に感謝

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080423/1208877901

・「Biblioblog in Japan」(本誌第311号、2008-02-25)
http://archive.mag2.com/0000005669/20080225074128000.html

を寄稿していただいたmin2-flyこと佐藤翔さんのブログに非常に助けられてい
る。佐藤さんは方々の研究会によく出かけており、その都度詳細なレポートを
書いているのだ。たとえば、

・「日本図書館協会IT研修会「21世紀の図書館コンピュータシステムを考える」」
(かたつむりは電子図書館の夢をみるか、2008-04-21)
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20080421/1208797101
・「日本図書館情報学会 2008年春季研究集会に参加してきました」
(かたつむりは電子図書館の夢をみるか、2008-03-30)
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20080330/1206893958
・「「L-1グランプリ2008 未来のスーパーライブラリアンは君だ」観戦記
(遅ればせながら第34回ディジタル図書館ワークショップ感想)」
(かたつむりは電子図書館の夢をみるか、2008-03-27)
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20080327/1206632366

がある。日中は仕事を抱えてそうそう気軽には出歩けない身にとっては非常に
ありがたい。あらためて感謝。こういった参加者の善意をうまく生かす仕組み
を提案していきたいものだ。

・「学会サイトのウェブ対応−特に年次大会サイトの充実への期待と希望」
(編集日誌、2008-03-15)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080316/1205664107


◆2008-04-22(Tue): 美味しい図書館

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080428/1209310082

・梅田カズヒコ「図書館の食堂が好きだ」
(@nifty:デイリーポータルZ、2008-04-21)
http://portal.nifty.com/2008/04/21/c/

楽しい。何度かこの食堂に行っているが、「国会丼」には気づかなかった。命
名理由は私も知りたい。

ところで内部にレストランや喫茶店を持つ図書館は他にどれくらいあるだろう?

国立国会図書館の場合、関西館にはカフェテリアがある。

・国立国会図書館関西館
http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/

他にも

・神戸市立中央図書館
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/070/kannai.html

にもカフェテリアがあるようだ。海外では2年前にイギリスで訪れた英国図書
館が印象的だった。

・「英国滞在5日目」(編集日誌、2006-01-20)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20060123/1138026584

日本の図書館も英国図書館くらい、美味しい図書館になるとうれしいのだが……。

しかし、このテーマは結構おもしろいかもしれない。昨年度担当したライブラ
リー・アカデミー「インターネット時代のライブラリアン」では検索実習の課
題として「大学図書館の銘」を選んだが、今年度の講義では「美味しい図書館」
がいいかもしれない。

・「探索:大学図書館の銘(2)」(編集日誌、2008-01-02)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080104/1199375615
・「探索:大学図書館の銘」(編集日誌、2007-11-18)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071120/1195490783


◆2008-04-23(Wed): 行く人、来る人

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080428/1209310081

国際交流基金のブログ

・地球を、開けよう。
http://d.hatena.ne.jp/japanfoundation/

の担当チームのメンバーが入れ替わっている。

・「オレペコ、潮風、三富からのお知らせ」
(地球を、開けよう。、2008-04-14)
http://d.hatena.ne.jp/japanfoundation/20080414/p1
・「ブログチームに新メンバーが加入しました。」
(地球を、開けよう。、2008-04-17)
http://d.hatena.ne.jp/japanfoundation/20080417/p1

約1年半の間、日々楽しい記事をありがとうございました。
>オレペコさん、潮風さん、三富さん

オレペコさん、潮風さん、三富さんは、

・ジャパンファウンデーション(国際交流基金)第1期ブログチーム
「「地球を、開けよう。」ブログをめぐる冒険−JFブログチームの一年間」
(第265号、2006-12-26)
http://archive.mag2.com/0000005669/20061226082819000.html

を書いていただいた第1期ブログチームの後を受けて登場した。

・「新生ブログチームメンバーのご紹介」
(地球を、開けよう。、2006-10-03)
http://d.hatena.ne.jp/japanfoundation/20061003/p1

私がオーガナイザーを務めた

・「サイエンスアゴラ2006にてワークショップ「研究のより良いウェブ情報発
信に向けて」を開催」(編集日誌、2006-11-26)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20061129/1164762224

にもご参加いただき、六本木の国際交流基金のオフィス近くでランチをご一緒
させていただいたこともある。

・「基金ブログチームがワークショップに参加?!」
(地球を、開けよう。、2006-11-08)
http://d.hatena.ne.jp/japanfoundation/20061108/p1

二代目はとかくたいへんなものだが、更新を欠かすことなくブログを維持して
きた点がまずなによりもすばらしい。「地球を、開けよう。」は国際交流基金
の媒体として完全に定着してきたと思うが、それは第2期ブログチームの功績
だろう。感謝と敬意を捧げたい。国際交流基金の移転が一段落したら、ランチ
をご一緒できればと思う。

・国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は移転します。
http://www.jpf.go.jp/j/about_j/move.html

さて、職務内容が変わった方もいる。

>>
4月1日。朝9時。一枚の辞令。そして今日から目録(と図書館システム)の主
担当になった自分。

・「changeclass - referencerからcatalogerへ」
(図書館退屈男、2008-04-01)
http://toshokan.weblogs.jp/blog/2008/04/changeclass---r.html
<<

日本の図書館界にとってはむしろ望ましい異動ではないだろうか。そしておそ
らくご本人にとっても。

その他、ここでは紹介しきれないが、この春から職に就いた知り合いも多い。
特に大学関係では学位を取得し、助教や講師の職を得た方々にはお祝い申し上
げたい。大学の場合、教員の立場になると、事務仕事がさらに増える。だが一
つだけお願いしたい。学内の事務仕事がどれほど多く辛くても、学生の前でそ
の苦しさをぼやくような教員にはならないでほしい。事務仕事にどれほど追わ
れても、研究や教育の醍醐味を学生に楽しさと厳しさを交えながら語り続けて
ほしい。示し続けてほしい。


◆2008-04-24(Thu): 最近の気づき−同志社大学のサイト内検索と
                   法政大学日本統計研究所のAbout欄

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080428/1209310231

最近みたサイトから一工夫が光るサイト。

・同志社大学
http://www.doshisha.ac.jp/japanese/

サイト内検索のデザインがいい。

>>
       _______ ____
ことばで探す |      || 検索 |
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄
<<

・法政大学日本統計研究所について
http://www.hosei.ac.jp/toukei/about.html

の

・法政大学日本統計研究所について - 歴史
http://www.hosei.ac.jp/toukei/about.html#rekishi
・法政大学日本統計研究所について - 現在の取り組み今後の課題
http://www.hosei.ac.jp/toukei/about.html#genzai

は、おそらく年報のような資料から文章をそのまま持ってきているのだろう。
意外に読ませる内容。


◆2008-04-25(Fri): 大阪府の公の施設問題ひとまとめリンク集

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080428/1209310289

自分がほしい情報がまとまっていないかったので、てっとり早く自分でつくっ
た。

題して、「大阪府の公の施設問題ひとまとめリンク集」(センスなし……)。

大阪府知事に橋下徹さんが就任して以来、大阪府が関与する文化・スポーツ系
の公の施設の存続問題が話題になっていた。

・「指定管理者制度の疑問」(編集日誌、2008-02-13)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080217/1203253446

さて、4月11日に大阪府が

・財政再建プログラム試案
http://www.pref.osaka.jp/zaisei/kaikaku-pt/shian/

を発表し、27の公の施設について改革の方向性の原案が示されている。ところ
で大阪府の試案のうち本編はPDF版とhtml版が公開されている。行政の資料は
往々にPDF版のみで公開されるだけに大阪府の情報公開姿勢はほめたいところ
だ。

閑話休題。

・財政再建プログラム試案 本編
http://www.pref.osaka.jp/zaisei/kaikaku-pt/shian/html/
・公の施設の方向性
http://www.pref.osaka.jp/zaisei/kaikaku-pt/shian/html/oyakeno-shisetsu.html

に27の公の施設の今後の方向性が示されているのだが、残念ながら各施設のサ
イトへのリンクがない。大阪府がまとめた資料を参考にしつつ、各施設のサイ
トで実際の活動状況を確認したい。できれば、府の方針への賛否を示している
方々の意見もあわせて読みたい。そうやって多角的に情報をつきあわせた上で、
大阪府が進もうとしている方向性を検証したい。

というわけで、大阪府が示す「公の施設の方向性」の分類

1. 「廃止」するもの(8施設)
2. 「集約、多機能化」するもの(4施設)
3. 「市との共同運営」「市町村・NPO等との協働」「市移管」するもの(3施設)
4. 「民営化」「民間管理」するもの(4施設)
5. 「移転」するもの(1施設)
6. 「存続」するもの(7施設)

に則って、当該施設のサイト、賛否を示す活動のサイトをまとめてみた。

1. 「廃止」するもの(8施設)

 1. 大阪府立弥生文化博物館
  http://www.kanku-city.or.jp/yayoi/
  ・大阪府の博物館を支援する会
   http://osakahakubutukan.blog.shinobi.jp/
 2. 大阪府立体育会館
  http://www.furitutaiikukaikan.gr.jp/
 3. 大阪府立臨海スポーツセンター
  http://www.nankai.co.jp/odekake/rinspo/
  ・大阪府立臨海スポーツセンター存続の会
   http://maido.rocket3.net/rinkai/
 4. 大阪府立青少年会館
  http://www.opyh.jp/
 5. 大阪府立現代美術センター
  http://www.osaka-art.jp/
 6. 大阪府立文化情報センター
  http://www.bunjyo.jp/
 7. 大阪府立総合青少年野外活動センター
  http://www.o-forest.org/outdoor/
 8. 大阪府立国際児童文学館
  http://www.iiclo.or.jp/
  ・大阪国際児童文学館存続のためのお願い。
   http://www.hico.jp/jidoubungakukan.htm

2. 「集約、多機能化」するもの(4施設)

 1. 大阪府立近つ飛鳥博物館
  http://www.mediajoy.com/chikatsu/
  ・大阪府の博物館を支援する会
   http://osakahakubutukan.blog.shinobi.jp/
 2. 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)
  http://www.dawncentr.or.jp/
  ・好きやねんドーンセンターの会
   http://www.sukiyanen-dc.com/
 3. 大阪府立中央図書館
  http://www.library.pref.osaka.jp/central/index3.htm
 4. 大阪府立中之島図書館
  http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/

3. 「市との共同運営」「市町村・NPO等との協働」「市移管」するもの
  (3施設)

 1. 大阪府立狭山池博物館
  http://www.sayamaikehaku.osakasayama.osaka.jp/
  ・大阪府の博物館を支援する会
   http://osakahakubutukan.blog.shinobi.jp/
 2. 大阪府立花の文化園
  http://www.osaka-midori.jp/fululu/
 3. 大阪府立泉北考古資料館
  http://www.pref.osaka.jp/bunkazaihogo/senkouko.htm
  ・大阪府の博物館を支援する会
   http://osakahakubutukan.blog.shinobi.jp/

4. 「民営化」「民間管理」するもの(4施設)

 1. 大阪府立羽衣青少年センター
  http://www12.ocn.ne.jp/~hagolomo/main.htm
 2. 大阪府立青少年海洋センターファミリー棟(マリンロッジ海風館)
  http://www.fuji-cor.co.jp/
 3. おおさか府民牧場
  http://www.osaka-midori.jp/bokujyou/
 4. 大阪府立漕艇センター
  http://www.pref.osaka.jp/kyoishinko/hokentaiiku/sisetu/
  kakushisetu/sotei.html

5. 「移転」するもの(1施設)
 1. 上方演芸資料館(ワッハ上方)
  http://www.wahha.or.jp/

6. 「存続」するもの(7施設)
 1. 大阪府立近つ飛鳥風土記の丘
 2. 大阪府立門真スポーツセンター(なみはやドーム)
  http://www.namihayadome.gr.jp/
 3. 大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)
  http://www.gco.co.jp/
 4. 大阪府立労働センター(エル・おおさか)
  http://www.l-osaka.or.jp/
 5. 大阪府立青少年海洋センター
  http://www.osaka-kaiyo.com/
 6. 大阪府立少年自然の家
  http://www.pref-shizennoie.kaizuka.osaka.jp/
 7. 大阪府立大型児童館ビッグバン
  http://www.bigbang-osaka.or.jp/

大阪府立近つ飛鳥風土記の丘についてはサイトがみつからなかった。なお、賛
否を示す活動のサイトについては個人レベルでの意見は取り上げていない。ま
た、取りこぼしもあるだろう。お気づきの点があればご指摘いただきたい。

欲をいえば、ここに各施設の設置根拠となっている条例へのリンクもつけたい
ところだが、そこまでは手が回らない。また、大阪府の財政再建プログラム試
案にある情報と組み合わせれば、より有用な資料となるはずだが、それも自分
の手にはあまるので断念……。ということで、上記のリストに関してはどなた
でも自由に加工していただいて構わない。ただし、単なる複製・転載はご遠慮
いただきたい。

ところで、27施設のうち3施設はサイトで自らの存廃問題について情報を発信
している。その施設とは、

・上方演芸資料館(ワッハ上方)
http://www.wahha.or.jp/
・大阪府立羽衣青少年センター
http://www12.ocn.ne.jp/~hagolomo/main.htm
・大阪府立国際児童文学館
http://www.iiclo.or.jp/

の3つ。上方演芸資料館(ワッハ上方)はこの問題に関するページを公開し、

・上方演芸資料館(ワッハ上方) - ワッハ上方の移転、規模縮小、ホールの
切り捨てに反対します
http://www.wahha.or.jp/message080417.html

大阪府立国際児童文学館は「アナウンス」のページで署名運動や要望活動の状
況を伝えている。

・大阪府立国際児童文学館 - アナウンス
http://www.iiclo.or.jp/announce/youbousho.htm

以前、

・「労働政策研究・研修機構(JILPT)、「有識者コラム−労働政策研究と
JILPTの役割」を公開」(新着・新発見リソース、2007-11-12)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071112/1194793350

の中で、

>>
独立行政法人がこのような企画を行うことには賛否両論あるだろうが、私は積
極的に支持したい。自らの存否に関わる議論が続いているさなかだからこそ、
当事者がこのような企画を通して自らの存在意義を問うことには意味がある。
<<

と述べたが、大阪府の各施設についても同様に思う。


◆2008-04-26(Sat): 大阪府労働情報総合プラザ・大阪社会運動資料センター
                         の存続を巡って(1)

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080428/1209310367

瀧端真理子さんの

・「大阪の社会・労働関係専門図書館の存続を求める会」
(ミュージアムの小径、2008-04-25)
http://d.hatena.ne.jp/takibata/20080425/p1

を通して、

・大阪の社会・労働関係専門図書館の存続を求める会
http://rodoshomei.web.fc2.com/

の発足を知る。余談だが、瀧端さんは原田達さんに教えてもらったらしい。原
田達さんのサイトをみると、

・「緊急署名のお願い」(研究室 NO.203、2008-04-25)
http://www.tcn.zaq.ne.jp/t_harada/profile/coffee105.html

がある。研究者としての原田さんの徹底した姿勢に感心する。というのは小著

・『これからホームページをつくる研究者のために−ウェブから学術情報を発
信する実践ガイド』(岡本真著、築地書館、2006年、2940円)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/480671335X/arg-22/

で次のように述べているからだ(214頁)。

>>
8. 個人ホームページを核にしよう
社会的運動との接点 

 自分の研究の過程と成果を伝える個人ホームページを公開した以上は、教育
と研究を中心に、研究者としての自分に関わる情報を、そこに集約したい。

 たとえば、研究者としてなんらかの署名運動に賛同し、署名することがある
だろう。最近では、アフガニスタン戦争やイラク戦争、あるいは国立大学の法
人化の際に、新聞に意見広告を掲載するような大規模な署名運動が見受けられ
た。だが、こうした署名運動には、専門分野や所属機関を明記し、明らかに研
究者としての立場で参加しながら、自分の個人ホームページでは署名運動の存
在にいっさいふれることなく、自分が署名したという事実を明かさない研究者
もいた。

 これでは、せっかくの個人ホームページの意味が半減してしまう。研究者と
しての立場で参加する運動や組織があるならば、研究者としての自分の活動を
伝える情報の一つとして、自分の個人ホームページに明記しよう。大学行政に
関わる問題、国内政治や国際関係に関わる問題、教育問題や社会問題に関わる
さまざまな運動への参加、政治団体や市民団体、NGOやNPOへの参加、国や自治
体の審議会への参加など、研究者としての自分が関与する活動は思いのほか多
くあるはずだ。一つひとつ洗い出し、研究者としての自分を語るうえで欠かせ
ない情報として、個人ホームページに集約したい。

・AKAMAC Home Page(赤間道夫/経済学史)
http://www.cpm.ll.ehime-u.ac.jp/AkamacHomePage/Akamacj.html

呼びかけ人として加わった「国立大学法人法案に反対する意見広告」、「対イ
ラク戦争と日本の加担に再び反対する意見広告」、「無差別テロと報復戦争に
反対するアピール」など、計4本の意見広告やアピールを紹介し、それぞれの
運動のホームページにリンクしている。
<<

閑話休題。大阪府労働情報総合プラザ・大阪社会運動資料センターの話題に戻
ろう。

大阪府労働情報総合プラザ・大阪社会運動資料センターがブログで存続を要望
する研究者のコメントを掲載し出している。

>>
 大阪府労働情報総合プラザは、大阪府商工労働部が設置し、(財)大阪社会
運動協会が委託を受けて運営している図書館です。大阪社会運動協会は大阪府
の出資団体ではなく、民間の公益法人であり、大阪社会運動資料センターを運
営しています。資料センターとプラザは一体の運営を行うことによって、広く
皆様に社会・労働関係の専門的な資料を提供しております。

 しかしこのたび、大阪府財政再建プロジェクト試案が発表され、当館は廃止
という案が示されました。試案の通りであれば、図書館は本年7月末をもって
閉館となります。

 この事態に対して、関西の労働関係研究者から大阪府に対して、コメントが
寄せられていますので、その一部をここに掲載いたします。
<<

・「プラザと資料センター存続を要望する研究者のコメントを掲載します」
(大阪府労働情報総合プラザ・大阪社会運動資料センター、2008-04-24)
http://shaunkyo.exblog.jp/7913395/
・「続々とコメントが寄せられています」
(大阪府労働情報総合プラザ・大阪社会運動資料センター、2008-04-25)
http://shaunkyo.exblog.jp/7914278/

昨日の日誌でも述べているが、

>>
独立行政法人がこのような企画を行うことには賛否両論あるだろうが、私は積
極的に支持したい。自らの存否に関わる議論が続いているさなかだからこそ、
当事者がこのような企画を通して自らの存在意義を問うことには意味がある。

・「労働政策研究・研修機構(JILPT)、「有識者コラム−労働政策研究と
JILPTの役割」を公開」(新着・新発見リソース、2007-11-12)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20071112/1194793350
<<

と同じ思いだ。

さて、私自身の現時点での考えを少々述べておきたい。大阪府労働情報総合プ
ラザ・大阪社会運動資料センターはウェブ活用に熱心な数少ない専門図書館の
一つである。その大阪府労働情報総合プラザ・大阪社会運動資料センターがな
くなってしまうのだとしたら、ここ数年専門図書館の世界に対して一生懸命発
信してきた成果の一つを失ってしまう。それは避けたい。だが、まだ

・財政再建プログラム試案
http://www.pref.osaka.jp/zaisei/kaikaku-pt/shian/

を読み込めておらず、どの個所が大阪府労働情報総合プラザ・大阪社会運動資
料センターの存続に関わるのか、いまひとつ理解できていない。もう少し読み
込み、どの箇所が大阪府労働情報総合プラザの廃止根拠となっているのかを理
解してから、再度発言したい。財政再建プログラム試案の読み方について、ご
指摘・ご教示があれば、ぜひお願いしたい。


◆2008-04-27(Sun): 5/2(金)は筑波訪問

      ⇒ 元記事:http://d.hatena.ne.jp/arg/20080428/1209310366

>>
筑波では筑波大学や周辺の独立行政法人を訪ねたいと思っている。筑波近辺の
方々でお目にかかれる方、ご都合のいい日をお知らせいただけるとうれしい。

・「当面の予定」(編集日誌、2008-04-17)
http://d.hatena.ne.jp/arg/20080420/1208667495
<<

と書いたところ、反応してくださった方々がいるので、今週の金曜日5月2日に
筑波を訪れる。訪問先としては、

・筑波大学中央図書館
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/chuo/
・筑波大学図書館情報学図書館
http://www.tulips.tsukuba.ac.jp/tojo/
・農林水産研究情報センター
http://ss.cc.affrc.go.jp/ric/home.html

を考えている。筑波大学中央図書館ではスターバックスに行くのが楽しみ。

・「筑波大学附属図書館・スターバックスOPEN-思った以上にいいんじゃない?」
(かたつむりは電子図書館の夢をみるか、2008-03-18)
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/20080318/1205833793

また、

・かたつむりは電子図書館の夢をみるか
http://d.hatena.ne.jp/min2-fly/
・Sweet Candy はてなダイアリー版
http://d.hatena.ne.jp/haruka-izumi/

とは連絡がつき会えることに。haruka-izumiさんにはまだ直接会っていないの
で非常に楽しみ。当日は1日筑波にいるので、未知の方も含めお目にかかれる
方はお気軽にご連絡ください。


             岡本真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集長

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG) [ARG-320] 2008年04月28日(週刊)
【発行者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【編集者】岡本 真:ACADEMIC RESOURCE GUIDE(ARG)編集部
【発行地】日本/神奈川県/横浜市
【 ISSN 】1881-381X
【E-Mail】zd2m-okmt@asahi-net.or.jp
【サイト】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/
【ブログ】http://d.hatena.ne.jp/arg/
【今号のウェブ版】http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/ARG/320.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本誌掲載記事の取り扱いは、著作権法に則って行ってください。本誌の許可を
得ていない記事の転載は違法です。引用は著作権法の範囲内で。記事を情報源
として二次的に利用する際には、情報源としての本誌の存在を明記してくださ
るようお願いします。悪質な例に対しては、法的手段を含め相応の対応をしま
す。なおメーリングリストなど、複数による閲覧が可能なアドレスでの登録は
ご遠慮下さい。
Copyright (C) "ACADEMIC RESOURCE GUIDE"編集部1998- All Rights Reserved.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


メルマガトップ(記事一覧)へ
| 最新号 |

このページのURL
友達にメールで教える
まぐまぐアーカイブ検索

Web Services by Yahoo! JAPAN

教育・研究ランキングトップ
まぐまぐアーカイブトップ
sお問い合わせ
(C)まぐまぐ