2007.07.31
[ beer daisuki no. 325]
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
このメールは登録いただいた方にのみ配信されるメルマガです
解除は配信元の発行スタンドよりお願いします
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦
「 BEER大好きマガジン 」 第 325号 2007.7.31
mag2 melm melo
発行部数 2728(1364+1231+133)
麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦麦
今回の目次
◇1◇ ごあいさつ
◇2◇ 特別企画 「2007JBF東京レポート:後編」
◇3◇ テイスティングノート「キリン・ニッポンプレミアム」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◇1◇ ごあいさつ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
みなさま,おはようございます。日本地ビール協会認定:ビアテイスター/
マスタージャッジのEDDYでございます。今週もよろしくお願いいたします。
東京のビアフェスも終わり,一段落・・・・というまもなく,8月には大阪
のビアフェスです。
これを書いている現時点では,EDDYさん,2007大阪ビアフェスの実
行副委員長を拝命するつもりではありますが・・・・。
お盆休みのど真ん中の日程は,ちょっときついですし,なんといっても8月
11日には出演しなくてはいけないライブがあります。
さて,EDDYさん,ホントに大阪ビアフェスに行けるのでしょうか?
ちなみに大阪には月1回はコンスタントに行っています。すっかり新幹線に
も慣れまして,片道2時間30分は良い移動オフィスになっています。
新しい車両には各席にコンセントがついてるってウワサですが,ノートPC
使うにはここは大事なポイントですよね。
なかなか大阪ではゆっくり自由時間はないんですよね。せっかく大阪にいて
も,忙しすぎてビール飲んだり,甲子園行ったり,阪神タイガースショップ行
ったり,というヒマがない!
(EDDY)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◇2◇ 特別企画 「2007JBF東京レポート:後編」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
みなさま,おはようございます。日本地ビール協会認定:ビアテイスター/
マスタージャッジのEDDYでございます。今週もよろしくお願いいたします。
今週は特集「2007JBF東京:後編」です。
2007年6月16日17日はジャパンビアフェスティバルJBF2007
東京が開催されました。場所はおなじみ,恵比寿ガーデンホールです。
今年はJBF東京の10周年です。もう10年もやってるんですね〜。第1
回のホテルオークラから始まり,JAビルと会場がどんどん大きくなりまして,
現在はビールの聖地・恵比寿です。恵比寿ガーデンホールです。
昨年の2006年,EDDYさんは京都在住でしたので,JBF東京はノー
タッチで,JBF大阪の実行副委員長でありました。1年ぶりの東京復帰であ
ります。
写真はいつものYAHOOフォトにアップしています。
こちらです → http://photos.yahoo.co.jp/eddy1969
2007年6月17日 日曜日 晴れ
今日もいい天気です。天気予報によりますと,昨日土曜日ほど暑くはならな
いようですが,青空であります。今日もビール日和ですな。
昨日の打ち上げでは美味しいエビスをいただいたEDDYさんですが,二日
酔いもまったくなく,絶好調です。
地下鉄に乗って一路,恵比寿へ。しかし,メトロ恵比寿駅からガーデンホー
ルって遠いですね・・・・。動く歩道を歩いてもけっこう遠い。
ぼくはいろいろやることがあったんでスタッフ集合時間よりも早く開場入り
したんですが,ガーデンホール前に佇んでる人がいます。
E「おはようございまーす,ボランティアスタッフの方ですね。入り口のカギ,
あいていませんか?」
と,いったところ。
G「いいえお客です。一番乗りに並んでいます。」
ええええーっ!まだ9時30分ですよ!開場2時間前です。
なかなか,気合の入ったお客さんたちでした。
会場は昨日のままですので,準備はらくチンです。ただ,集合時間から開場
まで90分しかありませんので,テキパキと作業しなくてはいけませんし,二
日目から参加のボランティアスタッフのオリエンテーションもありますし。
実行委員長宍倉さんの朝礼を済ませて,各自持ち場へ。
地下駐車場に停めてある冷蔵車からビールを運び出し,サーバーへつなぎま
す。迅速に作業は進み,スタッフ試飲タイムが入り,いよいよ・・・・。
11時30分になり,開場しました。
例年通り,二日目の日曜日の開場は落ち着いています。気合の入ったビール
好きの方々は土曜日にいらっしゃいます。日曜日は比較的,朝からゆったりと
しています。
写真をご覧ください。日曜日のほうが開場直後にスキマがあるでしょ。
来年いらっしゃる方へワンポイントアドバイス。
日曜日のアサイチが断然おススメです。ビールは2日間に分けてますので,
土曜日売り切れビールも日曜日分はちゃんととってありますし,なにより開場
直後のの混雑が違います。
2008JBF東京にご来場の際には,断然日曜日がおススメ!
さて,おススメの二日目はゆったり過ぎていきます。会場内も土曜日ほど暑
く熱くなく。
もちろんお約束の”乾杯の音頭”もあります。
日曜日は大事な式があります。ジャパンアジアビアカップの表彰式です。
ジャパンアジアビアカップは協会主催の年2回ある大事なコンペティッショ
ンのひとつです。
去る6月2日にコンペティッション:審査会は行なわれました。
この日に金銀銅賞はきまります。でも受賞ブリュワリーには”入賞ですよ”
のお知らせは行きますが,”メダルの色”は通知がありません。
もちろんブラインドテイスティングですので,ジャッジをしてる審査員もど
こが入賞か,金賞か,まったくわかりません。
というわけで,この日が2007ジャパンアジアビアカップの発表!お披露
目!になるわけです。
金銀銅賞の結果は,こちらから↓
http://www.beertaster.org/medal/jabc2007.htm
表彰式では田村先生から各ブリュワリーにメダルと賞状が渡されまして,記
念撮影です。
激戦を勝ち抜いたビールたちですので,もちろんできばえはすばらしい!
発表直後に入賞ビールコーナーで,お客さんは金銀銅賞の飲み比べが出来ま
す。日曜日にいらっしゃいますと,こういうメリットもあるんですよ!
ぼくの友人でビアテイスターじゃない人に「何から飲んだらいいの?」と聞
かれた際には”入賞ビールコーナーに行くように”案内しています。なんたっ
て激戦を勝ち抜いたビールたちですからね。
日曜日の音楽も強力布陣でした。おなじみビリッジグリーンと池袋エールハ
ウスバンドです。
ビリッジグリーンのみなさま今年もいい演奏をありがとうございました。
エールハウスのみなさまは初登場です。”ビール大好き”ならば,お店はご
存知ですよね?池袋です。
こちら→ http://alehouse.hp.infoseek.co.jp/
ブルースやソウル,レゲエの名曲とオリジナルソングを交えて演奏していた
だきました。ありがとうございました。来年はEDDYさんもギターもって飛
び入りしようかな?
日曜日にはもうひとつ。会場人気投票の結果発表と抽選プレゼントがありま
す。
お客さん全員に入り口でアンケート用紙をお配りしています。会場で飲んだ
ビールベスト3を記入していただく用紙です。
その結果を集計して,日曜日の午後に発表しています。
ここで,もうひとつ,アドバイス。
全員がアンケート用紙を書いてってくれません。プレゼントの品物は結構多
く用意されます。出展してくださったメーカーさんから提供がありますので。
ということは。
書いてくださるとけっこう高率で当たるんですよ。
せっかく当たっても,早くに帰っちゃう方もいますので,当選者はどんどん
繰り下がっていきます。商品にはビール現物だけじゃなく,入手困難なブツも
多数あります。
みなさま,なるべくアンケート,お書きくださいませ〜。
で,人気投票上位3銘柄です。
なんと奇遇なことに同点1位が三つになりました。
シメイ・ホワイト
サンクトガーレン・スイートバニラスタウト
イクスピアリ・ゆずエール
三銘柄ともにいいできばえのすばらしいビールでした。人気あるのも納得,
頷けます。
楽しい時間はあっという間。16時30分にはラストコールです。ああ,ビ
アフェスもあと30分で終わってしまいます。
この時間になりますと,お客さんもまばらです。会場もずいぶんスキマがあ
いてきました。
蛍の光が流れて,17時ついに2007JBF東京は閉幕しました・・・・。
さあ,スタッフはここから,突貫作業です。看板を取り下げ,サーバーを解
体し,ビールを片付け,机しまって,床を掃除。
物品を梱包して,協会本部に返送します。運送会社がどんどんモノを持って
いきます。
ごみはきちんと分別して。空き缶,空き瓶,ダンボール。この辺は大切は資
源です。リサイクルです。
ボランティアスタッフのみなさまのすばらしい仕事ぶりにより,18時すぎ
にはほとんど後片付けもメドがつきました。はやいっ!
恵比寿ガーデンホールのスタッフのみなさま,今年もお世話になりました。
来年もまたよろしくお願い申し上げます。
さあ,打ち上げですよ〜。打ち上げ会場はお隣のビアステーション恵比寿で
す。
二日目の打ち上げは総勢37人!楽しい宴会です。
EDDYさん,この日もここではじめてのビールです。いやあ,おおきな仕
事のあとのエビスはうまいね〜!
というわけで,2007年のJBF東京は幕を閉じました。
なによりよかったことは,安全にフェスティバルが開催・運営できたこと。
これに尽きます。ビールをめぐってのケンカや,飲みすぎて具合の悪くなった
方もいませんでした。
好天に恵まれ,たくさんのお客さんに来ていただけました。きてくださった
みなさま,ありがとうございました。ちなみに入場者数は土曜日3000人,
日曜日2500人の,計5500人でした。ホントにありがとうございました。
父の日&お中元商戦直前に貴重なビールを提供していただきましたブリュワ
リーのみなさま,ホントにありがとうございました。”ビアフェス”ですので,
みなさまのビールがなくては成立ちません。
そして,いちばんの功労者は,なんといってもボランティアスタッフです。
ビアフェスの主役はボランティアスタッフです。ボランティアのみなさまがい
なかったら,ビアフェスの成功はありません。
ここから,EDDYさんのちょっとうれしかったこと。
土曜日,とあるお客さんのグループが「明日はボランティアしたいんですけ
ど〜。」といわれました。
グレッグさんと野中さん,を大歓迎!日曜日にボランティアしていただきま
した。飛び入りありがとうございました。
もうひとつ,うれしかったこと。
裏方中の裏方であるバックヤードの仕事をたくさんのボランティアスタッフ
が快諾してくれたこと。派手なサービングの仕事に比べ,バックヤードは縁の
下の力持ちです。
まるでバンドにおけるベース弾きのようであります。(ちなみにEDDYさ
んはベース弾きですので,裏方は板についています。)バックヤードのみなさ
んホントにありがとうございました&おつかれさまでした。
恵比寿の次回は2008年ですが,2007年今年はこの後,8月に大阪,
9月に横浜で,ビアフェスは続きます。
ボランティアスタッフもお客さんもどんどん募集中です。ボランティアスタ
ッフ登録は協会HPから受け付けています。こちら↓
http://cgi.beertaster.org/user-cgi-bin/volunteer07tokyo/volunteer.htm
お客さんの前売り券は,協会HP,チケぴやローソンからも購入できます。
でもせっかくだから,あなたもスタッフとして参加してみませんか?
みなさまとまた会場でお会いできるのを楽しみにお待ち申し上げております。
(EDDY)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◇3◇ テイスティングノート「キリン・ニッポンプレミアム」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ビアスタイル:ピルスナー
銘柄名:ニッポンプレミアム
製造会社名:キリン
[テイスティングスコア]
1.アロマ
モルト : MID
ホップ : MID
2.外観印象
色 : 淡色
透明度 : クリア
泡 : 良好
3.フレーバー
甘味 : MID
苦味 : MID
4.マウスフィール
ボディ : MID
5.全体印象
☆☆☆ → この1杯で充分
みなさま,おはようございます。日本地ビール協会認定:ビアテイスター/
マスタージャッジのEDDYでございます。今週のテイスティングノートです。
キリンから新製品が出ました。ここのところキリンは元気ですね。
キリンに限らず,大手各社は2極分化していく方針のようです。すなわち,
発泡酒以下とプレミアムビール。
モルトがなくなっていく第3や第4の方向性と,オールモルトの方向性。
日本の普通のビールの未来は暗いのかもしれません。
そんなオールモルト市場に切り込んできたキリンの意欲作です。
SRMは5程度。泡は良好,濁りなし。
香りはモルティでありホッピイ。どちらもバランスよく,それなりに目立ち
ます。
一口。うん,いいバランスです。モルティであり,ホッピイです。それなり
に苦くて,それなりに甘くて・・・・・。うーん,でもねえ・・・?
良く言いますと「バランスの取れたキレイなビール」ですし,悪く言います
と「なんの特徴も変哲もないビール」です。
国産の麦芽とホップを使って,オールモルトにして,”ニッポン”って名前
つけてもねえ。ぜんぜん特徴がないんじゃ・・・・。麦芽アミノ酸2倍ってい
っても,テイストにはあんまり影響大きくないし。
他のキリンのオールモルト作品との差別化はどうなってるんでしょうか?ホ
ップに強いハートランド,100年の隠し苦味ザ・ゴールド,モルティなブラ
ウマイスター。
ニッポンプレミアムは何を狙ってるのかさっぱりわかりません。和風プレミ
アムビール?
この味付けでは「和食に合う」のではなく,「料理の味のジャマもしないし,
引き立てもしない」ようなビールです。水のように主張がない。
テイストに特徴がない割には,缶のデザインは秀逸です。エンジ色の背景に
ホップとモルト,キリンは控えめに駆けています。
度数は5.5%。これは最近の標準といえるでしょう。
もっと飲みたいか?といわれると・・・・。もう買わないなあ・・・・。い
いビールなんですが・・・・。
プレミアム市場の活性化はビール好きには歓迎すべきことと思いますが,な
んでもかんでもいいってもんじゃありません。
下手な鉄砲を数打っていくのではなく,メーカー独自のプライドと特徴を打
ち出していかないと,10年先まで残るビールにはならないことでしょう。
ラベル写真はこちら。→ http://photos.yahoo.co.jp/eddy1969
決して,悪くないビールですよ。でもねえ,売りとパンチがないしねえ・・
・・。
(EDDY)
☆ 編集人後記 ☆
上:私もニッポンプレミアム、飲んでみました。確かに一口目のインパクトに
欠ける味付けのような気がします。飲んでるとだんだん味わいがよくなってき
ますが・・・。どちらかといえばゴールドの方がキリンらしくていい気がしま
すね。
次回の発行は8月29日頃です。
それでは、またお目にかかりましょう。(@_@)☆
(上)
===================================
発行者:BEER大好きマガジン編集委員会
編集人:(上) mailto:mm@ray.hoon.jp
writer:Kazuhiro EDDY Nakamura mailto:eddy@beertaster.org
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
このメールマガジンは ↓↓↓ の発行システムを利用して発行しています。
まぐまぐ( http://www.mag2.com/ ) ID 10506
メルマ ( http://www.melma.com/ ) ID m00000372
めろんぱん(http://www.melonpan.net/) ID 000121
===================================
シ友達にメールで教える
グルメ・レシピランキングトップ
まぐまぐアーカイブトップ
sお問い合わせ
(C)まぐまぐ