フジ週刊レポート [商品先物取引・株式・為替展望] |
2008.02.22
フジ週刊レポート [2008/02/22 発行] / 携帯端末版「モバイル ヴィーナス」に新機能、続々追加!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新┃サ┃ー┃ビ┃ス┃続┃々┃追┃加┃!┃ 携帯端末版「モバイル ヴィーナス」
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ ―――――――――――――――――
■新機能[1] 気配値確認&Click→ダイレクト発注(条件入力を省略)【5本気配値】
■新機能[2] ログイン時の面倒なID・パスの入力を大幅省略する【簡単ログイン】
■新機能[3] 注目銘柄の最新価格一覧に1Clickでアクセスできる【My価格表】
3年連続全部門No.1(07年10月現在、オンライン部門)のヴィーナスで快適取引を。
【詳しくは】 ⇒ http://www.fuji-ft.co.jp/cgi-bin/cc/cc.cgi/w-news14/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
===フジ週刊レポート=========================================================
■対象期間:2008年2月25日(月)〜2008年2月29日(金) 2月22日発行
============================================================================
「Web版週刊レポート」では、本文内に含まれる重要キーワードの解説(リンク)や
最新価格・チャート・市況など総合的なマーケット情報をあわせてご覧頂けます。
http://www.fuji-ft.co.jp/newspaper/week-index.htm
----------------------------------------------------------------------------
■為替・日経平均
「引き続き、ドル・日経平均とも買いにくい」
ドル/円(NY市場)の日足は、目先的に横を向いて来る(ドルの強基調を維持でき
ない)可能性あり。2/21安値107.12円・引け値107.29円と、“2月上旬までのもみ合
い圏(107.5円下)に押し返される可能性が出て来た”ところ。現時点で2/14高値
108.61円が目先天井とはならないが、これを大きく上回る高値を期待しにくくなっ
ていよう。2/20発表の1/29,30米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で追加利下げに
前向きな姿勢が示され、今週発表された経済指標に弱気寄りのものが多かったこと
からも、ドルを買いにくいと見る向きが増えた模様。
日経平均株価の日足は、目先的に横を向きつつある。2/19高値13853.21円[2/4高
値13889.24円]。2/20安値13310.37円[2/14以来の安値水準]。週末2/22引け値
13500.46円。週足では弱基調を維持。世界的な景気の下振れリスクが取り沙汰され
る中、下値不安を拭い難い。
----------------------------------------------------------------------------
■東京貴金属
「上昇継続」
NY金中心限月4月限の日足は、2/13安値899.5ドルを目先底として上昇継続。
2/21高値958.4ドル[前週明け2/11高値931.0ドル。1/30高値942.2ドル。“2/11〜13
の下落に対する1.5倍返し946.8ドル”]・引け値949.2ドル。米インフレ懸念(商品
高・ドル安)を背景に、投機買い優勢。“倍返し962.5ドル”以前に抑えられても、
940ドルあたりから下げ渋りやすくなっている可能性があろう。東京先限の日足も
上昇継続。週末2/22高値3301円[2/14高値3204円。前週明け2/12高値3205円。1/29
高値3223円。83年9月以来の高値水準]・引け値3273円。目先的に下押されても、
「前週までの上値抵抗線3200円水準が、下値支持線に変わる可能性」があろう。
NY白金中心限月4月限の日足も上昇継続。2/21高値2194.8ドル・引け値2188.2ド
ル。基調は強いと言うしかないが、“既に、南ア電力危機の長期化を見越した価格
水準を超えた”と見る向きもあり、チャート上の日柄や、日米取引所の証拠金増額
で「これまで以上に薄商いとなる」見通しからも、上昇ペースの変調が起こりやす
くなるのでは。東京先限の日足も上昇継続。週末2/22高値7375円・引け値7180円。
前週末2/15-上場来-高値6705円に対し、今週の安値は週明け2/18の6823円。今後に
起こる“上昇ペースの変調”が「売り有利の方向とは限らない(一段の上げ加速に
なるかもしれない)」が、人気が離れると分かっている銘柄にあえて多額の資金を
つぎ込むべきではなかろう。
----------------------------------------------------------------------------
■東京原油
「NY、またも最高値更新」
NY原油当限4月限の日足は、投機買いに大きく上昇→利食い売りに下落。2/20高
値100.86ドル[“1/30高値92.37ドルから2/7安値86.34ドルまでの下落に対する倍返
し98.4ドル”。1/3-史上最高値-99.15ドル]。2/21引け値98.23ドル。強基調継続。
週明け2/19に、“3/5石油輸出国機構(OPEC)定例総会での減産または生産目標据え
置き”見通し、ナイジェリアの輸出ターミナル操業停止、ロシアからドイツへの送
油停止、米テキサス州製油所での火災が重なって供給減少懸念を強めた。ただ、今
後(季節的)に重要視されて来るであろう米ガソリン在庫には、今のところ逼迫感が
全く無い。チャート的には、「節目100.0ドルの最高値で十字線をつけた後の下落」
で、かなりの下値余地を考え得るところでもある。とは言え、実際には「米金融緩
和に伴う投機買い(商品高・ドル安傾向。インフレ懸念)」は途切れず、“押し目買
い”以上に弱くなりにくいものと見ておくべきなのだろう。
東京先限の日足も、やや大きく上昇→下落。2/21高値63780円[“1/30高値58600円
から2/7安値55050円までの下落に対する倍返し62150円”。12/28-上場来高値
-63070円]。週末2/22引け値61720円[2/19以来の安値水準]。週足では最高値が長い
上ヒゲになっており、目先的に節目60000円を割り込まないにせよ、再度の高値更
新には手間取りそうな気配。
----------------------------------------------------------------------------
■東京ガソリン
「販売不振続く」
海上バージ市場での元売り市中買いは、成約が散発。外資系大手による買い付け
が見られた。海上バージ市場のガソリン価格は上昇。現在は東西ともに124000円台
/kl(ガソリン税込み)で推移。先物高が好感され、元売りが買い上げているという。
流通段階の陸上ローリー市場では、ノンブランドガソリンのラック(販売)価格は上
昇。末端需要は振るわないが、玉手当てに動く向きも増え、安値玉から販売消化が
進んだ。2/20発表の石連週報では、2/16時点のガソリン在庫は前週比0.4%増の
220.3万klと2週連続で増加。出荷量が0.4%増の108.3万klとなったものの、生産量
が1.1%増の113.8万klと拡大したことから在庫積み増しが進んだ格好。元売りの買
いが入っているにせよ、全般では需要の低迷が続いており、業転価格の上値は重い
と見る向きが多い。また、租税特別措置法を巡って混乱が起きかねないとの懸念が
ある。元売りの関心は需要シーズン終盤に向かう灯油からガソリンに移りつつあり、
価格上昇を期待しての買いが今後継続的に入るかが注目されそうだ。なお、石油情
報センターの週間SS市況調査によると、2/18現在のレギュラーガソリン全国平均価
格はリットルあたり152.1円(前週比0.2円安)と、9週続落。高価格化による消費者
の買い控えを背景とした販売減を受け、店頭価格を引き下げる動きが広がっている。
ただ、原油高を受けて元売り大手各社が3月からの卸値も引き上げることが確実で、
どれほど店頭価格に転嫁されるかは不透明ながらも先高観が指摘されている。2/21
のシンガポール市況終値をベースにしたRIM算出の輸入採算価格は、ガソリン(klあ
たり税抜き)=81800円(2/14比5000円高)。
東京ガソリン先限の日足は、やや大きく上昇→下落。2/21高値79720円[“1/30高
値72930円から2/7安値68730円までの下落に対する倍返し77130円”。12/27,1/4-上
場来-高値80300円]。週末2/22引け値77420円[2/19以来の安値水準]。基調は強いと
言えるが、上場来高値更新に手間取る可能性も。
----------------------------------------------------------------------------
■東京灯油
「需給逼迫感続く」
海上バージ市場での元売り市中買いは、成約が散発。民族系大手による買い付け
が見られた。海上バージ市場の灯油価格は上昇。現在は京浜が77000円/kl台、西日
本が76000円/kl台で推移。寒波による需要増の中、元売りが買い上げているという。
流通段階の陸上ローリー市場では、灯油スポット玉のラック(販売)価格は上昇。原
油高騰による先高観の強まりが相場を押し上げた。玉手当てに動く向きも増え、安
値玉から販売消化が進んだ。値上げに踏み切る外販玉取り扱い筋が日を追って増え
ているという。2/20発表の石連週報では、2/16時点の灯油在庫は前週比10.4%減の
260.9万klと6週連続で減少。出荷量が7.2%減の85.9万klとなったものの、生産量
が7.5%減の56.5万klと縮小したため、在庫取り崩しが進んだ格好。寒波の影響で
出荷が高い水準を維持する中で減産継続。全国的に見た需要期は終盤に差し掛かり、
上値余地は限定的と指摘される一方、足元の需要が堅調、価格上昇を期待する元売
りの買いが続いていることから、まだ上値余地があるとの声も。石油精製各社の製
油所で停止中のトッパー(常圧蒸留装置)は2/21現在、1基・日量5.2万バレル(前週
と変わらず)。現有能力(29製油所43トッパー・日量483.0万バレル)に対する停止率
は1.1%(前週と変わらず)。なお、石油情報センターの週間SS市況調査によると、
2/18現在の灯油全国平均価格はリットルあたり96.5円(前週比0.1円安)と、8週続落。
末端消費者の買い控えからジリ安傾向が続いている。ただ、原油高を受けて元売り
大手各社が3月からの卸値も引き上げることが確実で、どれほど店頭価格に転嫁さ
れるかは不透明ながらも先高観が指摘されている。2/21のシンガポール市況終値を
ベースにしたRIM算出の輸入採算価格は、灯油(klあたり税抜き)=85200円(2/14比
4100円高)。
東京灯油先限の日足は、やや大きく上昇→下落。2/21高値76390円[12/28-上場来-
高値75580円]。週末2/22引け値74000円[2/19以来の安値水準]。基調は強いと言え
るが、再度の高値更新には手間取る可能性も。
----------------------------------------------------------------------------
■東京ゴム
「上昇継続」
東京ゴム先限の日足は、12/27高値313.3円を挟んで(主に前週明け2/12高値310.8
円上で)上下。2/20高値321.7円[06年6月高値324.5円]。週末2/22引け値316.0円。
“324.5円”水準には、それなりに強い抵抗が予想される(* これを上抜くと、80
年2月-上場来-高値388.9円までに強い抵抗が見当たらなくなる)。ただ、次週に(“
主に313.3円下でもみ合う”など)伸び悩むことはあるにせよ、“300.0円下抜け”
は容易ではなかろう。なお、相場は今週も他市場につれ高となった面が大きく、
「タイオファー堅調は、東京につられたもの」と見る向きが多い様子。
----------------------------------------------------------------------------
■東京トウモロコシ
「上昇継続」
シカゴコーン当限3月限の日足は、前週までの“実質的に節目500.0セント絡みの
もみ合い”を上放れ、ほぼもみ合い幅を上げた。2/21高値529.00セント[2/6高値-
長い上ヒゲ-528.75セント]・引け値524.50セント。今週は、大豆につれ高。基調は
強いが、目先的に節目530.0セントで抵抗されやすい(大豆に比べて伸び悩みやすい)
かもしれない。なお、中国が50年ぶりの大寒波に見舞われ、食糧輸入増が見込まれ
る他、NY原油の100ドル大台乗せがエタノール需要に対する安心感につながって
いる模様。2/21に米農務省農業展望会議で示された08年米コーン作付面積予想9000
万エーカー(2/12発表の長期需給見通しでは8800万。07年実績9360万)についても、
「07年に過去最高の作付面積・生産高で在庫を積み増せなかったことを考えれば、
心許ない」との見方が強い。一方、シカゴ小麦は横ばいの域に留まった。
海運市場は、豪州の天候悪化による船混みや、中国・インドの積極的な鋼材輸入
が続くとの見方から、東京〜ガルフ間運賃で112ドル台まで上昇した後、下押され
る気配。東京先限の日足は、上昇継続。2/21高値39510円[前週末2/15-上場来-高値
37560円]。週末2/22引け値39490円。現水準(節目39500円)で抵抗されても、前週高
値までは下げにくくなっていそうだ。
----------------------------------------------------------------------------
■東京大豆
「上昇継続」
シカゴ大豆当限3月限の日足は、上昇継続。2/21高値1418.50セント・引け値
1405.75セント。節目1400.0セントで抑えられなかったことから、目先的に節目
1450.0セントが意識されていよう。引き続き“中国のナタネが寒害を受けたこと
(による大豆油高)”を最大の強材料とし)、NY原油の100ドル大台乗せやマレーシ
アのパーム油高も支援。中国政府は、大豆・大豆油備蓄在庫積み増しのため、買い
付けを続ける方針。その他、2/21に米農務省農業展望会議で示された08年米大豆作
付面積予想7100万エーカー(2/12発表の長期需給見通しから変わらず。07年実績
6360万)も、一部では“大幅な面積拡大は難しい”との評価で強材料視された模様。
東京Non-GMO大豆先限の日足は、2/1安値79350円を目先底として強基調継続。2/21
高値91530円[1/25以来の高値水準]。週末2/22引け値91150円。“安定したペースで
上昇”と見える型だが、“新規建玉に対する10万円の臨増”を受けた出来高・取組
高減少が止まらず、取引参加しにくい状況に変わりは無い。一方、一般大豆先限の
日足は、ある程度の取組増を伴って上昇継続。シカゴの相場つきによっては、いく
らか人気が付いて来るかもしれない。
----------------------------------------------------------------------------
■東京コーヒー
「上昇継続」
ICEコーヒー中心限月5月限の日足は、上昇継続。2/21高値160.40セント・引け値
159.00セント。需給面で目新しい材料は無く、米金融緩和に伴う投機買いが続いて
いる。今のところ、節目160.0セントに強い抵抗は予想されない。現水準から下押
されても、即座に週明け2/19安値150.10セントが意識されるほどの下落スピードが
得られなければ、押し目に止まる可能性が高いと思われる。
東京アラビカコーヒー先限の日足も上昇継続。週末2/22高値29040円[前週末2/15
高値26920円。98年8月-上場来-高値27990円]・引け値28960円。目先、節目30000円
を上抜けるかが焦点となりそう。また、それ以前に下押されても、節目28000円(先
の上場来高値)あたりからは下げ渋ると期待できそうだ。
----------------------------------------------------------------------------
============================================================================
【本メールマガジン利用上の注意】
「フジ週刊レポート」は、フジフューチャーズ株式会社が発行するメールマガジンで
す。本メールマガジンに含まれる内容は、各種情報の提供を目的としたものであり、
売買の推奨及び勧誘を目的とするものではありません。また本情報の内容につきまし
ては、細心の注意を払って作成しておりますが、掲載内容の正確性を保証するもので
はありませんので、実際の売買における最終判断などはご自身で行なって頂けますよ
うお願い申し上げます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【お取引における注意事項】
■お取引の際は、以下の点に十分ご注意下さい。
[1]商品先物取引の取引証拠金、及びレバレッジ性について
商品先物取引の委託に際して取引証拠金の預託が必要になりますが、その額は銘柄に
よって異なり、最低取引単位(1枚)当たり最高150,000円、最低32,000円となります。
ただし、実際にはその少額の証拠金で10〜40倍程度の取引を行うことになりますので
ご注意下さい。また、その後の相場の変動によって追加の預託が必要になることもあ
り、その額は銘柄や相場の状況によって異なります。
[2]商品先物取引のリスク性について
商品先物取引は相場の変動により、短期間で大きな利益を得ることもありますが、反
対に預託資金以上の損失が生じることがあります。
[3]売買手数料について
オンライントレード「Venus」では2大手数料コースを用意しております。
「トレーダーコース」 → 全銘柄一律往復787円(税込)/枚
「損切り手数料無料コース」 → [損失時] 往復の売買手数料が無料
[利益時] 往復 1,575円(税込)/枚
※「Venus(ヴィーナス)」では売買手数料以外の取引コストは発生致しません。
■お取引に関するご相談はこちらまで → http://www.fuji-ft.co.jp/soudan2.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※登録・解除・アドレス変更はこちらから↓
http://www.fuji-ft.co.jp/newspaper/magazine.htm
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=
日本商品先物取引協会会員
フジフューチャーズ株式会社 インターネット事業部
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2
TEL:03-3284-3675 FAX:03-5293-8659
フリーダイヤル:0120-090-422
URL:http://www.fuji-ft.co.jp/
E-MAIL:magazine@ht.fuji-ft.co.jp
=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=+=
シ友達にメールで教える
マネーランキングトップ
まぐまぐアーカイブトップ
sお問い合わせ
(C)まぐまぐ