2007.10.11
国会からの手紙 参議院編0003
こんにちは。中村てつじです。
提出した(提出する)法案の答弁を準備する合間に、取り組んでいる課題につ
いて、政府からヒアリングを入れています。
昨日は、「緑のオーナー」制度について。
2回目、この日のヒアリングは1時間半にも及びました。
30年ぐらいの満期で、国有林に投資をするというものなのですが、よく聞け
ば、まるで「商品先物取引」のようだということが分かりました。
元本割れの可能性があるというリスクについて、「告知義務はなかった」と官
僚は言い張っています。また、「私たち(林野庁)も共有者だから、市場価格
が下がったことについてはリスクを共有している」とも言う。
国有林の立木を、その時点では売り物にならなかったにもかかわらず、「緑の
オーナー」という形で夢を持たせて売り、その後、満期の時に損をした国民に
ついては、切り捨ててしまう。
これを「自己責任」と言ってしまって良いのかどうか。
とりあえず、次のヒアリングまでに、この事業をしなかった場合とを比べて、
国の収入にどれだけの差があったのか(つまり、国はどれだけ儲けたのか)を
調べてもらうことにしました。
これからも取り組みを進めます。
「国会からの手紙」
発行人:てつ(中村てつじ)
mg@tezj.jp
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