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やまのい和則の「軽老の国」から「敬老の国」へ


2008.05.23

[やまのい和則メールマガジン 第1117号]


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      やまのい和則の
        「軽老の国」から「敬老の国」へ
             第1117号(2008/05/23)
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      後期高齢者「医療制度」が「医療保険」でない理由
  〜病気になりやすい方だけを集めた「保険」は、あり得ない〜


 メールマガジンの読者の皆さん、こんにちは。
 本日、民主党は参議院に
 「後期高齢者医療制度」廃止法案を提出しました。

 来週には、参議院で審議され、来週かさ来週には、
 参議院で可決されます。
 そして、6月上旬には、衆議院に法案は来ます。

  与党は、審議を拒否する方針のようですが、
  これほど国民的関心の高い「廃止法案」の
  審議を拒否することは許されません。

  与党には、逃げずに審議に応じてほしいと思います。

 さて、皆さん、
  なぜ、後期高齢者医療制度は、
 「医療保険」でないか、ご存知でしょうか? 

  この件について、2年前、平成20年4月21日に
  民主党の三井議員が、国会で質問をしています。

 「なぜ、この高齢者医療制度は、
    高齢者医療保険制度ではないのですか?」
  という質問に対して、

  厚生省の保険局長は、
  「後期高齢者からいただく保険料が給付費の10%で、
    残りは、公費と現役世代の負担です。

    高齢者の保険料で賄う部分が小さいので
    医療制度という名称にした」と答弁しています。

 つまり、病気になりやすい高齢者だけを
  集めた医療制度は、そもそもおかしいのです。
  保険にならないのです。

  たとえば、事故を起こしやすいドライバーだけを集めた
  自動車保険なんて、あり得ないでしょう。

 保険原理がきかず、結果的には、別枠にして、
  高齢者が受ける医療を大幅に抑制させるのが、
  この制度の狙いです。

 正々堂々と審議して、
  この制度を廃止したいと思います。

  以上でメールマガジン終わります。山井和則

  <テレビ出演案内>

  日時:5月24日(土)午前8:00〜9:25 生放送です
  ※出演は午前8:00〜8:55頃の予定です
  番組名:「ウェークアップ!ぷらす」
  チャンネル:読売テレビ、日本テレビ 

  内容:東京のスタジオにいる舛添要一厚生労働大臣と
        「後期高齢者医療制度」や「年金」について、
        中継で議論する予定です。

  その他出演者
  司会:読売テレビ解説委員 辛坊治郎さん
  コメンテーター:読売テレビ解説委員 岩田公雄さん、
                  前宮城県知事 浅野史郎さん、
                  精神科医 香山リカさん   など
  
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