2008.03.05
それでも公立トップ高校を目指したい!
■■■■【 第293号 】■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
[それでも公立トップ高校を目指したい!] [1669部配信]
+++++++++++++++++++++++++++2008/3/5+++
公立トップ校(or上位校)を目指している生徒とそのご父母の方に。英語と数
学を中心に社会、理科まで、その学習のしかたや問題点、テスト結果などを鋭
く分析。そのなかで如何にほんものの実力を養成していくか、受験に必要で役
立つ情報を配信。
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◆□◆ 中3学習のありかた VOL.1 ◆□◆
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◆◆目次とご案内◆◆
1.E-juku1st.Com の情報 NO.293
● 中3学習のありかた VOL.1 <理科と社会について>
2.一言:※無事第一志望校に合格すれば、下記BBSに書き込んでもらえると、
とてもうれしく思う次第です。
URL:http://www.e-juku1st.com/bbs-special.htm
※当問題集を利用しての志望校合格体験記、是非お寄せください。
URL:http://e-juku1st.com/cx/htm/formmail/formmail.html
3.お便りコーナー:
東京都杉並区のY 様、実力をつける地理、頑張って下さい。
千葉県鎌ケ谷市のS 様、中1数学・再学習、頑張って下さい。
岐阜県飛騨市のS 様、中1数学・再学習&中1英語REVIEW、頑張って下さい。
大分県速見郡のI 様、小学算・国の学力充実、頑張って下さい。
三重県津市のM 様、入試理科の攻略&入試社会の攻略、頑張って下さい。
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※地道に進めると確実に実力がつく、通年用数・英問題集<中1・2・3>
http://www.e-juku1st.com/indexcontents1.htm.htm
・「入試社会(地理&歴史)の攻略」<中3生対象>
URL:http://www.e-juku1st.com/referencebooks/shakai1index.htm
・「入試理科の攻略 by Toppo 」問題集<中1・2・3生対象>
URL:http://www.e-juku1st.com/referencebooks/rikaindex.htm
※実力テスト対策問題集<中2&中3生用の数学・英語もあり>
・「中1英語の実力をつける問題集」で、確かな実力形成を!
URL:http://www.e-juku1st.com/referencebooks/eigojituryoku1.htm
・「中2数学の実力をつける問題集」中1と中2数学の実力を鍛える。
URL:http://www.e-juku1st.com/referencebooks/mathjituryoku2.htm
※学力補強・復習対策問題集<数学とまた英語の中2生用もあり>
・「中1英語REVIEW(復習) 問題集」で、英語やり直しor実力強化!
URL: http://www.e-juku1st.com/review/english1.htm
※学力評価テスト問題集<中3生用もあり>
・「中2・学力評価テスト問題集」5教科のいまの自分の力を測る!
URL:http://www.e-juku1st.com/test1,2,3/gakuryoku-2.htm
※入試対策問題集<英語もハイレベルまでいろいろあり>
・「入試図形問題の攻略」で入試数学の半分を占める図形の力を磨く
URL:http://www.e-juku1st.com/basetoppo/geoindex.htm
※高校英語&小学生用算数問題集
「算数の図形教室問題集」【小学生用&中学生用あり】で図形能力を開発!
URL :http://www.e-juku1st.com/referencebooks/sansuu1.htm
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1.E-juku1st.Com の情報 NO.293 <中3学習のありかた VOL.1>
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<理科と社会について>
中3学習のありかた、その学習の進め方とその目安、入試対策のおける問題
集の利用のしかたなどについて、すこし述べてみたいと思います。
国語は前回のNO.292で、きわめてシンプルに書きました。理科と社会ですが、
大まかにいいます。二度は学習したいですね、最後の勉強、入試過去問にあた
るまでに。一度目は書きました。1,2年の学習した内容、全体の3分の2の学力
に相当するものを、夏休み終わりまでに完了する。春休みから始めても5ケ月
あまりの期間があります。基礎の総ざらいです。忘れているものは頭に叩き込
む。とにかく暗記です。理科に多いですが理解したそのものを忘れてしまって
いる。それは理解のし直しと、暗記です。
二度目は秋、2学期中にする。同じ問題集を繰り返ししてもいいし、別形式
の問題集でやってもいい。学習内容は1,2年の分野とプラス中3で勉強した内
容になりますが、一度目をしっかりやっていれば、二度目はもっと楽に、しか
もスピーディにできる。
この時期はテストがごろごろあるはずで、いちいちそれに合わせていままで
の総復習ができるはずもない。またたとえ1,2週間かけて必死にやったとして
も、おそらく大抵の生徒は上っ面を撫でるだけの知識にとどまったり、コツコ
ツ時間をかけた暗記もできていないから、実力テストではそうそういい点数が
取れるわけではない。よくいるでしょう。熱心に勉強したのに、この前よりち
っとも点数が上がってない、とか。前より対策に時間をかけてやったのに、点
数が逆に下がってしまった、とか。
この理由の大きなものはすでに書いています。土台となる一度目の勉強がで
きていないのです。表にみえる勉強の姿や言葉から、とかく親は判断しがちで
すが、実力をつける勉強とはもっと地道で、見えない部分にこそあるかと思い
ます。
そしてもうひとつの間違い、そして勘違い。
中3ともなるとかなりの割合で塾に通って勉強しているかと思いますが、勉
強をしたという意識の持ちようが、どうもおかしいのです。これはふだんの学
習についてもいえることなのですが、そこはこれまで何度も指摘していますの
でここでは省くとして、このような秋の実力テスト対策の勉強になって、1,2
年の復習を塾でするとしたら(別に夏期講習の段階でもいいですが)、範囲も
2年以上のたいへんなものであり、その授業でわかった、わかった、忘れてい
たこともわかったと、それですましている意識ではアカンでしょう。
なぜなら、ふつうの授業でわかったが、たとえば3,4個あるとするなら、総
復習では10倍どころではない5,60個も、実は表に裏にあるんだろうと思いま
すよ。それをもう一度自分で、自らの頭で確認、学習しなおす作業が絶対に要
るではありませんか。
根本的に物量(?)が違う。そのことが不可解なことに、どうもわかってい
ないかのように映る。そういう生徒がいまは多すぎます。よって肝心な部分の
勉強をしない。自分の頭で確認、学習しなおす作業、とキレイな表現で書きま
したが、実際こんな上品なものではなく、抜けている部分はすべて、頭に叩き
込む作業、暗記しまくる行為でしょう。(ただし、こう書きながら言うのは変
なのですが、本来はもうすこしきちんと、学ぶときに深く理解も暗記もして、
さらに教科書的な知識を超えたところで幅広く、いろいろ雑学しつつ学んでい
れば、こういう勉強はほとんど不必要なことです。またそうあるのが理想です。
しかし生徒の実力と現実を目の前にすると、学習への指摘・論理は、もうこれ
は必然的に変わらざるを得ません。)
土台になる一度目の復習がなく、秋本番になっての学習のしかたもこのよう
な不徹底では、なんとも情けない。その結果がどうですか? この時期の理科
と社会の実力テストの平均点はまずほとんど50点もなく、下手すりゃ40点を切
ることも一般に稀ではない。ヒドイ、の一語ですね。昔からよく、暗記科目は
後半から追い上げて勉強すれば間に合うよ、というのを聞きますが、一部ほん
とうであり一部間違いでしょう。土台になる学力がすでにある生徒と、記憶力
に相当自信のある生徒に当て嵌まることです。これは自分で判断してください。
一度目は基礎の総ざらい、1,2年の学習した内容である全体の3分の2の学力
を充実させる。二度目は、一度目の抜けた部分を補強しつつ残りの3分の1の学
力を強化していく。これで受験対策への下準備はできたということです。そこ
で、つまり入試過去問で、まだ得る知識、解答表現で学んで身につけること、
グラフや資料から読み取る訓練などがあるでしょう。また一、二度目に戻って、
一部弱い部分の補強もあるかもしれません。その後に、入試に臨みたい。
では、中3課程の理科と社会の学習の進め方はどうすればいいのかですが、
これは基本的に先行した勉強とか要らないでしょう。ふつうに学校の進度にそ
って、きっちりていねいにやっていけばいい。
次に数・英について書かねばなりませんが、これは勉強の進め方も指摘する
内容もまったく異なりますし、またご要望も公立トップ校を目指す場合のもの
であり、そこに焦点をあてて述べてみますので、あらためて次回にということ
で。
さてあと一つ、考えておきたい点を指摘しておきます。
それは、「計画」についてです。
中3での理科と社会の学習のありかた、その学習の進め方とその目安につい
て大まかに述べたわけですが、では、それをどうやって実行していくか、その
計画がまず大切です。
と、書くのがふつうなんでしょうが、じゃあ、その計画通りやるのかな、と
いう疑問と、その計画はどうやって決めたんだ、という不安が、頭に過ぎるの
です。
たとえばここに、やり遂げるのに80時間かかる問題集があるとします。生徒
の使い方によっては50時間にもなり100時間にもなるわけですが、こちらの思
惑では最低でも80時間はかかる、とします。50時間で済ませた生徒は、雑にや
った生徒か、あるいはその問題集の内容の80%以上はすでに知識としている持
っている生徒のどちらかでしょう。100時間かかった生徒は、その学力如何に
関わらずていねいにやったということでしょう。勉強は雑にやるものではない、
ということだけ書いておきます。
上記の「一度目」のスケジュールで考えてみます。
1,2年の学習した内容(全体の3分の2の学力)を、夏休み終わりまでに完了
する。再度書きますが、春休みから始めても5ケ月あまりの期間があり、基礎
の総ざらいです。忘れているものは頭に叩き込み、理解が吹っ飛んでいるもの
は理解のし直し、その上で暗記です。
なんだ5ケ月あまりの期間があるのか、楽勝じゃん、と考えていいのか?!
1日1時間勉強するとすると、80時間÷1時間=80日。3ケ月弱でできるのか、
と計算する生徒はあまりいないと思うけれど、うーん、マズイでしょう。毎日
毎日、さらに毎日毎日・・・、つまり月曜日から日曜日まで、その繰り返しを
約11回できるのでしょうか? 中3の日々の勉強があります。塾に通っていれ
ばその時間、あるいはその日もできません。自学自習できている生徒でも、週
に3,4日が限度かなとも思います。それで計算しても倍の160日、5ケ月あまり
かかることになり、これで精一杯(?)の期間が要します。
これはしかし1教科の計算で、復習すべきなのは理科と社会の2教科です。よ
って頭のなかは?・・・、となるはずです。その倍の計算はしてもらうとして、
これでもまだ正しく期間を捉えていませんね。いまは2学期制を採る学校も多
くなってきているのでしょうが、まあここでは便宜的に3学期制として、1学期
の中間、期末テストがあります。その前の各最低1週間はできませんね。とい
うことで、さらに問題集を仕上げるまで日にちが、計算よりずれることになり
ます。まだ他にもありそうですね。部活の予定のことや学校の行事などで日に
ちが取れないこともあるでしょう。そうすると、・・・。
しかし、「計画」の完遂を目指す上でほんとうにコワい(?)のは、という
かよくよく用心しなければならないのは、こういった外的要因以上に、自己の
内なる要因でしょう。つまり、この間の、問題集への打ち込む気持の維持とコ
ントロールが、なによりも大事になってくるでのではありませんか? 定期テ
スト対策で短期集中してやればこなせる勉強とは、質も量も違います。1週間
やそこら気持を張り詰めて取り組めばなんとかすんで終わるという勉強とは、
まったく異なるわけです。いわばマラソンみたいなもので、息の長い勉強を初
めによく自覚しておいて、取りかかりたいわけです。
こうして文章に書くと、なにかと難しそうでまた厳めしくなってしまいます
が、実際はそれほどでもないはずなんです。案ずるより生むが易し、でしょう。
ただ前以って、問題点や注意点を頭に入れておいたほうが失敗は少ない、その
ために指摘しているにすぎません。こういう勉強は昔ならふつうにやっていた
ことですし、いまもできる生徒はふつうにできるんです。そして高校になれば
さらに求められるわけですから、いまのあいだに訓練しておきたいものです。
まあしかし、計画はあくまで計画で、それを尊重しつつも縛られるべきでは
ありません。机上の計算というものは、それが現実に深く裏打ちされていない
限りそぐわないことも多いわけですから、修正しつつ実行に移すべきでしょう。
ただし、修正するのが、もし自分の甘ったれた現実に合わせるなら問題外です
が。
無理な計画はしていけませんが、自分でしっかり考えた上でいったん決めた
なら、その期日に向けて何がなんでもやり遂げる、その執念でもって臨んでほ
しいと思います。修正する点は、ふだんの学習時間の増減、土日へのシフト、
春・夏休みへの学習時間のシフト(しかしこれは、ふだんにどれだけ真剣に取
り組んだか、やれるだけのことはやったか、その結果の上に成り立つ)、ほか
いろいろまだあるかと思いますが。
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・「入試社会(地理&歴史)の攻略」<中3生対象>
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では、学習のしかた、受験勉強の情報をお届けしています。ご参考に。
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ちますこと、願ってやみません。
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■mail : toppo@e-juku1st.com
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■発行者 : セノオマサユキ 大阪高槻
■その他 : メルマガ創刊:2000/11月6日
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