2006.12.15
★癒しの子育て・親育ち便り★第73号 06/12/15
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★*, 2006/12/15号
。・☆ ★癒しの子育て・親育ち便り★第73号
.。★`* 毎月15日発行
☆・:* ☆ミ <まぐまぐ版> 総読者数8085人
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◇ ◇ ◇
今年も、残りあとわずか。みなさんにとってこの1年は、どんな年でしたか?
世の中を見渡せば、なんだか暗いニュースばかりだったような。でも、あなた
自身の1年をよく振り返ると、ステキな出会いや発見も、たくさんあったはず。
光のさす方に顔を向けて、来年も一緒に歩いていきましょう。(^o^)/
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も く じ
◆HOMEサイトからのお知らせ
◆子どもはママに恋してる(4)
◆小児科医が教える「こどもの健康・常識の常識」
◆読者のみなさんから
◆ぴっかりのつぶやき
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★メルマガとの連動企画「子どもはママに恋してる」に新しいページ、
「子どもに遊んでもらう」を追加しました。
→ http://homepage1.nifty.com/pikkari/koi/0.htm
★1月27日(土)に、広島市で、「抱っこ法講演会」があります。お
近くに方は、ぜひどうぞ。
→ http://www.konetkabe.npo-jp.net/dakkohou.htm
★1月28日(日)に、仙台市で、「抱っこ法講演会」があります。ぜ
ひいらしてくださいね。
→ http://homepage1.nifty.com/pikkari/kouenkai/sendai20070128.htm
★1月14日(日)に、大阪市で、抱っこ法による子育て相談会&体験
会があります。
→ http://homepage1.nifty.com/pikkari/kouenkai/osakadakko.htm
★12月19日(火)に、福岡市で、阿部秀雄さん(日本抱っこ法協会
名誉会長)の講演会があります。めったにない機会ですので、ご都合
をつけて、ぜひお越しくださいね。
→ http://homepage1.nifty.com/pikkari/kouenkai/abe20061219.html
★アアマゾン(インターネットの本屋さん)で「在庫切れ」なっていた
『子育てと自分さがしが出会う場所』(主婦の友社)の、在庫補充が
完了しました。お待たせしてスイマセンでした。 m(_ _)m
◆◆子どもはママに恋してる(4)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
★子どもに遊んでもらう
ある学者の研究によれば、「遊び心」をもっているのが、人間らしさの本質だ
とか。子どもの場合も同じですね。
歩くこと、しゃべること、物を使うこと、自分で食べたり着替えたりすること…。
絵をかいたり、文字を覚えることだって、子どもにとっては遊びの延長。「や
るべきこと」だからやるのではなく、「おもしろそう」だからやるのです。
子どもは、ほんの短い間に、たくさんの知識や技術を吸収します。その成長力
は、大人と比べたら驚異的。きっと、子どもの方が、たくさんの「遊び心」を
持っているからなのでしょう。
でも、「わあ、大変。子どもの成長のために、がんばって遊んであげなくっち
ゃ!」と、必死になる必要はないのです。遊びの才能にかけては、子どもの方
が数段上ですから。
部屋の隅のチラシの紙、片方のスリッパ、汚れた木切れ、拾った小石…。大人
にとってはつまらない物でも、子どもの目には宝物。その困るぐらいの好奇心
は、確かな成長力のあかしなのです。
「ちょっと、それは触らないで!」という攻防戦は大変です。でも、一見価値
のなさそうな物の中にも、「小さな喜び」を発見する才能。そんな、「シアワ
セ探しの達人」ぶりは、参考になりますね。
子どもは、「ママといっしょ」が大好き。でも、「遊んであげなくっちゃ!」
と、肩に力を入れなくてもいいのです。子どもの可愛い「おマヌケぶり」を、
無責任に楽しませてもらってください。アハアハと一緒に笑ってもらえること。
それが、子どもにとっても幸せなことなのですから。
失敗したって、「やっちゃった〜!」「ドジ〜!」なんて盛り上がれる。これ
も、遠慮のない親子だからこそ。
いつも家来のようにしていなくても、時には、ママの方だって、わがままを言っ
ていいのです。
「いやだぁ〜」「やめてよぅ〜」「ママは、こうしたいも〜ん」
そのほうが、子どもだって、なんだか嬉しそう!
「親である責任感」をちょっと下ろして、頭のネジをゆるめて、子どもに遊ん
でもらってくださいね。
究極の親子遊びは、じゃれあい遊び。ベタベタ、いちゃいちゃ…まるで恋人同
士のように体をくっつけあうことは、子どもの心の栄養です。抱きあったり、
押したり引いたり、逃げたり、つかまえたり…。ママも子どもに帰って、ワ〜
ワ〜キャ〜キャ〜、一緒に盛り上がっていると、なんだかリフレッシュ。
ちょっと疲れたら、一緒にごろんと横になって、子どもにいちゃつかせてもら
っちゃう。こんなひとときは、子どもがくれる「癒しの時間」。ただじゃれあ
って、グズグズ、だらだらを楽しんでいているだけで、自然に元気が出てくる
から不思議!
※HOMEサイトでは、実際の本のようなレイアウトでご覧になれます。
→ http://homepage1.nifty.com/pikkari/koi/0.htm
◆◆小児科医が教える「こどもの健康・常識の常識」◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
― マイコプラズマ肺炎 ―
マイコプラズマ肺炎という名前は、聞いたことのある人も多いと思います。そ
れは、幼児期以降から青年期における最も多い肺炎だからです。とてもこわい
肺炎だと誤解している人も多いですが、発見が遅れても治りますので、心配は
いりません。今回はこれについてお話します。
●流行
1980年代、4年おきに流行していたので“オリンピック肺炎”などと呼ばれて
いましたが、以後は毎年のように見られ、秋から冬にかけて多いようです。
●かかりやすい年齢
3歳以降からかかりやすくなり、7〜8歳のこどもに最も多く見られます。最近
は、3歳未満のこどもへの感染も多く確認されるようになりましたが、この年
齢で肺炎になることは少ないです。
●感染様式
感染力が弱いので、感染している人と濃厚に接触(家族、友人など)しないと
感染しません。潜伏期間は2〜3週間と長いです。
●症状
発熱、倦怠感、頭痛などから始まり、数日して咳がみられるようになります。
乾いた咳が徐々に強くなって3〜4週間ほど続きます。後半は痰がらみの湿った
咳に変わることが多いです。一般的に重症感はないのですが、咳が長くてしつ
こいのが特徴です。経過中、ゼイゼイ(約30%)、胸痛(約20%)、発疹(約
10%)などが見られることもあります。稀ですが、髄膜炎、脳炎、腎炎、溶血
性貧血(顔色不良、赤い尿)などを合併することがあります。
●診断
痰の検査や血液抗体価測定で診断できますが1〜2週間かかってしまいます。急
性期の迅速診断法(血液検査)もありますが、発症から1週間しても半分が陰
性と出てしまうので、私のクリニックでは利用していません。そこで私の外来
診療における診断過程をお話します。
激しい咳と高熱が出ている場合、気管支炎や肺炎を疑い、細菌感染を心配して
ペニシリン系やセフェム系の抗生剤を処方します。これらの抗生剤はマイコプ
ラズマには効かないので、3日以上の内服で解熱しない場合、マイコプラズマ
感染の可能性を考慮することにしています。全身状態が悪くなければ、検査も
せずマイコプラズマに効果のある抗生剤を処方します。
もちろん少しでも心配な状況があれば検査をします。血液検査では白血球数正
常、CRP(炎症反応)弱〜中等度陽性。聴診器で聞いても肺炎の音もしないの
に、胸のレントゲンでははっきりした白い影や胸水貯留が見られることもよく
あります。
多くの場合、自宅治療で治りますので、過度の心配はいりません。咳が激しく
て睡眠や食事が妨げられている場合、ゼイゼイや胸水貯留で呼吸が苦しい場合
は入院をすすめます。
●治療
マイコプラズマは、通常の細菌と異なり細胞壁を持たないので、ペニシリン系
(ワイドシリン、パセトシンなど)、セフェム系(セフゾン、バナン、フロモッ
クス、メイアクトなど)の抗生物質が効きません。効果のあるマクロライド系
(エリスロマイシン、クラリシッド、リカマイシン、ジスロマックなど)、テ
トラサイクリン系(ミノマイシン、ダラシンなど)を使用すると、咳はしばら
く残りますが熱は3日以内に下がります。ただし最近マクロライド系抗生剤が
効きにくいマイコプラズマが少しずつ増えているようです。
●登校・登園
咳による体外への病原体排出は約1ケ月続きますので、明確な登校・登園許可
基準はありません。私は、解熱して咳が軽くなり元気になった時点で許可して
います。
※筆者の澤井清先生は、22年のキャリアがある経験豊かな小児科医さんで、千
葉県佐倉市で「さわいこどもクリニック」を開業されています。3人のお子さ
んのパパでもあります。 HP→ http://sawai-kodomo.jp/index.htm
※ネット上の医療情報は「情報の利用は自己責任で」が原則です。混乱を避け
る意味でも、かかりつけのお医者さんの判断を優先させてください。
◆◆読者のみなさんから◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
大丈夫ですか? ぎっくり腰。
私の父もよくやってました。あっためるといい予防になるそうです。父は、冬
中、はらまきして、その中にベンジンのカイロをいれてます。それからしなく
なりました。癖になると大変ですよ。
これからも活躍していただかないといけませんから、お体お大事になさってく
ださい。
来月もメルマガまってます。 (M.N)
(^-^) 心配していただいて、ありがとうございます。その後は、大丈夫
です。
でもあれ以来、疲れがたまると腰が痛くなり、しっかりと「SOSの
サイン」を送ってきてくれます。かえって、「からだの言い分」が
わかりやすくなり、良い事かもしれないなあと思っています。
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※「読者のみなさんから」のコーナーでは、みなさんのご感想を、お待ちして
います。m(_ _)m
最近あった「ちょっといい話」も大歓迎。ぜひこのコーナーで、ご紹介させて
くださいね。\(^o^)/
○ハンドル名(インターネット上のニックネーム)を添えてください。
○投稿専用のメールアドレスは→ ANA60696@nifty.com
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
★子育て相談は、現在、『育児のまぐまぐ!』というメルマガの“ぴっかりさ
んの「すくすく道場」”というコーナーで受け付けています。そちらへの投稿
も、ぜひお待ちしています。\(^_^)/
☆過去の相談例→ http://ikuji.mag2.com/pikkarisan/index.html
☆投稿先→ http://www.mag2.com/wmag/ikuji/toukou.htm
☆無料購読申し込み→ http://www.mag2.com/wmag/ikuji.htm
★携帯電話向けサイト「マタニティ&ママ」でも、育児相談の受け付けを開始
しました。そちらも、ぜひどうぞ。
☆→ http://www.matamama.com/ (携帯電話からのみアクセス可)
◆◆ぴっかりのつぶやき◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
来年の干支(えと)は、イノシシ(亥)。ネットでちょっと調べたら、亥(が
い)には「とざす」という意味があり、「草木の生命力が種の中に閉じ込めら
れた状態」を表しているそうな。
そういえば亥は、十二支の中では、一番最後の干支。来年は、「新しいサイク
ル」への準備をしていく年…ということなのかもしれませんね。
それでは、新年1月15日に、またお会いしましょう。(^^)/~
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□■□■□■「ぴっかりさんの子育て相談室」から誕生した本■□■□■□■
●『心を抱きしめると子育てが変わる―ガマンの日々にさようなら―』
最初に読むなら、この本がオススメ。親も子も共にラクになっていく
「癒しの子育て・親育ち」のすすめ方を、やさしく解説しています。
※詳細→ http://homepage1.nifty.com/pikkari/syuppan/hon.htm
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●『子育てと自分さがしが出会う場所
―イライラの根っこに、しあわせへのとびらがある―』
あなた自身が苦しい気持ちでいっぱいだったら、この本。忙しい育児の
合間にできる「ひとりワーク(癒しのレッスン)」が満載です。
※詳細→ http://homepage1.nifty.com/pikkari/syuppan2/hon.htm
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●『お母さんの抱っこでよい子に育つ』
「子どもとのつきあい方」を、より具体的に知りたかったら、この本。
子育てのカンドコロを、豊富な実例をまじえて、詳しく説明しました。
※詳細→ http://homepage1.nifty.com/pikkari/syuppan3/hon.htm
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◇電子出版: ★癒しの子育て・親育ち便り★
◇編集・発行者:ぴっかり(萩原 光) ANA60696@nifty.com
Copyright (C) 2000-2006, Kou Hagihara, All rights reserved.
◇HOMEサイト:「ぴっかりさんの子育て相談室」
http://homepage1.nifty.com/pikkari/
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◆すべてのバックナンバーが読めます。こちら↓
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