2008.06.20
□■まぶちすみおの「不易塾」日記□■08年6月20日第1296号□■ホッとしない閉会
■□ まぶちすみおの「不易塾」日記 □■
□■2008年(平成20年)6月20日 第1296号■□
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□■ホッとしない閉会
通常国会が閉会となった。
昨年の臨時国会が越年国会となり、切れ目なしで1月18日か
ら始まった常会。去年の9月からずーっとだから、長く感じる
わけだ。8月後半とも言われる秋の臨時国会まで、この夏は
「草取り」に精を出せとの小沢代表からの檄が飛ぶ。
今国会最後の本会議。
河野議長から最後に議事終了の挨拶がなされる。
「意思の相違の調整に意を用いながら...」との議長の言葉
には、逆転国会での衆院の運営の難しさ吐露する心情が伺える。
議長あっせんはじめ累次にわたる与野党協議の場の設定そして
決裂、今国会では「ねじれ」の未体験ゾーンに皆右往左往した。
結果、年金や後期高齢者医療や増税問題など国民生活にかかわ
る大きな課題を積み残したまま国会は閉じる。
国会閉幕なのにひとつもホッとした感がないのは、この状況を
憂えているからである。
かつても書いたが、「ねじれ」や「逆転」だから問題なのでは
ない。与野党共に、課題を解決する決意を示そうとしないこと
に尽きる。
国会にいる当事者の一人として、本当に申し訳なく思う。
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