2007.12.01
iFinance Mail - 労働力人口は2030年までに1070万人減
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vol.283 2007/12/1(土) presented by fvgate (weekly)
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01.注目のブログ記事 -> 労働力人口は2030年までに1,070万人減
02. 時空思考で見る投資情報 -> 最近記事を6本紹介
03. 金融ニュース&データ -> 最新情報を6本紹介
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こんにちは、Fvgateの熊澤です。一週間いかがお過ごしでしょうか?
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01. 注目のブログ記事 -> 労働力人口は2030年までに1,070万人減
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厚生労働省は11月28日に、最新の将来推計人口を基に試算した「労働力人口
の見通し」を雇用政策研究会で公表しました。それによると、就業率が現行
水準で推移した場合、2030年の労働力人口は2006年に比べて、約1,070万人
減少する見通しだそうです。
労働力人口は、ピークの1998年には6,793万人まで増加しましたが、その後は
少子化に伴って減少局面に入り、2006年には6,657万人に。そして、推計通り
に進めば、2030年には5,584万人まで低下し、将来の経済成長や社会保障制度
の安定に大きな影響を与えることになるそうです。
それに対する一つの施策として、高齢者や女性などで働く人の割合を高めれ
ば、2030年に約480万人の減少にとどめられる可能性があるとのこと。また、
経済協力開発機構(OECD)によると、日本が現在と同じ生産年齢人口を保つ
には年間約50万人の外国人の受け入れが必要であると試算しています。
2030年はあと23年後ですが、その時の世界を見た場合、日本は人口減少や
マイナス成長で国力が確実に低下し、今の経済大国の地位から確実に落ちて
いると思われます。その一方で、今の新興国や発展途上国はより豊かになり、
日本への出稼ぎがあまり魅力的ではなくなっているかもしれません。
いずれにしても将来の労働力人口の減少は確かな事実であり、また外国人の
受け入れ面では政府はずっと躊躇している状態であり、残された道は「女性
や高齢者もできる限り頑張って働く」以外なくなってしまいます。
ここでふと思うのは、2030年に高齢者(60歳以上)になっている世代は
「現在37歳以上の人」ですが、政府が期待しているように「高齢者もできる
かぎり長く働く」という価値観を本当に持っているのでしょうか?
今の若い世代は、経済的なゆとりさえ確保できていれば、「働くよりはセカ
ンドライフを楽しみたい」と思うのが普通ではないでしょうか・・・。
2030年の労働力人口の減少は、生きていれば、ほとんどの人にとって必ず
影響のある問題ですので、今後の推移には引き続き注意が必要です。また、
同時に、計画的なマネープランや資産運用によって、老後の自己対策が
非常に大切になってくると思います。
政府の労働力確保の一つの施策において、「高齢者になってまで、ずっと
働きたくない!」という価値観が抜け落ちているのは、何か奇妙に思って
しまいます。
●労働力人口とは?
労働力人口は、15歳以上で仕事をしている人と失業者の人数の合計
●労働力人口の見通し(厚生労働省推計)
・2006年:6,657万人(実績)
・2017年:6,217万人(2006年と比べて440万人減)
・2030年:5,584万人(2006年と比べて1,070万人減)
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02. 時空思考で見る投資情報 -> 最新記事を5本紹介
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●国連開発計画の「国民生活の豊かさ指数」で日本は第8位
国連開発計画(UNDP)は11月27日に、2007-2008年版「人間開発報告書」を
発表しました。それによると、国民生活の豊かさを示す指数で、日本は昨年
より1つ順位を落として第8位でした。
-> http://blog.invest21.jp/article/7396677.html
●2007年の日経平均株価の日中値幅の動向は(11/28時点)?
11月は米サブプライム問題の影響により、株式も為替も値動きが非常に荒く
なっています。今年は2月と8月にもマーケットが荒れた時期がありますが、
今回はその時よりも長く続いています。
-> http://blog.invest21.jp/article/7301862.html
●インドの在外パワー、印僑は全世界に約3000万人
インドの経済発展は、近年、中国と共に世界的に注目されています。
インドは、中国に次いで世界第二位の人口(約11億人超)を持つ国ですが、
インド国外にもたくさんの在外インド人がいます。
-> http://blog.invest21.jp/article/7257470.html
●ベトナムの2007年の直接投資額、過去最高を更新
ベトナムへの直接投資に拍車がかかっているそうです。ベトナムの計画投資
省がまとめた年初から10月までの直接投資認可額は112億ドルに達し、過去
最高だった2006年の年間実績である102億ドルを上回ったとのこと。
-> http://blog.invest21.jp/article/7212514.html
●株式・債券・商品など世界の各種市場の規模は?
投資資金の動向を考えるとき、お金が流れ込む「市場(マーケット)」の
対象や規模のイメージを掴んでおくと一つの参考になります。
-> http://blog.invest21.jp/article/7060090.html
●少子高齢化社会は急速に進行、75歳以上の人口が初めて総人口の10.0%に!
総務省は11月21日に、75歳以上の高齢者が総人口に占める割合が10.0%と
なり、比較可能な統計を取り始めた1950年以来初めて1割を占めたと発表
しました。11月1日現在の推計人口(概算値)における日本の総人口は
1億2,779万人で、このうち75歳以上の人口は1,276万人で、前年同月比で
約55万人増加とのこと。
-> http://blog.invest21.jp/article/7023760.html
********** iFinanceの活用方法*****************************************
☆金融知識ガイド:13カテゴリー全201ページの基本知識
-> http://www.ifinance.ne.jp/learn/
☆金融商品ガイド:5カテゴリー全108商品の解説
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☆金融用語集:8カテゴリーの用語集、今後充実予定
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☆金融リンク集:32カテゴリーのリンク集、新カテゴリーを2つ追加
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03. 金融ニュース&データ -> 最新情報を6本紹介
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◆三菱UFJ投信、「三菱UFJ グローバル・インフラ関連株式ファンド
(毎月決算型)」を募集・設定
-> http://news.ifinance.ne.jp/article/7386834.html
◆S&P、新しい株価指数「S&P日本新興株100指数」を開発
-> http://news.ifinance.ne.jp/article/7339130.html
◆富士火災、セットメニュー型自動車保険「松竹梅シリーズ」を発売
-> http://news.ifinance.ne.jp/article/7293353.html
◆NTTコム、電子マネー「ちょコム」の「BitCash」「Web
Money」への交換サービスを開始
-> http://news.ifinance.ne.jp/article/7243589.html
◆住友信託銀行、来年2月にバークレイズ・グローバル・インベスターズ
信託銀行を吸収合併
-> http://news.ifinance.ne.jp/article/7214004.html
◆イーバンク銀行、定期預金の預入金額に応じて3タイプの金利体系を設定
-> http://news.ifinance.ne.jp/article/7096701.html
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