2008.01.11
リアルエステートマネジメント・マガジン第153回(2008.1.11)
■■■リアルエステートマネジメント・マガジン第153回(2008.1.11)■■■
不動産金融、AM(アセットマネジメント)、PM(プロパティマネジメ
ント)に携わる方々のナビゲーター・マガジン。注目の不動産証券化、不
動産投資に関わるニュース、J−REIT情報、雑誌「リアルエステート
マネジメントジャーナル」(RMJ誌)の内容や弊社発行書籍、各種セミ
ナーのご案内などをお届けします。
*ごあいさつ*
新年おめでとうございます。2008年最初のリアルエステートマネジ
メント・マガジンです。本年も、よろしくお願いいたします。
さて、2008年が始まって早11日。とはいえ、実際の初出社は7日
という方が多かったのではないでしょうか。ということは、実質的にビジ
ネスが始まって5日。ニュースが少ないです。そこで、少々先を見てみる
ことにします。
3月の末で、金融商品取引法の経過措置期間が終わります。金商法では、
不動産投資関連の企業やファンドに対して、9月30日の施行後6カ月間、
そのまま業務を続けることができる経過措置期間を設けてあります。そし
て、この期間経過後も業務を継続するためには、金融商品取引業者として
の登録が必要になるわけです。各社、登録に向けての作業を進めておられ
ることでしょう。
先を見た後は、ちょっと振り返ってみます。昨年後半は住宅をめぐる厳
しい状況や、オフィスビルの賃料上昇傾向の頭打ち感等、不動産投資にと
っては厳しい状況が報じられました。となると、商業施設はどうか、とい
う話しになります。今年注目の投資対象は商業施設でしょうか。昨年11
月末にはオランダの総合金融機関ING傘下のINGリアルエステートが、
横浜の総合商業施設「ノースポート・モール」を取得しています。商業施
設はオフィスや住宅と違い、その価値はオペレーターの力量に大きく左右
されます。そして、現場のオペレーターであるPMに指図を与えるのはA
Mであり、AM・PM共に商業施設に深く精通している必要があります。
そこで、弊社では、1月30日に三菱商事UBSリアルティの中元克美
氏(リテール本部・不動産投資部長)と深井聡明氏(同シニアマネージャ
ー・不動産鑑定士)両氏を講師にお招きし、不動産ビジネスセミナー『投
資対象不動産としての商業施設の評価と運用』を開催いたします。商業施
設への投資にご関心の皆さまは、是非ともご受講ください。
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目次
1. NEWS
■三社連合、大東建託の全株取得に9000億円超提示
■積水ハウス、「御殿山プロジェクト(仮)」の概要を発表
■J−REIT動向/取得
2.ビーエムジェーセミナーのお知らせ! ●お申し込み受付中
■『金融商品取引法と改正信託法で迎える
不動産証券化スキームの新時代』
■『デューデリジェンス基礎講座』
■『投資対象不動産としての商業施設の評価と運用』
■『事例研究:不動産デリバティブ』
3.「不動産証券化・不動産金融 総覧」2008年版
『事業者一覧』掲載会社募集中!
4.ビーエムジェーの不動産ビジネス関連書籍 好評発売中!
■『不動産ビジネスのための金融商品取引法入門 改訂版』
政令・内閣府令等の内容を盛り込んだ改訂版! 早くも増刷!
■『不動産ファイナンス入門
―リスクマネジメントのための不動産金融工学―』
■『新しい流動化・証券化ヴィークルの基礎と実務
〜新会社法制における日本版LLC(合同会社)を中心に』
5.『RMJ』1月号は好評発売中です!
6.RMJ「人材募集頁Professional Plaza」に注目!
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1.NEWS
■三社連合、大東建託の全株取得に9000億円超提示
http://www.kentaku.co.jp/
1月3日、昨年12月下旬に実施された大東建託の全株取得に関する最
終入札において、米投資ファンドのエートス・キャピタル、ユニゾン、森
トラスト連合が9200億円−9300億円の価格を提示したことが分か
った。入札には他に、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーと
リーマン・ブラザーズの二社連合が参加。エートスら三社連合の提示額は、
大東建託の株式時価総額7670億円に20%程度の上乗せをしたもの。
今回の動きは、大東建託の創業者・多田勝美会長が、保持する約三割の
大東建託株式を売却することを決めたことが発端で、実現すれば、ファン
ドによる日本企業買収の過去最大額となる。ただ、多田会長以外の経営陣
には、全株取得による東証一部上場廃止に対する懸念の声もあり、また、
エートス側が買収条件として経営陣の買収への賛同を挙げていることから、
実現までには曲折が予想されている。
■積水ハウス、「御殿山プロジェクト(仮)」の概要を発表
http://www.sekisuihouse.co.jp/
1月8日、積水ハウスは「(仮称)御殿山プロジェクト」(東京都品川
区、2009年着工予定、2011年竣工予定)に関する記者会見を開き、
概要を発表した。
開発基本コンセプトを「邸宅のようなオフィス」とする同プロジェクト
は、A〜Cの3つの計画区から成る。うちAブロック(敷地面積約1万5
900平米、地上9階・地下1階)、Cブロック(敷地面積約6100平
米、地上11階)にはオフィスを設け、Aブロックは店舗との複合。バル
コニーやテラスなど「住まい」を意識したファザードを予定している。テ
ナント・オフィスビルとしては基準階の床面積は日本最大級となる。
Bブロック(敷地面積約3100平米、地上3階、地下2階)は住居で、
低層のヴォリュームとして、周辺環境に配慮。全面に緑あふれるバルコニ
ーを設ける。また、屋上には庭園が設けられる。
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[J−REIT動向/取得]
●日本ロジスティクスファンド投資法人
http://8967.jp/
「小牧物流センター」を取得
日本ロジスティクスファンド投資法人は先月20日、「小牧物流センタ
ー」を取得した。
本物件は、東名高速道路と名神高速道路がつながる小牧インターチェン
ジまで約6kmの距離にある好立地な環境に存する。工業専用地域内にあ
るため、24時間稼動が可能である等の点から、物流業務に最適な立地条
件も兼ねている。テナントは、物流網を全国展開する株式会社日本アクセ
ス(伊藤忠商事株式会社の子会社)である。
「小牧物流センター」概要
所在地:愛知県小牧市大字下末字長田
用途:店舗・倉庫
敷地面積:11,057.18平米
延床面積:9,486.45平米
構造:鉄骨造亜鉛メッキ鋼板2階建
取得価格:21億円
取得先:株式会社鴻池組、鳳ビル管理株式会社
●グローバル・ワン不動産投資法人
http://www.go-reit.co.jp/
「淀屋橋フレックスタワー」を取得
グローバル・ワン不動産投資法人は先月26日、「淀屋橋フレックスタ
ワー」を取得した。
本物件は、大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅から徒歩3分の位置に
存しており、交通の利便性に富んでいる。淀屋橋地区は、多数の金融機関
および企業が集積するエリアであり、テナントの需要が高いといえる。
「淀屋橋フレックスタワー」概要
所在地:大阪府大阪市中央区高麗橋3丁目
用途:事務所・駐車場
敷地面積:1,692.51平米
延床面積:10,997.5平米
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階12階建
取得価格:78億3400万円
取得先:有限会社ウェスト・ディベロップメント
●野村不動産レジデンシャル投資法人
http://www.nre-rf.co.jp/
「(仮称)プラウドフラット上大岡」を取得
野村不動産レジデンシャル投資法人は先月28日、「(仮称)プラウド
フラット上大岡」を取得した。
本物件は、京急本線「上大岡」駅から徒歩9分の位置に存しており、同
駅から主要ターミナル駅までの交通アクセスが優れている。また、上大岡
エリアは横浜市南部の副都心として再開発が進められており、大型商業施
設が充実している環境にある。
「(仮称)プラウドフラット上大岡」概要
所在地:神奈川県横浜市港南区上大岡西3丁目
用途:共同住宅
敷地面積:3,645.35平米
延床面積:9,242.89平米
構造:鉄筋コンクリート造地下1階6階建
取得価格:27億7000万円
取得先:野村不動産株式会社、三井物産株式会社
●ケネディクス不動産投資法人
http://www.kdx-reit.com/
「KDX六本木228ビル」を取得
ケネディクス不動産投資法人は8日、「KDX六本木228ビル」を取
得した。
本物件は、東京メトロ南北線「六本木1丁目」駅から徒歩約2分に存する
好立地であり、六本木通りに面した視認性の高いオフィスビルである。ま
た、本物件は各階個別空調方式、OAフロアー等が完備されてあり、テナ
ントのニーズに対応できる環境が整えられている。
「KDX六本木228ビル」概要
所在地:東京都港区六本木2丁目
用途:事務所・店舗
敷地面積:408.86平米
延床面積:2,235.3平米
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階9階建
取得価格:33億円
取得先:株式会社ケルビン
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2.ビーエムジェーセミナーのお知らせ!
★定員になり次第締め切ります!!
■『金融商品取引法と改正信託法で迎える
不動産証券化スキームの新時代』
〜金商法・改正信託法施行後の不動産証券化スキームの動向〜
今、不動産証券化を巡る法制度が大きく変化しています。金融商品取引
法(金商法)の施行により、SPCには第二種金融商品取引業や投資運用
業の登録が原則として必要になりました。適格機関投資家等特例業務など、
一定の例外が設けられているものの、全ての証券化スキームにおいてその
要件を満たすことは必ずしも容易ではなさそうです。また、不動産信託受
益権が有価証券として取り扱われることになっただけに、AMも金商法と
無関係ではいられません。こうしたことを受けて、従来のGK−TKスキ
ームを中心とした不動産証券化スキームの構築手法を今一度検証する必要
があるように思われます。
他方、金商法と同時に84年ぶりの大改正をした改正信託法が施行になり
ました。同法は、受益証券発行信託や自己信託等の新しい類型の信託の創
設など、信託制度の利便性をより高めています。これにより、信託を用い
た証券化スキームの活用が注目されています。
そこで、有限責任中間法人を利用したスキームの提唱者であり、「新し
い流動化・証券化ヴィークルの基礎と実務」(BMJ発行・丸善発売)の著者
でもある藤瀬裕司氏(みずほ証券 投資銀行業務推進部 法務戦略部長)に、
金商法の不動産証券化スキームに対する影響と、改正信託法による証券化
スキームの可能性、そして今後の動向までを解説していただきます。
●講師は、藤瀬 裕司 氏
(株)みずほ証券 グローバル投資銀行部門
投資銀行業務推進部 法務戦略部長
◆開催概要は以下のとおり。
◇主催:(株)ビーエムジェー(第二東京弁護士会認定 外部研修実施団体)
◇開催期日:2008年1月18日(金)13:00〜17:00
◇会場:グランパーク プラザ棟401ホール
(JR田町駅徒歩5分、地下鉄都営浅草線・三田線三田駅徒歩7分)
◇受講料:37000円(RMJ読者割引、2人目以上割引:31000円)
◇お申し込みはビーエムジェー社ホームページからお願いします。
http://bmjnet.com/seminar/seminar132.html
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■『デューディリジェンス基礎講座』
《物的調査から法的調査、経済的調査まで》
金融庁は昨年から今年にかけ、一部J−REIT(運用会社)に対して
デューディリジェンス時における不備を指摘、処分を課しています。それ
以前にも、「土壌汚染」「構造計算書偽装問題」「アスベスト問題」など
デューディリジェンスにまつわる出来事は記憶に新しいものがあります。
適確なデューディリジェンスを遂行することの重要性が益々高まっていま
す。こうした中、国土交通省は「証券化対象不動産の鑑定評価基準」を策
定、7月から施行しました。一方、建築・設備維持保全推進協会(BEL
CA)も「エンジニアリング・レポート作成に係るガイドライン」を改訂
しました。
投資用不動産は不特定多数の投資家を対象とすることから、その投資家
を保護する観点からさまざまな取り組み・施策が取られようとしています。
不動産を投資対象とする金融商品として、その信頼の基礎がまさにデュー
ディリジェンスであると言えます。
本セミナーは、デューディリジェンス全般の入門・基礎講座として、物
的調査から法的調査、経済調査までの基礎を学ぶ講座ですが、最新動向も
盛り込んで行う予定です。
●講師は、楠 浩一 氏
(株)竹中工務店 FM部DD担当副部長
佐藤 裕人 氏
(財)日本不動産研究所
証券化プロジェクト室 主任鑑定役
◆開催概要は以下のとおり。
◇主催:(株)ビーエムジェー(第二東京弁護士会認定 外部研修実施団体)
◇開催期日:2008年1月23日(水)13:00〜17:00
◇会場:グランパーク プラザ棟401ホール(前掲)
◇受講料:37000円(RMJ読者割引、2人目以上割引:31000円)
◇お申し込みはビーエムジェー社ホームページからお願いします。
http://bmjnet.com/seminar/seminar133.html
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■『投資対象不動産としての商業施設の評価と運用』
《高収益物件を見極め、育てる戦略》
オフィスビル、住居につづく主要なアセットとして積極的に投資が行わ
れている商業施設。商業施設特化型J−REITも2つ上場しており、私
募ファンドも多数組成され、商業施設に対する投資熱は冷めていません。
しかし、商業施設の運用は、オフィスビルや住宅と異なり、テナントのた
めというよりも、むしろ施設に来店する顧客の満足を目指して行われなけ
ればなりません。そのため、オペレーターの運用力が施設の成否に大きな
影響を及ぼしてきます。また、商業施設は首都圏郊外での競争が激化し、
新まちづくり三法が出店戦略に大きく影響を与えると見られ、データだけ
を見て投資すれば成功するというシンプルなアセットではないという側面
も持っています。
そこで、このセミナーでは、商業施設特化型REIT、日本リテールファン
ド投資法人の運用を行っている三菱商事UBSリアルティ(株)の中元克美氏と
深井聡明氏を講師にお招きし、その豊富な実務経験に基づき、投資対象と
しての商業施設を見極める視点としての評価手法と、高収益物件へと育て
る運用戦略を解説していただきます。
●講師は、中元 克美 氏
三菱商事UBSリアルティ(株)
リテール本部 不動産投資部長
深井 聡明 氏
三菱商事UBSリアルティ(株)
不動産投資部シニアマネージャー 不動産鑑定士
◆開催概要は以下のとおり。
◇主催:(株)ビーエムジェー(第二東京弁護士会認定 外部研修実施団体)
◇開催期日:2008年1月30日(水)13:00〜17:00
◇会場:グランパーク プラザ棟401ホール(前掲)
◇受講料:37000円(RMJ読者割引、2人目以上割引:31000円)
◇お申し込みはビーエムジェー社ホームページからお願いします。
http://bmjnet.com/seminar/seminar134.html
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■『事例研究:不動産デリバティブ』
《不動産リスクマネジメントへの活用を考える》
我々の日常生活、産業活動の基盤として極めて重要な位置を占める不動
産。この不動産は、バブル崩壊後、不確実性を伴う「リスク資産」として
認識されるに至り、不動産に係るリスクをどのようにマネジメントするか
が大きな課題となっています。この不動産リスクマネジメントの主要な手
段の1つが不動産デリバティブの活用です。既にアジア地域も含む諸外国
においては、積極的に取引が行われています。国土交通省は、このような
視点から「不動産デリバティブ研究会」を開催、その報告書を2007年6月に
公表しました。
今回、この「不動産デリバティブ研究会」の委託先である野村総合研究
所において事務局を務められた谷山智彦氏を講師にお招きし、現在、諸外
国においてみられる不動産デリバティブ取引の具体的な事例を中心に解説
いただき、今後、我が国の不動産リスクマネジメントや不動産投資におい
て不動産デリバティブを活用するための課題をご講演いただきます。
●講師は、谷山 智彦 氏
株式会社野村総合研究所
事業革新コンサルティング部 副主任研究員
◆開催概要は以下のとおり。
◇主催:(株)ビーエムジェー(第二東京弁護士会認定 外部研修実施団体)
◇開催期日:2008年2月7日(木)13:00〜17:00
◇会場:グランパーク プラザ棟401ホール(前掲)
◇受講料:37000円(RMJ読者割引、2人目以上割引:31000円)
◇お申し込みはビーエムジェー社ホームページからお願いします。
http://bmjnet.com/seminar/seminar135.html
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3.「不動産証券化・不動産金融 総覧」2008年版
『事業者一覧』掲載会社募集中!
(株)ビーエムジェーでは毎年3月に『不動産証券化・不動産金融 総覧』
を発刊しております。同書は不動産証券化の基礎知識から、不動産証券化
に関連する周辺状況と今後の展望、さらに「事業者一覧」として各社の事
業概要を掲載したわが国初の総覧として4年前に創刊し、ご高評を頂きま
した。引き続き来年3月6日発刊をめざして、2008年版「不動産証券
化・不動産金融 総覧」の作成作業に入っています。そこで同書中《不動
産証券化・不動産金融プレーヤー「事業者一覧」》への掲載企業を募集し
ています。
◆「事業者一覧」に掲載された各プレーヤーは不動産証券化、不動産流動
化スキームの中で重要な役割を果たしているとして注目されています。
◆本書は丸善発売書籍として全国400店舗で販売されます。2007年版も多数
の販売実績があります。
◆掲載誌は1部進呈となります。
◆発刊企画書(「事業者一覧」掲載申込書)がお手元にない場合、および
その他のご質問は下記までお寄せください。
(株)ビーエムジェー企画部
(TEL:03-5501-3722 mail:master@bmjnet.com)
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4.ビーエムジェーの不動産ビジネス書籍 好評発売中!
■『不動産ビジネスのための金融商品取引法入門 改訂版』
政令・内閣府令等の内容を盛り込んだ改訂版!
不動産の金融商品化の1つの到達点として、9月30日に金融商品取引
法が施行されました。同法が、不動産ビジネスに多大な影響を与えること
は、改めて語るまでもないでしょう。本書は、昨年11月に発売以来好評
をいただき、今春以来入手が困難となっていた同タイトルの改訂版で、今
年8月初旬に公布された金融商品取引法制に関する政令・内閣府令等の内
容や、金融庁によるパブコメへの回答の内容を盛り込み、大幅に増補改訂
が施されています。
金融商品取引法制は、金商法自体の条文数が多い上、詳細が政令等の下
位規範に委ねられている部分が多く、政令・内閣府令等の量も膨大で、そ
の全体像を把握するのは大変な労苦を伴います。本書は、内容を不動産ビ
ジネス、特に不動産ファンドビジネスとの関わりにフォーカスし、内容を
絞った解説がなされているのが特徴です。主要な解説も、実務に即したQ
&A形式となっており、読者が知りたいと思う事項にすばやくアクセスす
ることができるよう工夫されています。また、付録として、金商法を始め
とする関連法令の条文が、不動産ビジネスに関連するものだけを厳選して
収録されています。膨大な条文の中から不動産ビジネスに直接関連する条
文を探し出すこと手間が軽減されるでしょう。
本格的な不動産金融商品化時代を迎えた不動産ビジネス関係者にとって、
必携の書となっています。全国有名書店で好評発売中です。
◆仕様
体裁:A5判、330頁、並製カバー
定価:3,200円+税
発行:株式会社ビーエムジェー
発売:丸善 出版事業部
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■『不動産ファイナンス入門
―リスクマネジメントのための不動産金融工学―』
不動産証券化手法の発展により、不動産の金融商品化は大きく拡大・進
展しています。そのため、従来とは異なる、見えない、触れない、動く新
しい不動産のリスクに向き合わなければなりません。
本書は、月刊『RMJ』に好評連載された「不動産ファイナンス初級」
に大幅な加筆・修正を加え単行本化したもので、揺れ動く不動産投資市場
を見据え、不動産をこれまでとは異なる別の方向から見るための「見方・
考え方」を示そうとしたものです。重要な視点は、リスクに向き合う態度
です。本書では、リスクを評価せよ、リスクを見よ、リスクを管理せよと
くどいように語り、目に見えない、触れない、動くという、従来の不動産
と異なる側面を議論しています。
本書により不動産証券化時代の不動産のリスクマネジメントのあり方を
身につけることは、今日の不動産投資市場プレーヤーにとっては必須の教
養となることでしょう。全国有名書店で好評発売中です。
◆仕様
体裁:A5判、320頁、ハードカバー
定価:3,600円+税
発行:株式会社ビーエムジェー
発売:丸善 出版株式会社
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■『新しい流動化・証券化ヴィークルの基礎と実務
〜新会社法制における日本版LLC(合同会社)を中心に〜』
昨年5月1日に施行された新会社法により、有限会社法が廃止されると
同時に合同会社(日本版LLC)制度が新たに創設されました。これによ
り、不動産証券化をはじめとする資産流動化にどのような影響を及ぼすの
かという問題に直面します。本書は、資産流動化とは何かという問題から
説き起こし、資産流動化のための法的枠組みについて、ヴィークルという
視点から詳細に解説しています。さらに、資料集には、各種法令のほか合
同会社定款案や有限責任中間法人定款案なども収録し、この本一冊で、資
産流動化のためのヴィークルを構築できるような構成になっており、不動
産証券化ビジネスのスタンダードテキストともいうべき内容になっていま
す。全国有名書店で好評発売中です。
◆仕様
体裁:A5判、362頁、ハードカバー
定価:本体3,800円+税
発行:株式会社ビーエムジェー
発売:丸善 出版事業部
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5. 『RMJ』1月号は好評発売中です!
―◆―ご購読申込はこちらから―――――
http://bmjnet.com/FormMail/rmjorder.html
【特集】変調するJ−REITの行方
■J−REIT投資口価格の動向と価格形成要因の分析
みずほ証券 チーフ不動産アナリスト 石澤卓志
■J−REIT市場を巡る潮流の変化
野村證券 金融経済研究所 シニアアナリスト 荒木智浩
■J−REITのリスク要因分析
住信基礎研究所 REIT投資顧問 研究員 侯岩峰
■J−REITの海外投資を巡る議論 国土交通省がガイドラインを策定へ
RMJ編集部
■JLL傘下の不動産投資運用会社が既存J−REITの運用会社を買収
RMJ編集部
■既存の投資法人・運用会社と提携し
外資系企業がJ−REIT事業に続々参入
RMJ編集部
【時流潮流】
●舵取りを迫られる鉄道会社の不動産事業
東京西部に展開する3社に見る現状と展望
【FOCUS】
●J−REITも対象としたデリバティブ取引が2008年5月頃開始
大阪証券取引所 東京証券取引所
●築浅SC「ノースポート・モール」取得
アジアのシェア増 日本特化リートも
ING不動産投資顧問
●金商法で事業撤退するAM会社から私募不動産ファンドを継承
東京プロパティアドバイザーズ
●東京、名古屋、大阪で大型開発を展開
オンバランスでの保有が基本
平和不動産
‐‐‐‐ほか、連載記事など多数掲載
詳しい内容はこちらから↓
http://bmjnet.com/rmj/105.html
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6.RMJ「人材募集頁Professional Plaza」に注目!
RMJでは「人材募集広告―Professional Plaza」のページを適時設け
ています。プロフェッショナル・スキルを持った方々とプロフェッショ
ナルな人材を求める企業の情報交換の場が『RMJ・人材募集広告―Pro
fessional Plaza』です。なお現在、3月号(2月25日発売)の掲載
企業を募集しています。RMJ人材募集頁―Professional Plazaへ各社
の積極的な参加をお待ちしております。
★不動産金融・不動産サービス求人企業をお捜しなら・・・
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■RMJ最新号は書店でもお求めいただけます。
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■平成18年度版 完成!「ビル経営管理士試験 解答と解説」発売中です。
http://bmjnet.com/shoseki.html
■今回はいかがでしたでしょうか。ご意見ご感想をお寄せください。
■次回の発行予定は1月25日ごろです。
■このメールマガジンは等幅フォントでご覧ください。
※Outlook Expressでは[表示]→[文字のサイズ]→[等幅]で等幅フォントの
表示に変更できます。
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発行:株式会社ビーエムジェー
東京都港区虎ノ門1-16-8 飯島ビル5F
TEL 03-5501-3722
URL http://www.bmjnet.com/
mailto bmj@bmjnet.com
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発行システム:『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
(マガジンID:0000072229)
『独自システム』 http://bmjnet.com/melmaga.html
『melma!』 http://www.melma.com/
(マガジンID:m00051341)
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