2008.01.22
★インド・ガネーシャ通信 NO.275★
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インド・ガネーシャ通信 NO.275
2008.1.22
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〜インドをもっと知りたい方 必読!!!〜 <2001年8月3日創刊>
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◆インドを旅したことはあるけれど、インドで生活している日本人はどんな
生活しているんだろう。もしかしたら、旅行者の知らないインドを知ってい
るかも!
◇マカイバリジャパンでは、ニューデリー在住20年以上になるニューデリー
オフィスの石井吉浩をはじめ、インドに駐在している日本人の方々が体験し
たインドを、様々な角度からお届けしております。
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こんにちは! マカイバリジャパンの石井です。
日本の新聞でも大きく報道されました10万ルピー車(約30万円)「ナノ」
についての原稿です。
◆ “紅茶専門店スタッフのブログ:マカイバリ紅茶日記”
こちらのブログもインド発です。
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◇◆ ニューデリー駐在員便り VOL-152◇◆
byーニューデリー在住 吉野 宏
〜 明るい新年 〜
2008年、インドは明るく元気にスタート。
株価は取引開始の1月2日史上最高値を更新。
1月10〜17日デリー自動車 ショーが開催されて、TATA自動車が世界で一番
安い日本円で約30万円の4人乗り乗用車NANOを発表。世界で一大センセーショ
ンを巻き起こしている。低所得者の多いインドならではの革命製品と言える。
これまでインドで一番安い車の半値以下、オートバイの最高価格車とそんな
に変わらない価格、ワンラークカー(10万ルピー車)と呼ばれている。この
インド国民車を生んだ時代の寵児、タタ財閥の総帥ラタン・タタ氏は、雨の
日に苦労しながら危なっかしくオートバイに乗っている4人の一家の姿を見
てこの車の必要性を感じ、そしてこの車の発表日、1月10日は「人生最良の
日」と語った。
2003年にこの'構想を発表してから5年目、インドの国民車の開発に成功
し遂に夢を実現した。
●【写真】TATAの発表した国民車 "NANO”
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仕様:623CCガソリンエンジン2気筒 後部エンジン前部バッゲージ収納
庫、4人乗り乗用車、燃費20Kmpl−最高速度105Kmph、ラジオ・エアコン無し。
外部車体サイズ 長さ3.1m、幅1.5m、高さ1.6m
発展途上国の人口の圧倒的多数を占める低所得者(貧困層)をお客様とし
たビジネス展開が活発化して来ている。貧困層向けビジネスはBOPビジネス
(BOP=ボトムオブピラミッド、縦軸に年収、横軸に人口を置いたグラフで
見た場合の底辺部分を指す。この貧民層の規模は世界で年収1500ドル以下
40億人との世銀報告)と言われるが、インドでも活発化している。一例を挙
げれば、仏の眼鏡メーカーScojo社はインド向けに廉価版眼鏡(原価1ドル。
小売価格3ドル)を投入し販売活動を行っている。これまでの販売数は未だ
5万個だが、2010年には百万個、2016年には10百万個の目指している。
先進国型の贅沢品販売志向とは正反対の超低価格品のアプローチも見られる。
インドの自動車市場は、この30万円クラスの車から1億円を越す豪華な車
まで多種多様な予算と目的に応じた自動車カーニバルの時代に入った。
一事が万事、かくしてお金持ちも貧乏人もそれなりに明るい希望の持てる国、
インドの新年が始まった。注目!!、注目!!
●【写真】彩り添えるコンパニオンガール(デリー自動車ショー)
イタリアFIAT社
http://www.makaibari.jp/mailmagazine/ganesha/200801222.jpg
YAMAHAの2輪車
http://www.makaibari.jp/mailmagazine/ganesha/200801223.jpg
以上
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