2007.01.21
クラシック音楽夜話 Op.195
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クラシック音楽夜話 Op.195 2006年1月21日(日)
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感動で身震いできる演奏会なんて一生に何度もない
Op.195 CONTENTS━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ベートーヴェン 全交響曲演奏会2006年レポート その2
☆大休憩、そして第6番
☆この日最高の第7番
☆第8番、三枝さんのトーク、そして第9番
※本日の文章のうち前半はblogの連載に若干加筆したものです。既にblogをお
読みいただいている皆様には重複内容となりますが、あらかじめご了承ください。
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☆大休憩、そして第6番
「ベートーヴェン全交響曲演奏会」は大興奮で中間ピークを終え、60分間の大
休憩に突入した。大休憩、すなわち晩ご飯の時間だ。会館カフェは開演前既に予
約終了。ロビーの席で持参の弁当を食べる人もいるが大勢が会館外へ出て行く。
上野駅周辺の飲食店突然大繁盛。3年前このイベントを体験済みの私は駅のド
トール・コーヒーでサンドイッチを購入済だったが、なぜか久々に東京のべっ
ちゃり立ち食いそばを食べたくて外に出た。長野は立ち食いソバも断然味が違う
のだが、かつて東京で仕事をしていた私には東京のソバが懐かしい。けれどお目
当ての店はお客で混雑。あきらめて再び会館へ戻り、昔のように会場前でサンド
イッチの立ち食い。ああ、寒いかった。
早めに席へ戻り、休憩中に購入した岩城宏之さんの著作『音の影』を読む。アル
ファベット順に作曲家を取り上げ、岩城さんの音楽体験をまじえて紹介している
エッセイだ。面白くてあっという間に時間が過ぎていく。特にAの部分、岩城さ
んの青春時代の恋が微笑ましく書かれていてジーンとさせられた。
長い休憩が終わり、オーケストラが入場。次は第6番だ。
秋山さんがゆったりと登場。気品あふれる風格はさすがである。秋山さんは指揮
棒を持っている(2番ー岩村さん、3番ー大友さん、4番ー高関さん、5番ー井
上さんは指揮棒なしの素手)。第1楽章が始まる。特別な抑揚もないが、ゆった
りとした落ち着きのある音楽が流れていく。5番の興奮の後、静けさが会場を包
み込む。聴衆はベートーヴェンの交響曲の中でも独特の優しさがある6番の世界
を、秋山さんとイワキ・オケの清楚な演奏で楽しんだ。第2楽章のフルートの音
色が特に美しい。鳥の声を思わせる部分のアンサンブルもきらきら輝いている。
第3楽章は待ってました、演奏中居眠りをする田舎のファゴット。いやあ、いい
ね、いいね〜。先導のオーボエソロも美しく、クラリネットのおどけた雰囲気も
最高。曲調が代わり弦楽器が合流した後のアンサンブルも映えている。第4楽章
の嵐、そして静けさが戻った第5楽章、ホルン先導の後の弦楽器の美しさ。秋山
さんは、気品あるこの交響曲で、常に変わらぬ清涼感を保ち極上の音楽を私たち
に聴かせてくれた。何度も言うが木管楽器奏者たちの演奏に最大の拍手を贈りた
い。
再び休憩で読書タイム。隣のご家族は、端に座っている私の前を出入りするのだ
が、通るたびに「おそれいります」「すみません」「失礼します」と皆一声かけ
てくれる。そのたび、「いえいえ」「あ、どうも」など応える。礼儀正しい方々
が隣でよかった。マナーの悪い人々だと演奏が台無しになるのは、どのコンサー
トも同じだから今回はラッキーである。
客席を見渡すと、空席がかなり埋まり、満席ムードになっている。やはり第9お
目当ての方も多いのだろうか。だが、今年は7番がある。去年までならベートー
ヴェン狂たちの知る人ぞ知る人気交響曲だった。それが「のだめカンタービレ」
効果で秋に大ブレイク。もっとも第1楽章の序奏からメインにかけての部分のみ
の注目度なのだろう。全楽章がいかに素晴らしいか、もっと知って欲しいもの
だ。
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☆この日最高の第7番
その7番は小林研一郎さんの指揮。
私は小林さん指揮の生演奏初体験だ。舞台そでから登場するや大拍手である。客
席に向けおじぎをすると小林さんは指揮台から降りて精神を集中させるかのごと
くしばらく下を向いている。指揮台の最前へ「ちょこん」と乗ると、大きな動作
で腕をおろす。
オケのアクセントに続きオーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット、フルー
トのリレー。弦楽器の波の後のオーボエソロ。ピアニッシモとフォルテのコント
ラストを、小林さんのダイナミックな指揮が導く。ゆったりとした音楽なのだ
が、自然と心が高揚していく。フルートのソロが素晴らしい。Vivaceに入ると
オケの渾身の音が場内に響き渡る。
と曲を聴きながら私はなぜか小林さんの足下をずっと注目していた。指揮台の最
前に立ち今にも落ちそうなのだ。ff部分では中心に戻るのだが、細かい指示の必
要な箇所ではすれすれの場所で動き回る。音楽はスリリング、小林さんの動きも
スリリング。おまけに、なんやらオーケストラの音とは違う音が時折聞こえてく
る。「ううううううう」「ぐわーーーーーー」。誰の声だろう。いや、空耳かも
しれないな、と思いつつ、その得体の知れない声のようなものにワクワクドキド
キ。
小澤征爾さんもリハ中は「うううう」「おおおお〜」などうなり声を上げていた
が本番で聞くことがなかった。え?まさか小林さんの声なんだろうか。
ティンパニー怒濤の連打もすごい。7番はなんて興奮させる音楽なのだろう。音
楽もすごいけれど、小林さんの熱のこもった指揮ぶり、そしてそれに応えるオー
ケストラ。乗り方が全く違う。井上さんの5番の時もすごかったけど、今度はオ
ケも大暴れ、という感じである。しかも音が一切乱れていない。第1楽章だけで
すっかり聴衆を虜にし、まるでフィナーレみたいな感動的幕切れだった。思わず
拍手が起きるのではないだろうか、と私は本当に心配した。起きなかったけど
(当たり前か?)。
小林さんは楽章間指揮台を降りてしまう。そしてオケの面々に少しお辞儀をする
のだ。武道の「礼!」を思わせる。指揮者はオケの面々の心をつかまなければい
い演奏ができない。カリスマ性がある小林さんだからオケからも信頼されている
はずなのに、この謙虚さ。なんだかこの時点で私は演奏の満足度とは別に音楽
人、いやひとりのプロとして小林さんを心底尊敬した。
再び指揮台最前に「ちょこん」と乗り、腕を小さめに動かす。中低音弦楽器によ
る少し不気味な前奏、というか終始前奏のようなメインテーマの第2楽章が始ま
る。第1楽章とは対照的な曲想。しかし威圧感たっぷりである。さきほどまで大
暴れしたオケは低速で走るスポーツカーのようにあやしげな音を奏でる。小林さ
んの指揮の動きも当然小さい。小さいけれど私にはとてつもなく大きく見えた。
あいかわらず指揮台から落ちないか心配だったが、2楽章は大きな動きもないか
ら大丈夫かも、と少し安堵。
ふたたびオケに向かいお辞儀をしている。ハンカチで汗を拭き精神統一。
ぴょんと指揮台に飛び乗り、楽しげな動きで第3楽章を始める。飛び跳ねるよう
な弦楽器の短いリズムの後木管が主題を奏でる。きびきびとした小林さんの指揮
にオーケストラもますます乗ってくる。緩急自在の演奏に身を乗り出して聴く客
席。おごそかな第2主題が木管群で聞こえてくる。音楽はしだいに高揚し金管楽
器が爆発だ。ホルンもトランペットもティンパニーも最高潮。「うぉー」「ぐわ
ああああああ」の声が交じり私の3階席まで轟いてくる。最後はあっさりと終
わってしまう3楽章。
楽章が終わっても小林さんは指揮台を降りず、ほとんど間隔を開けず第4楽章
へ。ほとんど狂乱状態の楽章、小林さんとオーケストラの演奏はただ「凄い」
「圧巻」というしかない。他の表現が思いつかないのである。このあたりになる
と、小林さんが指揮台から落ちる心配などそっちのけで演奏に聴き入った。「落
ちない」と確信したからだ(当たり前だ!)。ベートーヴェンの交響曲の中でも
最も盛り上がるこの楽章を満喫させてくれた怪演に本当にあっぱれである。
案の定、最後の音が放たれると、第5の時以上に、音の余韻と重なり拍手とブラ
ボー。私の周囲の人も思わずブラボーを発した。シャイな私(笑)は心の中でブ
ラボーを叫んだ(意味ないか?)。コンマスだけでなく最前列の弦楽器奏者たち
と握手をする小林さん。さらに、コントラバス、木管楽器、金管楽器の場所まで
近づき、可能な限り全奏者と握手をしている。なんて律儀な指揮者であろうか。
こんな指揮者は初めてである。何度も繰り返されるカーテンコール。小林さんは
あくまで奏者たちへ向けた拍手を聴衆に求めるのだ。篠崎さんに勧められやっと
自身への拍手を浴びるその謙虚さに、観客はますますシビレた。
文句なしこの夜最高の演奏。最高潮に達した「ベートーヴェン全交響曲演奏会」
はまるでこれで終了のようであった。ホントに。
でも、あとふたつの交響曲を残している。感動の余韻を静めるために私は席で目
をつぶった。
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☆第8番、三枝さんのトーク、そして第9番
熱が冷め切らないうちに、次の指揮者ジャン=ピエール・ヴァレーズさん登場。
8番にぴったりの端正な指揮ぶりでとても好感がもてた。細部もまとまって綺麗
であり、かなり上質な演奏。岩城宏之さんがこの作品が一番好きだとおっしゃっ
ていたけれど、この日の演奏をもし聴いておられたなら気に入っただろう。特に
第3楽章のメヌエットで優雅な雰囲気を出すのはとても難しいのだが、ヴァレー
ズさんとイワキオケは、何食わぬ顔で表現してくれたので感激である。安心して
聴いていられた、なんて書くのは大変失礼かもしれないけれど、本当にそんな気
持ちである。キレのある日本酒をキュッとやっている満足感である。お酒を飲ま
ない方は実感がわかない表現でスミマセン。
ここでまた休憩。時間は既に11時を過ぎている。第九が始まるころは新年間近
である。今年もここまで聴けたことに感謝をした。寝ても覚めてもあと一曲であ
る。合唱団が入場し始めると、なんだか自分も出演するみたいで妙に緊張する。
昔合唱団員だった頃の癖が直っていない。
三枝さんが登場。この日2度目のトークである。
ベートーヴェンは音楽を芸術だと主張した作曲家。情感に訴えるだけでなく、思
想や哲学を表現する手段としての音楽を追究し続けた作曲家であった。とは、三
枝さんの一貫したベートーヴェン評である。一貫した姿勢はあらゆる作品に現れ
ているが、最も顕著なのが「交響曲第9番」だった。「第9」のモチーフとなっ
たシラーの原詩には「貴族も乞食もみな平等」という記述があった。ベートー
ヴェンはその詩に感銘を受けその精神をいつの日か音楽で表現しようと暖め続け
た。(もっとも、シラーの原詩は後に書き換えられ「人間はすべて兄弟である」
というふうに意味合いが薄められてしまった。ベートーヴェンは失望したらし
い。※この括弧内はmusikerの補足です)。貴族社会の終焉に向かっていた微妙
な時代に、ベートーヴェンは当時としては「危険な思想」を交響曲で表現すると
いう賭に出る。しかも、声楽を入れるといういわば「禁じ手」まで使ってである。
ベートーヴェンの行動があったからこそ、後の作曲家たちは堂々と自分の考えを
音楽で表現するようになった。その象徴的作品がまさに「第9」なのだ、等々。
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※musikerコメント
「音楽で哲学する人」ベートーヴェン像。三枝さんがいうまでもなく、世間一般
的風潮である。なんとなく一人歩きしていベートーヴェン像の根拠が、三枝さん
のトークで納得させられたのはとても意義深い。
しかし、ベートーヴェンとて人間。常に音楽を哲学・思想の表現道具のみにして
いたわけではない。彼は芸術と対極にある商業音楽(使い捨てで消費される音
楽)も書いたし、自分の思想ではなく、感情を表現するために作品を書いてい
た。32曲のピアノ・ソナタ、特に中期、後期の作品には、彼の恋や友情、悩み
など心模様が現れている。ヴァイオリン・ソナタも同様。交響曲第4番では静
かな愛の心を表現した(と私は思っている)し、後期弦楽四重奏曲では晩年の複
雑な喜怒哀楽を表現した。これらに思想的背景はあまり感じられない。むしろ
孤独な人生の生き写しでもある。
ベートーヴェンは音楽で哲学したのではなく「生きざますべてを表現」したので
ある。
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面白かったのは、「欧米では、思想のない、ようするにしっかりとした考え方を
持っていない音楽家は尊敬されない」というお話。イタリア国民に相手にされて
いない(思想がないため尊敬されていない)自国の作曲家の話題も出た。三枝さ
んがイタリアで自分のオペラを上演した際の演出家が指揮者アバド氏のご子息
だったそうだが、そのご子息がいうに「我が父(クラウディオ・アバド氏のこ
と)がイタリア国民から敬愛されているのは、彼が○○○○のオペラだけは一曲
も指揮をしていない事実によるものでしょう」とのこと。
「9人の指揮者の担当交響曲はどうやって決めたか?」
という私たちが知りたくてうずうずしていた質問に対し、
「年齢順です」
そりゃないでしょ?と、全くがっかりで全員爆笑、ずっこけてしまった。
ところが、そんなテキトーな決め方なのに、ぴったりはまっているキャスティン
グ。誰もクレームを付けられないところが悔しいのである。むむむむ。
御年最高年齢の外山雄三さんは、これまで600回以上第9を振ったという。凄い
数である。76歳、現役生活50年以上、単純計算で毎年12回以上振っておられる
わけだ。こんな指揮者は世界にもいないでしょう。
第1楽章、弦楽器による妖しげなざわめきが会場に静かに響き渡る。疲れ果てて
いるはずのオーケストラが、最後の力を振り絞り、渾身のクレッシェンドで怒濤
のメインテーマへ突入。小柄な外山さんの指揮ぶりが凛々しく見える。特におお
げさな動きをしているようには見えず淡々と振っているようなのだが、要所要所
で力を込めてタクトを振り落とす。オケも最高の演奏で外山さんの指揮に応え
る。音楽を聴きながらベートーヴェンは第1楽章で何を表現しようとしたのだろ
う、人間の「葛藤」だろうかなどと、考えているとあっという間に終了。
第2楽章のティンパニーが始まった。木管楽器の奏する「うわさ話」「世間の雑
音」が絶妙。この日の木管楽器は一貫して素晴らしい。常に安心して聴いていら
れるというのは安心だ(って変な表現ですが、実感。あえて書き直しません)。
第3楽章。やすらぎの楽章の美しいこと。弦楽器の表現力の独壇場ですな。うっ
とりとつい居眠りしたくなる心地よさ。このまま続いてくれ〜、とは無理な話
か。
第4楽章、ついに終章である。今回も全交響曲の最後へと突入したわけだ。聴衆
全員が息をのみ聴き入る。コントラバスが格好いい。この部分の複雑怪奇なメロ
ディが、第9ファンにはたまりません。1楽章、2楽章、3楽章の繰り返しに続
き、静かに始まる「歓喜の歌」のメロディ。ここにさしかかると、聴衆たちはみ
な体のそこから「ジーン」とするものを感じるのである。おだやかなクレッシェ
ンドがどんどん効いてくる。木管楽器の裏メロディも巧みだ。それまでの音楽全
否定。そして、バリトンソロが始まる。おお、なかなか良いぞ、音程のうわずり
もない。今年のバリトンはなかなかよい。晋友会はあいかわらず安心して聴いて
いられる演奏である。ただ、少し元気がないなと、個人的な感想を抱きながらも、
音楽はどんどん進む。クライマックスへ向けてオーケストラ、ソリスト、合唱団、
そして指揮者ともども、渾身の演奏を続けている。聴衆にはその熱がいやおうな
しに伝わってきて気分は最高に高まった。
ブラボーの嵐。カーテンコールの繰り返し。聴衆は大満足で拍手を贈る。今年も
この狂気のイベントが終わった。
ロビーでは、なんと太っ腹だ、焼酎の「田苑」が一本(700ミリリットル入り。
去年は小瓶だったのに!)おみやげとして配られた。私もさりげなく手を出しい
ただいた。去年に続きスポンサーとして貢献いただいているメーカーさん。はた
して効果はいかほどでしょうか? 敬意を表してここにURLを記載します。
http://www.denen-shuzo.co.jp/
三枝さんは「来年もやりますので、よろしく」とおっしゃった。
さて、私は今年も行くのだろうか。一年かけて考えてみよう。
(レポート終了)
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【私が聴いたCD、読んだ本】
http://www.musiker21.com/cdinfo.html
※ベートーヴェン交響曲と岩城さんの本『音の影』を加えました。
【私が愛読しているblog】
「しじみなる日常」 by しじみさん
東京在住(だと思います)のクラシックファンしじみさんによるblogです。
演奏会レポート、曲目解説など、クラシック音楽の話題が満載。ご本人は「楽
器ができない、楽譜が読めない、素人オタク」と謙遜されていますが、作品や
演奏に対する率直で自然体な感想が私は大好きで欠かさず読ませていただいて
おります。
1月は「時々ベートーヴェン」というテーマでベートーヴェンの作品をとりあ
げておられます。ベートーヴェンファンは必読ですよ。ぜひご訪問ください。
時々私もコメントで出現させていただいております。
http://ameblo.jp/lyricwaltz22/
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【あとがき】
ようやく「ベートーヴェン全交響曲演奏会2006」レポート終了です。
第8〜第9はblogより先行でメルマガ掲載としました。この後blogに掲載します。
ベートーヴェンといえば、映画「敬愛なるベートーヴェン」をまだ見ていません。
上映スケジュールが合わないためこの土日も見ることができませんでした。
26日までなので、あとは平日にいくしかありません。
本日のタイトル「感動で身震いできる演奏会なんて一生に何度もない」は、
「のだめカンタービレ」で千秋が野田恵とモーツァルト「2台のピアノのため
のソナタ」を弾いたときに心の中でつぶやいた台詞にインスパイアされたもの
です。彼の場合は演奏する側でしたが、私の場合は聴く側です。アニメが始ま
っていますね。
では、op.196まで、お元気で。
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