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月刊白水社


2008.11.25

月刊白水社 Vol.108


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| 最新号 |

 http://www.hakusuisha.co.jp/                    2008-11-25
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              月刊白水社 Vol.108
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         *表示価格には5%の消費税が含まれています。


■INDEX

 ◎ 耳より情報………………◆日仏二カ国語podcast番組「Chocolat」に
               吉田加南子さんインタビュー


 ◎ 近刊予告


 ◎ 白水社HPのみどころ……◆新刊語学書5点の目次・見本をアップしました

              ◆特別寄稿エッセイ
             ☆新井潤美「“自分だけ"の存在――執事の魅力」

              ◆連載リレーエッセイ新着「再読愛読」
             ☆近藤史恵(第三回)『さくらんぼの性は』

              ◆連載エッセイ新着
             ☆「ドルドーニュ便り《番外編》」土野繁樹
              第13回 秋の一日


 ◎ 最新売れ行きTOP10


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◎耳より情報
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◆日仏二カ国語podcast番組「Chocolat」に吉田加南子さんインタビュー

気軽にフランス語をたのしめる日仏二カ国語podcast番組「Chocolat」をご存知です
か?

http://nana-life.com/chocolat/

普段なかなかフランス語をきく機会のないフランス語学習者や、フランス語が大好
きだという方に、フランス語圏に関するニュースや情報を簡潔に楽しくお届けする
2カ国語podcastです。

11月22日からの番組には、『フランス詩のひととき――読んで聞く詞華集』の著者、
吉田加南子さんのインタビューが収録されています。フランス語やフランス文化に
関心のある方は、ぜひ一度のぞいてみてください。


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◎近刊予告(刊行日等変更になることがありますのでご了承下さい)
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●『Eメールのフランス語』[語学]
  田中幸子、イザベル・フォルテット 著 11月28日刊 ■2100円
「元気?」から、お礼、お詫び、お祝い、お悔やみ、誘い、予定調整、予約、ク
レーム、留学準備など、応用自在な約220の文例と関連表現を掲載。正しく伝えるフ
ランス語メールの決定版!
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=06602

●『ニューエクスプレス ポーランド語《CD付》』[語学]
  石井哲士朗、三井レナータ 著 11月28日刊 ■2625円
見やすい・わかりやすい・使いやすい! 会話から文法へ──はじめての入門書◆
決定版。ショパンの国の言葉を学びませんか? 歴史の残る、美しいワルシャワの
街に思いを馳せて……
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=06794

●『ニューエクスプレス ルーマニア語《CD付》』[語学]
  鈴木信吾、鈴木エレナ 著 11月28日刊 ■2730円
見やすい・わかりやすい・使いやすい! 会話から文法へ──はじめての入門書◆
決定版。中世の薫を色濃く残しつつ、EU加盟で経済面も注目の国。東欧のロマンス
語をご案内します。
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=06795

●『ニューエクスプレス カンボジア語《CD付》』[語学]
  上田広美 著 11月28日刊 ■2835円
見やすい・わかりやすい・使いやすい! 会話から文法へ──はじめての入門書◆
決定版。さあ、行こう、アンコールワットの国へ。文字や発音も楽しく学んで、世
界を広げよう。
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=06796

●『ニューエクスプレス アイルランド語《CD付》』[語学]
  梨本邦直 著 11月28日刊 ■3150円
見やすい・わかりやすい・使いやすい! 会話から文法へ──はじめての入門書◆
決定版。ケルトの風に吹かれ、森の妖精と戯れ、パブでサッカーを語る──至福の
アイルランドの世界へ!
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=06797

●『背番号10――サッカーに「魔法」をかけた名選手たち』
  アンドレ・リベイロ、ヴラジール・レモス 著/市之瀬  敦 訳
  12月10日刊 ■2415円[スポーツ・ノンフィクション]
王様か神様か? 悪童か怪物か? 伝説の名手から21世紀の新星まで、「背番号
10」を背負ってピッチを支配する56人の偉大な選手たちの素顔と、彼らが魅せる
「魔術」の秘密に迫る!
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=02640

●『フェティシズム』(文庫クセジュ931)[心理学]
  ポール=ロラン・アスン 著/西尾彰泰、守谷てるみ 訳 12月10日刊 ■1103円
フェティシズムは、人類学の領域で生まれ、哲学、性科学、芸術などへ影響を及ぼ
し、最終的には、フロイトによって精神医学に導入された。その思想史を追うこと
によって本質に迫る。
http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=50931

近刊の情報は、こちらでもご覧いただけます。
→ http://www.hakusuisha.co.jp/newbook/


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◎白水社ホームページのみどころ
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◆新刊語学書5点の目次・見本をアップしました

上記でご案内しております『Eメールのフランス語』と『ニューエクスプレス』シ
リーズ4点は、小社サイトの各書籍詳細ページにて目次と内容のサンプルをご覧いた
だくことができます。『ニューエクスプレス アイルランド語』は旧シリーズにも
なかったはじめてのアイルランド語参考書ですので、首を長くして待ってくださっ
ていた語学ファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

下記リンクからチェックしてみてください。
『Eメールのフランス語』→
 http://www.hakusuisha.co.jp/detail/index.php?pro_id=06602
『ニューエクスプレス』特集→ http://www.hakusuisha.co.jp/language/nx.php


◆特別寄稿エッセイ
☆新井潤美「“自分だけ”の存在――執事の魅力」

先日、噂の執事喫茶に行ってみた。階段を下り、まるでイギリスの社交クラブのよ
うな重々しい扉をあけると、黒いスーツを着て白い手袋をはめた「執事」に、「お
帰りなさいませ、お嬢様」と迎えられる。うやうやしく頭を下げてはいるが、その
態度には妙に威厳があり、なぜかこちらがどぎまぎしてしまう。「こちらが本日の
担当でございます」と、やはり黒いスーツに身を包んだ若い男性を紹介される。店
にいる時間は、この男性が私たちの「執事役」なのである……

つづきはこちらから→ http://www.hakusuisha.co.jp/essay/2008/11/post_9.html


◆連載リレーエッセイ新着「再読愛読」
☆近藤史恵(第三回)『さくらんぼの性は』

はじめて読むのに、生まれる前から知っていたような気がする本に出会ったことが
あるだろうか。私はある。ジャネット・ウィンターソンの『さくらんぼの性は』も
その一冊だ。読みながら、私は何度も感嘆のためいきをついた。心が震えた……

つづきはこちらから→ http://www.hakusuisha.co.jp/essay/2008/11/3_2.html

近藤史恵さんご担当回は残念ながら今回が最後です。次回からは南陀楼綾繁さんに
ご担当いただきますのでおたのしみに!


◆連載エッセイ新着
☆「ドルドーニュ便り《番外編》」土野繁樹 第13回 秋の一日

モスクワ経由で15時間かけて日本から戻ってきた。このところ毎朝2時間、庭に溜
まった落ち葉を集め片隅に運んでいる。菩提樹、ツタ、イチジクは裸になり落葉が
おわっているので、いちど掃除をすれば済むのだが、桑の木は手ごわい。小さな扇
子ほどの落ち葉は拾っても、拾ってもなくならない……

つづきはこちらから→ http://www.hakusuisha.co.jp/essay/2008/11/13_2.html


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◎最新売れ行きTOP10
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1(1)キャッチャー・イン・ザ・ライ
2(8)図書館 愛書家の楽園
2(2)ライ麦畑でつかまえて
3(3)別役実のコント検定!
7(7)店じまい
6(新)弦楽四重奏(文庫クセジュ)
7(新)幸福論(白水Uブックス)
8(新)アーサー・ウェイリー――『源氏物語』の翻訳者
9(新)セックスの哀しみ(白水Uブックス)
10(新)さりながら
( )内は前月順位

9月に出た『図書館 愛書家の楽園』が絶好調。読売・毎日・日経・東京各紙に書評
が掲載されるなど、非常に注目度が高くなっています。図書館のことだけが書かれ
ているのではなく、書物と読書について著者の博識と愛情が注がれた、読書家には
たまらない一冊です。
こちらに立ち読みページがございます→
 http://www.hakusuisha.co.jp/topics/02637.php

 ◇TOP10各書籍の詳細はこちらのリンクからご覧ください→
   http://www.hakusuisha.co.jp/index.php#top10


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◎後記
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とうとう40歳になったオッサンである私の、iPod内6500曲中3分の1が20年以上愛聴し
ているラップ・ミュージック。そんなもので、先日多和田葉子さんの詩の朗読を聴
いたときも、ラップとしか思えなかったのでした。多和田さんの朗読をラップ的に
語ると、韻踏みまくりのライムをキレのよいフロウで乗りこなし、独自の世界観を
シュールなリリックで表現……てなことになるのでしょうか。小説はほとんど読ん
でいるのですが、詩集『傘の死体とわたしの妻』(思潮社刊)は未読だったので、
たのしみが増えました。(コ)

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