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1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』


2008.03.17

【一日一冊】星3「外資の常識」♪


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1分間書評!『一日一冊:人生の智恵』41,000部 まぐまぐID:0000094236
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┃<point:笑える本> 
┃★★★☆☆「外資の常識」♪
┃今日の名言 :米銀では、ボスが変われば何もかも変わる
┃書評(60分):クスッと笑える異端の一冊
┃プレゼント :5冊
┃読者の声  :毎月20冊を目標にしております
┃編集後記  :プレゼントを5冊にしてみました
┗━━━━━━━━━━━ http://www.1book-day.com/ ━━━━━━━━

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■今日の名言                          http://1bk.livedoor.biz/
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 ・銀行で人事異動があったとしよう。
  邦銀では、新しいボスが着任しても何も変わるわけではない。・・・
  一方、米銀では、ボスが変われば何もかも変わる。・・・
  前任者の遺物を捨てきれない新任ボスは、最初から無能の烙印を
  押されてしまうのだ。(p309)


▼引用は、この本からです。
「外資の常識」藤巻 健史、日本経済新聞社(2007/11)¥840
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532194202/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★☆☆(77点)


■米国では、大統領が変わるとスタッフが変わるだけでなく、
 各省庁の幹部職員まで変わってしまうといいます。

 そこまで変わってしまうと、
 政策自体が変わってしまうということですから、
 現場は、少し混乱するかもしれません。


■対して日本の場合は、各省庁は官僚が支配していますので、
 政策が安定しているというメリットがあります。

 しかし、なにをやっても変わらないので
 現在の省庁のようになってしまったのかもしれません。


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■書評                               http://1book-day.com/blog/
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「外資の常識」藤巻 健史、日本経済新聞社(2007/11)¥840
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532194202/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★☆☆(77点)


■伝説のディーラー、円安信奉者、
 モルガンの元東京支社長といえば、藤巻さんです。

 15年間、ディーラーとして毎年利益を出し続けた実績は、
 すごいの一言でしょう。
 (ソロスのところでは失敗したようですが)


■しかし、この本、20%が仕事の話で、
 残り80%がジョークという笑える一冊です。

 ・横綱貴乃花が完璧な相撲で圧勝した。
  思わず「強えなあ、大蔵省みたいだ」とつぶやいたのを、
  部下たちに聞かれてしまった。大蔵省の為替介入にいつも
  振り回されるディーラーのつぶやきである。(p74)


■日本の経済についてちょっと知識を仕入れながら、
 クスッと笑える異端の一冊でした。
 ほんと面白いので、★3つとしました。

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■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・私はモルガンに入社後の2年間、まったく金を使わなかった。
  将来なにがあっても大丈夫なように給与のほとんどを貯金した。
  ・・・「雇用に不安があると、人はまったく消費に金を回さない」
  ということである。(p375)


 ・我々米銀に勤めるディーラーは、米国中央銀行の指導により
  2週間の連続休暇を義務づけられていた。「不正を続けるには
  たえず出社していなければならない」という発想のためらしい。
  (p324)


 ・もはや日本の財政事情を考えると「インフレを作らざるをえない」
  ところまで現状は来ているように思われる。(p388)


 ・経常赤字となれば、国内で不足するドルの相場は急上昇する。
  「日本国債の消化を外国からの資本導入に頼らざるを得なくなる」
  ため、長期金利は急騰する。すなわち円安・長期金利高の世界である。
  (p155)


▼引用は、この本からです。
「外資の常識」藤巻 健史、日本経済新聞社(2007/11)¥840
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532194202/mag06-22/ref=nosim/
【私の評価】★★★☆☆(77点)


■著者紹介・・・藤巻 健史(ふじまき けんじ)

 フジマキ・ジャパン代表取締役。
 1950年生まれ。三井信託銀行入行。
 85年モルガン銀行入行。資金為替部長、東京支社長を歴任。
 伝説のディーラーとして活躍。
 2000年ジョージ・ソロスの投資アドバイザーとなる。

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■関連書評■
  a. 「娘に贈る12の言葉」ジム・ロジャーズ、日本経済新聞社
     http://archive.mag2.com/0000094236/20080204063000001.html
     【私の評価】★★★★★

  b. 「為替がわかれば世界がわかる」榊原 英資、文藝春秋
     http://archive.mag2.com/0000094236/20070209070000000.html
     【私の評価】★★★☆☆

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<本の格付け基準>
 ★★★★★(絶対お薦めです!家宝となるでしょう)
 ★★★★☆(買いましょう。素晴らしい本です)
 ★★★☆☆(社会人として読むべき一冊です)
 ★★☆☆☆(時間とお金に余裕があればぜひ)
 ★☆☆☆☆(人によっては価値を見い出すかも)
 ☆☆☆☆☆(こういうお勧めできない本は掲載しません)
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※注意書き※
 「よいことを書いている人が、よい人とは限らない」のが世の常です。
 本メルマガが紹介するのは( 本の内容 )であって、書籍の著者及び
 その活動を推薦するものではないことにご注意ください。


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■一日一冊プレゼント
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そこで、今週のプレゼントは、次の5冊です。

■「感情を出したほうが好かれる」加藤 諦三
http://1book-day.com/blog/2008/03/06/

■「「続ける」技術」石田淳
http://1book-day.com/blog/2008/03/11/

■「結局「仕組み」を作った人が勝っている」荒濱一
http://1book-day.com/blog/2008/02/05/

■「普通はつらいよ」斎藤一人
http://1book-day.com/blog/2008/03/07/

■「強く生きる言葉」岡本太郎
http://1book-day.com/blog/2008/03/13/


プレゼントに応募したい方は、
このメルマガに次の要領で返信してください。

○このメルマガにそのまま返信する。
○件名は、「一日一冊プレゼント:欲しい書籍名」とする。
○本文には、次の項目について書いてください。
  1 メルマガの感想
  2 最近読んで感動した本の書名

●締め切りは、3月21日(金)24時です。

○当選者には、こちらからご連絡して、
 住所などを教えていただきます。

○過去のプレゼントの実績はこちら↓
http://www.1book-day.com/present.htm


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■読者の声
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読者からこんなメッセージが届きました。・゜゜☆

   いつも拝読しております。
 
   非常に参考になり、ありがとうございます。
   ☆5は出来るだけ買うように心がけております。
 
   以前から本が好きで、毎月20冊を目標にしております。
 
   この本は藤原直哉(経済アナリスト)がCDで薦めており、
   グッドタイミングでした。
 
   これからも素晴らしい本をぜひ紹介してください。
   ますますのご活躍を心から祈念しております。


■本のソムリエより

   “この本”とは「生物と無生物のあいだ」ですね。
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4061498916/mag06-22/ref=nosim/

   科学ものなのに、小説のように読めて、
   研究者の世界も覗けるので、
   良い本でしたね。


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■編集後記      
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プレゼントを5冊にしてみました。

週一冊のプレゼントでは、本が減らないので
いろいろやってみようと思います。


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<前日、蒔いた成功の種>
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1. メールに即返答する○   
2. 腰骨を立て呼吸鍛錬をする○ 
3. データをバックアップする○
4. 腹筋・背筋・腕立伏せ20回1セット○
5. 寝る前に一日を反省する○    
6. 七つの父母の誓いを読む○
7. 朝、体操、なわとび、懸垂○
8. 妻と散歩○
9. 人の目を見る○
10.昼に英語の【地上最強の商人】読む×    
11.挨拶+一言×     
12.ヒゲを剃りながら【成功の巻物】※を読む○

※今日の【成功の巻物】は、
 第四巻『私は、宇宙最大の奇跡である。』です。
⇒ http://www.jmca.net/books/syounin/a/31/


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自分自身で調べ、考え、確信できることを見つけなさい。
そうすれば、ほとんどの場合、自分を押し殺して集団の意見に
従うよりも、むしろ正しい行動をとることができる。(p8)

「娘に贈る12の言葉」ジム・ロジャーズ、日本経済新聞社
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4532352592/mag06-22/ref=nosim/


☆☆☆☆最後までお目通しいただき、ありがとうございました♪☆☆☆☆



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