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民主主義と資本主義の折り合いを目指す理念と方策


2007.01.28

民主主義と資本主義の折り合いを目指す理念と方策


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――TontonSystemのメールマガジン 第136号―――――――――――――――
   
       ★ 民主主義と資本主義の折り合いを目指す理念と方策
           日本発のグローバルスタンダードへ!

        2007年01月28日号(不定期発行)

---------------------第136号の目次--------------------------------------

 1 今回のコラム
    ■ 格差社会と愛国心
 2 次号(第137号)の予告
  3 TontonSystemとは
  4 TontonSystemのホームページ
  5 利用配信システム
 6 登録・解除・アドレス変更
  7  バックナンバー
 8 注意事項

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1 今回のコラム

遅くなりましたが今年もよろしくお願い致します

今年からいよいよ団塊世代の退職が始まる。しかし、多くの国民が関心を持って
いる消費税率、年金、医療、介護などの案件は先送りされ、参議院選挙の争点は
「憲法改正」になるらしい(というよりはそうしたいようだ)。何故、安倍内閣
が「憲法改正」を急ぐのか考えてみる必要があるでしょう。

■ 格差社会と愛国心

格差社会と少子高齢化社会に突入しつつある。団塊世代の退職金で景気が良くな
るという希望的観測もあるが長続きはしないだろう。

民主主義社会は難しい。多くの国民は中身のよく分からない小泉構造改革をイメー
ジだけで支持した。

景気が良くなるまでの痛みを我慢すればその先必ず良くなるだろうと期待したの
だがグローバル市場経済は弱肉強食であり結果は自己責任である。格差社会が生
まれるのは必然なのである。

格差社会で国を手っ取り早くまとめるのは愛国心か宗教しかない。日本の場合、
一神教の理念は乏しいから宗教で国をまとめるのは難しい。

そこで愛国心が必要になる。金持ちも貧乏人も同じ日本人なのだから「お国」の
ために頑張ろうということになる。

ここまでは筆者も特に反対はしない。しかし問題は愛国心が「お上」を批判させ
ないための方便として利用されることである。

不公平なシステムを批判する者に非国民というレッテルを張り攻撃するのは万国
共通だが戦前の日本は特にひどかったようだ。

ここで大きな役目を発揮するのがマスメディアである。彼らは自分達の利権を守
るために勝ち組側に回る。決して庶民の味方ではない。

そこで庶民の味方である?ネットジャーナリズム、ネット新聞の登場だがこれが
とてもマスメディアに歯が立たない。

庶民の味方もしくは負け組の味方であるはずの?ネットジャーナリズム、ネット
新聞だが、多くの批判で炎上する。

ネットでは庶民や負け組側に立つと、すぐ一部の行動的なブロガーに左翼とレッ
テルを張られる。張ってる人達が皆さん右翼とも思えないので、普通の庶民や負
け組の中にも左翼が大嫌いな人が多いのだろう。

しかし左翼でも右翼でも、またリベラルでも庶民や負け組側にいれば将来は同じ
境遇である。

大事なことは格差社会と少子高齢化社会を乗り切るための知恵である。そのひと
つの理念と方策が「弱肉強食と自己責任」である。しかしこれで「美しい日本」
が維持できるだろうか。

たしかにほとんどの国民がグローバル市場経済を理解し、弱肉強食と自己責任を
自覚し、不満を言わず、人を妬まず、前向きで生きていけるならこれはある意味
「美しい日本」かもしれない。しかしそうではない。

階層化した社会を愛国心の高揚でごまかさず、民主主義と資本主義の折り合いを
取る理念と方策を一から考えてみる必要がある。

多くの人は超少子高齢化社会をまだ甘くみているような気がする。

追伸

インターネットが普及したとはいえマスメディアの影響力は以前強大である。
そのマスメディアを批判して誕生したのが「ネット新聞」である。

筆者は様々な「ネット新聞」を期待を持って見守ってきたがいまだに大きな影響
力を持つものは存在しない。

そこで次回から改めて「ネット新聞」を一から検討する。筆者の考えるビジネス
モデル、コンテンツモデルなど具体的に踏み込むつもりである。

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2 次号(第137号不定期発行)の予告
  「ネット新聞を改めて考える(その1)」
  
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3 TontonSystemとは
    TontonSystemとは民主主義と資本主義の折り合いを目指す理念と
  その具体的方策です。TontonSystemを理解するには、現状の民主主
  義と資本主義の問題点、そして経済原則とは何か、市場原理とは何
  か、を理解する必要があります。TontonSystemは、現状ではハード
  ルはかなり高いですが、やるだけの価値はあると思います。
  ★TontonSystemの全文はホームページに記載してあります。

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4 TontonSystemのホームページ
  TontonSystemのホームページも是非ご覧ください。
    TontonSystemのホームページはリンク自由です。
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