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未来の国の株式・政経情報


2008.06.24

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≪米国の投資銀行の倒産で、第一次の危機はクライマックスを迎える?≫

100数十名の方からお見舞いとお叱りのメールを頂きました。出来る限り
返信しましたが全員の方への返信は出来ていません。この場をお借りして、
改めて御礼を述べたいと思います。まだ活動時間が普段のせいぜい10分の
一くらいのペースでしかありません。TFGグループの持ち株会社アルマの
株主総会・匿名組合説明会も順延せざるを得ないほどです。今週にはできる
かぎりの精査をして治療方針を決め、今後の指針を出していければと考えて
います。この間、私抜きで事業を進めてきていただいたパートナーの方々に
も心から感謝の意を表したいと思います、有難うございます。

さてマーケット動きですが:

≪米国はまともなマーケット、日本はアブノーマル相場≫

欧米はファンダメンタルに素直に反応してきて、まともなマーケットになって
きたようです。(欧米のマスコミなどの情報操作によりマーケットは歪められて
きました)しかし日本のマーケットはこの間異常といっていいほどの現象を呈し
てきたといってよいでしょう。一言で言えば「先物に振り回された相場」です。
主導してきたのは主にクレディースイス、その他米国の投資銀行の自己勘定です。
先日「外資が売ってきたらそれに乗ってショートポジションを」と書きました。
言い忘れたことそれは「外資の先物売買に乗って」ということです。外資の先物
売買はそれこそすさまじいものがあります、場中先物の板をよく見て売買してく
ださい。個別株は別物ですが、指数連動の商品の売買を行っている方は。デイト
レーダーでないと難しいかもしれませんが。

米国FOMCでの利上げはないとの市場コンセンサスです、いくらインフレ傾向
といっても株価がこんな情況で利上げは出来ないと私も思っています。

TFGグループの事業進行状況の一端をお知らせします。ごみから水素を製造す
るプラントPGMシステムですが、水素を製造するときに「水蒸気改質」という
過程をとおるので、どうしてもCO2が出てしまいます。これをどうにか解決し
ようと日本で研究をパートナーと研究してきました。このたび、天然ガスから(
バイオメタンからは成功しましたが)水素とカーボンナノチューブを製造するこ
とに初めて(多分世界で初めてでしょう)成功しました、しかも大量に生産する
技術です。第二次的にはごみからCH4を合成し、それを直接分解して水素とカ
―ボンナノチューブをつくることになります。このプラントは、排出権取引を可
能する優れものです。しかし困ったことに日本はどうして足の引っ張り合いを
するのでしょうか、私たちも妨害から身を守りつつ事業を推進するためどうし
ても秘密裏にことを進めざるをえません。実に困ったことですが、これも「お
金がすべてという風潮のせいかとあきらめムードですが、株主の権利は守らね
ばならないと考え必死の思いです。水素貯蔵技術の詳細も来ていますが、詳しい
ことは書けなくて申し訳ありません。一つだけ、米国中心に「ロードショー」を
はじめます。これが何を意味するかはお分かりかと思います。

米国の投資銀行の第2の倒産が現実味を帯びてきました。前にもかきましたが、
米国の会計基準は、SPC(特別目的会社)は連結決算対象になっていません。
これを利用して、簿外で好き放題やってきたのが「証券化商品」です。4月の
G8で「100日ルール」が言われ、いつ簿外資産を公開するか注目が集まって
いましたが、先延ばしするしかないようです。もし厳格化決算をするならベアス
ターンズに告ぐ第二の投資銀行の倒産を覚悟しなければならないでしょうし、F
RBも覚悟していると思います。さてどうなるでしょうか。今回の決算では、開
示しませんでしたが。

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■発 行:東京フィナンシャルグループ
   
■編 集:高橋 誠(Makoto Takahashi)
    E-mail: macotto@alma.co.jp
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害やトラブルに対しては発行人はその責を一切負いません。
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