2008.06.13
参議院議員 松下新平 のメールマガジン
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■■■参議院議員 松下新平 メールマガジン■■■
− Matsushita Shinnpei Mail Magazine −
第141号
原則 金曜日発行
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━━━【今週のひと言】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、松下新平です。
今週の国会は、参院で福田首相に対する問責決議案が戦後初めて可決され、
翌日、衆院において、同信任決議が可決されました。
現在、国会は、不正常の状態で、野党が欠席のまま閉会となるでしょうが、
本日、会期6日間の延長が決められる見込みです。
評判の悪い新しい後期高齢者医療制度の二回目の天引きがありましたが、
流石に、政府も、負担の軽減などを盛り込んだ見直しを発表しました。
本来は、党首討論や国会審議の場で、正々堂々と議論すべき課題であるに
もかからわず、このような事態に陥ったことは、現場でも相当の違和感を感
じますし、昨年の参院選での民意ではないはずです。
臨時国会が越年国会となり、直ぐに通常国会が召集されましたので、国会
関係者も息切れ状態でもあり、21日に閉会して、それぞれが、頭を冷やし、
仕切り直しが必要といったところでしょうか・・・。
私は、これから、地元宮崎で街頭演説等を通じ国政報告の予定です。
それでは、今週のコラムをご覧ください。
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□■□【今週のコラム】■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
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◎ 6月 12日(木) 本日午後、衆院で福田総理信任決議可決
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後味の悪い国会となりました。
昨日、福田康夫首相に対する問責決議が、参院本会議におきまして、記名
投票(通常の押しボタンではなく、演題のところに賛成若しくは反対の札を
持参し表す方法)により、民主、共産、社民各党などの賛成多数により可決
(総数236、賛成131、反対105)されました。
福田康夫首相への問責決議可決は、現憲法下で初のケースとなりましたが、
出来レースの感は否めず、国会の緊張感は全くないのが現場の空気です。
私は、以下の理由から野党の決議案には賛同できませんでした。
問責の理由として掲げる大きな争点に、民意を受けて、後期高齢者医療制
度を廃止すべきとされていますが、野党も、現状の制度では、少子高齢社会
での持続が不可能であり、対策を早急にグランドデザインすべきとの決議を
しているにも関わらず、ただ廃止し、元に戻すとの主張には、説得力があり
ませんし、いわゆる対案にも値しないものと言わざるを得ません。もちろん、
私も、混乱を招いている改正制度の見直しは必要とのスタンスです。今週中
にも、政府与党が提示するとされていますが、精査して参ります。
また、その他のガソリン暫定税率の復活に関して、衆院での3分の2によ
る再議決については、私は積極的に支持しておりましたし、審議をしなかっ
たのは、むしろ野党側だったことは否定できない事実でしたし、私は、一貫
して道路特定財源を堅持すべきとの主張をしておりましたので、こちらも組
できませんでした。
さらに、むしろ問題は、民主の若手議員からも噴出しておりましたが、予
定されていた党首討論が開かれなかったという事態です。今国会、まだ一度
しか開催されておらず、国会の怠慢と言われても仕方ありません。
ねじれ国会、野党に対する国民の期待は、後期高齢者医療や年金だけでな
く、秋葉原の無差別殺傷事件などで福田総理の政治姿勢を質し、広く議論す
る格好の舞台であったにも関わらず、それすらを放棄してしまったことは、
理解に苦しみます。
予定してあったわけですから、首相の答弁を聞いてから問責決議案を出す
かどうか決めても遅くありませんでした。
国会は申し上げるまでもなく、議論の場です。与野党が異なる意見を持つ
場合は、真剣な理論を重ねることによって、国家や国民にとってより良いも
のを導き出す作業ですが、このたびの、この時期での問責、そして審議拒否
は、議会制民主主義の基本であることを自ら否定したも同然です。
問責決議イコール衆院の解散との理屈も飛躍しています。現にどの法律に
もそんなことは書かれていませんし、野党が良く使う「直近の民意が重い」
ということも、二院制においては無意味で、それにこだわるなら一院で十分
という参院不要論にも繋がります。
私は、何度も申し上げて参りましたが、今の国会の使命は、徹底した論議
です。
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◎◎◎【今週のデジカメ・ビデオ活動報告】──────────────
こちらのリンクからご覧いただけます
◆ 6月 9日(月) 街頭演説〜本庄橋にて〜
http://www.shinnpei.com/digi_came/2008_0609.htm
◆ 6月 9日(月) 道づくりを考える宮崎中央女性の会来訪
http://www.shinnpei.com/digi_came/2008_0609_2.htm
◆ 6月 10日(火) 経済産業委員会にて質疑
http://www.shinnpei.com/digi_came/2008_0610.htm
◆ 6月 9日(月) ビデオ報告
http://www.webro.tv//blogView.php?sid=MjA5MDU=&cat=2
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☆いますぐ、まっすぐ 松下新平ホームページもご覧ください
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