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NSJ-IPO情報局


2008.05.30

NSJ−IPO情報局Weekly第244号


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              NSJ−IPO情報局Weekly第244号

            2008年5月30日発行  
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============明治投資セミナー===============
○投資の運用スタイルを学ぶ〜『ジム・ロジャーズ 中国の時代』
の翻訳を終えて」 立正大学経済学部教授 林康史氏
○「激動する世界経済と『金』の行方をよむ」上武大学教授  高橋靖夫氏
両氏の講演です。皆さんの奮っての参加お待ちしております。
詳細はhttp://www.meijibussan.co.jp/55seminar/investment_about.html


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コンテンツ
1.これからの新規上場スケジュール
2.ブックビルディング大作戦(番外編)【IPO循環物色の様相】
3.本紙ピックアップ【食糧サミット開催迫る】

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1.これからの新規上場スケジュール
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   上場日   銘柄(コード)      市場

  6/25   イナリサーチ(2176)     JQ

6/2〜6/6にブックビル可能な銘柄はありません。

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2.ブックビルディング大作戦(番外編)【IPO循環物色の様相】
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 IPOは4月、5月、6月と3カ月連続でひと月1社のペースとなり、空
前の「IPO枯れ」。従来型の次から次と上場してくるIPO銘柄にへ乗り
換える「IPO波乗り投資」ができない。
 ただ、IPO件数の大幅減少に伴い資金分散が抑制され、直近IPOの需
給が引き締まる中、「IPOは循環物色」の様相。地合い改善で値幅取り資
金が新興市場に戻りつつある中、その有力な受け皿として直近IPO銘柄の
存在感が増しつつある。
 23日に上場承認されたイナリサーチは医薬品非臨床試験受託などを手掛
ける。事業領域が重なる新日本科学(2395・東マ)も刺激を受ける可能
性もある。新光証券は26日、新日本科学の今3月期経常利益を前期比59
%増の16億7000万円(会社計画14億6000万円)、来期23億7
000万円と予想している。

※この記事は5月28日付日本証券新聞に掲載されたものです。

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3.本紙ピックアップ【食糧サミット開催迫る】
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 米商務省統計局の世界人口統計によれば、2008年4月1日現在の人口
は67億9829万6332人で、1秒間に約3人のペースで増加。地球上
の約2分の1の国とエリアで餓えの存在が確認されている。さらに、食料価
格高騰が政情不安を誘発するようにもなり、「食料の確保・価格高騰抑制」
は世界的課題に浮上。6月3日からはローマで国連食糧農業機関の加盟国高
官会議(=食糧サミット)が開催、7月の北海道洞爺湖サミットでも食料問
題が重要課題になる状況を踏まえると、6月―7月相場で「食料関連」が一
大相場テーマとなる公算が大きい。

 新興市場企業では、米卸業界ナンバー2の木徳神糧(2700・JQ)、
農業関連総合企業のカネコ種苗(1376・JQ)が注目の筆頭だ。
 カネコ種苗は、野菜種子・牧草種子の生産販売を収益柱に、農薬・園芸資
材卸しなども手掛ける。種苗分野では、アジア地域を中心に欧米との輸出入
も行うほか、フィリピン、トルコ、タイに合弁会社を設立し、国際展開を推
進している。
 また、同社はサツマイモのウイルスフリー苗を手掛けることも注目点だ。
とりもなおさず人のエネルギー源は、小麦、米、トウモロコシといった炭水
化物。食料危機は、これら上場する穀物の価格高騰で拍車が掛かっているが、
上場商品に比べ非上場商品の値上がりは緩やか。非上場商品であり、炭水化
物が豊富なサツマイモに関心を寄せる動きが生まれてきたことは格好の追い
風になりそうだ。
 食料確保には農作物の生産効率アップも不可欠。農薬を使用しない場合、
収穫量は押しなべて約2分の1程度に低下するとされ、農機のほか、農薬市
場の世界的拡大も予想されている。
 香料メーカー国内3位の曽田香料(4965・JQ)も農薬需要拡大の恩
恵を受ける構造にある。香料大手メーカーでは同社と高砂香料(4914)
のみが持つ化学プラント、および、香料製造で培ってきた合成技術を活用し、
曽田香料は農薬の中間体の製造も手掛ける。具体的には、農薬メーカーや化
学肥料メーカーから非組み換え型農薬の中間体の製造を受注、「毎期コンス
タントに売り上げている」(会社側)という。
 今や世界的潮流となった二酸化炭素排出量削減も、その究極の目的は「水
の確保」にある。このまま温暖化が進めば、2025年には安全な水を飲料
や灌漑に利用できない人が、世界人口の3分の2に当たる55億人になると
も言われ、食料の確保とともに「水の確保」がクローズアップされるのは必
至だろう。
 竹内製作所(6432・JQ)も水処理関連の切り口を持つ。同社は世界
的建機メーカーだが、攪拌機メーカー国内2番手の顔も持つ。攪拌機は言葉
通りものをかき混ぜる機械で、水処理、汚泥処理などでも活躍。大半は国内
向けだが、栗田工業(6370)、不二越(6474)、オルガノ(636
8)などが手掛ける海外の水処理プロジェクトの仕様に合わせた攪拌機の納
入も行っている。攪拌機事業は安定的に毎期成長中だ。
 東レ(3402)子会社で総合水処理エンジニアリングの水道機工(64
03・JQ)も、中国、サウジアラビアに進出している。


※この記事は5月29日付日本証券新聞に掲載されたものです。

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日本証券新聞社主催

『植木靖男氏株式講演会とIR説明会−2008年下半期の注目銘柄は!!!』

6月25日(水)13時30分より植木靖男氏の株式講演会と注目の新市場
ジャスダックNEO上場のカルナバイオサイエンス(株)のIR説明会を
実施いたします。今後の投資活動の参考になるかと思います。

皆様の参加お待ちしております。
詳細http://www.kabutocho.net/news/seminar/20080625/
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