2007.07.06
あの映画見た!?タカツミ勝手レビュー 第玖拾捌号
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あの映画見た!?タカツミ勝手レビュー
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【ごあいさつ】
どうも、タカツミです。
本メルマガでは、タカツミが見た映画の感想を、好き勝手に述べていく
という非常に無責任なものです。“この映画見たけど、お前みてーに思
わねーよ”とか“あー、そうだよねー。やっぱりそう思うよねー”とか
思っていただければ幸いです。映画はいいですよね!
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【今日の目次】
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┣ 映画館に行こう!>『サイドカーに犬』
┃
┣ 途中書き
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┣ ビデオで見よう!>『リング』
┃
┗━おしまい。
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【映画館に行こう!】 サイドカーって、実際乗るとけっこう怖いらしい
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本日のお題 『サイドカーに犬』
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製作年:2007年/邦画/94分
監督:根岸吉太郎
出演:竹内結子、松本花奈、古田新太、ミムラ、鈴木砂羽、
温水洋一、樹木希林 他
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■■□ おおまかなあらすじ
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薫(ミムラ)は、今年で30歳。仕事でウンザリする毎日をおくっています。
ある日、仕事をさぼって釣り堀にやって来た薫がふと思い出したのは
20年前の夏休みのできごと。それは、うだつの上がらない父(古田新太)に
母(鈴木砂羽)が愛想をつかして家出をした夏休みです。
母が出ていった数日後、突然家にヨーコ(竹内結子)という女性が
上がり込んできます。「ご飯を作りにきた」というヨーコは、
母とは真逆のタイプというか大雑把で自由奔放。
自転車の乗り方を教えてくれたり、夜中に散歩に出掛けたり、
ヨーコは決して薫を子ども扱いしません。
今まで会ったこのとないようなオトナと出会った小4の薫(松本花奈)。
とても刺激的な夏休みが始まりましたが……。
■■□ 個人的感想
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
原作は未読ですが、劇場で予告を見た時になんとなく良さそうだなーと
思って見に行ってきました。
竹内結子はあの髪型似合わんと思うのですが、どうなんでしょう。
まー、時代設定的なモンもありますからねェ。
たまたま、舞台挨拶の記事を鑑賞前に見る機会がありまして。
それ見てけっこう衝撃的(ちと大袈裟)だったのが、根岸監督の
↓↓シネマカフェさんより引用↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「(試写の感想で)『監督はいったい何を言いたかったのか?』という声が
聞かれますが、何も言いたいことなどありません」とあっさり。
「素直に感じたままに、心に残っていただければ嬉しいです」と語った。
↑↑引用ここまで↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
という発言。
▼ちなみに、こちらのページ/シネマカフェ
http://www.cinemacafe.net/news/cgi/report/2007/06/2054/index.html
えぇええっっ!
言いたいことないのッ!?
またまたそんなコト言っちゃってねぇ、とか思ってたんですが、
実際見てみたらね。
「監督は何が言いたかったんだろう?」と思っちゃいました。いやホント。
というのも、なんというか起承転結がないというか、
ヤマもタニもなく淡々と物語は進んでいくのですよ。
ある日、母親が家出して、竹内結子演じるところのヨーコさんが来て
そんでまぁ、うだつの上がらないとーちゃんとウダウダ生活して、て感じ。
(しかし、とーちゃんのうだつの上がらなさっぷりはヒドイ。さすが古田新太!)
実際の人生ってのはそんなモンなのかもしれませんが、まー映画なんでね、
もうちょっと盛り上げどころが欲しかったかなーというのが正直な感想。
特に、海に行くあたりはもう少し、薫のドキドキ感とか見えた方が
良かったのかなー、とか思います。
しかも、ヨーコさんと刺激的な夏を送ったはずの薫ですが、
意外となんにも変わっちゃいない。
変化は、自転車に乗れるようになったくらいですか。
もちっと、薫がヨーコさんという刺激的な人物から何を受け取ったか、とか
その辺の描写があると嬉しかったかなーという気持ち。
まー、単なるひと夏の思い出話ですよね(“単なる”ていうとアレですが)。
不思議な女性と、一緒に買い物行ったり、自転車の練習したり、
一緒に夜の散歩したり。二人のコンビと1980年代という時代、
ふんわりした雰囲気はとても良い感じです。なんか、ほわほわしとる。
しかし、ラストはいまいちスッキリせんです。
だって結局、現在の薫の問題については何も触れず仕舞い。
それ考えると、ふくらはぎの筋肉のこととか考えてる場合じゃないよアンタ!
とか思ってしまいますもん。
なんなら、現在のシーンはなくても良かったんじゃないかなー……?
ヨーコさんとの思い出に浸るだけじゃあ後ろ向きですもんね、なんか。
あの頃は楽しかったよなー、て言ってるだけ。
薫がヨーコさんから影響を受けたことで、前向きに人生を考えられるという
変化があった方がスッキリ終われたんじゃないかなーなんて思います。
すんません、なんかブーブー言うてますが。
うーん、昔の生活の様子とか、ヨーコ・薫コンビとかは好きだけど、
個人的にはちょっと物足りない感じでしたねー。
淡々とした映画は割と好きなんですが、
それにしても登場人物に変化がなさすぎかな、と思います。
いやー、それにしても、子ども時代の薫役の松本花奈ちゃんがカワイイ!
すごい存在感!!
クラスでこっそりモテてるタイプだと思いますね!(なんだその分析)。
竹内結子より誰より、花奈ちゃんが一番輝いていたと思います。うん。
これから、どんどん活躍してくれると良いですねー。
■□□ 個人的オススメ度
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
現代シーンがなければ、もう少し印象が違ったかなーと思います。薫とヨーコ
さんのコンビは非常に爽やかでほわほわしていて良いですが、現代の薫にも
もうちょっと頑張って欲しかった……。その辺がちと物足りず。
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【途中がき】
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どもです。
ホント、人生何が起こるかわからないよタカツミです。
まさかこの時期に手湿疹※になるなんてねぇ……。
※手湿疹とは
手にできる湿疹。手の皮がボロボロになります。痒い。痛い。 か ゆ う ま
乾燥肌の人はなりやすいそうなんで気をつけてください。
手湿疹のことはまぁどうでもいいんですが、
なんとまぁ、当メルマガの文章が『映画のまぐまぐ!』さんに掲載されました!
いやー、ありがとうございます! ビックリだよもー!!
▼『映画のまぐまぐ!』さん/映画情報が満載っス! ぜひ見てぜひ見て!!
http://movie.mag2.com/
たくさんの方のレビューが見られるうえ、
映画関係のニュースが豊富なのも嬉しい!
ちなみに、当メルマガから掲載されたのは『12人の怒れる男たち』の紹介
(6月22日発行の玖拾陸号の分ですな)。
まとめにくい私の文章をまとめていただいて、いやはやありがたいこってす。
掲載期間は6/30(土)〜7/6(金)まで。
6/30(土)〜7/6(金)?
うん、今日まで。
なんていうんですかね。
せっかく掲載していただいたというのに、
このお伝えするタイミングの悪さといったらありません(よりによって最終日)。
人間って、こうやっていろんなチャンスを逃していくんですね……(遠い目)。
それにしても、他の皆さまの映画紹介文は落ち着いてらっしゃるってのに、
なんか、私のだけテンション高くて恥ずかしいやら何やら……。
しかしこればっかりは、書き手の性格の問題というかなんというか。
暴走スイッチが入りやすい性格なものでしてねェ。
この年になるとそうそう性格も変わりませんですよ(好きに生きてます)。
もうちっとオトナになりたいなァとは日々思ってるんですが(本当です)。
まぁね、日々しっかりと内省をしつつ(ホントかよ……)、
少しずつオトナの階段をのぼっていきたいと思います(まだシンデレラです)。
まぁ、どの段階からオトナなんだっていう話ですけどね。
人間社会は複雑ですネー。
ほいでは。
次回予告 『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』が見たい!
フツーに『ダイハード4.0』は面白そうな気がしてますけどね。
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【ビデオで見よう!】 く〜る〜、きっと来る〜〜♪
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竹内結子と聞くと、私はいつも真っ先に
『リング』(1998年/邦画/96分)
を思い出します。
確か、『リング』が竹内結子の映画デビュー作ですもんね。
確か(違ったらゴメンナサイ……)。
デビュー作っていうくらいだから、さぞかし素敵な役でしょうナ
なぁんて思ったら大間違い。
いや、ある意味ステキはステキですけどね。むちゃくちゃ怖かったし。
で。
気になる映画デビューの役はどんなモノだったかと言いますと、
★☆しょっぱなで呪いにやられて死ぬトモちゃん役(死に顔が怖すぎる……)
出演時間は賞味10分くらいでしょうか。セリフの数は確実に10を越えません。
ステキですよね。うん、ステキ。というか、けっこう意外ですよね。
そして、死に顔が本気で怖いです……。
出演時間は短くとも、貞子の呪いがどれほどのモノかを知らしめる
重要な役ですよ。ホントに。
まー、『リング』はけっこう見たことある方も
多いんではないかなーと思いますが、せっかくなんで個人的な感想を少しばかり。
すっげー怖かった……。
以上、少しすぎる感想でした(短ッ)。
いや、これだけで終わるのもなんですな(←内省できた! 内省できたよッ!)。
ワタクシ元来怖がりなものでしてホラーはあまり見ません(スプラッタは平気)。
ですので、他作品とあまり比較はできないんですが、
『リング』は本当に怖かった。
背後に真っ白い人がぬぼーっと立ってるとか変なラップ音がしまくりとか、
そういう直接的なドッキリ描写は基本的にナシなのに怖すぎる!
呪いが確実に伝染して死が迫ってくるという恐怖感、ザワザワと地面の下から
何かがはい上がってくるようなイヤ〜な感覚が画面に充ち満ちていたように思います。
これが、日本的な怖さなんだろうなァなんて当時思ったモンです。
ノイズだらけの呪いのビデオも怖いねー。
何言いたいんだかさっぱりわからない所が怖い。
少女貞子が腕をガッと握ってくるとこなんか、ぎゃぁああああぁぁああ!!!
今やすっかり有名ですが、貞子がTVからはい出てくるシーンも恐怖です。
く〜る〜、きっと来る〜〜♪
この映画の主題歌は貞子登場シーンのためだけに
作られた歌に決まっています!(違うだろ……)
当時いたいけな高校生だったタカツミは、貞子登場シーンにびびりまくって
観賞後2、3日は本気で寝れませんでした……(実話)。
というのも、当時の私の部屋には布団のすぐ隣にTVが置いてあって、
横になるとね、ちょうど顔の前にTV画面があるわけでね、
あーこりゃイカンですよ貞子出て来ちゃうよ、みたいな状況だったワケです。
無理無理、寝るの無理。寝たら来ちゃう。
現実でも く〜る〜、きっと来る〜〜♪ ですよ(意味不明)。
そんなこんなで、個人的には非常に思い出深い作品なのです。
けっこう怖いと思うので、この時季見るのに良い作品かもしれんですね。
そういや会社の上司が、呪いのビデオ見終わったタイミングで
友人の電話をならすというイタズラをやってたようですが、
本当に怖いのでやめてください。
まー、盛り上がるかもしれんけどもね。
いやいや、本当に貞子が来たらイヤなんで私は絶対やりませんよ。
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★☆「アンタ、ちょっとこの映画も見てみらんね」
「お前、何勝手なこと言いよるとや?」
↓
てな方はこちらまで <rsr_6964@yahoo.co.jp>
素敵なご意見・ご感想お待ちしております。
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★☆最近、石田徹也の作品が気になります。静岡県立美術館で7/24〜開催の
石田徹也『悲しみのキャンバス展』に行きたい。めちゃめちゃ行きたい。
↓
「映画deラクガキ」 http://www.geocities.jp/tk_rakugaki/
ま、おヒマな時にでものぞいてやってくだせぇ。
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このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000117884.htm
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「あの映画見た!?タカツミ勝手レビュー」(ID:0000117884)
・発行者/タカツミ
・URL/http://www.geocities.jp/tk_rakugaki/
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