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ダメダメ家庭の目次録


2008.09.05

メールマガジン「ダメダメ家庭の目次録」


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★	メールマガジン:ダメダメ家庭の目次録
 
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 ダ メ ダ メ 家 庭 の 目 次 録 
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 法律上は別に問題がないが、結果的に子供の方が法律違反に陥る
 ダメダメ家庭の実態について、その具体的な会話や行動を
 リストアップいたします。
 長崎や大阪や千葉など日本全国で「活躍」しているダメダメ家庭の
 OBやOGはどのような環境で育ったのか?
 皆様にも、御理解いただけると思います。 
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★	カテゴリー:ダメダメ家庭の人間の行動

★	今回のお題:問題のすりかえ


「ダメダメ家庭は当事者意識がない。」って、もうお約束。
当事者意識のない人間に対しは何も言いようがないでしょ?そんな人に対して、
何を言っても自分のこととは思わないんだから、対処もしないもの。
もともと物事を自分でやるものと思っていないので、問題があったって自覚のし
ようがなく、問題意識もない。
自分の不具合を注意されても、誰か別の人間のことと思ってしまう。そしてヘタ
をすると、その別の人間を注意するだけ。
いつの間にか議論の中心点がすり替わってしまうわけ。

それこそ、ある家族が上手く行っていない場合がありますよね?まさにこのメー
ルマガジンで記述するダメダメ家庭状態。そうなると、子供も学校で問題行動を
起こしたりする。
学校なりから呼び出しがあって、教員がその親に「もっとしっかり監督をしてく
ださい。親子の会話をもっと頻繁に。」なんて親に注意をしても無意味なわけ。
そんな親は、その面談の後で子供に言うことになるだけ。
「オイ!今の話はオマエも耳が痛かっただろう?これからはちゃんとするんだ
ぞ!」
そんな調子。

たとえ、面談の場で、教員が親に注意したとしても、当事者意識のない親には「馬
の耳に念仏」となってしまう。むしろ、子供に対し「もうこれ以上私に迷惑を掛
けるんじゃないぞ!」と説教するだけなんですね。

ということで、親の監督が不十分ということで注意しても、子供の問題になって
しまう。となると、子供はますます「気を使う」ようになって、ますますストレ
スがたまって、より問題行動を起こす。考えてみれば実に自然な流れでしょ?

そのような流れは「ダメダメな親は子育てに当事者意識がない。」ということを理
解すれば簡単に理解できるものです。勿論、マトモな親の方にしてみれば、「子育
てに当事者意識のない親」という存在が理解できないかもしれませんが。

「子育てに当事者意識がないのなら、どうして子供を作ったの?」
そのように疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、ダメダメ家庭の
世界では逆なんですね。子育てに当事者意識がないからこそ、「何も考えずに」子
供を作れるわけ。だって、子育てに対する責任感なんて全然持っていないんです
から。

かなり前に、実に似た例が報道されていました。
何でも、大阪の学校では、学校で飼育している動物のエサを、休日前にまとめて
あげているんだそうです。まあ、「オイ!動物たちよ!事前にまとめてエサをあげ
ておくから、休みの間は少しずつ食べるんだぞ!」と言うことのようです。
勿論、飼育されている動物が、エサを少しずつ食べるわけがないのでしょう?し
かし、そんな発想だと、その動物に健康上の問題が起こったら、エサをまとめて
食べた動物のせいになってしまうわけ。動物に対して「どうしてエサを少しずつ
食べなかったんだ!ケシカラン!」と怒ってオシマイ。

しかし、さすがに「それは違うんじゃないの?」と言った指摘があったそうで、
それに対し学校側は、「教員の残業の問題があって、休日にエサをあげに来るのは
難しい。」と、反論したそうです。

その理由は理由でいいとして、「じゃあ、何故に、学校で動物を飼ったりしたの?」
と思いますよね?何も動物なんて飼わなくてもいいじゃないの?法律で決まって
いるわけではあるまいし。したくもない仕事が増えるだけでしょ?
しかし、何も当事者意識がなく、何も責任感がないと、「て・き・と・う」に始め
てしまうわけ。そして後になって注意されると、自分とは別の問題だと勝手に思
ってしまう。
動物のエサの食べ方の問題とか、残業制度の問題とかに、問題点がすりかわって
しまうわけ。
動物を飼うという最初の段階で、当事者意識をもって、じっくり考えていない・・・
その点について、考慮が届かないわけ。

このようなことは、家庭内における子育てとまったく同じ。
そもそもダメダメ家庭では、子供を作る前に、「自分たちで子供を育てられるの
か?」「今ほしいのか?」「どんな人間に育ってほしいのか?」そんな思考は何も
ない。まさに「て・き・と・う」に子供を作ってしまう。ダメダメ家庭において
は、子供を作るというのは、「避妊をしない」という二重否定の結果であって、「子
供がほしい」という肯定的な思考の結果ではないわけ。だから子育てにおいて当
事者意識などとは無縁。
そんな家庭の子供が順調に育つわけもなく、子供がトラブルを起こして、親は対
処するどころか「ああ!ワタシってなんてかわいそうなの?!」と自分を哀れむ
ばかり。

それこそ「社会が悪い!」とか「時代が悪い!」とか、「夫は子育てに非協力的だ!」
などと、何かを犯人認定することに。
そのように思うのなら、それはそれでいいのですが、そんな悪い時代や出来の悪
い夫との間に子供を作ってはダメでしょ?ちょっとは自分で考えればいいじゃな
いの?

大阪の学校での動物飼育の例を出しましたが、実際に、休日前に自分の子供に食
事をまとめて作っておいて、当人は泊りがけでスケートボードに出かけてしまっ
た母親の例も報道されていました。
そんな母親は、子供が問題行動を起こしても、「まとめて用意いてあった食事を、
計画的に食べられない子供の問題」にしてしまうわけ。だから、逆に言うと、そ
んな母親にどれだけ注意してもムダ。

そんな親は、給食費の支払いも、当然のように拒否することになる。
その親に色々と事情なり考えはあるでしょうが、そもそも子供を作ることが間違
いでしょ?
最初の段階でもっとじっくり考えれば、トラブルも起きませんよ。

まあ、最近では、ダメダメ家庭だけではなく、政治の世界でも、そんな感じでし
ょ?
「いつ辞めると、迷惑が掛からないのか?」なんて思考をするよりも、自分自身
を客観的に見つめ、「自分はそもそも総理になってはいけない人間」と『最初に』
判断するのがマトモな人間ですよ。福田さんは、まったく当事者意識がない。自
分を客観的に見ることができるのかもしれませんが、当事者意識を持って見てい
るのではなく、被害者意識を持って見ているわけ。だからあんなことも平気で出
来てしまう。
あんな事態を家庭内でやってしまうと、まさにダメダメ家庭になるわけ。

社会の多くの制度は、「親は子育てに当事者意識を持つ」ことが大前提になってい
ますよね?しかし、ダメダメな親は、「子育てに被害者意識を持っている」もの。
そんな前提で考えないと、ダメダメ家庭の問題に対する対応なんてできないわけ
です。ヘタに親に注意しても、その義務が子供に横流しされ、問題がすり替わっ
てしまうだけなんですね。

実際に、「その手」の人の言葉を聞いたりすると、「さっきからグダグダ言ってい
るけど、それって本来はアンタの仕事じゃないの?」と思わされることって多い
でしょ?そのような人は、家庭の問題だけでなく、あらゆることについてそんな
感じでしょ?

この手の「問題のすり替え」を意識的にやっているのなら、大人の便法というも
のでしょう。しかし、ダメダメ人間は、そもそも自己逃避なんだから、そんな「す
り替え」を無意識的にやっているわけ。だから自覚が何もなく、それゆえに人か
ら指摘されると、「そんなことはしていないわ!」と逆上し、それこそ「社会が悪
いのよ!」「アイツが悪い!」などと、やっぱり別の問題にしてしまう。

そんな人間とやり取りしても疲れるだけだし、危険なだけ。
あるいは、そんな親の元で育ったのなら、それを早めに自覚して、自分自身で注
意するしかないわけです。

(終了)
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発信後記

本文中で時事ネタに類することについて言及しておりますが、この文章も1年以
上前にはドラフトが上がっておりました。
まあ、福田さんの突然の辞任も、大阪の学校の動物飼育の問題も、当事者意識の
欠如という点で、実に共通性が多いもの。トラブル対応というより、最初が間違
っているわけ。
まあ、学校の教員と同じように、福田さんも、親によるコネでその立場に就いた
わけだから、行動も似ているのかな?


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