2008.03.08
マーヤ大先生の人生コーチング塾
----------------------------------------------------------------
■■マーヤ大先生の人生コーチング塾 191号■■
----------------------------------------------------------------
■本日の講義■
「マインドを観るものとなれ」
塾生諸君!
心(マインド)は自分の外で起こる出来事に対して、心配、悩み、苦しみ、
恐れなどを作り出します。本来、出来事はそれ自体には意味がなく、ニュー
トラル(この言葉と最初に出会ったのは宇宙存在のバシャールでした)なも
のです。これをブッダは空と言った、それに人は(それは良いことだとか、
悪いことだとか)色々と意味や価値をつけて見ています。
例えば、雨が降ってきたとして、お花見を予定していれば「いやな雨だなあ」
と思うでしょうし、その同じ人が今度は雨乞いをするときは「恵みの雨だ」
と思うでしょう。しかし、そんなこととは関わりなく雨は雨にしか過ぎませ
ん。もちろん、雨だけではありません。生老病死の四苦なども、自然現象で
あり、それはただ自然現象であるにしか過ぎません。
自然現象は自分の力ではどうしようも出来ないものですので、ただ受け入れ
るしかない。それが正しい「明らめ」でしょう。
もし、自分の持っている物の見方、感じ方というサングラスをはずすことが
出来れば、もはや、心配、悩み、苦しみ、恐れなどの感情は生まれて来ませ
ん。なぜならもともと出来事自体には、我々がサングラスをかけるまでは意
味がなかったからです。
「マリア様が来られて、叡智の言葉をささやきました。あるがままにしなさ
い」ご存知ビートルズ「Let it be」の中の歌詞です。
空をあるがままに空として観ることを空観というのでしょう。それに対して
我々は空に色眼鏡(サングラス)を付けて見ますので、色観です。「これを
疾患といいます」アハハハ、きっと小林正観さんならこういうでしょうね、、。
つまり、我々が見ているこの世界は、我々のマインド(心、思考、見方)の
反射、反応、反響にしか過ぎません。これはサイババの言葉です。そして、
このマインドを滅すること、つまりダイマインド(die mind)はダイヤモン
ド(diamond)だと、、。
では、マインドの呪縛にあっている我々に、そのマインドがコントロールで
きるでしょうか?答えは、マインドを何とかしようと相手にしてはいけない
ということです。ではどうすれば良いか?
さて、ここからが今日の一番大切なところです。
最も望ましいのは、マインドを観るようにすることです。自分の心に何が起
こっているか気づくようにします。
例えば、怒りを感じたとして、怒りに飲み込まれるのではなく、怒っている
心を観るようにします。マインドを観察する立場を作ることで怒りも過ぎ行
く雲のように流れ去っていきます。
これは怒りだけではなく、どんなネガティブな感情が起ころうが、どんな浅
ましい気持ちが起きようが、それを観ることで、自分と切り離していけます。
これは「気づきの瞑想」「ビパッサナー」「アートマ・ビッチャーラ」などと
して知られている自己観察の仕方のエッセンスです。
マインドを観るのが習慣になるまでは、訓練が要りますが、これが出来るよ
うになれば、マインドに振り回されることがなくなりいつも平安でいられる
ようになります。
ですから、不幸に同化するのではなく、不幸を観るものに、幸福に同化する
のではなく、幸福を観るものになれば、幸不幸のわずらいから開放され真の
平安が確立されるように思います。
病気を得ている人は病人ではなく病気を観る者に!
障害を持っている人は障害者ではなく、障害を観る者に!
それでは塾生諸君、ごきげんよう、、。
--------------------------------------------------------------------
メールマガジンの解除、登録は、下記ページから行えます。
まぐまぐ http://www.mag2.com/m/0000134599.htm
発行元: マーヤ大先生の人生コーチング塾
塾長: マーヤ大先生
マガジンID:0000134599
発行周期: 毎週 土曜日
http://www.businesscoaching.jp/
mail: sumitomomasaki@zeus.eonet.ne.jp
(C) Copyright 2004 business brains All right reserved
シ友達にメールで教える
ビジネス・キャリアランキングトップ
まぐまぐアーカイブトップ
sお問い合わせ
(C)まぐまぐ