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マーヤ大先生の人生コーチング塾


2008.04.12

マーヤ大先生の人生コーチング塾


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           ■■マーヤ大先生の人生コーチング塾 196号■■
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                          ■本日の講義■
                「忍びがたきを忍ぶ、発想の転換法」


塾生諸君!
我々が生きているのは、いわゆるシャバ(娑婆)です。この世とか、一般社
会とかいろいろな意味に使われていますが、語源はサンスクリット語で「サ
ーハ」つまり、仏教用語で「忍土」などと呼ばれている世界を意味していま
す。

何しろ「忍土」ですので、我々は苦しみの世界に生きているということです。
もちろん、その苦しみは、自分を成長させるために存在している訳ですが、
人間には感情がありますので、頭の理解とは関係なく、感情がどうにもコン
トロールできないこともある。

忍びがたきを忍ぶのが本当の忍耐なのでしょうが、忍耐にも程がある。
そんな思いに囚われているある社長が、最近、なぜかリラックスしています。
お話を聞いて、「なるほど、それは忍びがたきを忍ぶ発想の転換法」だと思
った次第です。

その社長には、出来の悪い一人息子が跡継ぎとして控えているのですが、ど
うにも箸にも棒にも掛からないというか、唯我独尊というのか、血縁である
というだけで経営者としてはどうみても、難しいカンジ、、、。

そのことをその社長は思い煩っていました。いわゆる忍耐していました。
忍耐している時の社長は、苦虫を噛みしめたような顔で、心は騒ぎ、ストレ
スもかなりあるようでした。

普通は、息子をそのまま受け入れましょう、、、などというのですが、なに
しろ息子は唯我独尊でわが道を行くのですから、社長も感情的に疲弊してお
り、そんなありきたりのアドバイスでは対抗できません。

ところが、その社長が嘘のように、勝手にリラックスしちゃったのです。
むしろ楽しんでいる風がある。

これはコーチング用語ではリフレーミングが起こったようでした。
これは視点の移動といいますか、新しい視点に立ったといいますか、とにか
く、息子に新しい意味づけを行ったのです。

それは息子は「抵抗勢力」だというネガティブなレッテルです。
それにより、ストレスフリーになったのですから、「受け入れアドバイス」
より強力だったわけです。

それを聞きながら、塾長は自分のことを考えていました。
塾長の周りにも、いろいろな人達がいるのですが、この人たちが
味方だと思うと「なぜなの?」と感じることがいっぱいあります。

そうなのか、「抵抗勢力」だったのかと思えば、少々のことは、すべてOKにな
るから、あら不思議。これはシャバで有効な発想の転換かも知れませんね、、、。

それでは塾生諸君、ごきげんよう、、。

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  発行元: マーヤ大先生の人生コーチング塾 
  塾長: マーヤ大先生
     マガジンID:0000134599
  発行周期: 毎週 土曜日
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 mail: sumitomomasaki@zeus.eonet.ne.jp
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