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マーヤ大先生の人生コーチング塾


2008.04.26

マーヤ大先生の人生コーチング塾


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            ■■マーヤ大先生の人生コーチング塾 198号■■
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                          ■本日の講義■
                        「人生これ一人芝居」


塾生諸君!
先日、ある会合で会の終了後にある女性から相談を持ちかけられました。
その方はいわゆる「ちょっと危ない」方だと思われている方ですが、私はど
のような方であっても、周りのみんなが言うほど、難しい方とも思えず、来
るもの拒まず去るもの追わずのスタンスで受け入れていました。

相談の内容は、簡単に言えば「ひどい人が居るので何とかして欲しい」とい
うものです。塾長はその方の話を大人しく「フンフン、、ハイハイ、、」と
聞いていたのですが、しばらくして、その方は突然「もう結構です。相談し
たのが間違っていました」と言って、怒って出て行かれました。

その間、塾長がその方に何を言ったかと言えば、口を挟まず、反論もせず、
「フンフン、ハイハイ、」であり、それも人を小馬鹿にしたようなものでは
なく、ちゃんと話を受け止めて、うなずきながら「フンフン、ハイハイ」と
言っていたのです。

何故、その方は勝手に怒りだしてしまったのでしょうか?
思い当たるのは、その会場で次のミーティングがそろそろ始まりそうなので、
そのことが少し気になり始めて、状況を確認するために聞いていた姿勢から、
首を上げて少し左右を見回したことで、その方がそれに対して拒否のメッセ
ージを感じたのかと、、。まあ、そのぐらいのことでしょうか?
まあ、そのぐらいというのは塾長の感じ方ですが、、、、。

そう言えば、以前、やはりある女性に「塾長は怖い」と言われたことがあり
ます。自分でいうのもなんですが、塾長は自分自身では「温厚で優しい性格」
だなあと思っており(まあそう思っているのは私一人かも知れませんが、ア
ハハハ)、「怖い」などといわれて、「エエッ?」でした。

何故ですか?と聞けば、「怖い顔をして、前に行くように注意されました」
とのこと、、、。「ウソでしょ」と思いましたが、そう言われれば、その方
があまりに遠慮をして後ろでポツンと離れて座っているので、「遠慮なんか
しなくても良いですよ、どうぞ前に行ってください」とむしろ、その方を応
援するつもりで、ジェスチャーで前に行くように手で合図したことがありま
す。

それをその方は「怖い顔をして注意された」と、、、。

さらにとっても信頼していたある大人しい女性に、突然、「分かっているわ
よ!」と怒鳴られたことがあります。温厚だと思っていただけに、その見事
な変身ぶりに「ドヒャー!」と度肝を抜かれました、、、。

思い当たるのは唯一つ、その方が時間が来てもなかなか開始しないので、他
の方から、塾長に合図があり、それを受けて塾長が「時間ですよ」といった
のです。ウンともスンとも言わないので、聞こえなかったのかと思い、よく
聞こえるように再度「時間ですよ」と言ったことろ、怖い顔で(これは間違
いなく怖い顔でした、、ハ、ハイ)「分かっているわよ!」となったのです。

三人とも偶然、女性ということで、塾長には女難のカルマでもあるのでしょ
うか?ナムアミダ、ナムアミダ、、。

さて、それらの例を見れば、どうも人は、自分の反応と一人芝居をしている
ように思えますが、どうでしょうか?
これはこれら例だけではなく、実は、すべての人が人生の舞台で、自分の反
応と格闘し、一人芝居を演じているように思うのです。

人の間に生きていても、その関わりの中で生きているようでも、人は相手の
気持ちや思いとは関係なく、自分の中に生まれる反応と関わりながら、一人
芝居をしているのではないか?

「もう結構です、相談していたのが間違ってました」とか「怖い顔で注意さ
れました」とか「分かっているわよ」などと言うのは、相手(この場合塾長)
の中にある気持ちや思いとは関係なく、それらのことに対して自分の中に生
まれた反応に対して反応しているとしか説明がつきません。

相手と関わっているように見え、実は人は自分の反応の対する反応で生きて
いる一人芝居をしているように思えます。「人生これ一人芝居」です。

そこに気がつけば、これからは、そのような他人の言葉(反応)に引きづら
れることがなくなり、少々のことは「一人芝居」として受け入れることがで
きるように思えますが、どうでしょうか?

最後にそれを証明するこれも面白い実話をご紹介します。
あるお婆さんが、一生懸命にお話をされていました。99%はそのお婆さんが
しゃべり、塾長の話はほとんど相づちのみで1%ぐらいだったでしょうか?
長話が終り、そのお婆さんが最後に何と言われたか?

「良いお話を聞かせて頂き、有難うございました」だとさ、、、。
きっと、聞き役は塾長でなく、オオムさんでもよかったんじゃあないかと、
、、、。

それでは塾生諸君、ごきげんよう、、。

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  発行元: マーヤ大先生の人生コーチング塾 
  塾長: マーヤ大先生
     マガジンID:0000134599
  発行周期: 毎週 土曜日
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