2005.01.27
*。**・オペラティー・メールマガジン Vol.5 *。*
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*。**・オペラティー・メールマガジン *。**・
2005/01/27 Vol.5 発行元 CFJ
http://www.opera-t.com/
フランスから届いた美味しい紅茶・オペラティー
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2005年最初のメールマガジンをお送りいたします。
みなさま、今年も1年間どうぞよろしくお願いいたします!
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【1】 [コラム] オペラティー Vol.5 『睡眠薬入りビスケット』
【2】 [スペシャルコラム] ティーカップの中のオペラ <メリー・ウィドウ>
【3】 [あとがき] 花粉症に効くかもしれないお茶
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【1】 [コラム] オペラティー Vol.5 『睡眠薬入りビスケット』
トルコは、旅をするにはとても面白い国です。
混沌とした活気ある都会のイスタンブール。
お金持ちそうな観光客を狙って、限りなく執拗にくっついてくる、
インチキくさくも、どこか憎めないトルコ人の存在にもすっかり慣れて、
ブルーモスクやアヤ・ソフィア寺院、バザール、ハマム、
トルコ料理、トプカピ宮殿などを満喫した後は、
トルコの大自然を感じられる他の町に旅に出たくなります。
古いベンツの長距離バスで約10時間かけて、
カッパドキアという町に向かいました。
約300万年前に起きた火山の大噴火で、長い長い年月をかけて
溶岩流と火山灰が造りあげた神秘的な大奇岩群の連なる、
映画「スターウォーズ」の舞台ともなった幻想的な景観に出会える町です。
長距離バス網が大変発達しているトルコでは、イスタンブールや
アンカラから各地方都市へ、または地方都市から地方都市へと
行きたいところは大抵どこへでも、比較的安い金額の
長距離バスで辿り着くことができます。
しかもサービスも文句なく、バスが発車してからは、
チャイやコーヒー、コロンヤという香水を
振りかけてくれるサービスやお菓子や軽食のサービスなどがあり、
目的地に到着するまで、かなり快適な旅気分で過ごすことができます。
けれど、この素晴らしいサービスを逆手にとって
悪質な盗難が大流行りでした。
トルコの長距離バスを利用する人なら誰でも注意しなければ
いけないものといえば、
「睡眠薬入りビスケット」
バスの後部座席にすわっていて、添乗員を装って、
車内後方から、チョコレートクリームがサンドされている
ビスケットを「いかがですか!?」と薦めてくる。
誰しもがてっきり添乗員だと思っているので
「あ、どーもどーも!」とこのビスケットを頂戴し、
パクリと食べてしまうのだが、
このビスケットの“チョコレートクリーム”のあたりに睡眠薬が
こんもり注入されていて、長距離バスに乗車している間、
曝睡している乗客のバックやポーチやポケットから
財布やパスポートやカメラなど盗んで、次の休憩所あたりでさっさと
降りて姿を消してしまうような悪質な盗難事件が多発していました。
外務省から発出されている海外危険情報では、「昏睡強盗」と呼ぶそうです。
このビスケットに遭遇した日本人の知人が、2人いました。
1人は、カッパドキア行きのバスに乗車したときに乗り合わせた
24歳の日本人の男性です。
どの休憩所についても一向に起きず、泥のように曝睡しているなぁ、
と思っていたら、目的地に着く少し手前の休憩所で
ウェストポーチの中に入っていたはずのパスポートとお財布が
こつ然と姿を消していたことに気がつき、青ざめていました。
まだ眠さの残る頭を酷使して記憶を辿ると、どうやら乗車後に
ビスケットを薦められて、
「あ、どーもどーも!」とパクリとやってしまったらしく、
もちろん「睡眠薬入りビスケット」の話は、散々聞いて知っていたけれど、
自分がビスケットをもらった時、まさかそれが睡眠薬入りだとは
疑いもしなかったようで・・・。お気の毒さまです。
さて、その睡眠薬入りのビスケットの威力とは・・・・
別の友達は、もっと面白い事件がありました。
やはり長距離バス内で後部座席の方から、チョコレートクリーム入りの
ビスケットを配られたので、とりあえずは、ありがとうございます、
と言って1枚もらいつつも(絶対に食べるものか!)と思って、
ティッシュペーパーにくるんで持ち帰ったそうです。
イスタンブールの宿に辿り着いたあと、ドミトリーという4、5人で部屋を
シェアするような安宿で一緒になった日本人同士4人で、
その怪しいチョコレートクリーム入りビスケットを食べてみようか、
ということになったそうです。
丁寧に4つに割って、4人で同時にいただきまーす!と
そのビスケットを食べたところ、
コテーンとそれぞれのドミトリーのベッドで全員そろって
曝睡を開始し、ひとしきり眠りに落ちたあと、おもむろに起き上がり、
たった4分の1のビスケットに入っていた睡眠薬の効き目の良さに
震え上がったそうです。
そんな「昏睡強盗」が流行っていたので、
トルコでサービスされる飲食物にはすべて疑いをかけて
ただで提供されるものは絶対食べない!!と言い張る旅人もいました。
けれど、もし、チャイ(紅茶)がサービスされた場合については、
どうかご心配なく。
チャイをご馳走になっても、チャイに睡眠薬が入っているなど
ということはないばかりか、チャイをご馳走になった先で強盗などの
被害に会った話を聞いたことがありません。
バスターミナルの待ち時間にも町中の商店にふらりと寄った時にも
絨毯屋さんでも、もちろん長距離バス内では絶え間なく振舞われるし、
旅の間に出会った気のいいトルコ人がよくご馳走してくれたりと、
チャイは、トルコ人にとっても、客人や異邦人を迎え入れる「心」そのもの
であり、心と心をつなぐ大切な飲み物なので、冒涜できないのです。
もし、これからトルコを旅行されることがあったとき、
例えそんな悪質な犯罪が起きることがある土地に行っても
本当に心あたたかい人々まで疑うのはあまりにも寂しいことです。
ビスケットだろうがなんだろうが、
ただで振舞われるものはお断り!と警戒したとしても、
どうかチャイのおもてなしに出会った時は、心の壁を取り除き、
リラックスした柔らかい気持ちで、心と心をつなぐ時間を
大切に共有して欲しいな、と思います。
とはいえ、皆さん、く・れ・ぐ・れ・も、
チョコレートクリーム入りビスケットにはご用心ください!!
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【2】 [スペシャルコラム] ティーカップの中のオペラ
《Vol.4》 メリー・ウィドウ
http://www.opera-t.com/column/column0501.html
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◇ [スペシャルコラム] 『ティーカップの中のオペラ』は、
フランス在住経験もある、紅茶とオペラをこよなく愛する、
札幌に在住の友人、漆崎良枝さんによるコラムです。
軽快なリズムの心地よい文章がくせになりそうな、
楽しくステキなコラムを毎月1回お届けしていきます。
今月は、第4号です。メリー・ウィドウを題材にお送りいたします。
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「笑う角には福来たる」。新しい年は笑って始めたい、ですよね。
そこでフランツ・レハールの『メリー・ウィドウ』をお勧め。
幕が上がった瞬間、嫌な事や悩み事は頭から吹き飛んでしまう。
序奏のギャロップの底抜けに明るいことといったら!苦虫をかみつぶした
ような顔をしてる人だって、思わず口元が緩むに違いない。
ウィンナ・ワルツに心地よく揺れながら、粋な外交官ダニロと、
莫大な遺産を相続した美貌の未亡人ハンナの、もどかしい大人の恋物語に
耳を傾けてみよう。舞台は20世紀初頭、花の都パリ。
ワルツの合間に東欧風の舞曲ありフレンチ・カンカンありと舞台は踊りながら
めまぐるしく変化する。多彩な様子はまさに「ヨーロッパの首都」であった
パリを思わせる。
初演はちょうど100年前の1905年。
オペレッタの「白銀時代」の幕開けとなった作品。
当時は、財政難に苦しんでいたアン・デア・ヴィーン劇場を救うほどの
人気がでたそう。19世紀を凝縮し、ヨーロッパの古き良き時代の最後に咲いた、
幾重にも重なる花弁をもち、芳香を放つオールドローズのようなオペレッタ。
けれど良い香りのするバラがはかないのと同じように、まもなく庶民の娯楽は
オペレッタからミュージカル、映画へと変わっていくのだっけ。
レハールは「オペレッタのプッチーニ」といわれ、作品には異国情緒が漂う
(例えば『ほほえみの国』は中国が舞台でしたね)。ハンナの歌う「ヴィリアの歌」は
故郷ポンテヴェドロ(架空の国)を思いながらの、哀愁を帯びた調子で、初めて
聞いた時から何故かしら懐かしさを感じる歌。特にシュワルツコップが歌うと、
気品があって、知的で、しかも可愛いらしく何度聞いても飽きない。
彼女の歌声を聞きながらオペラティーの『メリー・ウィドウ』を飲んでいると、
キャラメルの懐かしく柔らかな甘さも手伝って、昔の事をつらつらと思いだしてしまう。
後で笑いながら思い出せる出来事が、今年も起こりますように。
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◇ キャラメルティー・メリーウィドウ / テアロマ ◇
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35グラム 500円(税込み)
原産国:フランス・中国
◆ キャラメルの香り付けをした紅茶に沢山のキューブ型のキャラメルと
小さな丸いキャラメルの粒が入っています。
◆ ミルクで煮出しても、大変美味しい紅茶です。 。
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※紅茶のご購入は、インターネットから、またはメールや
ファックス・お電話にてもお受けしております。
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【3】 [あとがき] 花粉症に効くかもしれないお茶
色々なことに効き目を発揮してくれる万能のお茶、
ルイボスティー・フィデリオが、
花粉症の症状の緩和・改善に効果があるようなので、
花粉症でつらい思いをされている方に、お知らせいたします。
できれば症状が出始める前から飲んでいただくと
いいそうなのですが、もうすでに花粉症の症状でつらい方
もぜひお試しになってみてください。
ホットでももちろん、ほんのり甘みがあって美味しいですが、
たくさん作って冷やしていただいて、麦茶のように飲んで
いただくのもとても美味しくてお薦めです。
花粉症でつらい思いをされている皆さま、どうぞお大事に。
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◇ ルイボスティー・フィデリオ / テアロマ ◇
【 The Aroma - Rooibos Tea - Fidelio 】
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35グラム 500円(税込み)
原産国:南アフリカ
◆ 南アフリカ共和国の山脈でのみ栽培されている針葉樹からとれるお茶で、
大変体によく、美容にも効果の優れたお茶です。オレンジとシナモンで
香付けしてあり、まろやかで大変飲みやすく美味しいお茶です。
◆ 冷やして飲んでいただいても香ばしく、麦茶のように
常備していつでも飲んでいただけるお茶です
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Vol.005 2005/01/27
http://www.opera-t.com/
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発行者 CFJ(セーエフジー) 小林春日
連絡先 info@opera-t.com
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