2005.08.23
*。**・オペラティー・メールマガジン Vol.11 *。
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*。**・オペラティー・メールマガジン *。**・
2005/08/23 Vol.11 発行元 CFJ
http://www.opera-t.com/
フランスから届いた美味しい紅茶・オペラティー
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みなさん、今年の夏は、花火を見に出かけましたか?
わたしは、やっと先週の土曜日、この夏初の花火大会、
『多摩川花火大会』に出かけることが出来ました。
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【花火の写真@多摩川花火大会はコチラ!↓】
http://www.opera-t.com/fireworks/
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つくづく、つくづく、日本の花火って、スバラシイ!
色とりどりの巨大な花火の連発に、河辺に埋め尽くした人々の
うおお〜〜〜〜〜
うおおおお〜〜〜〜〜
という唸り声のような控えめな歓声の後に
パチパチパチパチパチ・・・・・・
という拍手が続く、この連帯感。
観賞するスタイルもとても日本的です。
この何万人とひしめきあう人々が、
一斉に「かたずを飲んで」沈黙してしまう程の
花火の荘厳な美への期待感が、裏切られることのない日本の花火。
毎年、本当に花火大会の夜は、充実感に満ちた気持ちで
帰宅の途につきます。
でも、花火大会が年中行事となり、定着したのは、
割と最近のことのようですね。
打ち上げられた花火の美しさを楽しむ観賞としての花火は、
江戸時代に隅田川の花火大会から始まり、それから長い歴史を辿りつつ、
実際には、火災の発生などによる花火禁止令や戦争による中断や
近代に至っても、河川の汚染や交通渋滞を理由に中止されるなど、
なかなか定着した行事とはならなかったようです。
1978年に「隅田川花火大会」が、東京都および墨田区、台東区、中央区、江東区
による公共事業として再開してから、さまざまな地域でも花火大会が
行われるようになり、そして各地の年中行事となって今に至っているようです。
今やすっかり定着した夏の花火大会ですが、
先日出かけた『多摩川花火大会』では、警察による会場周辺の交通規制が、
「われわれに歯向かったら警察に連れて行きますよ!」などと拡声器で
叫んだりしており、夏の風物詩である花火大会の情緒を台無しにしていましたが、
ある程度秩序を保ってみんなで楽しむには、やはりそういった警察の方々の努力も
大切なことなのではないかと、あふれる人の海を眺めながら、思ったりいたしました。
花火大会ももうあと残り少なくなりました。
夕方ごろに聞こえてくる蝉の鳴き声もせつなく響くように思われ、
そろそろ秋の足音が聞こえてきそうな今日この頃、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今回号は、太陽の日差しをさんさんと浴びて疲れた体にやさしい飲み物
のご紹介と、[スペシャルコラム] ティーカップの中のオペラ、新商品の
極上ダージリンのご紹介などなど。どうぞゆっくりお楽しみください。。。
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【1】 [コラム] オペラティー Vol.11 『アラン・デュカス』
【2】 [スペシャルコラム] ティーカップの中のオペラ <ヴェルディ>
【3】 [あとがき] ルイボスティー・フィデリオ
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【1】 [コラム] アラン・デュカス
この名前をどこかで聞いたことがあるでしょうか。
世界のトップに君臨する、フランス料理のシェフの名前です。
『アラン・デュカス』
わたしは、この人の名前を20歳の頃、1冊の本で知りました。
その本とは、「ヨーロッパ 天才シェフ群像」というフランスの
レストランの料理批評家であるアンリ・ゴーという人の編集した本でした。
25人の、フランスをはじめヨーロッパで活躍するスーパーシェフたちを
紹介しているこの本の中で、だんとつで、わたしの記憶に魅力たっぷりに
鮮明に残り、その名を初めて知ってから10年近くたつ今でも、
憧れ続け、尊敬しているシェフの名前です。
フランスの地中海沿岸地方コート・ダジュールの、イタリアとの国境近くに位置
するモナコ公国の超高級ホテル「オテル・ド・パリ」のレストラン『ルイ・キャーンズ』
に就任後、2年と9か月、33歳という若さで、ミシュランの三ツ星をもたらす、
という偉業を成し遂げたシェフです。
当時、「モナコにも良いレストランが必要だ」と考えていた、
今年の4月に崩御された、(故ハリウッド女優グレース・ケリーの旦那さまでも
あった)モナコ公国のレーニエ3世の命を受けて組織された委員会が、
秘かに各地を食べ歩いた中で、アラン・デュカスを候補に選び、デュカスに
「『ルイ・キャーンズ』の総シェフに就き、世界最高のレストランを作らないか」、
と持ちかけたそうです。
今や、斬新な発想によるコンセプト・レストランやオーヴェルジュを世界各地に
オープンする、レストラン・プロデューサーともなったアラン・デュカスですが、
ビジネスとして事業を拡大している印象は、あまりありません。
「料理人の養成」ということについて、かねてから真剣に考えていた
アラン・デュカスが、デュカスのもとで働いていた弟子となる料理人たちを
新しいコンセプトで各地に開くレストランにそれぞれ適した人材として
「キャスティング」をしていく形で、デュカス・ワールドを拡大しています。
そして何より伝統の技を守り次世代に継承していこうとする確かな意志が
そこにあるように感じ取れるのです。
デュカスは、いつもその土地の風土・食材・食文化と向き合い、
その土地の人を知ろうとします。そして各地の最高の食材を手に入れ、料理を
仕上げて行く、けれどもその料理はシンプルで、十分な色、しっかり色づいた肉や
にんじんなどの豊かな材料の彩りがあればいい、という考えが根底にあって、
そのデュカスの料理に対する意志・哲学を「デュカス・ジェネラシオン」と呼ばれる
直弟子たちが受け継ぎ、そしてそれぞれが、独自の道を歩みながら、
またはグループ・アラン・デュカスのもとで活躍しながら、それぞれの才能を
開花させています。
パリで「ホテル・クリヨン」というホテルの『レ・ザンバサダー』というレストランにて
わたしが見習い修行をしていたときに同じ厨房で働いていた、
マッシモ・リュバラという仲の良かった料理人が、その後アラン・デュカスに
呼ばれて、『ルイ・キャーンズ』の厨房へ行くために、パリを離れて行きました。
マッシモは、人間的にも素晴らしかったし、繊細でいて力強い料理の腕も
デュカスから声がかかる理由のわかる、素晴らしいものでした。
その後、わたしは日本に帰国して、厨房の仕事とは全く違う道を歩んでいますが、
知人であるマッシモ・リュバラ氏が、「デュカス・ジェネレーション」の直弟子の
一人として、モーリシャス島にあるデュカスのお店でシェフになっているのを
偶然サイトを見て知った時は、あまりに嬉しく、
いつかモーリシャスに行ってマッシモの料理を食べたい、と願うと同時に
アラン・デュカスへの尊敬の念が、さらに増してゆくのでした。
(↓右下の写真手前がアラン・デュカス、奥に立つのがマッシモ・リュバラ氏)
http://www.saintgeran.com/english/cuisine/spoon1.html
そして、さらに、マッシモが当時、肉の部門のシェフとして、わたしは見習いとして
働いていたホテル・クリヨンの「レ・ザンバサダー」というレストランの総シェフには、
パリのアラン・デュカスのお店でシェフを勤めていたジャン・フランソワ・ピエージュ
という、「デュカス・ジェネラシオン」の一人となるシェフが、今年から就任しました。
偉大なる、アラン・デュカス!
今後もアラン・デュカスの更なる活躍を期待していきたいと思います。
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【2】 [スペシャルコラム] ティーカップの中のオペラ
《Vol.8》 ヴェルディ
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◇ [スペシャルコラム] 『ティーカップの中のオペラ』は、
フランス在住経験もある、紅茶とオペラをこよなく愛する、
札幌に在住の友人、漆崎良枝さんによるコラムです。
軽快なリズムの心地よい文章がくせになりそうな、楽しく
ステキなコラムをお届けしています。今回は、第8号です。
イタリアオペラの偉大な作曲家・ヴェルディについて、
お送りいたします。
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うだるような暑さのなか、熱いダージリンを飲む。これがたまらない。
ヒマラヤの朝もやを感じながら、背中にツーっと汗が流れるその瞬間、
聞こえてくるのは何故かいつも「行け、我が思いよ、黄金の翼に乗って」。
そう、イタリア人が国歌にしたい程の愛着を持つあの曲。
ダージリン特有の青い香りと、若きヴェルディの出世作「ナブッコ」第3部の合唱曲
には、気持ちをスーッと落ち着つかせてくれる作用があるようだ。
初演は1842年。スカラ座の聴衆はこの歌に異例のアンコールを要求した。
当時のイタリアは国家統一運動に燃えていた。その熱い心の奥底には、
静かに祈るような気持ちがあったのだろう。
社会情勢を鑑みて作曲したわけではないけれど、音楽と国民感情が
ゆくりなくも合致した。幸せな体験をしてしまったイタリア人はヴェルディを後に
「国民の父」と呼ぶ程に愛し、尊敬した。
では、フランスとヴェルディの関係はどうだったのか?
それは決して甘い関係ではなかった。パリ・オペラ座の依頼で「シチリアの晩鐘」
を作曲したのは1855年。ヴェルディは既に「リゴレット」等の中期の三大傑作を
世に送り出し、イタリアでの名声は不動のものとなっていた。
にもかかわらず、オペラ座は傲慢だった。
渡された台本はいわば使い回し。身勝手なプリマドンナに怠惰なオーケストラ等々。
公演はまずまずの成功だったけれど、生真面目なヴェルディはパリに辟易していた。
それでもパリでの成功はヨーロッパでの成功を意味するのだから、オペラ座からの
オファーは魅力的だ。そうして十数年後、2度目の依頼を受け、最高傑作「ドン・カル
ロ」が作曲された。
晩年ヴェルディはミラノに養老院「音楽家のための憩いの家」を建設した。
そこに併設される礼拝堂にヴェルディの棺が納められている。偉大な作曲家の葬送
は、国家的行事となり、トスカニーニの指揮にスカラ座のオーケストラと800人の
合唱で演奏されたのは、そう「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」だった。
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《 新商品入荷のお知らせ!! 》
◆ ストレートティー / ダージリンティー・ヴェルディ ◆
【 Straight Tea - Darjeeling Tea Verdi 】
35グラム 700円(税込み)
原産国:インド ヒマラヤ地方
一番摘み茶の中でも、最も質のいい茶葉をブレンドした極上ダージリンです。
最良の茶葉が採れる乾季に収穫されたオレンジペコは、特に新鮮な緑の茶葉を
多く含んだ高級品です。本来渋みを多く含むダージリンにはない、熟れた果実の
ようなまろやかな味わいとオレンジリキュールのような爽やかな香りを感じられる
ダージリンの一級品です。
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※紅茶のご購入は、インターネットから、またはメールや
ファックス・お電話にてもお受けしております。
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【3】 [あとがき] ルイボスティー・フィデリオ
1年を通して人気の高いルイボスティー・フィデリオですが、
夏の一番暑い時期と冬の一番寒い時期に、さらに人気を増す、
ルイボスティーというお茶について、あらためてご紹介です。
ルイボスティーは、南アフリカのでは昔から不老長寿のお茶として
飲まれてきました。このお茶は天然栄養分の宝庫です。
完全無農薬栽培・カフェインゼロ・カロリーゼロで、さらに鉄分・カルシウム
などのミネラルやビタミンを豊富に含み、肌の老化を防ぎ、細胞の修復
作用があり、緑茶の約50倍もの抗酸化力があります。
血液をサラサラにし、胃腸の働きを整えてキレイにしてくれます。
便秘の解消に効果が高く、肌荒れ、ダイエット、冷え性、鼻炎、肩こり、
整理不順、花粉症、成人病、食欲不振などにも効果があります。
また、運動後の体内水分とミネラルの減少した体にたっぷりのミネラルを
補給し、気持ちを鎮めリラックスさせてくれる効果に優れているので
スポーツ飲料としてもお飲みいただけます。
また、日常生活の中でも気持ちを安定させてくれて、リラックス効果にも
大変優れています。
万能のお茶、ルイボスティー・フィデリオを、夏の強い陽射しを浴びて疲れた
身体に補給してあげましょう。
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◇ フィデリオ / ルイボスティー ◇
【 Fidelio - Rooibos Tea 】
は、こちらからご購入いただけます・・・>>>>>
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35グラム 500円(税込み)
原産国:南アフリカ
◆ 南アフリカ共和国の山脈でのみ栽培されている針葉樹からとれるお茶で、
大変体によく、美容にも効果の優れたお茶です。オレンジとシナモンで香付け
してあり、まろやかで大変飲みやすく美味しいお茶です。
冷やして飲んでいただいても麦茶のように香ばしく、常備していつでも
飲んでいただけるお茶です。
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オレンジとシナモンの薫りもさわやか、ほのかな甘みのオペラティー自慢の
お茶です、ぜひお楽しみください。
それでは、また次号でお会いしましょう。お元気で!
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オペラティーの紅茶を毎月2種類ずつお届けいたします。
(1ケ月あたり送料・税込みで 1,000円です。)
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http://www.opera-t.com/
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連絡先 info@opera-t.com
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