2008.04.16
山口2区補選の意味
15日、いよいよ山口2区が告示になり、民主党前職の平岡秀夫氏と自民党新人の
山本繁太郎氏の一騎打ちになりました。争点は、ガソリンよりもすでに、後期高齢者
医療制度にみられる医療崩壊だと思います。
この後期高齢者医療制度は小泉さんの時の郵政解散の後、委員会を強行採決して
決まったものです。私は、薬剤師国保組合会議員をしていますので、2年前から
細部についていろいろ検討しておりました。しかし、行政からも一般国民への
説明は十分ではなく、施行されてからアタフタとあわてている現状は、問題点を
先送りする今の政治の最大の問題点を示しております。
高齢化による、医療費増大は、何十年も前から解っていたことです。正しい
健康知識を普及し、予防医療に取り組むことしか、国民のための医療費削減は
できません。高齢の病人を急に切り捨てるような政治に、我々は安心して働くことが
できるのでしようか。私たちは、特に団塊の世代と言われ、競争社会で生き、
一生懸命働けば最後は、国が面倒をみてくれるという安心感があったはずです。
それを小泉政治が壊し、今は、衆議院の自民大多数にあぐらをかいた政治つづけて
います。この、怠惰で横暴な政治を打ち破る試金石が、この山口2区の補選だと
思います。
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