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大江山酒話(おおえやまさけだより)


2007.08.07

≪大江山酒話≫能登の海


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能登杜氏発祥の地で120年続く日本酒の酒蔵です
大江山酒話(おおえやまさけだより)*┃
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☆<大江山の松波酒造>★
   石川県鳳珠郡能登町松波30-114

2007年8月7日 第10号 http://www.o-eyama.com

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┏【 TOPICS 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆1◆ 能登半島は元気になりました
  ◆2◆ 夏野菜でおいしい粕漬け作り
  ◆3◆ 旅にも連れて行きたい「ちびボトル」新発売
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こんにちは、 
  <大江山の松波酒造> 若女将 聖子です。

 青空が広がり夏らしい毎日です。 私の住む町や近隣の地域では
夏祭りが盛んに行われています。 「キリコ」という名の
大きな奉燈を担ぐ事が多いです。 
 若女将の目線から見た「能登の祭り」↓↓
 http://www.o-eyama.com/blog/70/

 祭は男性が中心的に見えますが、能登の女性もがんばってます。
「ヨバレ」という名の宴会が家々で行われ、今でこそは仕出しが
多いけれど、我が家も8年ほど前までは輪島塗のご膳を出して、
手料理を作っていました。
 祭の当日は50から60人ほどのお客様がおいでます。
 その接待やお料理の配膳もかなりてきぱきとこなさないと。。。
 とっても賑やかで、大宴会で、お正月よりも大きい行事です。

 この「ヨバレ」の準備と片付けも大変ですが、これを毎年
できてこそ、能登人ですね。 ハマる人は多いです。


 最近では観光客&学生の「キリコ」担ぎ体験があるんですよ。

 フェスティバルでなく本物の神事に感激しますよ。
 
 
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 ◆1◆ 能登半島は元気ですよ。 沢山の励ましを有難うございました
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 能登半島地震から4ケ月と少し経ちました。 道路状況はかなり
よくなり、寸断していたトンネルも開通、能登半島も1周できる
ようになりました。

 同業の酒造メーカーも復興に向けて工事が始まり、お酒も販売しています。



 縁あって、私も参加している、地域ブランド作りのチームが
「この地震で被害のあった酒蔵を少しでも助けられたら」と
能登の地酒を中心にした復興支援のセットを企画しました。

 名前は「能登のうみ」
     能登と言えば「海」が思い浮かぶ事から。

http://o-eyama.com/shop-cgi/shop/detail.cgi?code=notonoumi

 3町村のアイテムを集約しています。

 この商品の開発には沢山の協力を頂きました。
 中心となる
○「のと珠姫 ノトマメヒメ」 能登大納言小豆でスイーツを
作る会   http://notoazuki.exblog.jp


 お酒は2社です。
○輪島市 中島酒造店 「男海 ナミ」 能登半島の外浦のような
力強いお酒。 ネーミングや書体を一緒に推敲しました。
 ラベルの模様は千枚田と七ツ島が描かれています。
 http://www.noto-suehiro.co.jp/

○能登町 松波酒造  「和海 ナミ」 能登半島の内浦側は波が
静かで穏やかなのです。 そんな雰囲気のあるお酒。
 ラベルには、恋路海岸と見附島、やさしい波。
 http://www.o-eyama.com

 おつまみも! 
○珠洲市 庄屋の館  「旨海 ウミ」 外浦と内浦のちょうど中間に
ある、能登の幸をふんだんに使う料理屋さん。
 料理長自ら炙った「珠洲産 天然わかめ」をつけました。
 そのままおつまみにもなり、水で戻してサラダにも使えます。
 http://www.notokankohotel.co.jp/yakata.htm

 日本で採れるワカメの95%は養殖と言われています。
しかし、珠洲市には海の香りをたっぷり含み荒波に
もまれた、本物の天然わかめがあるんですよ。


○この3つを風呂敷包みにしています。 マイバッグにもなり、
環境にも優しく再利用ができる、人を包みこむ優しい気持ちを
大切にしたいと言う事で風呂敷包みにしました。
 メーカーさんの協力もあり、良品良価でいただきました<(_ _)>。

○この企画の趣旨に賛同していただき、珠洲市と能登町の
水墨画家、書家の方々にもボランティアでデザインと
ロゴを描いて頂きました。

○そして広報と営業活動も「のと珠姫」に協力して
いただきました。


 一つの商品に関わる多くの人と、この「能登のうみ」を
受け取った方が、優しい気持ちを伝えていけたらと
思っています。

○「能登のうみ」セット 3150円
 http://o-eyama.com/shop-cgi/shop/detail.cgi?code=notonoumi

○「能登半島」セット 5000円 「能登のうみ」セットに
輪島塗の箸を2膳&松波あめ&能登の塩も入れてみました。
 http://o-eyama.com/shop-cgi/shop/detail.cgi?code=notohantou 



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 ◆2◆  夏野菜が豊作で保存に困ったら粕漬けですよ
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 田舎暮らしのため、祖母が沢山の野菜を作り、畑から採ってきます。
きゅうり、ナス、瓜、、、 食べても追いつかず。。。

 また、物々交換が残る地域なので、おすそ分けなんかにも
どっさりキュウリをいただきます。

 漬物と言えば、浅漬け、糠漬け、サワー漬け、辛子漬け、
そして保存が利く「粕漬け」ですよ!

○粕漬け用の酒粕 土用粕1kgはこちらです
 http://www.o-eyama.com/doyoukasu.html


 野菜を塩漬けにしたあと、二回から三回、酒粕を入れて
つけると、風味が増し、そして甘くおいしい漬物に。

(パッケージが足りなくなって「吟醸粕」と書いてありますが
土用粕・錬り粕です。 冬にできた本醸造の酒粕をじっくり樽で
熟成し、茶色く色づいています。)
 
 できた粕漬け野菜は、ごはんと共に、おつまみに、刻んでお茶漬けに、
ぽりぽり美味しい!


 作るのめんどくさい方は、大江山の酒粕を使って能登島の
元気なおばあちゃん達が作った「七郎漬け&八太郎漬」がおすすめ。

   http://o-eyama.com/shop-cgi/shop/detail.cgi?code=food_03
   http://o-eyama.com/shop-cgi/shop/detail.cgi?code=food_04



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 ◆3◆ ちょっぴり飲みたい、ポッケに入るチビボトル 誕生秘話
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 何でも小さい物ってかわいいですよね。
 酒カップブームが一段楽しちゃったけれど、小さい瓶に
描かれる酒ラベルの世界観が好きです。


 松波酒造は「大江山」をメインブランドにしているけれど、
なんかもっと力強くどどど〜〜ん、と、した商品が無い。
 デザイン的に、、、おとなしいとよく言われるんですよね。


 ある日の朝礼の時、そんな話をしていたら、
「戦前に使っていたラベルが整理してあるがいね。」っと。

 古めかしいファイルを開けると、絵師が手書きで起こしたらしき
酒ラベルが出てきました。 現代みたいにパソコンで作るのとは
奥行きが違う、筆圧が感じられる。

 <これを復刻させて使いたいな〜〜。。。。>

 そんな想いもあって生まれました。

 名前もそのまま「大江山酒 オオエヤマザケ」
 中身は純米酒で一合入ってます。
http://o-eyama.com/shop-cgi/shop/detail.cgi?code=ooeyamazake
 
 少しデザインを変更しましたが、
   酒呑童子の鬼・登り龍・松・波・赤い太陽が描かれています。
 その辺の柔軟さはPCのおかげ!

 瓶は小さいけれどに見ごたえある男前なラベルです。


 北前船の航路の名残と言いますか、
 昔は蔵の裏にある松波川まで船が着き、樽に酒を詰めて
「どんぶらこ〜、どんぶらこ〜」っと揺られながら
富山県高岡市へ酒を届けていました。

 その頃に使っていたラベル「大江山酒」です。
 富山の方々は

「能登の酒は船に揺られとるからうまいわい!」

      大評判だったそうです。



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 私、もうすぐラジオ番組を始める事になりました。
 石川県金沢市周辺しか聞けないのですが、
「FM78.0 ラジオかなざわ」 で
 毎月第3水曜日13:20から10分間
 タイトルは、、、「聖子の酒」です。

 季節のお酒と能登町の事を話す予定です。

 blogとも連動させていくつもりです。

 1回目は8/15です。  緊張するんやろうな。。



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 最後まで読んでいただき有難うございました<(_ _)>

 今宵も楽しい晩酌を! 

 若女将の晩酌、夜ご飯の様子はコチラカラ↓↓
   http://www.o-eyama.com/blog/20/  
 能登の旬を味わってます。 今日は何にしよう??


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 【発行者】松波酒造株式会社 金七 聖子(きんしち せいこ)
  石川県鳳珠郡能登町松波30-114
   mail : sake@o-eyama.com
    tel : 0768-72-0005   fax : 0768-72-2348
  ホームページはhttp://www.o-eyama.com

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