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ダチュラリスト通信


2008.09.05

【ダチュラリスト通信 統合第4号】マスメディアが伝えない真実


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          ┃ダ┃チ┃ュ┃ラ┃リ┃ス┃ト┃通┃信┃
                  <統合第4号:2008/9/5>

☆ひとこと☆   ■マスメディアが伝えない畜産の真実

☆連載コラム☆  肉食とダイエット〜脂肪酸〜
         ■肉ばかりでもダメ、豆ばかりでもダメ
                  
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日本の食と農畜産を考え、ダチョウ産業とともに歩む

 『フライング・オーストリッチ株式会社』と『ダチュラリスト』が

  セールスと、コミュニケーションと、大切な何かの為にお送りします。

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こんにちは。田中俊之@ダチュラリストです。

先日、体調を崩しました。
風邪かな〜と思って2〜3日様子をみていても一向によくなる気配がなく
節々の痛みや、熱が出たり、喉が真っ赤に腫れたり、
これはヤバイと思って病院にいったら、溶連菌感染症といわれました。

溶連菌というのは常在菌で、人によっては発症したりしなかったりします。

またこの菌による感染症は、薬を飲めばすぐに症状はよくなります。
ペニシリン系の抗生物質がよくききます。
しかし、菌を完全に退治するには10日ぐらい必要で、
症状がよくなくなったらといって薬を飲むのを止めると、
また発症してしまうという厄介な病気。

なにが一番困るかって、人によっては発症しにくかったり、
すぐ症状が軽くなるので、保菌者が街中にいっぱいいるってことですね。

飛沫感染なので、咳きやくしゃみを吸い込もうものなら間単に感染します。
手洗い、うがい。本当に大事です。

簡単だけどもこまめな消毒、これが一番大事。


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☆ひとこと☆   ■マスメディアが伝えない畜産の真実
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鳥インフルエンザ対策についての政府の指導もまず消毒です。
人の靴や車など、施設の出入り口での消毒。

ダチョウは屋外飼育だから危険という人もいますが、
少々勘違いがあるのではないかと思います。

防鳥ネットを施してあれば、野鳥との直接接触の危険性は著しく減じます。

鳥インフルエンザを保菌した鳥が、
広い大空のなかでたまたまダチョウ牧場の上を飛行して、
たまたまそこで糞を落とし、
それをダチョウがたまたまついばむ可能性がどれだけあるでしょうか。

それを防ぐために全面に屋根をつける等の方法も考えられますが
人や車の出入りの経路を消毒する方が、はるかに現実的な対策です。

さて、鳥インフルエンザはマスメディアがとても注目した出来事です。
しかし、マスメディアがあまり注目しない、言えない問題もあります。


現在の畜産の未だ多くは経済効率を高めるために、
過密な密集飼育や家畜・家禽を運動もさせず飼育しています。

日光にもあたらず、糞尿や体から繁殖するバクテリアが蔓延する中、
病気になりそうなものです。

しかし、病気にならないように餌に抗生物質が大量に混ぜ込まれています。
家畜用に使われる抗生物質の年間総使用量は、人の医療用の約2倍です。

また、早く成長させて肉にするために成長促進剤も使われています。
成長促進剤というのはつまりホルモン剤です。


偽装とか、賞味期限改竄といった問題は
よくマスコミにも取り沙汰されるますが
家畜の飼育に用いられる薬剤の問題の方が、
よっほど食の安全に直結する大事のように思います。

食べ続けてみなければ結果が見えにくい問題です。
本当に危険性があるのかどうかも解りにくい問題です。
だからこそ、怖い問題なんですけどね。

私は、栄養学的な見地から肉は健康によいものだと
このメルマガでも指摘しています。
しかし、肉が健康に良くないといわれる因果関係の一つには
こういう危険性が影響しているかもしれませんね。

なぜマスコミに語られないか。
大手食品、食肉会社がスポンサーとなっていれば、
マスコミが語れないのも無理からぬことです。
情報はある利害の一方からの情報でしかないと理解しておくべきです。

ひとついえるのは、既に抗生物質や抗生物質を使っていない
ことを売り文句とした畜産品が販売されつつあること。
安心できる肉は、安いものばかりを探しても決して見つからないこと。

ちなみに、ダチョウ肉は放牧飼育ですから、
抗生物質を使う必要ないので使っていません。
ダチョウが体調を崩した時のみ、治療目的で適切な量を使い、
その影響がなくなる60日間は食肉処理しません。
また、成長も充分早いので成長促進剤も使っていません。

安心して食べてもらえる食肉を作ろうとすれば、
成長促進剤や抗生物質を使おうという選択肢にはなりません。

本当によい肉とはそういうものを指すと思います。

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☆連載コラム☆  肉食とダイエット〜脂肪酸〜
         ■肉ばかりでもダメ、豆ばかりでもダメ

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肉は、健康や肥満という問題について、悪者にされがちですが、
メルマガ1号、2号にて脂身をとった肉であればカロリー・脂質ともに、
ヘルシー食品の代表である豆と大差がないことを示しました。

■肉ばかりでもダメ、豆ばかりでもダメ
ただし、肉も豆も脂質の量に大差ないといっても、
何種類もの働きの異なる脂肪酸があることが知られています。

脂肪酸の主な分類は以下のようになります。
・飽和脂肪酸
  パルミチン酸、ステアリン酸、アラキジン酸、等

・不飽和脂肪酸 
 一価不飽和脂肪酸
    オレイン酸、パルミトレイン酸、等
 多価不飽和脂肪酸N-3系列
    α-リノレン酸、ドコサヘキサエン酸、等
 多価不飽和脂肪酸N-6系列
    γ-リノレン酸、リノール酸、アラキドン酸、等


飽和脂肪酸は、不足すると脳出血などのリスクが生じ、
エネルギー源として大切な脂肪酸です。
中性脂肪や悪玉コレストロールを増加させる作用があり、
増えすぎると動脈硬化、心筋梗塞や脳梗塞の原因となります。

豚肉や牛肉はこの飽和脂肪酸が多く含まれます。
肥満やメタボリック症候群対策に、
とりすぎは良くないといわれるのは主にこの飽和脂肪酸です。



「不飽和脂肪酸」はさらに細かく種類が分かれます。
オリーブ油に多く含まれるオレイン酸は一価不飽和脂肪酸と分類されます。
これは悪玉コレステロールを減らして動脈硬化を防ぐ働きがあります。

魚油に多く含まれるDHAや、なたね油に含まれるα-リノレン酸は
多価不飽和脂肪酸と分類されます。
善玉コレステロールを増やし、これも動脈硬化予防の働きがあります。

一方、多価不飽和脂肪酸でも大豆やその他植物性油に多いリノール酸は、
悪玉コレステロールと善玉コレステロールの双方を減らし、
動脈硬化の原因となる過酸化脂質を増やしてしまいます。

肉にも豆にも脂肪は含まれており、どちらも摂り過ぎはよくありませんが、
しかし脂肪酸にはエネルギーの蓄積・代謝、ビタミンの吸収など、
体の機能の保全の為に必要な役割があります。

健康の為にはバランスよい摂取が大切な理由の一つが、
この脂肪酸の為です。

なお、ダチョウの脂肪は食肉の中では珍しく
飽和脂肪酸より不飽和脂肪酸の方が多く、オレイン酸やリノール酸が豊富で
パルミトレイン酸や必須脂肪酸のリノレン酸も含むという特徴をしており、
牛肉や豚肉と比較して優秀な脂肪酸のバランスであるといえます。

これが、サッカーのベッカム選手にもトレーニング用の食事としても
重宝されているダチョウ肉の力なのです。

次号ではもう一つ、バランス良い摂取が大事なアミノ酸について
触れたいと思います。


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☆イチ押し☆   メルマガ【RPE】ロシア政治経済ジャーナル
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さて、本日は田中俊之@ダチュラリストが日頃読んでいて、
勉強になるなぁと参考にしているメルマガをご紹介したいと思います。

その名も「ロシア政治経済ジャーナル
     http://www.mag2.com/m/0000012950.html

私は学生時代にロシア政治経済を学んだ親しみもあって読み始めましたが、
皆さんは「ロシア政治経済」には興味ありますか?
あまりないかもかもしれませんね。

しかしなんとこのメルマガ、
ニュース・情報源カテゴリで堂々1位のメルマガです。
日本のエリートたちがこっそり読んでいる秘伝のメルマガという触れ込み。
一体なぜ、そこまで支持されるのか?

まさしくそこには秘密があります。

もし、「世界の政治経済」がわかるメルマガだったら興味ありますか?
きっと多くの人が興味を持つと思います。

この著者、北野幸伯氏は著書も多数。
このメルマガはロシアばっかりを知ればいいという内容ではありません。
主に欧米側一方からの情報では決して語られない、
もう一方の事情を明らかにすることにより、世界の思惑が語られます。

世界や情報を 客観的に多面的に見るためのメルマガです。
一方の情報しか知らなければ、決して全体が見えることはないし、
さらには、一方のみを全体と思い込むという思考停止に陥りかねません。

ロシア側からの視点など、マイノリティに過ぎない。
と思っていればそれは大間違いです。
世界情勢の中では、日本の立場のほうがよっぽどマイナーですから。
今、日本にとっては対ロ戦略よりも米国や中国とどう付き合うかの方が
大きいと感じるかもしれません。
しかし、当の米国や中国にとっては、
対日戦略よりも対ロ戦略のほうがよほど大事です。
つまり、ロシアの情勢を知らずして世界情勢などわかりっこないのです。


柔軟な思考が必要なのは世界情勢に限らず、対人関係でも一緒。
多面的な思考に慣れておくためにも、
大人の教養として、読んでおきたいメルマガだと思います。

また、このメルマガでは食・農という資源の重要性を訴えています。
世界情勢・戦略を考えれば当然のことです。
自国家、自民族、自分自身の自立の為に絶対に必要なものです。

私も学生時代、国際政治経済を勉強していて一つの結論に至りました。
食糧・農業の事情を知らずに、経済などわかりっこない。
金融も経済の血となる大事なものですが、
食糧はその血によって運ばれる酸素のようなものです。

北野氏には、同じロシアを学んだ先輩として敬意と親近感を抱きつつ、
食と農を応援する姿勢、
その内容はまさしくダチョウ畜産の目指す所と同じであることに感じ入り、
先日、私は北野氏に先日感想のメールを送りました。

ありがたくもお返事を頂き、
8月28日号の「ロシア政治経済ジャーナル」に、
感想のメールとそこに綴ったダチョウという新しい畜産への希望を
そのまま紹介して頂きました。
横綱に胸を借りたようで、なんともありがたいことでした。

「ロシア政治経済ジャーナル」は
日本の、ガイアの夜明けの為に知っておくべきことが満載のメルマガです。
不肖ながらダチュラリストは、今後も応援してゆきたいと思います。

バックナンバーもあわせてチェックしてみてください。
読み応えたっぷりです。
        
    「ロシア政治経済ジャーナル
     http://www.mag2.com/m/0000012950.html

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9月9日(火曜)のメンテナンス時(時間未定)まで。

今の内に買っておいて下さいね!

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