2008.01.07
★★断熱・気密・防湿 快適・健康・省エネの技術★★ 第67号 (通算91号)小寒編
★★★★★★断熱・気密・防湿 快適・健康・省エネの技術★★★★★★
第67号 (通算91号)小寒編 2008年 1月 7日発行
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┃断┃熱┃・┃気┃密┃・┃防┃湿┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
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┃快┃適┃・┃健┃康┃・┃省┃エ┃ネ┃の┃技┃術┃ ┃ ┃
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●● あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
2004年に断熱を題材にしたサイトを始め、4月からメルマガを発行し始めま
した。それから早いものでもう4年の歳月が流れています。
2008年はCOP3で決められた京都議定書の CO2排出量削減目標が実際の
規制に適用される年です。昨年インドネシアのバリ島で開かれたCOP13で
は、20014年以降の枠組は決められませんでしたが、日本の CO2排出量削減
に対する消極的な姿勢は世界の環境NGOの投票で連日「化石賞」を与えられ
る不名誉を勝ち取り?ました。
(化石賞について前号で紹介しました)
京都議定書から離脱したアメリカや、今はまだ枠組に入っていない中国、さ
らに、環境対策には最後尾でお付き合いをすればいいと考えているような日本
の姿勢は、環境よりも経済発展を優先したい心境が見え隠れしています。
私たち人類は産業革命以降大量の化石燃料を消費し、大気中の温室効果ガス
を増加させてきました。このことを考えれば、有効な温室効果ガスの排出削減
策を実施に移すことは時間を争う問題になっているはずです。
理由をつけて対策の実施を先延ばしすることではなく、対策を前倒しし、少
しでも早く実行することが人類共通の利益になります。
なぜか、日本では断熱による省エネルギー対策を軽んずる傾向があります。
「きちんと断熱して暖房や冷房にかかるエネルギーを減らすより、部屋を使
わないときにこまめに空調のスイッチを切ればエネルギー消費を充分に減らす
ことができる」と考える日本人はほかの国に比べて特に多いように感じます。
照明のスイッチは一日のうち24時間照明のスイッチをつけているときに比
べて、12時間スイッチを切れば50%消費エネルギーを減らすことができます。
ところが、冷房や暖房は空調時間を減らした分だけ消費エネルギーを減らせ
るわけではありません。誰もがエアコンのスイッチを入れたときには「強」で
フル運転し、部屋が暖まると「弱」と「送風」運転を繰り返すことを知ってい
ます。
こまめにエアコンのスイッチを切ったり入れたりすれば、「弱」や「送風」
運転を減らして、「強」運転の時間を増やすことになり、思ったほどエネルギ
ー消費量を減らす効果があるわけではありません。
新しい CO2排出量削減目標が決まれば、既にヨーロッパが手掛けているよ
うな既存住宅の断熱改修を進めなければならなくなるかもしれません。そろそ
ろ本気で環境負荷の小さい省エネ住宅を造るべき時代になってきたと感じます。
●●
http://www.sotodan-souken.com/
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昨年、3月にGoogieのAnalyticsを使ってアクセス統計を取り始めました。
サイトスタート以来、トップページに設置したアクセスカウンターでアクセス数を
把握していましたが、ページ数も多く、検索エンジンを使って直接生地にアクセスさ
れる方の数をチェックできていませんでした。
3月から年末までのアクセス数の合計は11万4000人あまり、読んでいただいたペー
ジ数は延べ33万ページにもなります。
昨年1年間のアクセスカウンターのカウント数は14,500人ほどでしたから、およそ
8倍の方にお読みいただいたことになります。
今年はより判りやすく易しい記述に心掛けて参りますので、更なるご支援をお願い
いたします。
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★★★★★★断熱・気密・防湿 快適・健康・省エネの技術★★★★★★
第65号 (通算87号)大寒編 は 2008年 1月21日に発行予定です。
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│ http://www.sotodan-souken.com/index.shtml │
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