2008.06.09
メルマガNo,165 ◆こころ・コミュニケーション・マーケティング!
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メルマガNo,165
◆こころ・コミュニケーション・マーケティング!◆
大ブレイク・プロジェクト「羞恥心」に学ぶ
「エモーショナル(情緒)戦略」
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ふと、メルマガ原稿のフォルダを見てみると、
タイトルがない原稿が・・・。
開いて、読んでみると、
あー、書いた書いた。
1ケ月ほど前、出張先のホテルで、夜中に書いたわ!
でも、この中身、
ちょっと“古い・・・”感、
“賞味期限切れ・・・?”感が否めない・・・。
気分的には、このまま“文章を闇に葬る”こと・・・も考えましたが、
(大げさな!)
お伝えしたいこと自体は
特別に古いワケでもないので、
押し切って、お伝えすることにしました。
こんだけ、前振りしておいて、
別に古くないじゃん!
と感じたら・・・。
いやいや、やっぱり、
アンタが言うように古いよ!
と感じたら・・・。
何だかんだ言いながら、
結局、押し切って配信した割には、
伝えたいって言うその中身・・・薄いじゃん!
と感じたら・・・。
そんなあなたに
・・・・・・ごめんなさい、です。
== < 本 編 > ==
あの島田紳助が司会の人気番組「クイズ!ヘキサゴン」での
“おバカ回答”ぶりがお茶の間で、大ウケ、
その勢いで出した島田紳助が作詞した
大ヒットデビュー曲「羞恥心」を唄う
羞恥心の3人組が大ブレイクしていますね。
(このことを、“今”言うのが、
ちと古いかな・・・・と。はい。)
私は普段は帰宅が遅いので、
テレビって、どちらかというと
風呂上りなどに
ボーっと観ているような観ていないような感じでしか、
観ないもので、
あまり流行の番組なんてのも
もともとあまり知らないので、
このクイズ!ヘキサゴンも、
そして、この羞恥心の3人も全然知らなかったのですが、
先日、休みの日に再放送とかなにかで、
家族で初めて観ました、ヘキサゴン。
実際、ウチの愛息・開哉くんも
“この人ら、めっちゃ面白いでぇー!”と
この3人のこと言ってますし、
私も観てみて、
この3人の信じられないぐらいのおバカ回答が
とてもインパクトがあり、かといって、憎めないし、
とても素敵なキャラであることは十分に理解できるのですが、
だからと言って、
私的には、この3人がなぜ、
ジャニーズ顔負けのアイドル的人気があるのか、
正直、全く理解できませんでした。
(ファンの方、ごめんなさい!)
でも、実際はすごいアイドル的人気なようですね!?
ある朝、出張先のホテルで
「得ダネ」だったか、
“羞恥心、彼ら3人の人気の秘密”とかいう
いう特集やってたんですね。
ご覧になった方も多いと思いますが。
その中で、ファンの子達に
“彼らのどこがそんなにいいんですか?”
というインタビューがあって、
そのインタビューに答えていたファンの子達の異口同音の言葉、
「クイズとかの回答はおバカだけど、
でも、人間的にはバカではなく、
むしろすごく人間味があって、
温かさを感じるから。」
正直、びっくりしました!
答えていたのは、
ほとんどが中高生の若い女の子達ですよ!?
相手、特に異性に対する好き嫌いを
ほとんど100%! ビジュアル(見かけ)だけで
決めてしまっても、おかしくないような年頃の子達が
人間味や心の温かさを感じて、
“超”がつくほどの熱狂的なファンになってる。
なんというか・・・、
ビジュアルには全く自信のもてない、
それに
今や若い子たちから見れば、
“ただのオッサン”
でしかない私なんかには、
何の関係も恩恵もないんだけど、
こういう話は、なんだか少しばかり、うれしいことですよね。
でも、これは「羞恥心」だけの話じゃないんですね。
見かけより、中身の温かさを重視する傾向。
ここ数年、メガマック、サラダ、
100円マック、マックグリドル、24時間営業など、
次々と新しい大ヒット商品や施策を打ち出し、
2ケタ成長の快進撃を続けるマクドナルドを率いる原田社長の
戦略のベースにあるのは、実は「情緒的」思考に基づいた戦略
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最近、残業問題とその対応で、
少しばかり、世間を騒がせた原田社長ですが、
原田社長著書の
「日本マクドナルド社長が送り続けた
101の言葉」は
素晴らしい本でした。
この本を読めば、
一時はどん底にあえいだマクドナルドの
V字回復、そしてその後の快進撃には、
やはり確固たる「理由」があったんだということが
よくわかります。
押しの強い、バリバリの豪腕社長のイメージの
日本マクドナルドのカリスマ創業者の
故・藤田田氏 とは、
どちらかと言えば、物静かで温厚。
欧米のビジネスマンタイプと
私には対極のイメージがある、原田社長ですが、
本当にすごいな! と感心しきり。
会社や組織は、やはりリーダーで決まるのだ!
と改めて、感じさせてくれる本でした。
オススメします。
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あの巨人・セブンイレブンでさえも
減収減益に悩む飽和状態に苦しむ
コンビに業界にあって、
ただ1社、気を吐いている
「ファミリーマート」も、
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
「ファミマらしさ」を全店で徹底させた。
この「らしさ実現」の具体策のベースとなるのは、
“こころ配り”
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
この“超デジタル戦略”によって、
成立し、成功をほしいままにしてきた
コンビニ・ビジネスモデルが、
結局、不振を打破しているのが、“アナログ”
みんな、こんな時代だからこそ、
本当に求めているのです。
“優しさ”
“ホッとするような居心地のよさ”
“ホッコリするような温かさ”
など、
だからこそ、羞恥心は、そんな時代のニーズに
ぴったりと合ったんだと思います。
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貴社、そして、
あなたの発信しているもの(商品、サービス、システム等)は
この羞恥心のように
顧客に“情緒的な何か”を感じさせる意識と工夫がなされていますか?
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ユーザーの感情に視点を当てたマーケティング。
ユーザーの感情を考えた上での戦略的サービス。
ユーザーの感情を重点に置いた商品つくり。
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これこそが、
「こころ・コミュニケーション・マーケティング!」ならぬ、
エモーショナル(情緒的)戦略ですね!
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