2008.09.21
目からウロコの仏教入門 ── 民主党に見識はあるのか ──
□□□□ □
□□□ 目からウロコの仏教入門 □□
□□ 〜ひとりで学ぶ歴史と思想〜 □□□
□ □□□□
── 民主党に見識はあるのか ──
いよいよ、麻生自民党総裁が決まります。
首班指名でも、衆院の決定が優先されますので、麻生総理の誕生です。
麻生は、解散の時期について、補正予算成立後に解散するのが望ましいが、
野党が審議に応じなければ、それは難しいという話をしております。
現状の世論調査によって明らかなように、
総理は小沢よりも麻生が望ましいと考えている国民が多い。
ですから、麻生内閣が誕生した時点では、圧倒的に自民党優勢です。
このタイミングで解散すれば、間違いなく、民主党は負ける。
自公で三分の二以上は困難でも、過半数はとれる。
この状況に危機を感じている民主党は、
自民党に対し、補正予算成立後に解散せよと申し出ている。
その間の国会において、民主党が政府を攻撃し、
支持率を逆転したいという狙いでしょう。
しかしながら、もし、現状において、民主党有利であるとするならば、
民主党は、「ただちに解散せよ」と言い張っていたはずです。
「自公に予算など組ませない」と主張していたはずです。
それを、国際経済の混乱に乗じて、補正予算成立後などと申し出ているのは、
無様としか言いようがありません。
麻生は、党内にも補正予算成立後の解散を主張することから、
「補正予算成立後の解散が望ましいが」と言っておりますが、
新政権発足後の絶好のタイミングを見逃すはずがありません。
国会冒頭に解散するでしょう。
私は政権交代を待望している者ですが、すでに民主党は負けたのです。
小沢に対する対抗馬を立てられなかった時点で、民主党の敗北です。
民主党は補正予算うんぬんの他にも、
国民新党との合併を画策したり、
知名度の高い候補者を探して歩いたり、
悪あがきを続けております。
その他、マスコミの注目を浴びているのは、
小沢が太田公明党代表の東京12区へ「鞍替え」出馬するという噂でありますが、
総理になる事を念願している小沢が、そんなリスクのある行動をするわけがない。
しかも、民主党は、まだ公明党との連立の可能性を残しておきたいと考えており、
そういう意味でも、公明党との全面対決は避けたい。
ですから、小沢は東京12区には出ないのです。
これはあくまでも公明党へのゆさぶりです。
おそらく、東京の別の選挙区に出馬する事になると思います。
ところで、民主党の代表戦は、無投票で再選というところが批判されておりますが、
公明党も太田代表、無投票で再選が決まりました。
おそらく、創価学会ドンのつるの一声でしょうが、
これに大しては、世論は何も批判しない。
所詮、宗教政党だからと、国民は妙に達観してしまっているのでしょう。
その宗教政党が国を左右しているというところへの危機感が
国民には無いのでしょうか。
民主党の無投票再選が問題ならば、公明党の無投票再選も問題です。
にも関わらず、国民は自公政権を支持するのでしょう。
国民の民主党への期待感が大きい分だけ、
民主党を見る目が厳しいのかも知れません。
返す返すになりますが、民主党は情けない。
民主党議員の中には優秀な人材も多い。
にも関わらず、誰もこの状況を予測出来なかった。
自分が対抗馬になれば、あるいは対抗馬をかつげば、
小沢が総理になった時、重用なポストが与えられなくなる。
だから、やめておこう。
みんな、そう考えてしまったわけです。
「小沢が総理になった時」と言うが、
小沢を無投票再選させれば、小沢は総理にはなれない。
その事を、誰一人見抜けなかったところに、民主党の甘さがある。
今回、民主党は総選挙に敗北するでしょう。
そこで、もう一度、頭を冷していただきたいと思う。
民主党は昔から、民意を読めないところがある。
郵政選挙の折、岡田代表の選挙用CMは、
いろんな社会問題が聴こえて来るテレビを岡田がじっとみつめ、
最後に地味なフランケン顔で、何か言葉を発するというものでした。
笑顔の一つも出来ないようなヤツに、国の代表が任せられるわけがない。
しかも、そういう事を、誰も民主党内で指摘しない。
永田元議員のライブドア偽装メール事件でも、
誰も、「これは永田のフライングかも知れませんよ」と、
当時の前原代表に指摘する者がいなかった。
結局、民主党議員は、自分一人の事しか考えていないのではないか。
だから、党の代表のやる事も、他人ごとのように感じてしまう。
決して他人ごとではないのに、
自分の事しか考えてないから、他人ごとに思えて、
放置した結果、自分もあおりを食う。
政策がバラバラなのは自民党と大差ないと思います。
けれども、「みんな自分の事しか考えてない」という意味での、
民主党のバラバラ度は深刻です。
何かあれば民主党はすぐに分裂するだろうという国民の危惧は、
おそらく、妥当なものでしょう。
今度の総選挙では民主党は負けます。
小沢一郎、鳩山、管は引退します。
その次に生まれる民主党の新執行部が、
今あげたような民主党の弱点を理解し、
問題解決するように努力してくれる事を願うばかりです。
-【著者運営サイト】--------------------------------------------------------
まとめページ
http://www4.ocn.ne.jp/~buddhism/meuro.html
ひとり仏教の会
http://buddhism.fc2web.com/
幻住書店
http://blog.so-net.ne.jp/genju/
なんとなく、とぎれとぎれに
http://ameblo.jp/astottarasata/
登録解除
http://www.mag2.com/m/0000159892.html
◎著者へのメールは、このまま返信すると届きます。
シ友達にメールで教える
生活情報ランキングトップ
まぐまぐアーカイブトップ
sお問い合わせ
(C)まぐまぐ