2008.09.28
目からウロコの仏教入門 ── 麻生内閣初の支持率 ──
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□□□ 目からウロコの仏教入門 □□
□□ 〜ひとりで学ぶ歴史と思想〜 □□□
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── 麻生内閣初の支持率 ──
麻生内閣が誕生したわけでありますが、
各新聞社発表の内閣支持率によりますと、ほぼ40%台。
日経のみが50%台となりました。
麻生は口先では、補正予算は通すと言っておりましたが、
内心では、高支持率を得られれば、即解散と考えていたに違いありません。
しかしながら、今回の支持率は、安部内閣の時よりも、福田内閣の時よりも低い。
こうなりますと、国会冒頭での解散には、
ためらいが出るのではなかろうかと思われます。
かと言って、補正予算を出せば、支持率が上がるとも思えない。
解散をずっと先にしたいと思っても、公明党はそれを許さないでしょう。
いっそ、解散をしないという手もありますが、
そうすれば、マスコミが「いいかげん、民意を問うべきだ」と騒ぐでしょう。
こう考えるならば、思い切って国会冒頭で解散するか、
補正を通して解散か、どちらかしかない。
補正を通さずに解散すれば、世論の批判は避けられないでしょうから、
補正を通して解散という色合いが、現在は濃いようです。
これが、支持率がもう10%高ければ、冒頭解散でしょう。
なぜ、支持率がここまで伸び悩んだのか。
それは、やはり総裁選が、あまりにもコテコテの出来レースになってしまった。
出来レースであっても、もうちょっと、
それを匂わせないような工夫をすれば良かったのだが、
あまりにも臭い芝居のようになった。
マスコミは世論を感化しますから、
マスコミが「出来レース」「出来レース」と、毎日、報道するたびに、
国民も今回の総裁選を軽蔑するようになった。
総裁戦の最初は、ある程度、熱気があったのですが、
最後のほうでは冷めてしまい、その結果、麻生内閣支持率が伸び悩んだのでしょう。
それでも、決して支持率は「低い」わけではない。
思い切って解散に出られるほど、高い支持率では無いという事です。
さて、もう一つ言及しておきたいのは、小泉元首相が、
時期、衆院選には出馬しないと地元講演会で言明したそうです。
一番のキッカケは、小泉は総裁選において小池を支持したわけですが、
その小池に、地方票がまるで入らなかった。
これは、小泉改革が地方ではまるで受け容れられていない事の証明です。
少しは自分を評価してくれる声もあるだろうと期待していたのに、
この総裁選によって、地方の評価がゼロである事が明確になってしまった。
また、麻生内閣ですが、小渕優子と野田聖子が麻生を挟むように入閣している。
この小渕優子、野田聖子は、一度は郵政民営化に反対した議員です。
こういうところを見て、小泉は、自分の改革は否定されたのだと感じ、
引退を決意したのでしょう。
そして、次男を自分の後継者に据え、政治理念を継承させようとしている。
この点に関しては「所詮、世襲かよ」という世論を大いに沸かす必要があります。
9月26日、16:00記述
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