2008.03.03
【10年後の常識!】ひざと股関節の密接な関係
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「これが本物かどうかは、今年で結論が出るでしょう。」
「10年後の常識なのかどうかを確かめたいのです。」
健康科学応用研究所所長 岡田宰治
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本物志向で過去の常識にとらわれない大人の方に
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第122号 2008年2月3日発行
―――― もくじ ――――――――――――――――――――――――
【1】肩こりにもつながる腰痛の話 第19話 ひざと股関節の密接な関係
【2】おすすめの一冊! 『「糖鎖」の健康学』
【3】近況報告&独り言 47歳で11kmの自己ベストが出ました。
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「ネコの飼い主は心臓発作リスクが低い」という記事。
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm
ネコを飼っている人は、心臓発作リスクが約30%低下する。
猫に限らずペットが飼い主の健康に深く関与しているようです。
アニマルセラピーも見過ごせないなと再認識しました。
それでは、今週もよろしくお付き合い下さい。
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当メルマガは週間誌ですが、内容は3パターンに分かれており、
3週間で1回転します。ですから見方によっては3週間ごとに
発行されている3本のマガジンともいえます。ご了承下さい。
バックナンバーは http://buffaloes.at.webry.info/
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【1】10年後の健康常識
●『肩こりの真相』につづき、豊富な治療を通じて学んだ、
オリジナルの腰痛分類とその対処法を紹介します。
(肩こりにもつながる腰痛の話)第19話
股関節や膝からの腰痛 −1−
前回は椎間関節痛(背骨の痛み)の治療風景を描写しました。
今回から、ひざと股関節からの腰痛についてお話ししします。
(ひざと股関節の密接な関係)
ひざがどこにあるか分からないという方は見たことありませんが、
股関節が、どこだか分からないという方は、けっこうおられます。
股関節は脚の付け根の関節で、ヒップジョイントの名の通り、
おしりのふくらみの中に収まっている関節です。
股関節やひざ関節は日常生活の中で大忙しです。
「起きあがり」「立ち座り」「階段昇降」など、
体の体制を整えたり、上下方向に移動するときによく使います。
スポーツでは「走る」「飛び跳ねる」等でよく使う部位です。
そして、なにより大切なことは、
股関節とひざ関節は、隣接する関節だということです。
いわば、お隣さんなので、密接な関係があります。
下半身を使った動きは、どんな動きでも、
太ももの骨である大腿骨を通じて、
ひざから股関節に、股関節からひざへと力が伝わります。
ですから、どちらか片方に狂いが生じると、
もう一方に多大な負担がかかるという関係なのです。
股関節の動きに問題があり、ひざに障害を起こすケース、
ひざの動きに問題があり、股関節に障害を起こすケース、
この両方のパターンが存在しますが、
圧倒的に多いのが、前者。
つまり、股関節の影響でひざに障害を起こすケースです。
(股関節の障害について)
股関節の障害は、変形性股関節症など、
病院での手術が必要なものや、
お年寄りがバランスを崩し転倒しての骨折など、
われわれの守備範囲を超えた障害が多いことも事実ですが、
大きくて比較的丈夫に出来ている関節です。
日常の臨床で見かける股関節の障害は、
スポーツや日常生活の中で、
時にバランスを崩し、あるいは転倒するなどして、
捻り、痛め、使いすぎて起きた障害がほとんどです。
これら股関節の捻挫や関節の潤滑障害(かみ合わせ)などは、
軽度の傷害では、それほど痛みが出ないことも多いです。
事前に整形外科を受診された方にお聞きしても、
痛み止めとシップ程度で返されることが多いようです。
私見ですが、クリニック側も、そして本人自身も、
股関節を軽視する傾向があるように思います。
しかし、股関節はとても重要です。
なぜなら、たとえ小さな障害でも、
治療(調整)が必要な場合が多いからです。
なぜ、治療(調整)が必要かというと、
痛みが無くなり、一見治ったかに見えても、
本当は、治っておらずに、
あとあと問題を起こすことが多いからです。
どんな問題があるのかというと、
上にも書きましたように、
たいていは隣接するひざ関節に障害が発生します。
股関節の障害の関与でひざに痛みが出たというケースは、
日常茶飯事です。(本人の自覚は無いことも多い)
(股関節障害から腰痛へ)
もうひとつは、
股関節の障害が原因で腰に障害が生じるケースです。
特に、股関節に隣接する仙腸関節の障害です。
左なら左という具合に股関節と同じ側の仙腸関節がやられます。
そんなところから、腰痛が発生する場合は多いです。
少なくないというレベルではありません。とても多いです。
このように、一見軽度に見える股関節の障害が、
じつは大問題を引き起こすということが多々あります。
なによりも、股関節の障害は、
自覚症状が出にくいというのがやっかいなのです。
だから、どうしても小さくとらえがちです。
たとえば、歩くとき走るときに片方の脚だけ違和感がある、
ストレッチ体操で脚が開きにくい、閉じにくい、
立ち座りの動作で、ひっかかるなどの異常を感じるなど、
とにかく、日常的に股関節の小さな異常を発見したら、
股関節の調整をした方が良いと考えて下さい。
次回は、ひざ関節の障害中心のお話です。
【ポイント】
ひざの痛みと股関節の障害は密接だ。
股関節の障害は他に波及するので、
問題が小さいうちに治したい。
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【2】おすすめの一冊!
●いままで読んだ本の中から、多くのひとに、
読んで欲しい本物の一冊を紹介いたします。
今回みなさまに紹介したい本は、
『「糖鎖」の健康学 』です。
田中久・今田勝美・久郷晴彦・水野雅史・小牟田清・山口正茂・山本英夫著
山本英夫 編 ライブストーン 1470円(税込)
出版社の本書紹介サイト
http://www.livestone.com/modules/tinyd0/index.php?id=35
健康と長寿のカギは細胞の先端にあった。
細胞間の情報伝達を行う糖鎖と糖鎖栄養素とは?
基礎〜臨床の専門家が細胞レベルの健康法を解説。 −帯より−
〈 わたしの感想 〉
補完代替医療のトップランナーといわれている
「糖鎖」ってご存じですか?
糖鎖は、今後注目を集める可能性大のサプリメントです。
紹介している私も、昨年、ある患者さんから
「先生、糖鎖のサプリメントって何ですか?」と質問され、
???・・・答られず。その時はじめて聞いたのでした。
その後3冊、糖鎖について書かれた本を読みましたが、
これが、けっこう分かりにくいのです。
その中で一番分かり易く書かかれていたのが本書です。
また、専門家7人の執筆なので、
切り口も豊富で、しっかりとした内容になっています。
「糖鎖」とは、8種類の単糖類が複雑に組み合わさったもので、
これらをひっくるめて糖鎖栄養素と呼ばれています。
「糖鎖」は、細胞の表面にある産毛のようなもので、
細胞間の情報伝達を行う、アンテナの役割を果たしています。
注目の糖鎖サプリメントは8種類の単糖類からできています。
特に日常摂りにくい種類の糖質を摂ることで、
病気の予防や治療に期待されているようです。
●どんなひとが読めば役立つか。
□病気と糖鎖の関係が知りたい方
□代替医療の歴史をざっくりと学びたい方
□細胞から、からだ全体を元気にしたい方
□アレルギーにたいする糖鎖の影響を知りたい方
□糖鎖サプリメントとその効果に関心がある方
□代替医療の最先端に興味ある方
〈 お勧め度 ★★★☆ 〉
【ポイント】
糖鎖は代替医療の最先端を走っているようだ。
早耳?は三文の徳。かもしれない。
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【2】 近況報告&独り言
2日は恒例の関空近くの「くまとりロードレース」に出場しました。
http://www.sportsentry.ne.jp/event.php?tid=14322
このコースは高低差が100m近くもあり、かなりの難コースです。
しかし、きついからこそ11km完走の充実感も格別なのでしょう。
会場の大阪体育大学は快晴、朝から気温も高く気持ちよく走れました。
お陰様で前回を2分短縮、タイムも47歳にして自己ベストでした。
これは信じられないことなので、さっそく理由を分析してみました。
1.先週の三日断食の効果。2.花粉症の症状が全く出ていないこと。
3.毎日5分のミニトランポリン効果。この三つの相乗効果だと思います。
なにせ、3年前から走るごとにタイムが悪化していたのです。
もう年だからと諦めていたのです。ですから2分短縮には驚きです。
2.の花粉症の秘密や3.のミニトランポリンの効果については、
すでにメルマガで語りました。
まだ、お話していないのは、1.の三日断食のお話ですね。
来週号で、この断食体験記をお話ししようと考えています。
お楽しみ下さい。
122号も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
次号は、治療と健康のツボ、特選書籍紹介の予定です。
では、来週もよろしくお願いいたします。
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ミッションは人類健康化の水先案内人として貢献すること。
本物をみつけだす「眼力」と「予測力」が持ち味です。
今は非常識と思われていることも書きますが、
「将来の常識!」と確信していることに絞っています。
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発行者 健康化コンサルタント 岡田宰治
プロフィール→ http://www.kenkokagaku.com/ryakureki.html
ご意見ご感想は → saiji@muh.biglobe.ne.jp
健康科学応用研究所→ http://www.kenkokagaku.com
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〈みんな幸福にという願いから7をたくさん使いました〉
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