まぐまぐメルマガアーカイブ

チェンジの『いけ・ジョー!』


2008.08.11

■□ジェネ・どん!第4号:Gen Y(Gen Why)?□■


メルマガトップ(記事一覧)へ
| 最新号 |

研修とコンサルティングの株式会社チェンジ Presents

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

『ジェネ・どん!』第4号:Gen Y(Gen Why)?
(ジェネレーションギャップ、どんと来い!)

「なぜ若手はこうなんだ?」「なんで上司にこう見られるんだ?」
悩ましいジェネレーションギャップも、カラクリを知れば怖くありません。
ギャップを知って理解して、ビジネスに活かしていきましょう。
ジェネレーションギャップ、どんと来い!

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

読者の皆さま

こんにちは。株式会社チェンジの山秋です。
今回で「ジェネ・どん!」も連載4回目となりました。
残りわずかの本編も、どうぞ皆さんお付き合い下さい。
また、ご好評につき、本編後に1回振り返り号をお届けします。
そちらもどうぞお楽しみに。

さて、そろそろ、上司の皆さんは、
・ポジティブな「最近の若いモンは・・・」を言えていますか?
そろそろ、若手の皆さんは、
・自分達ならではの強みを意識的に仕事に活かして、
 上司に評価してもらっていますか?

今週も、研修講師が生で感じた若手社員(社会人1〜5年目)の姿や、
実際に見聞きしたエピソードを織り交ぜて、お話を進めて参ります。

合言葉はおなじみのこちら。
「ジェネレーションギャップ、どんと来い!!」

♪♪♪♪♪J-SOX法完全対応セミナー開催決定!(無料)♪♪♪♪♪
『まだ間に合う!これからはじめる!J-SOX法完全対応
 〜J-SOX法対応の実践ノウハウが詰まった『SOXCoM』〜』
------------------------------------------------------------
J-SOX法対応でお悩みの経営者様、管理・財務・経理部門長様!
 ・J-SOX法への対応を急いでいるが、間に合いそうにない・・・
 ・上場準備中だが、J-SOX法への対応方法がわからない・・・
というお悩みを、本セミナーで解決しませんか?
J-SOX法対応の豊富な経験があるからこそ分かる、
実践的なノウハウ・ポイントや体験談を一挙大公開します!
------------------------------------------------------------
◆日時:2008年9月2日(火) 16:00〜18:00
◆会場:株式会社チェンジ 東京本社 セミナー室
*詳しくはホームページへGo!
 ⇒ http://www.change-jp.com/consulting/nr/20080804.html
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

************************************************************
******好評受付中!:9/27(土)開催『議事録の書き方講座』******
************************************************************
知識だけでなく、実際に議事録をその場で作成し、コーチ陣による
添削を受ける実践研修で、皆様の”カワル”をサポートします。
(満員御礼が続いておりますので、お早めにお申込みください。)
◆開催日:2008/9/27(土)10:00-18:30(渋谷にて開催)◆
 詳しくはホームページまで
 http://www.change-jp.com/learning/giji_cam01.html
************************************************************

◆◆◆今日のテーマは…「Gen Y(Gen Why)」◆◆◆

最近の若手社員世代を表現する言葉に、
「Gen Y(Gen Why)」(ジェン ワイ)というものがあります。

この「Gen Y(Gen Why)」は、1981年以降に生まれた世代のことを示し、
そこにはこんな意味合いがあります。
・納得しないと動かない
・失敗が怖い
・達成感ややりがいを重視する
海外で言われ始めた言葉ですが、
日本でも同じ傾向が見られる言葉として知られています。

「Gen Y(Gen Why)」の「Gen」は、「Generation」の頭文字。
「なぜ?」とすぐに問い、「なぜ私がやるの?」と考えて、
納得しないと手を止めがちな世代として認識されているようです。

参考:ASTD 2008 International Conference & Exposition
http://www.astd2008.org/PDF/Speaker%20Handouts/ice08%20handout%20TU312.pdf

◆◆◆どうして「Gen Y(Gen Why)」になったのか◆◆◆

では、どうして若手社員の世代は「Gen Y(Gen Why)」になったのでしょう。
特に、ここ最近「Gen Y(Gen Why)」の傾向に拍車がかかって
見られるようになった原因のひとつに、「ゆとり教育」が挙げられます。

若手社員を語る時、必ず出てくるキーワードが、「ゆとり教育」です。
この「ゆとり教育」、土曜日が休みになったり、
教育内容が削減されただけではなく、評価方針も大きく変化しました。

「ゆとり教育」の中では、「個性」という言葉が重要視されていました。
「ありのままの自分でいい」「個性を大事にしよう」という文句が
現場にあふれ、若手社員達は教育されました。

そのため、生徒の成績を評価する際も、
他の生徒の成績を考慮に入れた評価制度ではなく、
生徒本人だけの成績そのもので評価する制度が導入されました。
「対他人」ではなく、「対自分」を価値判断の要素にする世界で、
彼らは教育を受けてきました。

私も、「ゆとり教育」が本格導入された頃、
教育現場にいたことがありました。
職員室では「個性の尊重とは?」「個性とは?」と問われていました。
「対他人」の評価を受けていた世代の教員達が、
自分達の生徒には「対自分」の評価を行うという戸惑い。
そして、戸惑いながらも進む、評価軸の変化を感じたものです。

◆◆◆そんな新入社員/若手の強みとは?◆◆◆

このような時代背景の中で育った若手社員達。
弱みばかりに注目が集まりがちですが、
強みはどのようなものなのでしょうか?

それは、弊社のメンバーが実際に体験した話にヒントがありました。

「新人に目標設定をさせた際、新人達は、目標設定の訳もわからず
“正しい敬語を目標にしたけど、敬語で話す機会がなかった”
と平気で日報に書いていた。
中には既に出来ることを目標として書く者もいて、
『達成出来なかったら嫌だから』と話しているのを聞いた。

そこで、“自分で”目標を設定し、“自分で”何が出来るか考え、
“自分で”達成することに意味があると伝えた。
その結果、新人達は“タイピング速度を10%上げる”など、
具体的な目標設定をし始めた。

更に、目標達成のための行動を考え出し、自分で動くようになった。」

このように、若手社員達は、「意味を考えて動く」力を持っています。
若手社員は、価値のある仕事、達成感を味わえる仕事が好きです。
意味を考え、その意味と共に自分が働いていると感じられることで、
モチベーションが上がります。

◆◆◆上司の皆さんへ◆◆◆

いかがでしょうか?
「Gen Y(Gen Why)」の彼らは、こんなに羨ましい力を持っていました。

例えば、私の身近にいる若手社員のCさん。

Cさんは、とにかく心配性で仕方がありません。作業の度に、
「なんでこうするんですか?」「なんで○○さんが書かないんですか?」
と質問をたくさんします。

ある日、Cさんに企画立案から成果物作成までを指示していた上司は、
「ここまで出来たなら、後はCさんに任せたよ、Cさんなら大丈夫!」
と熱心に言って、指示やレビューを止めました。
Cさんは心配そうな顔をしていましたが、上司は続けます。
「あなたが考えた企画だから、最後まで作れるのはあなただけのはず。
“Cさんだからこそ”作れる成果物を作って。」

Cさんは、上司の手を離れてから、
「この作業で自分が出せる価値は何?」と考えながら作業しました。
そして、最終的に上司に提出された成果物は、素晴らしい品質でした。

───決めの一言:「あなたなら大丈夫!」───

「なんでこの仕事を私がやるの?」を重要視している若手社員にとって、
「価値がないのではないか」「やってみて無駄だったら嫌だ」
という意識を払拭させてあげることが、
モチベーションアップにつながります。
「あなたがこの作業をすることでこんなに便利になる」
「失敗から学ぶこともあるから、失敗してもいい」ということを
明確に伝えながら仕事をしましょう。

納得させるための説明は大変かも知れませんが、
「作業の目的を考えることは大事」と割り切って、
きちんと説明してあげましょう。
そうすると、「この作業を“自分”がやる理由」を若手社員は見出し、
きっと作業に集中してくれるはずです。

目的を伝えながら作業し、若手社員が
「どうしたらいいの?」「本当に意味があるの?」
と手を止め始めたら、決めの一言。
「あなたなら大丈夫!」
失敗から学ぶこともあるし、あなたにしか出来ないことがあるから、
“あなた”に考えてほしい、という思いを伝えましょう。


◆◆◆若手社員の皆さんへ◆◆◆

若手社員の世代が「Gen Y(Gen Why)」と名づけられたのには、
皆さんが育った時代背景が、
今までお話してきたように解釈されてきたためでした。

それでは、今回もこの先入観を利用してみませんか?

───決めの一言:「私はこう思います!」───

皆さんがどうして納得できないのか、
どうして価値を感じられないのか、
上司にはわかってもらえない時があります。

わかってもらえないのであれば、
何を教えてもらえれば「納得できて、価値を感じる」のか、
意思表示してみてください。

あなたにとって意味がある仕事でも、上司は気づかないかもしれません。
そして、それは上司サイドから見ても同じです。
上司にとって、お客様や会社にとって意味がある仕事でも、
あなたはその意味に気づいていないかもしれません。

まずは、「なんで○○なんですか?」の前に、一言入れてみましょう。
「私は○○だと思うのですが、どうしてこのやり方になったのですか?」
そうすると、あなたが何も考えずに質問しているのではなく、
自分の考えを持っていることが、上司に伝わります。
そうすれば、「意味あるに決まってるだろ!何も考えてないな!」と、
上司が誤解することを防げます。そして、自分と上司、
お互いの考え方を理解することが出来ます。

仕事に自信を持ち始めたら、次のステップです。
次の決めの一言は、「私だったらこうやります!」
自分だったら、同じ仕事でもこんなやり方でやってみたい!
と声を上げることで、上司に対して自分の価値観を認識してもらい、
納得が出来ないことについては、積極的に教えてもらいましょう。

上手く利用すれば、一見マイナスに思えるイメージも、
自分の評価をぐっと上げる要素になるんです。

決めの一言「私はこう思います!」、
ワンステップ上の「私だったらこうやります!」是非使ってみて下さい。

──────────────────

それでは、本日のメルマガはここまでです。

このテーマでお送りするメルマガは、残すところ
本編1回、振り返り1回となりました。
残りわずかですが、若手社員と上司のジェネレーションギャップを、
あれよあれよと埋められるメルマガをお届けして参ります。

そして、読者の皆さまが胸を張ってこう言えるお手伝いになれば光栄です。

「ジェネレーションギャップ、どんと来い!!」

それではまた来週お会いしましょう。


◆◇◆◇◆PMP資格保持者のみなさまに朗報です♪◆◇◆◇◆
・多忙なプロジェクトマネジャーも、英語での資格更新手続きに
 お困りのあなたも、これで安心♪
・チェンジのeラーニングサービスで、
 ★安価に! ★効率よく! ★効果的に!
 継続学習していきましょう。
・概要、お申込は、チェンジのPMPポータルから↓
 http://www.change-jp.com/pmp/
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

↓↓↓↓↓↓↓↓SOX法支援も頑張っています!!↓↓↓↓↓↓↓↓

♪♪♪♪♪♪♪♪♪<http://jsox.exblog.jp/>♪♪♪♪♪♪♪♪♪
『SOX法コンサルタントのつぶやき』ブログ、絶賛更新中!♪
日本版SOX法対応プロジェクトで奮闘するチェンジの
若手コンサルタント達の悩みや努力をブログで紹介しています。
現場の生々しい話は、SOX法対応に関ってらっしゃる読者の方の
参考・励みにもなると思います。
是非、温かいコメント書き込みをお待ちしております。
 URL:http://jsox.exblog.jp/
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


◆◆◆ 要望・体験談・コメント募集! ◆◆◆

今回のテーマに関連しそうな皆様の経験談をお寄せください。
また、ご意見・ご質問等も、下記までご遠慮なくお願いします。
info@change-jp.com

◆◆◆ 株式会社チェンジとは? ◆◆◆

私たちチェンジは、社名の通り企業のお客様を対象に「変革」の
お手伝いをしています。
具体的には、コンサルティングと企業研修の2つの事業を通じて、
自らを変える必要を感じているお客様に対し、目指す姿を明確化
する企画段階からその企画の実行まで、幅広い支援を
提供しています。
詳しくはお手数ですが、弊社WebSiteをご訪問下さい。
URL: http://www.change-jp.com Mail: info@change-jp.com


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

『ジェネ・どん!』第4号:Gen Y(Gen Why)?
(ジェネレーションギャップ、どんと来い!)

バックナンバーの参照はこちら >>
  http://www.change-jp.com/vision/mail_magazine_index.html

※このメルマガは、友人・同僚・上司・後輩の方々へご自由に
  転送してください(内容は改変せずにお願いします)。
※内容には万全を期しておりますが、ご活用いただく場合は、
  購読者個人の責任でお願いします。万一何らかの損害が発生
  しても、発行者は責任を負うことができません。
※内容の改変・編集や商用での転載の場合は発行者にご相談を
  いただけますようお願い致します。

発行者:株式会社チェンジ(編集担当:山秋)
150-0011 東京都渋谷区東1-26-20 東京建物東渋谷ビル11F
URL: http://www.change-jp.com Mail: info@change-jp.com

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
All rights reserved. Change Co.,Ltd. 2008


メルマガトップ(記事一覧)へ
| 最新号 |

このページのURL
友達にメールで教える
まぐまぐアーカイブ検索

Web Services by Yahoo! JAPAN

ビジネス・キャリアランキングトップ
まぐまぐアーカイブトップ
sお問い合わせ

姉妹サイト
携帯メルマガ:ミニまぐ
ニュース・芸能:いつもば
ショッピング:まぐギャザ
簡単レシピ:3分クッキング
無料RPG:もりもりクエスト
クサイせりふジェネレータ
まぐまぐ自費出版

(C)まぐまぐ