夢の音楽教育♪コーチングレッスンのすべてを大公開! |
2008.06.23
【EQ】関わりのマネイジメント 夢の音楽教育♪コーチングレッスンのすべてを大公開!
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2008. 6.23 第83号
夢の音楽教育♪コーチングレッスンのすべてを大公開!
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コーチングはコミュニケーションの方法です。あなたにとって輝かせたい相
手は誰ですか?相手を生き生きさせる、やる気を引き出す、才能を開花させ
る、夢や目標に向かって行動することをサポートする…そんなコミュニケー
ションのやり方を集めたものがコーチングです。
さあ、レッスンで!ご家庭で!
あなたがかわれば、未来もかわる!!
素敵な未来を手にしましょう。
---【目次】---------------------------------------------------------
1.関わりのマネイジメント
2.体験談
3.編集後記
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●いつもは4回の枠でお届けしているコーチングスキル。
今回は8回の拡大版の最終回です。
EQをテーマとしてお話してきました。
長い間、お付き合い下さりありがとうございます。
皆様から感想を頂き、感激の毎日です。
そんなEQとは、
エモーショナル・クォーシェント
「Emotional Intelligence Quotient」の略です。
参考資料 コーチ21 コーチ・トレーニング・プログラム
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●関わりのマネイジメント
EQとは、自己観察にはじまり、人との関わりの中で最も成果を感じます。
コミュニケーションをまったく無視しての成功はありえないでしょう。
人は、成功への過程において、なんらかのコミュニケーションに関与してい
るはずです。
まさに、豊かなコミュニケーションこそ、成功につながるといえます。
お互いの成功に向けて、自分からコミュニケーションを作りだしていきまし
ょう。それがEQの最終目標です。
生徒さんとは?
お母さんとは?
そして自分自身とは?
生徒さん、お母さん、先生自身が幸せに、そしてそれぞれの成功に向けて、
さあ、まずはあなたからコミュニケーションを作りだしていきましょう。
私たちコーチングレッスンのコーチは、そんなみなさんのコミュニケーシ
ョン、そして成功へのお手伝いをしたい、心からそう思っています。
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●あ〜 忙しい、忙しい。(体験談 保科陽子)
ピアノ教室のレッスンは、ここ数年しっかり基盤作りをしたので、丁度いい
時間量のレッスンを自分ではできるようになってきたな〜と思っています。
増え過ぎず、減り過ぎず。
おかげさまでクライアントさんも増えてきましたが、かわりにリトミックの
サークルを閉鎖したので、無理なく午前中にセッションできるようになりま
した。
なのになんだか、ここ一ケ月忙しいぞ??
と振り返ってみると、
生徒のお母さんへのコミュニケーションが増えていることに気づきました。
教室ニュース(生徒のお母さま宛て)なる配信メール数が激増!
返信くださる方にはその返事と・・・
40人のお母さん全員とコミュニケーションをとるとなると、なかなかたい
へんです。なので、配信メールは重要なツールです。
教室の近況、情報、私の理念やビジョンなどを・・・
が、ここ数年の失敗経験の中から私なりに学んだことがあります。
それは、マイナスな内容はメールで配信しない。特に個人的なことは。
なぜならメールでは、EQを発揮しづらいからです。
自己観察・認識はできるにしても、感情のマネイジメントとなると、メール
という限られた言葉の中だけでは表現しきれません。
ましてリアルタイムで会話を交わすわけではないので、時間差も生まれます。
他者理解となるともっとやっかいです。相手の反応の極一部しか伝わってこ
ないのです。その中から、解釈をするわけですから、どうしても行き違いが。
誤解が生まれない方が不思議です。
そんな理由から、マイナスな要件ほど、私は対面、もしくは電話で話すこと
にしています。
逆転満塁ホームラン・・・思わぬ良い方向に転じることが多いです。
●これも出来たてほやほやのあるお母さんとのやり取りです。
ある小学校高学年の生徒さんとの目標設定での話です。
まじかに迫ったコンクールの締切。
何度も話し合い、私と生徒さんとの間では、さあ、申し込むというところま
できていました。
ところが、
お母さんが、今回コンクールは出ず、グレードを受けるように言っている。
となにやら雲行きが怪しくなってきました。
私は今までの生徒さんとの数度の話し合いが、当然お母さんにも伝わっているだ
ろうと思っていたし、彼女にもそのこと確認。
お母さんに横やりを入れられたような気がして、正直不信感を抱いてしまい
ました。
が、自分の耳でちゃんと、実際どこまで話が伝わっているか確認することが
先決だと思い立ち、お母さんに電話することにしました。
ポイントはまず簡単に用件を伝えた後、
お母さんを意見を聞いたところです。
ここで分かったこと。
私が伝わっているだろうなと思ったことの半分以下しかお母さんには伝わっ
ていないことがわかりました。
お母さんは、ここ半年分の出来事、悩みを一気に話し始めました。
実は私に相談しようと思っていたらしいのです。
お母さんがコンクール参加を反対している理由は何だろうと、じっくり聞く
と。
そこには、意外にも親子のタイプの差による誤解があることが見えてきまし
た。
お母さんはコントローラー。娘はサポーター。
目標の設定の仕方も、目標に向かうプロセスも、まったくちがう真逆タイプ。
お母さんは、コントローラー的な見地でずっとお話しされていました。
そして、なんとコンクール参加を反対しているわけではないことも分かって
きました。
娘さんが自分からこうしたいとはっきり言えば、それをお母さんは応援する
つもりだったらしいのです。が、なかなかはっきり意思を伝えない娘さんに、
=本気でないのではと思い、中途半端な気持ちで受けても意味がないと思っ
ていたのでした。
聞いている間、私は一貫してお母さんの話を
・・・そうですよね。
・・・なるほど。
と受け止めました。
そしてすっかり話が終わったころ、こんな提案をしました。
この問題には、お母さんと娘さんのタイプの違いが関係しているように思え
るんですが、そのことについてお話してもいいですか?と。
ここで私は簡単にお母さんのタイプ、娘さんのタイプを確認してから、一般
的なそれぞれのタイプの特徴を話しました。
お母さんが当たり前だと思っている行動がコントローラーの特徴であること。
お母さんが気に入らないと思っている娘の行動がサポーターの特徴であること。
たぶん世の中に1/4程度娘さんのようなタイプが存在すること。
そして、娘さんのタイプの人がどれほど、社会、コミュニケーションの中で重
要な役割を果たすかということ。
お母さんのタイプの人たちのことも。
すっかりクールダウンしたお母さんに、こんな提案をしました。
サポーターは周りとの協調性をもっとも重んじるタイプです。
お母さんが赤色で、私が青色。違う色をもっていては、自分はどっちの色にな
ったらいいか娘さんはとても困ると思います。せめて私とお母さんは同じ色で
いませんか?
その後私が生徒さんに話したコンクールを受けようと思った背景を伝えました。
私も指導者という立場で、自分の思いをきちんとお母さんに伝えました。
結果的には、両者納得した上で今回は、グレードを優先したいお母さんの気持
ちを受け入れました。
でも、最終的にはこの生徒さんが決めること。これも確認しました。
結果は、サポーターの彼女としては、お母さんも賛成、先生も賛成のグレード
を目標にすることで、気がかりが減ったようでした。
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さて、いかがだったでしょうか?
8回にわたってお送りしたEQも今週号で終りです。
人間力を上げる!という目標を掲げた陽子しては、今年一年、このテーマを引
き続き実行していきます。
またなにか気づきがありましたら、お話したいと思います。
「人生」の教科書 一巻、二巻
逸見浩督・逸見宙偉子 著 総合法令
http://www.horei.com/book_4-89346-956-8.html
EQ―こころの知能指数 (講談社プラスアルファ文庫)
ダニエル ゴールマン (著), Daniel Goleman (原著), 土屋 京子 (翻訳)
_____________________________________
こちらもよろしくお願いいたします。
青木理恵著 コーチング・ピアノレッスン
■Vol.1
http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01082550
■Vol.2
http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01082551
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編集後記
成功しているときほど、気をつけなくちゃいけない!
経営術を例にしてのいい話を聞きました。
成長の壁と言います。
コーチングでも、失敗した時の方が、気づきも学びも多い。
だから、失敗を恐れてはいけない。
でも失敗で終わらせてないけない。なんでもいいので学びに変える。
そんな話をよくさせてもらいます。
逆にいうと成功したときは気をつけないといけません。
過信したり、次回何かするときに安易にことを運びがちです。
本来、改善しなければならないところがあるのに、そのままにしがちだった
り。
最近立て続けにうれしい成功がありました。
いつもなら万々歳の陽子ですが、ここはちょっと落ち着いて・・・
もしも失敗していたら、どんな学びを得ただろう。
ちょっと考えてみます。
成功しても学べるようになりたい・・・
それが成功し続けるコツかも?
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最後までおつき合いくださり、ありがとうございました。
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