2008.03.03
*雛祭り*
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☆健康通信☆ 発行:とことん岡山無農薬米/合資会社倉敷自然農園
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発行部数:204部
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Vol.24 2008.2,27━
「梅の花 咲けるが中に ふふめるは 恋や隠(こも)れる 雪を待つとか」
作:茨田王(まんたのおおきみ) 万葉集 第1283句より
こんにちは。大島由美子です。
上の句は753年に詠まれたもので、「ふふみ」とは、今にも咲きそうなふっくらしたつぼみのことです。
「梅の花が咲いている中につぼみのままのものがあるのは、
恋を秘めているからかしら、それとも雪を待っているのかしら」という意味になります。
季節としても、あったかな希望を抱いている感じかたらしても
この時期にぴったりだな、と思う大好きな句です。
我が家の庭の梅もだいぶ「ふふんで」きましたよ(^^)/
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◆お雛祭り
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3月3日は桃の節句、雛祭りです。
雛祭りの起源は諸説あるようですが、平安時代には既に平安貴族の子女の
「遊びごと」として行われていたとのことです。
また、木製の人形を川に流して、子どもがかかる病気をその人形に
持っていってもらうという儀式であったとも言われています。
今のように女の子のお祭りとなったのは、江戸時代からだそうです。
《雛祭りのお祝いには、ばら寿司を!》
岡山では、お祝い事があると「ばら寿司」を作ります。
「ばら寿司」とは、別名「まつり寿司」とも言い、「ちらし寿司」とはちょっと違います。
何が違うかというと、「ちらし寿司」は白い酢飯の上に具を飾るのに対し、
「ばら寿司」は酢飯に具を混ぜ込んで、さらに上に海の幸・山の幸をふんだんに飾ります!
昔、お殿様から倹約令が出た時に、人々は工夫して重箱の底に具を並べ
その上から酢飯をのせて質素に見せて、食べる時に重箱をひっくり返した、という逸話もあります。
この時期の岡山の魚といえば鰆(サワラ)ですが、みなさんの地元の魚を使って
おいしいばら寿司を作られてみてはいかがでしょう。
玄米寿司にして花形レンコンや菜の花を散らしても春らしくてステキですね☆
●もちろんお米は朝日米(^^)♪●
粘りが少ないので酢飯に最適ですよ〜。
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《デザートは手作りの桜もちで》
雛祭りの華やかなお菓子の一つに桜もちがあります。
薄い焼皮であんこを巻く関東風タイプと、もちもちのおはぎのような生地
(もち米からできた道明寺粉)であんこを包む関西風タイプがありますが、
ここでは簡単な関西タイプの作り方をご紹介します。
道明寺粉はスーパーなどで手に入ります。
<材料>(10個分)
・道明寺粉 70g
・水a 105g
・砂糖 45g
・水b
・小豆あん 200g
・桜の葉の塩漬け 10枚
・赤色食紅
<作り方>
1.道明寺粉を水aに加えて混ぜ30分置く。
2.鍋に水bと砂糖を入れて、煮立ったら濃いめのピンク色になるよう食紅を加える。
3.2に1をほぐしながら加えて加熱し、へらで混ぜながら鍋肌から離れる位まで
水分をとばす。
4.3を鍋に入れたまま布巾をかぶせ、ふたをして20〜30分休ませる。(蒸らす)
5.あんを10等分し、まるめる。
6.4を10等分し、あんを包む。
7・葉の裏側が外になるように、桜の葉で6を巻く。できあがり。
*あんを包む時に、粉寒天1g・砂糖100g・水100gを合わせて溶かした
「手蜜」というものを手につけながら包むと包みやすいです。
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★私は「桜餅」というと、やはりくるっと巻かれたタイプのイメージだったのですが
夫や岡山育ちの友人に聞くと桜餅=道明寺タイプだそうで、
改めて関東文化と関西文化の違いがあるものだなぁ、と感心?しました。
でも、どちらでも・・・おいしい!
お寿司だってちらし寿司でもばら寿司でもにぎりでも、おいしければそれでGOOD☆☆☆
どうぞ楽しいお雛祭りとなりますように(^^)
大島由美子
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【倉敷自然農園のミッション】
<家族の会話を増やす>家族を大切にしたい人に、農産物の美味しさと
「どんな農家がどんな想いで育てたか」というストーリーを提供し、
「美味しいね」という一言から家族の会話が増えるきっかけ作りに貢献する。
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