2007.12.07
日本玩具博物館ニューズレター20号
日本玩具博物館ニューズレター20号
(2007年12月号)
師走に入り、年の瀬も押し迫ってきました。
当館の冬の企画展『ねずみの玩具とおめでたづくし』(1号館)が11月24日から
始まりました。来年の干支である鼠とおめでたいデザインの郷土玩具が勢揃いし
ています。各社マスコミの取材もあり、いち早く迎春を感じさせてくれます。
初冬を迎えた当館の庭のたたずまいやクリスマス展、来年の干支展をお楽しみ
ください。
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目 次
今月のおもちゃ
館長室便り…全国の達磨が人気です
http://www.japan-toy-museum.org/new_director.htm
学芸室便り…クリスマスのかわいいお客さま
http://www.japan-toy-museum.org/new_gakugeisitu.htm
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星形のピニャータ(メキシコ/1980年代)
メキシコでは、「ポサダ」と呼ばれるクリスマス行事が9日間にわたって繰り広
げられます。身重のマリアとヨゼフがベツレヘムの町であちこちの宿を訪ね歩いた
ことを再現するもので、宿になる家々では賑やかなパーティーが催されます。
そんなクリスマスパーティーの中で、子どもたちが楽しみにしているのが「ピ
ニャータ」割りです。素焼きの壺のまわりに木切れや新聞紙を使って動物や鳥、
星や花など様々な形を作り、その上をきらきら光る紙や切り紙細工などで飾り、
壺の中には、お菓子や小さな玩具、時にはいたずらに「たわし」などを入れて完
成させます。ピニャータはパーティー会場の天井から吊るされ、パーティーの終
盤、集まった子どもたちは目隠しをして、ピニャータを叩き割ります。割れたピ
ニャータから床にこぼれたたくさんのお菓子や玩具を拾い集めて持って帰った楽
しい夜の出来事は、メキシコの子どもたちにとって、クリスマスの欠けがえのな
い思い出になっているようです。
http://www.japan-toy-museum.org/news.html
写真は、1980年代にメキシコシティーに滞在していた方から寄贈いただいた星
形のピニャータです。高さが20cmほどの小さなピニャータですが、これらを切り
紙細工の旗飾りとともにたくさん天井から吊るし飾ると、さぞ、華やかな夜のパ
ーティーになることでしょう。
星の光を表わすとがった部分は、本当は鬼の角を象ったもので、キリスト教上
の罪を象徴するといわれる向きもあります。ピニャータを叩き割ることでたくさ
んの罪を打ち破り、清浄な気分でクリスマスを迎える・・・、そんな意味も含まれて
いるのかもしれません。
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日本玩具博物館利用案内
開館 午前10時〜午後5時
休館 水曜日
入館料 大人500円 学生400円 こども200円
(団体20名以上は2割引、100名以上は3割引となります)
交通 JR播但線香呂駅から徒歩13分
播但有料道路船津ランプから車で5分
詳細地図
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=34.54.15.451&el=134.44.52.979&la=1&fi=1&pref
=%ca%bc%b8%cb&kind=%bd%bb%bd%ea&skey=%c9%b1%cf%a9%bb%d4%b9%e1%bb%fb%c4%ae%
c3%e6%bf%ce%cc%ee671-3&sc=4
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発行元のホームページ: http://www.japan-toy-museum.org
メール配信解除:http://www.japan-toy-museum.org/news.html
発行: 日本玩具博物館
このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』 を利用して
発行しています。 http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000196092)
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