2007.12.27
★★★コドモのおかげ〜心のパワーを取り戻す★★★
★★★ コドモのおかげ〜心のパワーを取り戻す ★★★
≪ Level 34 ≫
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生きているということ
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真夜中ですが、どうしても今、書いておきたいことがあります。
実は今日(正確には昨日ですが)
お通夜に行っていました。
24日、クリスマスイブの夜に、
いとこのお嫁さんが、亡くなったんです。
34歳でした。
うちの長男と同い年の男の子がいました。
その子が生後7ケ月のとき劇症肝炎にかかり、
生死の境をさまよいました。
でも、何度も再入院、再手術を繰り返しながら
がんばって子育てをしていました。
いとこのお嫁さんといっても、わたしは深い付き合いを
していたわけではなく、法事など親戚の集まりがあるときに
ちらっと話をしたぐらいでしたが、まじめで素朴な感じの
かわいらしい人でした。
わたしは知らなかったのですが、今年の秋から入院していた
そうです。
その病院は、偶然にも、わたしがベルの演奏で行った
大学病院でした。
この病院は、わたしが側湾症という病気で6年間通った病院でも
あります。だから、とても思い入れがあり、ベルの演奏も、特別
思いを込めていました。
だから、聞いてくれた患者さんたちの中に、感動して涙していた
人がいたと聞いて、とても嬉しく思っていました。
その病院のどこかに、彼女は入院していたのです。
その頃は、もうコンサートを聞きにホールに来られるような
状態ではなかったかもしれません。
でも、きっと何か伝わっていたはず、と信じたいのです。
いとこも34歳です。
友達を見送りながら泣いていました。
8歳の男の子は、比較的元気そうにして笑顔を見せていましたが、
これからのことを考えると胸が痛みます。
「長く生きればいいというものでもないし、短いから悪いということも
ないのです」と、お通夜のときのお話にもありましたが、確かに
そうなのでしょう。
でも、やはり8歳のコドモには、まだまだ
ぎゅっと抱きしめてくれるおかあさんが必要です。
お空の上から見てくれているおかあさん、ではなく
手をつないでくれる、あたたかいおかあさんが、
必要だと思うのです。
家族は、いちばんわがままも出るし、不満も感じるし、
だけど自覚している以上に支えられている。
元気でいてくれることが、何よりありがたいことです。
わたし自身も、今生きていることが奇跡、というような人生です。
若くして亡くなる方を見ると、自分が生きていることが
不思議に思えることもあります。
生きていること。。。これはすごいことだと思うのです。
家族がいること。コドモたちが自分のもとに生まれてくれたこと。
みんなが健康で、毎日を無事に過ごせること。
本当に本当に、しあわせなことです。
そして、おかあさんを亡くした男の子、妻を亡くしたいとこにも
違ったかたちで、しあわせはやってくるのでしょう。
たくさんのしあわせが、やってくることを祈ります。
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