2008.05.09
衆議院議員 山内康一 「公募新人奮闘記」
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“公募新人奮闘記”
衆議院議員 山内康一 メールマガジン
2008年5月9日(金)発行
─────────山内康一公式サイト http://www.kou1.info/───
■もくじ
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□1 2008年4月18日 (金)日本の活力創造特命委員会スタート
□2 2008年4月20日 (日)世界中の子どもに教育を!
□3 2008年4月22日 (火)独法改革に無抵抗なワケ
□4 2008年4月23日 (水)世界中の子どもに教育を!(本番)
□5 2008年4月24日 (木)世界中の子どもに教育を(その後)
□6 2008年4月25日 (金)国家戦略本部の過激な老人たち
□7 2008年4月27日 (日)後援会発会式 無事終了
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□1 2008年4月18日 (金)日本の活力創造特命委員会スタート
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新たに党に「日本の活力創造特命委員会」が設置され、
谷垣禎一政調会長が委員長、根本匠元首相補佐官が座長、
私も事務局次長としてサポートします。
一段落した消費者問題調査会に続き、またしても事務局次長です。
これまでの日本経済の特色でもあり、弱点でもあったのは、
外需(輸出)と政府セクターに依存しすぎた点だと思います。
また、むかしは内需拡大、イコール、財政出動(公共事業)でした。
公共事業拡大はとても望めない財政事情を考えれば、
サービス業や農業、観光等の国内型産業の活性化が成長の鍵です。
骨太方針に反映させられるように急ピッチで作業を進める予定です。
事務局長は国際派で農政にも強い御法川信英代議士、
もうひとりの事務局次長は財務省出身の政策通の木原誠二代議士です。
私は農業や経済の専門家ではありませんが、
教育やNPOといった専門性をいかして貢献したいです。
21世紀は知識経済化がますます加速します。
国際競争力を高め、経済を成長させるためには知識が重要で、
そのためには教育や職業訓練、生涯学習がますます重要になります。
経済学用語で言えば「人的資本形成」、普通に言えば「教育」が、
グローバルな競争に生き残るための必要条件です。
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_ca79.html
□2 2008年4月20日 (日)世界中の子どもに教育を!
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今年も「万人のための教育(EFA)」を目指した、
「世界中の子どもたちに教育をキャンペーン」の
お手伝いをさせていただいています。
*EFA:Education for All
世界120カ国で同時にEFAの問題についての世論を
喚起するキャンペーンで、ユネスコ、ユニセフ、
外務省、文部科学省等の後援を受けています。
昨年はキャンペーンに参加した中高生、大学生を、
私が麻生外務大臣のところにお連れして、
嘆願書を手渡すとともに、意見交換の場を設けました。
*去年の様子(麻生外務大臣に参加者がアピール)
http://jnne.org/report20070426.html
今年のキャンペーンは、途上国の子どもの教育の問題を
小中学生が理解し、自分たちに何ができるかを考えるための
「世界一大きな授業」という活動を行います。
人類共通の課題である「万人のための教育」について理解し、
世界中で同じ内容の授業を世界の子どもたちと一緒に受けます。
日本の子どもたちには貴重な国際理解教育の機会となるでしょう。
世界で参加者200万人を予定し、ギネスブック掲載見込みです。
日本でも数百校の小中学校が参加します。
G8準備会合で東京に来ている各国の教育援助担当者が、
文京区の中学校での「世界一大きな授業」に参加します。
文京区の中学校でのモデル授業には、アグネスチャンさんや
外務省幹部も参加見込みです。私も日程があえば参加します。
このブログを読んでくださっているマスコミ関係の読者の皆さま、
政局報道ばかりじゃなくて、たまには途上国の子どものことも、
取材してみませんか?
特に朝日小学生新聞の取材は大歓迎です。
何を隠そう、私は「教育と国際開発」という修士コースに在籍し、
発展途上国の教育政策、教育行政、プロジェクトマネジメントを
勉強し、途上国の教育援助の専門家として訓練を受けました。
若いころ(?)は、途上国のスラムや難民キャンプの子どもたちに、
基礎教育を受けるチャンスをつくることに一生をささげよう、
と思っていたものでした。
いまは国会の外務委員会や党の外交部会の議論を通じ、
外交政策や国際機関への拠出をより良い方向に転換することで、
途上国の子どもたちの教育の改善に貢献したいと思います。
ところで、国家レベルのマクロの教育政策を勉強した経験は、
日本の国会でも意外と役立っています。
さらに、日本、イギリス、フィリピンの3つの国の大学で勉強し、
体で学んだ「体験的比較教育論」という特殊スキルもあります。
そんな訳で、私の書いた教育関連の論文は意外と評判が良くて、
いまも某オピニオン誌から原稿依頼を受け、執筆準備中です。
ワイドショー的な感情論ではない、理論や客観データに基づく、
正当派の教育改革論を発信していきたいと思います。
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_3b3a.html
□3 2008年4月22日 (火)独法改革に無抵抗なワケ
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本日8時半から党の独立行政法人改革委員会にて、
独立行政法人改革の政府案(=渡辺大臣案)の審議があり、
意外なほどあっさりと了承されました。
渡辺大臣チームがつくった独法改革案は、
かなり踏み込んだ良い内容だと思います。
独立行政法人国際協力機構(JICA)出身の私から見て、
予想以上に踏み込んだ改革案です。
例えば、独法の理事長は公募になります。
JICAの例で言うと、私が入団した頃までは、
総裁は外務省、副総裁は通産省(当時)と農水省の指定席で、
プロパー職員は理事どまりでした。
どんなにがんばっても絶対にトップに立てない組織では、
プロパー職員の士気が上がらなくても不思議ではありません。
公募制になれば、外務省OBでも、JICAプロパー職員でも、
民間人(NGOや国連職員)でも、JICA理事長に応募できます。
NGO出身のJICA理事長なんて、とても良いと思います。
あるいは、悲願のプロパー職員出身の理事長誕生でも、
プロパー職員の士気向上に大いに役立つと思います。
たまたま外務省出身者が理事長に選ばれるとしても、
第三者的な委員会が中立・公正な立場で選考すれば、
天下り批判も受けなくて済むでしょう。
他にもテクニカルだけど重要な改善点がありますが、
詳細は省きます。
ところで私が不思議に思っているのは、
役所や族議員の抵抗が全然ないことです。
天下りポストが確保できなくなる各省庁は、
こんな改革案には乗りたくないはずです。
しかし、全然抵抗勢力が抵抗しません。
役所や族議員の抵抗勢力が騒げば騒ぐほどマスコミが報道し、
渡辺大臣の改革が前に進む、という法則に気付いたのでしょう。
あるいは、福田政権と渡辺大臣はもう長くないから、
この法案も国会を通ることはないだろう、
という姑息な読みがあるのかもしれません。
改革抵抗勢力の不気味な沈黙が気になりますが、
改革を後退させないよう注意しておきたいと思います。
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_22eb.html
□4 2008年4月23日 (水)世界中の子どもに教育を!(本番)
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先日のブログでご紹介したキャンペーンの本番に行きました。
文京区の中学校でのモデル授業には、大勢マスコミが来てました。
広報活動のためにやっているキャンペーンなのでいいことです。
しかし、マスコミの注目は、アグネスチャンさんに集中しています。
UNESCOの幹部やNGOの皆さんの努力はあまり注目されず。
まして自民党の新人議員には誰も気付かず・・・。
私も準備にけっこう汗をかいたのですが・・・。
去年も同じキャンペーンで会ったUNESCO本部の方は、
私のことを覚えていてくれました。
そういえばシンポジウムの司会を私がやったので、
覚えていてもぜんぜん不思議ではありません。
知った顔が増えてくるのは、いいものです。
となりに座ったユニセフ職員のアイルランド人と話してみると、
お互い元NGOスタッフで教育援助に関わっていたことが判明。
とても気があって、楽しく雑談できました。
NGO時代が懐かしく思い出されます。
最後に3分ほど時間をもらって、私の体験や考えを中学生の皆さんに、
お話しするチャンスをもらいました。
アフガニスタンでの学校建設や識字教室の話、ODA減額の話、
私が高校生時代の夢など、短い時間で足早に話しました。
少しは中学生の皆さんの参考になればいいな、と思います。
さて、アグネスチャンさんの教室で通訳をやっているのは、
いまはNGOで働いている大学の同級生でした。
懐かしい人と意外なところで再会しましたが、
向こうは忙しくて話をする間もなく、残念でした。
となりの別の教室で講師をやっているのは、
やはり同じ大学の後輩でした。
途上国援助の業界では、国際基督教大学出身者は、
いろんなところにいます。
あるとき在留邦人が100人未満のタンザニアに行ったら、
国際基督教大学の先輩や後輩が5人ほどいました。
そういえばアフガニスタンのカブールにいたときも、
先輩も後輩もいました。
物好きが多いのが、わが母校のカラーなのか、
それとも、日本社会に適応できないから途上国に向かうのか、
微妙なところです。
自民党内でなんとなく浮いている自分を考えると、
やはり日本社会に適応する能力が低いのかもしれません。
開き直って、自民党内で「出る杭」を目指したいと思います。
世界中の子どもに教育をキャンペーン
http://www.jnne.org/gce2008.html
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_f82c.html
□5 2008年4月24日 (木)世界中の子どもに教育を(その後)
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昨日の「世界中の子どもに教育を」のモデル授業を、
マスコミ各社がどんな風に扱うか、興味深く見ました。
やっぱりとテレビは、アグネスチャンさんのことを中心に、
取り上げていて、主催者の意図はあまり伝わりませんでした。
某Fテレビの朝の番組を見ていると、ナレーションで、
「アグネスチャンさんが学校教育の重要性を話しました」
みたいな説明をしていました。
そうじゃないんです。
日本人のほとんどは学校教育の重要性を理解しています。
そんなことを今さら強調しても仕方ありません。
主催者の意図は「途上国における基礎教育の重要性」を、
広く日本の国民に知ってもらいたいわけです。
そして途上国の基礎教育普及のために、NGOを支援したり、
ODAのうち基礎教育分野の割合を増やしたり、
という行動につなげるのが目的です。
その点では朝日小学生新聞のような活字媒体は、
ちゃんと主催者の意図を理解した報道をしてくれていました。
世界中の子どもに教育をキャンペーン
http://www.jnne.org/gce2008.html
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_97c3.html
□6 2008年4月25日 (金)国家戦略本部の過激な老人たち
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自民党の国家戦略本部が、過激な提言案をまとめました。
自民党のベテラン議員を見直しました。
年齢だけで人を判断してはいけない、とつくづく思います。
この提言は「国家戦略本部」の「国家ビジョン策定委員会」で発表され、
マスコミにもその内容が公開されています。
国家戦略本部は、福田総裁が本部長、事務局長は杉浦政健元法務大臣、
政治体制改革プロジェクトチームの座長は奥野信亮代議士です。
杉浦事務局長は当選6回、昭和9年生まれで70歳以上のベテラン。
奥野座長も60歳代中盤のベテランです。
こういう自民党のベテラン議員の皆さんが、
我われ若手議員よりも過激な改革案を提案しているのが、
驚くと同時に、救われる思いです。
脱官僚主導、道州制国家への移行、国会改革について、
予想以上に大胆な改革を提案しています。
あまりの過激さに参議院自民党が大反発し、報告書案の一部のページが、
会議の直前に削除され、白抜きのページになっています。
例えば、我われの「国民本意の政治を実現する会」などで議論して、
国会議員の定数削減案を考えていました。
我われの提言は「衆議院=300人、参議院=100人」という程度です。
それに対して自民党の過激な改革派老人たちの提言は、
我われよりもさらにスリムな「衆議院=200人、参議院=50人」です。
そりゃあ参議院自民党も大反発するでしょう。
自民党は追い詰められると、突然変異的に大転換を引っ張るリーダーが、
出てくるのかもしれません。
森内閣の低支持率を打破するために出てきた小泉総理もそうでした。
国家戦略会議の提言は、全21ページとかなり広範囲な改革をカバーし、
日本の統治機構全体を抜本改革する内容になっています。
ブログで紹介するには内容が多すぎるので詳細は省きますが、
この改革案を総選挙のマニフェストにすれば、
必ず国民の支持を得られると思います。
自民党の過激な老人たちの暴走気味の改革案に心から賛意と敬意を表し、
全面的にサポートして、党内議論を良い方向にもっていきたいと思います。
大切なのは肉体的な若さよりも、精神的な若さなのだと思います。
新人議員の中にも若いくせに役所の言いなり、利益誘導に奔走する議員もいます。
それに対して、70歳超の杉浦事務局長、60歳代中盤の奥野座長のお二人の
精神的な若さと頭のやわらかさ、勇気、想像力、構想力を見習いたいと思います。
我ながら「最近の若者はなってない」と自省しました。
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_d5df.html
□7 2008年4月27日 (日)後援会発会式 無事終了
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昨日は私の後援会発会式を開催し、
盛会のうちに無事終了しました。
予想を大幅に上回る参加者でした。
来賓として塩崎元官房長官、渡辺行革大臣、
山本一太議員の3名の豪華なゲストを迎えて、
にぎやかに開催することができました。
山本一太さんはさっそくご自分のブログで、
紹介して下さいました。
http://ichita.blog.so-net.ne.jp/
私自身には、反省すべき点が多々ありました。
スピーチのときに話すスピードが速すぎました。
本当は立たないといけないところで座ってました。
参加者全員にあいさつして回らないといけないのに、
3分の2くらいの方々しかあいさつできませんでした。
その他いろいろ・・・。
この2か月ほど事務所は会の準備で大忙し、
大きなイベントを企画・実行するのは大変です。
いつ来るかわからない解散・総選挙の
予行演習だと考えると、とても良い機会でした。
準備委員会の皆さま、ご参加いただいた皆さま、
運営をお手伝いいただいたボランティアの皆さま、
本当にありがとうございました。
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_80b3.html
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■ブログ“公募新人奮闘記”(バックナンバー)
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●発行 衆議院議員 山内 康一
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