2008.06.13
衆議院議員 山内康一 「公募新人奮闘記」
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“公募新人奮闘記”
衆議院議員 山内康一 メールマガジン
2008年6月13日(金)発行
─────────山内康一公式サイト http://www.kou1.info/───
■もくじ
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□1 2008年6月7日 (土) アイヌ民族の決議案
□2 2008年6月8日 (日) 10年後の総理大臣か?
□3 2008年6月9日 (月) 表参道でデモ行進に参加
□4 2008年6月12日 (木) 本日、内閣信認決議
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□1 2008年6月7日 (土) アイヌ民族の決議案
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アイヌ民族を先住民族として認め、
アイヌ民族の権利の保障につながる政策を、
推進する決議案が全会一致で可決しました。
あんまりマスコミも注目していませんが、
実はとても重要な歴史的な決議だと思います。
これまでの国家観・歴史観の転換を迫るものです。
これまで一民族一国家という建前(虚構)に基づき、
日本の社会システムは組み立てられてきたと言えるでしょう。
しかし、今回のアイヌ民族に関する国会決議では、
正面切って「単一民族国家ではない」と宣言しました。
多民族国家・多文化社会としての日本という新しい国家像を、
真剣に模索するきっかけと見なす必要があるでしょう。
単一民族国家という前提を壊していく作業が本格化します。
好むと好まざるに関わらず、在住外国人は増えていくでしょう。
たとえ政策的に外国人労働者の増加を抑制しようとしても、
非合法の外国人労働者が増えるだけのことで、
外国人労働者の数は増えていくことでしょう。
いまや東京では結婚するカップルの8組に1組は国際結婚です。
国際結婚で日本に定住する外国人も増えるし、
日本と外国の二つのバックグランドを持つ子どもたちも増えます。
大和民族(?)、アイヌ民族、帰化して日本人になった人、
国際結婚で生まれた日本国籍の人、在日外国人など、
多様なバックグランドを持つ人たちが共生できる寛容な国を、
つくっていくことが21世紀の日本の課題だと思います。
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_7a2c.html
□2 2008年6月8日 (日) 10年後の総理大臣か?
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今週号(6月12日号)の週刊文春に、
「10年後の『総理』は誰か」という記事がありました。
現役の政治記者・ジャーナリストにアンケートして、
10年後の政治指導者にふさわしい人を尋ねたものです。
そこで何と私の名前もノミネートしていただきました。
46位タイという微妙なポジションですが、
名前が挙がっただけでも名誉なことです。
私は10年後でもまだ44歳で、総理には早すぎます。
もうちょっと待ってもらえると(15年後くらいなら)、
わりと自信をもって総理の仕事に臨めると思います(?)。
衆参あわせて自民党の新人議員は100人超いますが、
新人で名前が挙がっていたのは私を含めて3人だけです。
お馴染みの片山さつき議員(財務省出身)と、
同じく財務省出身の木原誠二議員という財務省コンビが、
10年後の総理としてノミネートされていました。
やっぱり財務省出身者は高い評価を得ています。さすが。
自民党新人3人の中で私だけが、東大出・官僚出身ではなく、
叩き上げ(?)の「党人派」と言えるかもしれません。
そういえば木原誠二さんと一緒に某NPOの勉強会に呼ばれ、
政治改革について2人で分担して講演をしたことがあります。
木原さんが国会改革を、私が党改革を担当し、
それぞれ20分ほど話をしました。
そのとき司会者の方が、木原さんと私を紹介して、
だいたい以下のような説明をされました。
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「木原さんは東大を出て大蔵省に入省され、英国留学および、
英国大蔵省派遣等を経て2005年総選挙で当選されました。
また、高校時代にはテニスのインターハイに出場される等、
スポーツの面でもたいへんご活躍されました。」
「山内さんは、国際基督教大学を出てJICAにお勤めになり、
そんなにエリートではありませんが、がんばっています。」
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このあまりにも正直な紹介を聞いて、ズッコケてしまいました。
大きな落差に思わず笑ってしまいました。
すかさず「僕、高校時代は帰宅部でした。」とつぶやくと、
声の届く範囲内の聴衆には、けっこうウケました。
片山さつきさんや木原誠二さんのように財務省出身で、
絵に描いたようなスーパーエリートのマネはできませんが、
自分らしいやり方でマイペースに地道にがんばります。
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_cb95.html
□3 2008年6月9日 (月) 表参道でデモ行進に参加
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昨日(6月8日)夕方に表参道でデモ行進しました。
児童労働反対世界デー・キャンペーンの一環として、
NGO中心の「児童労働ネットワーク」が主催して、
国連大学前から代々木公園まで歩いてアピールしたものです。
児童労働反対世界デー・ウォークの参加者は、
300人くらいだっと思いますが、
大学生みたいな若い人が多くて、
なんか明るくてさわやかな雰囲気でした。
黒のダークなスーツでデモ行進に参加した私は、
思いっきり浮いてました。
そもそも日曜日の午後の表参道を、
銀行員みたいな恰好で歩いているだけでも浮いてました。
当日は国連大学にてシンポジウムが開かれ、
国際労働機関(ILO)や日本のNGOから
途上国の児童労働の実態の報告があり、
パネルディスカッションがあったようです。
私は地元活動でシンポジウムの方は欠席したのですが、
会場に入りきれない程の参加者が集まったそうです。
私も元々は途上国の教育を専門にしてきた者なので、
途上国の子どもの問題については関心があります。
児童労働関連のNGO関係者にも昔からの知り合いが多く、
久しぶりに楽しい国際協力イベントでした。
今週木曜日(6月12日)には、NGOの人たちが、
児童労働反対の署名と政策提言を外務省に持って行きます。
自民党NGO小委員会事務局長の立場を利用して、
小野寺外務副大臣のアポを取り付けることに成功しました。
小野寺外務副大臣は元NGO小委員長だし、ODA担当だし、
要望書を出すにはちょうど良い相手です。
日本のODAが、児童労働の撲滅キャンペーンや、
児童労働撲滅につながる初等教育拡充に配分されるよう、
外務省に対して要請していきたいと思います。
*ご参考:http://stopchildlabour.jp/
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_8678.html
□4 2008年6月12日 (木) 本日、内閣信認決議
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昨日は参議院で首相問責決議が可決されました。
憲法上の規定はなく、政治的なタイミングも悪く、
まったく意味はありません。
衆参の二院制をとっている以上、ねじれは想定内です。
議院内閣制の国ではどの国でも、
二院がねじれて国政が混乱するのを避けるため、
下院に優越する地位を与えています。
日本の場合、衆議院が優越する権限を与えられ、
首相の不信任を可決できるのは衆議院だけです。
こういった背景を考えると、参議院の首相問責決議は、
二院制の議院内閣制においては理不尽です。
大騒ぎする必要はまったくありません。
筋論を言えば、野党は首相不信任決議案を、
衆議院に提出すべきです(当然、否決されますが)。
民主党のやっていることには意味がありません。
マスコミの一部は「政権へのダメージは大きい」と言いますが、
そんなことはないでしょう。
政府・与党はぜんぜんこたえてない様子です。
今日午後の本会議で内閣信認決議案を可決することになります。
それもあんまり意味がないのですが、
参院の首相問責決議への対抗という意味でやむを得ません。
このブログのURL
http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_608b.html
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