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衆議院議員 山内康一 公募新人奮闘記


2008.07.18

衆議院議員 山内康一 「公募新人奮闘記」


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            “公募新人奮闘記”             
        衆議院議員 山内康一 メールマガジン        
          2008年7月18日(金)発行            
                                  
─────────山内康一公式サイト http://www.kou1.info/───

■もくじ
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□1  2008年7月14日 (月) 日本版オバマをつくる
□2  2008年7月15日 (火) コーラの思い出
□3  2008年7月16日 (水) 相対化する国家主権
□4  2008年7月18日 (金) 小沢民主党の自民党化
□5  2008年7月18日 (金) 自衛隊のアフガン派遣断念

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□1  2008年7月14日 (月) 日本版オバマをつくる
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小林陽太郎さん(富士ゼロックス相談役最高顧問)が、
日経、朝日、読売の3紙共同サイトの「あらたにす」に、
おもしろい文章を書かれています。

(以下引用)
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待たれる“日本版オバマ”の登場
米大統領選は予備選の段階から長い時間と莫大な人的資源を費やして、
時にはお祭り騒ぎでエネルギーを浪費しているようにも映る。

しかし、このようなプロセスを経て選出された民主党、共和党それぞれの候補は、好き嫌いや一長一短は別にして、
いずれも超大国の大統領にふさわしい資質を持った人物であり、
変化に貪欲に対応しようとする米国のバイタリティを感じさせる。

一方で、変化に対応できずに閉塞する昨今の政局や、
といって“日本版オバマ”を生み出せずにいるわが国の政治の現状を
どう考えたらよいだろう。

基本的な人材不足なのか、新しい芽に臆病な日本的体質なのか、
はたまた選挙制度や政党といった仕組みの問題なのか。

http://allatanys.jp/B001/UGC020002020080711COK00081.html
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まさに「我が意を得たり」です。

われわれが「新しい総裁選を実現する会」をつくったのは、
バイタリティとビジョンをもった人材を総裁に押し上げるためです。
変化に対応する能力こそ、21世紀の日本の政治のリーダーに、
不可欠の要素だと思います。

官僚と族議員が結びつき、不透明なボトムアップの根回しで、
政治を動かす時代に終止符を打つ必要があります。
欧米諸国に追いつけ追い越せのキャッチアップ型の統治システムは、
もうとっくの昔に機能不全に陥っています。

大局的な判断、健全な歴史観、バランス感覚と市民感覚をあわせ持ち、
不確実性の霧の中を勇気とバイタリティをもって突き進み、
国民を説得しながら、変化に対応できる政治的リーダーが必要です。

日本に人材がいないとは思いません。

例えば、幕末や明治維新の頃だけ例外的に人材がいたとは思えません。
たまたま激動の時代が、人材を発掘し、育てたのだと思います。
また、企業経営者や学者、NPO等にも優秀な人はたくさんいますが、
そういう人が政治家になりたがっていないのが残念です。

政治の世界にも優秀な人はいますが、優秀なのに日のあたるポストに、
就いていないケースも多いです。
逆に日のあたるポストに就いている人で、どうかと思う人もいます。
選挙制度や政党内ガバナンスといった仕組みの問題だと思います。

人材を眠らせない仕組み、人材を発掘する仕組みをつくるのが、
われわれの「新しい総裁選を実現する会」の仕事です。

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_4cb8.html

□2  2008年7月15日 (火) コーラの思い出
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久しぶりにコーラを飲みました。

フィリピンの大学に留学していた頃は、
いつもいつもコーラを飲んでいました。
フィリピン時代に一生分くらいコーラを飲みました。

いまは年に1〜2回しかコーラを飲みませんが、
このところのあまりの暑さにフィリピン時代を思い出し、
ついついコーラを買ってしまいました。

フィリピン時代にコーラばかり飲んでいた理由は、
まず安全ということがありました。
生水を飲むとお腹をこわす恐れがあります。

お湯をつかったコーヒーや紅茶でもいいのですが、
蒸し暑いフィリピンの島での生活では、
冷たいコーラについつい手が伸びます。

フィリピンでは学生寮も教室も図書館も
クーラーはまったくありません。
汗だくになって授業を受け、図書館で勉強しました。

そんなときせめて冷えたコーラでも飲むと、
かなり気分が爽快になります。
そんなわけでフィリピンでの水分補給は、
コーラに頼ってしまいます。

当時は1日にコーラを2〜3本は飲んでた気がします。
確かコーラ1本が日本円で20円くらいでした。
安いのもあってガブガブ飲む癖がついていました。

フィリピンでは缶のコーラはちょっと高くて、
ボトルのコーラの方が安かった記憶があります。
安いボトルのコーラは、ちょっと気が抜けていて、
甘ったるさ抜群でした。

いまでもちょっと気が抜けぎみのコーラが好きで、
炭酸がきつ過ぎるのは苦手です。

フィリピンでは島によってボトラーが異なるようで、
○○島ではコカコーラが主流で、
△△島ではペプシコーラが主流といった感じでした。
マニラやセブシティのような大都会ではどちらも飲めますが、
僕のいたネグロス島ではコカコーラが強かった気がします。

コーラを飲むと、20〜21歳ごろの自分と、
フィリピンでの暮らしや懐かしい人々を思い出して、
しみじみしてしまいます。

「コーラは青春の味」なんてね。

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_c584_1.html

□3  2008年7月16日 (水) 相対化する国家主権
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新聞報道によれば、国際刑事裁判所(ICC)の検察局が、
スーダンのバシル大統領の訴追手続きを申し立てました。

人道に対する罪などで、一国の現職大統領に
逮捕状が出されるかもしれません。
訴追容疑は集団虐殺と戦争犯罪、人道に対する罪です。

びっくりしました。
私にとっては、かなりショッキングなニュースです。
20世紀の常識が通用しなくなってきました。
かつて国家主権は絶対でした。

しかし、いまや国家主権を飛び越えて、
一国の元首が国際刑事裁判所に訴追されそうな勢いです。
国際刑事裁判所にアメリカが反感を持つのもうなずけます。

この調子だと中近東や中南米のどこかの国が
ブッシュ大統領を訴えても不思議ではありません(?)。

20世紀の外交上のイノベーションである国際連合は、
あくまでも主権国家が集まってできた合議体でした。
国際連合の権限といっても国家主権に優越するものでもなく、
あくまでも主権国家が限定的に関わる、ふわふわした組織でした。

しかし、欧州連合(EU)に典型的に見られるように
国家の主権の一部をより上位の機構に移譲するケースも出てきました。
アジアでは東南アジア諸国連合(ASEAN)、
アフリカではアフリカ連合(AU)等の地域共同体が影響力を増し、
国家主権の相対化が少しずつ進行してきました。

また、人権が国家主権に優越し、国際的な人道的介入が許される、
という意見も国際社会では一般化しつつあるように思います。
ある国の独裁者や軍事政権が、自国民を虐殺していれば、
国際社会なり他国は軍事介入しても正当化される、
といった考え方も奇異ではなくなってきました。

それにしても、EUレベルの国家主権の相対化さえ飛び越して、
国際刑事裁判所が国家元首を裁くというのはショックです。
国家主権の相対化という現実を前にして、
日本の進むべき道筋を長期的視野に立って考える時期だと思います。

民主党の小沢代表の国連絶対化論が解決策とは思えません。
また、視野狭窄の鎖国的・復古的な国家主義も解決策にはなり得ません。

ASEAN的な経済共同体からゆっくりスタートして、
アメリカやオーストラリアまで含めた環太平洋・東アジア共同体を
30年くらいかけて構築していくのがいいのかな、と思っています。

太平洋が、本当の意味で「平和の海(Pacific Ocean)」になるよう、
日本の外交を進めていきたいと思います。

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_ebb8.html


□4  2008年7月18日 (金) 小沢民主党の自民党化
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民主党の秋の代表選挙は、無風のまま、
小沢代表の続投になりそうな気配です。

なんとまあ、もったいない。
党首選挙は党内の政策論争を活性化させ、
党内の活力を高め、国民にアピールするチャンスです。
せっかくのチャンスをつぶして、
無投票で小沢代表の再選というシナリオだとすれば、
もったいない話です。

よそ様のことなので余計なお世話ですが、
無風の代表選なんて民主党の党員は望んでいないと思います。
もちろん民主党内で意見が完全に一致していて、
小沢代表の政策に完全に賛同する人ばかりなら、
無風の代表選でも構わないと思います。

しかし、前原前代表をはじめ党内には異なる意見があるようです。
前原氏が雑誌で小沢代表の政策を批判したら、
それに対して親小沢派の議員が連名で前原氏を批判する文書をばらまき、
前原氏の発言を撤回させようとしました。

私も前原氏批判の文書のコピーを読みましたが、
3分の2くらいはまっとうな批判でしたが、
残りの3分の1くらいは読むに堪えない中傷でした。

読むに堪えない部分は、伝聞調の週刊誌ネタに基づく批判で、
前原氏を批判した議員のメディア・リテラシーを疑います。
党内の批判勢力をこういった形で抑え込むのは、
姑息な感じがします。

オープンで自由な政策論争もせずに、
重要な人事が、事前の根回しで決まるのは、
まさに昔の自民党のやり方です。
なんか民主党は小沢代表になってから、
昔の自民党みたいなやり方を好むようになったようです。
ちょうど小沢代表が自民党で幹事長をやられていた頃の
昔ながらの腹芸・寝技の自民党的手法のように思います。

政党を問わず、党のトップ(総裁や代表)の選び方は、
オープンで政策本位であるべきだと思います。

われわれが「新しい総裁選を実現する会」をつくったのは、
オープンで政策本位の自民党総裁選を実現するためです。

民主党内でも同じような動きがあると、
日本の政治は活性化すると思います。

このブログのURL
 http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_8d39.html

□5   2008年7月18日 (金) 自衛隊のアフガン派遣断念
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今朝(7月18日)の朝日新聞一面トップは、
自衛隊の「アフガン本土派遣見送り」でした。

アフガニスタン本土への自衛隊派遣の可否を調査するため、
政府調査団が一度派遣されました。
結局、アフガニスタン本土の自衛隊派遣は、
治安等の観点から無理という結論になりました。

ときには「踏みとどまる勇気、退く勇気」も大切です。

朝日新聞は「公明党の反対で断念」というトーンで、
書いていました。ちょっと残念な解釈です。
私も含めて自民党内にも反対派がいました。
防衛省(特に陸上自衛隊)も内心反対だったようです。

私は昨年秋以来、自衛隊のアフガン派遣反対を主張してきましたが、
とりあえず派遣阻止の目的を達成することができました。
外務省は対米配慮から前のめりの賛成でしたが、
対米配慮だけで判断すると、道を誤ります。

技術的な観点や国内政治の観点等など、
いろんな要素を総合的に判断すると、
やっぱりアフガン派遣を断念するのは正解です。
今度も官邸は正しい判断をしました(地味ですが)。

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