2008.07.11
【お金の話題】 No.277 すでに見える未来
2008年 7月 11日発行
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お金の話題 〜マネーで幸せになるために〜 [No.277]
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■すでに見える未来■
日本と中国のGDP(国内総生産)の逆転は、
2012〜2013年頃に起こると、ある専門家は指摘する。
あと数年後ではないか。
もし、中国経済が深刻な打撃を受けたとしても、
この逆転が数年先に伸びる程度だろう。
両国の経済成長率や人口などを考えると、
「すでに見える未来」になっているそうだ。
マスコミや政府は、実際に逆転してから
初めて騒ぎ出すだろうが、それはすでに準備されている。
サミットがあって少し考えてしまうのだが、
これまでの日本政府の政治・外交は、
すでに見える未来を見据えて行動してきたと言えるのだろうか。
国家だけでなく、
家計にも見える未来がある。
見える未来を見据えて行動するのと、
しない(もしくは気づかない)のでは大きな差が出る。
考えてみて欲しい。
給料は以前のようにずっと上がり続けるだろうか。
支出はこれまでのようにデフレが前提でよいのだろうか。
資産形成は無理して一戸建てを買えば安心できるのだろうか。
預金金利はこれから上昇するのだろうか。
見える未来があるのならば、
それに向かって行動するのが筋。
見えないのも、見ない振りをするのも、
見えてなお行動をとらないのも、全て同じ。
行動だけが雄弁に語る。
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★あとがき★
では、医療における見える未来とは何でしょうか。
この問題がいまTVドラマで取り上げられているようです。
TBS日曜劇場『Tomorrow』
http://www.tbs.co.jp/Tomorrow2008/
おススメです。。。
先週日曜が第1回放送(第2回は明後日)でしたが、
かなりリアルなサスペンスのように受け止めました。
そう、本当にリアルな現実として。
医師不足。
借金30億円を抱えた市民病院の専門医療への切り替え。
金のない患者は不要になる。
これらは全て見える未来。
まだ第1話が終わったばかりですが、
早くも今後10年は生き残る大作となりそうな予感がします。
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