2008.05.21
広告に“エコの視点を”!販促に“エコの視線”を!
2008/5/21
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★企業と生活者をむすぶ「エコ・コミュニケーション」コミュニティ★
『エコネットのチカラ』 VOL.046
http://npo-econet.com
NPO法人「環境情報ネットワーク エコネット」
(通称:「エコネット」)
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〔第1・3水曜日発行〕
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□私たちNPO法人「エコネット」がめざすもの□
『広告(AD)に“エコの視点”を!
販促(SP)に“エコの視線”を!』
☆NPO法人「エコネット」は、
企業が発信する「環境」をキーワードにした
さまざまな広告活動やキャンペーン・イベントなどの
最新販促活動(=エコ・コミュニケーション)を
積極的に支援することで、企業と生活者の双方にとって、
有益で意義のある「エコ社会」づくりに貢献します。
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(TOPICS)
知っているようで、実は知らない「環境ラベル」〜
わかって「環境ラベル」製品を選んでいますか?
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☆私たちが手にする製品は
さまざまな情報を示す
さまざまな“記号(マーク)”が表示されています。
☆製品そのものに関するものはもちろん
包装パッケージや素材
製造方法に関する表示も少なくありません。
☆その中でも、最近目にするようになったのが
「環境ラベル」と呼ばれているマークです。
☆「環境ラベル」と呼ばれている
マークがついている製品の方が、環境にやさしいような気がする」
「環境負荷が低いのでは?」と
何となく「環境ラベル」がついている製品を
選んでいる人が多くなっているようです。
☆今号では、この「環境ラベル」を
取り上げてみました。
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●2007年9月に環境省が発表したアンケート調査では
約7割の人が企業による自主的な「環境ラベル」を参考にして
製品やサービスを購入したことがある、と回答しています。
●一方、「環境ラベルを参考にしたことがない理由」を見てみますと
「どのように環境に配慮されているのかわからない」
「(環境への配慮を)他社製品と比較することができない」
という回答が目立ちます。
●これらの回答は、「環境ラベル」は認識しているが
その表示されている意味がわからない
もしくは信用できないと考えている
消費者も少なからずいる、ということも示しています。
●ISOでは「環境ラベル」は
タイプ「1」「2」「3」の3種類に分類されます。
※ISOのタイプ別の数字は、本来なら「ローマ数字」を使用しています。
このメルマガでは、ローマ数字が使えないため
算用数字で表記しています。
●“タイプ1”は、第三者機関が審査を行い
独自の判定基準に対して合格した製品だけが
そのマークの使用を許可される
認証制度によって運営されています。
●原則として一国一制度。
日本では、財団法人日本環境協会によって運営される
『エコマーク』が、“タイプ1”に該当する「環境ラベル」です。
●“タイプ2”は、事業者が製品の環境への適合性を
市場に対して独自に主張するもので
自社基準への適合性を評価していれば
第三者による認証や判断を受ける義務はありません。
●事業者が自社もしくは、関連団体の判断のみで
ラベルの基準や表示を自由に決められます。
●このため、“タイプ2”に分類される「環境ラベル」の中には
ISOの規格に準拠しているのかどうか不明なものも数多く見られます。
●“タイプ3”は
定量的製品環境負荷データを開示することが基本となっていますが
合格・不合格の判定は求められていません。
●データの評価は、“読み手”に委ねられています。
国内では、社団法人産業環境管理協会が
“タイプ3”の枠組みにしたがって
「エコリーフ(ECO LEAF)環境ラベル」を運用しています。
●一方で、 りユース・リサイクルを進めるために
業界団体などが製品の素材や回収ルートがあることを
独自に表示しているマークがあります。
●例えば、アルミ缶に印刷されている
“アルミ缶識別表示マーク
「あきかんはリサイクル」といった
文言と一緒に表示されています。
●また、ペットボトルの周囲に巻きつけられている
プラスチックに印刷されている
“PETボトル識別表示マーク”などです。
●これらのマークは
ISOで規定されている「環境ラベル」には属していませんが
「環境に関連するラベル」として消費者には認識されています。
ただし、「環境ラベル」とは異なりますので注意が必要です。
(まとめ)
■「環境ラベル」は
製品購入する際の判断材料となっているのですが
「タイプ2の環境ラベル」などは
あいまいな部分も多く、
“客観性”“信頼性”の面から
問題がない、とはいえないかもしれません。
■ISOでも、現状の「環境ラベル」の規格については
改善の余地があると認識しており
2008年から「環境ラベル」の規格の見直し作業を
開始する予定になっているようです。
(参考記事)
ECO JAPAN「第1回 知っているようで実は知らない環境ラベル」
http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/column/label/080325_kankyo/?bzb_pt=0
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(編集後記)
6月の「環境月間」に
毎年東京・渋谷の代々木公園ケヤキ並木で開催される
「エコライフフェア」
この「エコライフフェア2008」に
エコネットは、出展します。
エコネットのブースでは、
エコネットがコミュニケーション活動で
協力しているゼブラの「リサイクルプロジェクト」を
紹介します。
ゼブラの「リサイクルプロジェクト」は
企業の廃プラスチックを再利用して
「ECOPEN」(リサイクル筆記具)に
再生させるプロジェクトです。
いままでにSONYミュージックのDVD・CDや
IBMのパソコン、エプソンのインクリボン等
9社の企業とコラボレーションを展開しています。
特に面白い素材が
TOTOのウォシュレットのフタから生まれたボールペンや
伊藤園のお茶柄を活用したものなどがあります。
当日会場では、その成り立ちを紹介したパネルに
商品サンプルを展示する予定です。
また、アンケートに答えた人には
「ECOPEN」をプレゼントします。
多くの方の来場をお待ちしています!
(kosei)
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(ブログの紹介)
「販促のココロ〜
“エコの視線”をもった販促プランナーの雑学日記〜」
http://blogs.yahoo.co.jp/tknky176
■メディアや街から得た「エコ」関連の情報をベースに
販促プランナーが思うつれづれなる思い・気持ちを記しています。
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■意見・感想・質問・相談など → info@npo-econet.com
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『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/m/0000206980.html
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■発行元/NPO法人「環境情報ネットワーク エコネット」
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■発行責任者 NPO法人「環境情報ネットワーク エコネット」
理事長 若生幸成(わこう こうせい)
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