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2007.12.27

【Dr.怜の人生相談室】先祖供養5


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□	お供え物について
正月を実家で過ごすために帰省する方も多いことと思います。
お土産を買って帰りますが、それを仏壇にお供えとして置いてから、皆で食べるとか、親戚
にお土産がてらお供えを持っていかれることもあると思います。


ここで、お供え物は具体的にどのような物を上げたら良いのか考えたいと思います。
肉や魚はいけないとか、生ものはいけないとか、にらやたまねぎはいけないとか、いろいろ
言う方もありますが、あまりとらわれる必要はないと思います。



単純に考えて、故人が好んで食べていたものを供えるのが一番喜ぶわけです。
回忌供養の時は、特に、中華でもフランス料理でも、故人が生前好んでいた料理をたくさん
並べてあげるべきでしょう。これに対して、お盆や正月はいろいろなご先祖様がいらっしゃ
いますので、伝統的な和食にした方が良いかも知れません。


日常的には、仏飯は、毎朝ご飯が炊き上がったら、家のものが食べる前に仏壇に供えます。

また、黙って仏壇の前に置いてくるのではなく、「どうぞお召し上がり下さい」と挨拶する
のが良いでしょう。朝は忙しいと思いますが、お供えをするなら、ちゃんとロウソクを灯し
て、リンを鳴らして手を合わせてください。


では、いったい何をお召し上がりになるのかと言うと食べ物の精気なのです。
しかし、生きている者が食べるのと全く同じで、みやげ物にしろ、普段のお供えにしろ、箱
のまま、あるいは包装紙のまま、お供えするのではなく、モナカならモナカの包装を取っ
て、中身を出して皿の上にでも置いてお供えしてください。そうしないと食べれないそうで
す。
うどんなんかでも、乾麺そのままを供えるのではなく、料理したうどんを供えるほうが良い
そうです。20分なり供えたあと頂いても、良いとおもいます。また、そんなに量はいりませ
ん。



供える時に「海川山野のくさぐさものを横山のごとく」と言って、供えると霊界のご先祖に
は茶碗一杯のほんの少しのうどんでも山盛りのうどん、一個のモナカでも山盛りのモナカに
なるそうです。
この言葉は、重宝しますので、是非お使い下さい。

今年最後のメルマガとなります。

次回は、1月2日か、5日を予定しています。
今年一年間ありがとうございました。
良いお年を。


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