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ラテン!ラテン!ラテン!


2007.06.06

ラテン!ラテン!ラテン!


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 渋谷からラテンアメリカ映画を発信!
 Action メルマガ        あら、もう6月だわ号           2007. vol 5
http://www.action-inc.co.jp/index.ja.html
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「低開発の記憶ーメモリアスー」やっと公開しました。
 http://www.action-inc.co.jp/memorias/
7/7から名古屋も決定!(モーニング・レイト)
東京はレイトショーだけでごめんなさい。

次回作(アルゼンチン映画)の準備に入りつつ、まだ、
チラシを配っている状況ですが、行ってみましょう、
今回のお題 !!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
1. ガエルとディエゴが監督デビュー!
2.ギジェルモ・アリアガの新作、監督はベネズエラ出身、ディエゴ・ルナ主演
3.DVDで観るラテンアメリカ映画 vol. 2
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1. ガエルとディエゴが監督デビュー!
「天国の口、終わりの楽園」で共演した、
ディエゴ・ルナとガエル・ガルシア・ベルナルが、相次いで、監督デビュー。

ディエゴ・ルナ監督
「J.C.Chavez」
http://www.tribecafilmfestival.org/tixSYS/2007/filmguide/eventnote.php?EventNumber=4144
ニューヨークのトライベッカ映画祭(発起人の一人はロバート・デ・ニーロ)で上映。
メキシコ最強ボクサーの一人、フリオ・セサル・チャベスを追ったドキュメンタリー。
「ボクサーはプロとしての寿命が短い。ずっとボクシングしかしてこなかった人が、
引退したあと、どういう人生を送るのかに興味があった」と、
CNNjの「Ojo Critico」では、語ってた。
チャベスの人生を追うとともに、メキシコの社会状況やら、政界とボクシングとの
関わりまで盛り込んでいるらしい。
メキシコでは、5月18日に公開されたが、ドキュメンタリーということもあって、
日本までは遠い道のり。
まだ、配給会社もついていないので、ガエルと一緒に設立した
Canana Filmsの自社配給か?

ガエル・ガルシア・ベルナル監督
「Deficit」
なんと、今年のカンヌ批評家週間で上映。
http://www.semainedelacritique.com/sites/article.php3?id_article=258
主人公は、政治家を父に持つ、上流階級の青年、クリストバル。
ヒップポップファンで、経済学部の大学生。異なる階級の人々との交流で、
メキシコの階級社会や政界汚職などを描いているそうだ。
これには、もう、アメリカ国内のhheatrical(劇場配給権)は、
「ハリウッドランド」や「ブロークン・フラワーズ」を配給した
Features Filmsが獲得。
アメリカ公開は、決まったね。さて、日本までくるか?

2本ともディエゴとガエルがメキシコに設立したCanana Filmsが製作。
Canana Filmsは、若手監督育成(2人ともまだ20代なのに!)にも
乗り出している。昨年のラテンアメリカ映画祭で上映された
「Drama/mex」も2人がプロデューサーだった。

2.ギジェルモ・アリアガの新作、監督はベネズエラ出身、ディエゴ・ルナ主演

現在公開中の「バベル」で、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督に
別れを告げた(?)脚本家のギジェルモ・アリアガ。
以前は、「自分が監督したくなった」ので、別々に活動する、と
言っていたが、新作「夜のバッファロー(El Bufalo de la Noche」の
監督は、カラカス出身のホルヘ・エルナンデス・アルダナ!
http://festival.sundance.org/filmguide/popup.aspx?film=3322
え? これが長編劇映画デビューだぜ。
だが、しかし、共同プロデューサーと主演にディエゴ・ルナの名もあり、
サンダンス映画祭では、審査員賞にノミネートされた。
その上、20世紀フォックスとフォックス・サーチライトが、
ラテンアメリカでの配給権を獲得。(アメリカはどうなんだ?)
さて、どんな映画なのか、とっても楽しみ。
物語は、愛を求める男2人(ひとりはディエゴ)と女1人の悲劇、だそうだが、
原作はギジェルモの小説だから、一筋縄ではいかないだろう。
脚本は、監督との共同脚本。
ホルヘ・エルナンデス・アルダナ監督は、2002年、
カラカス(ベネズエラ)の短編映画祭で、
ポーランドで撮影した作品で、グランプリをとった。
その時の審査員の一人がギジェルモ・アリアガで、
「いつか一緒に仕事をしよう」と言ったらしい。
メキシコで、8月に公開予定。

3.DVDで観るラテンアメリカ映画vol2.

今回は、ギジェルモ・アリアガ。
この人の脚本は、文句無く面白い!
ユーモアたっぷりだし。イニャリトゥ監督では、そうは、いかないが、
トミー・リー・ジョーンズなら、笑えるぜい。
ということで、
「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」
http://astore.amazon.co.jp/actioninccojp-22/detail/B000GG4C48/250-6424708-3557011
これは、必見です。
劇場で観ましたが、笑っているのは、私とメキシコ人4人組だけでした。
地味ながら、ユーモア満載。
おうちでなら、他人を気にせず思い切り笑えますよん。
亡くなった親友をメキシコの故郷に連れて帰ろうと、遺体を連れて国境越え。
この遺体とトミー・リー・ジョーンズの関係が抜群。
国境にいる「じいさん」もイイ味出してます。

長くなったので、今回は1本だけ。
ということで、最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。
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