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メールマガジン「Kids Can☆」


2007.02.01

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン メールマガジン【Kids Can☆】No.7


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◆--◆ Free the children Japan
  (フリー・ザ・チルドレン・ジャパン)
         メールマガジン【Kids Can☆】◆--◆
                  http://www.ftcj.com

**********************No.7 2007年 1月31日発行*************

☆★☆このメールマガジンはFree the children Japan
 (FTCJ)のニュースレターと連動しています☆★☆

★子どもによる子どものための国際協力マガジン『キッズ!☆キャン』
の編集長、沖縄のチエ(高3)がおおくりしています★

┏━━━━━━━━━━━━◆◆もくじ◆◆━━━━━━━━━━┓
 1. はじめのことば
 2.『子ども代表委員より』 原口華奈
 3.『活動報告』
                 
       ・・・ピア講演会 (FTCJ明治学院高等支部)
                 
       ・・・個人活動 (子どもメンバー:佐瀬豪士)
 4.児童労働などに関するニュース
            
       ・・・ケースストーリー(ミンナダオのジョベット)
 5.事務局からのお知らせ      

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
※次号は、2月下旬配信予定です。
 
**************************************************************
	 
☆★☆1.はじめのことば☆★☆

 2007年、あけましておめでとうございます。

私は先日、「Dear Pyongyang」という映画を見てきました。
この映画はドキュメンタリーで、在日朝鮮人として日本で暮らす監督
が北朝鮮国籍を持つ、父親を映しているものです。

私は「北朝鮮」という言葉を聞くとどうしても、社会主義の閉ざされ
た国という良くないイメージを持っていました。
しかし、この映画を見て、純粋に自分の国を信じる人、そしてその人
達の葛藤に触れることができました。

現在様々な国際問題がありますが、どの問題もいろんな視点から見る
ことの大切さを改めて学びました。

みなさんも、機会がありましたらご覧下さい!

2007年が平和で素敵な1年になりますように☆

ニュースレターへのお問い合わせは事務局へ(チエ)→ 
info@ftcj.com  
**************************************************************

☆★☆2.『子ども代表委員より』☆★☆
みなさんこんにちは!子ども代表委員の原口華奈です。  
寒さが厳しい時期ですが、家の近所では梅が咲き始めました!  
 
 さて、昨年はフィリピン支援事業チームでの活動はもとより、子ど
も代表委員でも活動を始めた年でした。まだまだ学ばなければいけな
いことが沢山あるので、どんどん意欲的に活動したいと思っています。  
 また、自分自身受験生にもなるので、勉強の方も頑張りたいと思い
ます。FTCJでの活動とのバランスが難しくなりそうですが、どうにか
両立できるといいです。  
   
 話は変わりますが、年末の新聞で日系人の子どもが不法就労してい
るのが発覚したというニュースを読みました。日本でも、外国から移
り住んだ家庭の子どもを中心に不法就労の増加が懸念されているそう
です。子どもたちが日本語の授業を理解できず、つまらない上、家計
を助けたいと働きに出る子どもがほとんどだそうです。私は外国人定
住者の人たちと行政や地域の温度差を感じ、とてもショックなニュー
スでした。そして、『何より子どもたちが一番不幸だ』という文があり、
私はそれが一番印象に残りました。  
 
 今年も日本をはじめ、世界中では色々なことが起こりそうですが、
たくさんの子どもが幸せに過ごせる一年になったらいいと思います!
**************************************************************

☆★☆3.『活動報告』☆★☆

*** ピア講演会 (報告者:明治学院高校支部)***

 明学支部では、10月にフィリピンのプレダ基金のスピーカー・ピア
さんを迎えてピアさんから話を聞き、児童労働について考える時間を
持ちました。 
直接、ピアさんの話を聞いたことで、プレダ基金を支援しよう!と支
部で決まりました。どんな支援が必要かピアさんに聞いたところ、ス
トリートチルドレンの保護施設のための建設補修費などへの募金をお
願いします、という返事をもらったので、12月10日午後1時半〜3時
半まで、品川駅でFTCJ明学のメンバー14人支部メンバーと顧問の先生
2名とでプレダ基金支援のため、品川駅前で街頭募金を行いました。募
金額は、101,387円でした。 
募金をしてくれた方にはキャンディーの入ったクリスマス・プレゼン
ト600個や、プレダの案内を入れたチラシを配りました。チラシはあ
っという間になくなりました。 

*** 個人活動 (報告者:佐瀬豪士)***

都内の小学6年生のメンバー(佐瀬豪士くん)は、12月東京で行われ
たインドの児童労働の現状や支援についてを学ぶためにCLネットの勉
強会に出席したり、FTCJインド支援チームによる「インド・スタディ
ーツアー報告会」に参加したりしました。まだまだ現状など良く分か
らないので、こういった情報を学べる機会があればぜひ参加したいと
思っています。 
 
FTCJが行っている海外支援事業への協力をするため、お母さんが経営
するお店に募金箱を設置して、募金を呼びかけ、12月までで5千円以
上を集めることができました。
 
**************************************************************

☆★☆ 4. 児童労働などに関するニュース ☆★☆

今回は、ミンダナオの子どものケースストーリー。フィリピンチーム
リーダーのゆにちゃん(高2)が、マニラのパートナーNGOからもら
ったメールを翻訳してくれました。近いうちに発行する次号ニュース
レター『フィリピン・インド報告書』もみてね。 
 
全文を読んでみたい人はフィリピンチームに連絡してみて☆ 
http://ftcjphilippines.ifdef.jp/index.htm

 ジョベット・ドナトは、マンダヤ種族の8才の男の子。8人兄弟の
一番下だ。父親はジョベットが小さい頃に死んでしまった。森の狩に
行った時、イノシシと間違えて撃たれてしまったのだ。父親の死後、
母親はウィリアムという男の第2の妻となった。ジョベットの新しい
父親は大酒飲みで賭博者、そして妻や子ども達を虐待するそうだ。
 
 家族の主な収入源は農業。学校がとても遠くにあるため、ジョベッ
トは学校に通っていない。ジョベットは2002年8月18日に機銃掃射
(機関銃などで地上や海上の目標を空中から狙い撃ちする攻撃方法)
の被害者となった。姉を含む2人の子どもと3人の大人がその場で死
に、ジョベットを含む4人の子どもが負傷した。弾丸は、ジョベット
の右膝の上に当たり、膝頭に大怪我を負った。その後、ジョベットは
CRCというフィリピンの組織に保護されました。
 
 ジョベットはこの出来事によってトラウマを抱えてしまった。「膝を
撃つから軍は大嫌い」と彼は言い、膝の手術を受ける前は常に長ズボ
ンか大きなズボンをはいていた。また、彼はいつもヘリコプターを気
にしていた。また会戦が始まるのではないかと恐れているからである。
それから、CRC職員は、彼がトカゲやアリを輪ゴムで撃つのが好きだ
という事に気づいた。
 
 家庭での肉体的虐待などの経験が、彼の傷を悪化させている。彼の
母親が再婚し3人の子どもを生んでから、ジョベットは弟・妹の世話
をした。自分は弟たちの世話をするためにおいておかれたと彼は言う。
弟のために毎日、米やミルクを準備し、3ガロンの水を運び、衣服を洗
い、薪を拾った。さらに彼は、食物をあまり与えられず、時々、大人
が米を食べている一方、彼にはじゃがいもを与えられた。そしてジョ
ベットは、栄養不良になっていった。

 継父はジョベットが何か小さなミスをするたびにベルトやほうきの
柄で彼を虐待した。酔って大型ナイフを持って追いかけてきた継父か
ら逃れるために、母親と走り、カカオの木の下に暗くなるまで隠れて
いることもあった。彼の体には今でもその時の傷跡がある。さらに継
父の本妻からも虐待を受けた。ジョベットは2人を嫌い、一緒に住み
たくないと言っている。

 ジョベットは、自分の持つトラウマをセラピーやカウンセリングな
どによって克服していった。遊びながら、絵を描くことで自分の考え
や感情を表したり、経験を共有したりした。CRCでの彼の日課は、自
分のベッドのセット、部屋の掃除、皿洗いの手伝いなど簡単なものば
かりだった。

 ジョベットはだんだんと前向きに考える事ができるようになり、攻
撃的な行動もしなくなった。ヘリコプターへの恐怖もなくなったよう
だ。彼がもうすぐ普通に歩いて学校に行けるようになることを信じて
いる。彼は勉強を終えたら仕事を見つけお金を稼ぎ、彼の母や弟妹達
を養う事ができるようになるために頑張っている。身体的な負担を抱
えているにも関わらず、彼はとても前向きな生き方をしている。

**************************************************************

☆★☆事務局からのお知らせ☆★☆
〜感じる・ふれあう・助け合う 世界につながる国際協力のお祭り〜
☆ONE WORLD FESTINAL    ワン・ワールド・フェスティバル☆

共に生きる世界をつくるために、一人ひとりができること

環境破壊、貧困、人権抑圧、民族紛争、教育、難民など、今日私たち
が抱える様々な問題を解決するには私たち一人ひとりの協力が必要で
す。ワン・ワールド・フェスティバルでは、「共に生きる世界をつく
るために一人ひとりができること」をテーマに、関西の主要NGOや
団体、ODA・国連・教育機関、企業などが一堂に会します。

国際協力に携わる各々の活動をわかりやすく紹介してくれる活動紹介
展や、シンポジウム、ODAタウンミーティングのほか、国際協力の
現場からの報告や国際理解教育・開発教育についてのディスカッショ
ン、環境体験コーナー等さまざまなプログラムを用意しています。

民族衣装の着付け、アジアの遊び等を体験できるコーナーなど盛りだ
くさんの内容で、気軽に参加し楽しみながら国際協力を身近に体験し
ていただけます。

■日 時:2月3日(土)10:00〜17:00
     2月4日(日)10:00〜16:00
 ☆フリー・ザ・チルドレン・ジャパンも、両日ブース出展します!!!
 ☆FTCJの関西高校生メンバーによるワークショップ
  「世界の働く子どもたちと私たち」にも来てね!
  →日時 2月4日(日)13:30〜16:00まで
     
■場 所:大阪国際交流センター
     広域地図 http://www.ih-osaka.or.jp/map/top.html
     周辺地図 
http://www.ih-osaka.or.jp/map/localmap.html
■入場無料 
■主 催 : ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会
     公式ホームページ→ 
http://www.interpeople.or.jp/owf.html 



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ FTCJ イベント通信
┃♪「第3回FTCJチャリティーコンサートINカナダ大使館」♪
┃ 貧困や紛争から救出されたアジアの子どもの自立のために
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007.1

フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)は、児童労働や貧困によ
って教育を受けられずにいる子どもたちを応援しています。そこで、
2007年2月9日(金)カナダ大使館にてチャリティーコンサートを開催
します!

今回のコンサートの収益金は、インド・カルカッタで貧困から助け出
された子どもへの教育支援費と、フィリピン・ミンダナオで紛争の被
害から心に傷を負った子どもへのセラピー費に使わせていただきます。

一緒に心温まるひとときをすごしませんか?皆様のご来場を心よりお
待ちしております。

♪日時:2007年2月9日(金) 18:00開場 18:30開演 20:20終
了 
♪会場:カナダ大使館 B2Theatre
(地下鉄 青山一丁目駅 赤坂郵便局方出口から 徒歩3分)
 地図:http://www.canadanet.or.jp/offices/tokyomap.shtml 
♪料金:一般 2,500円 / 大学生 1,500円 / 中高生以下 1,000
円 
♪申込・問合せ
 【名前、フリガナ、電話番号、住所、メールアドレス、ご希望のチケ
ッ
 トの枚数と種類、本チャリティーコンサートを知った経緯】を記載し、
 charicon.ftcj@gmail.comまでメールにてご連絡下さい。
 後日、こちらから確認メールを送らせて頂きます。

※当日券も若干枚用意いたしております。ふるってご参加ください。

♪出演アーティスト
−Raj Ramayya (The Beautiful Losers) 
ギタリスト・ヴォーカリスト。エレキ/アコースティック・ギターの
サウンドに伝統的なインド音楽やワールドミュージックのスパイスを
盛り込み、ラージの澄んだボーカルで歌い上げるユニークな楽曲を奏
でます。
経歴:フジロックフェスティバル’05に出演/サンフランシスコで
Radio Alice Emerging Artist, RecordingAcademyショーケースイベン
トに参加 
 
−ギラ・ジルカ&ヴォイサロットクワイヤー 
voissalot style ゴスペルグループ。
ゴスペルのスタイルとエッセンスをちりばめたアレンジを加え歌い上
げる。 
 
−鬼武 みゆき
作/編曲家・ピアニスト。第58回カンヌ国際映画祭「監督週間」正式
出品作品の小栗康平監督の「埋もれ木」の挿入歌を創るなど、益々コ
ンポーザーとしての真価が発揮されてきている。現代を生きる私達に
元気と安らぎを与えてくれるアーティスト。 
HP:http://www.onitake.com/

−関口 彩花 
シンガー。タイロン橋本の元でヴォイストレーニングし、
Soul,Funk,Jazz
に深く影響を受ける。bayfm78[ハーフ&ハーフサミット]レギュラー出
演 その他多数活躍 
 
その他 国・ジャンルともにバラエティーに富む、魅力たっぷりのプ
ロ・アマのアーティストさまたちをお招きし、魅力たっぷりのステー
ジをお届けいたします。

主催  (特活)フリー・ザ・チルドレン・ジャパン  
http://www.ftcj.com/ 
後援 カナダ大使館 
http://www.canadanet.or.jp/p_c/music_ftc.shtml
協賛 R&T SPORTS、マニュライフ生命株式会社


***2007 FTCJ Charity Concert***
            〜Childlike INaSENSE / Une Voix a Suivre〜

Free The Children Japan(FTCJ)is an international organization 
dedicated to ending the exploitation of children. Our 3rd Charity
concert “Childlike In a Sense” will promise you a pleasureble
night out with a variety of musics.
The benefit will be for needy children rescued from poverty or
conflicted situation in India and Philipine. Please come with your
family or friends for a cheer-up night for those children and
yourself!


■Date:February 9th (Fri.)2007 Doors open at 18:30 / Show starts
  at 19:00
■Place:Canadian Embassy B2 Theatre 
    (Aoyama-Itchome Station, 3 minutes walking from the exit 
4)
     7-3-38 Akasaka, Minato-ku, Tokyo 107-8503, Japan
    Tel: 03-5412-6200
■Artists:You will have the pleasure of enjoying the performances 
of 
         Stacy Powell, Miyuki Onitake, Raj Ramayya from The
         Beautiful Losers, Geila & The Voissalot Choir,as
         well as many other surprises!

■Ticket Prices:Adults/\2,500, University Students/\1,500
                High School and Under/\1,000

■Hosted by: The Embassy of Canada and Free The Children 
Japan(FTCJ)
          FTCJ:  http://www.ftcj.com/ 
           Embassy of Canada:
           http://www.canadanet.or.jp/p_c/music_ftc.shtml

■Sponsored by: R&T SPORTS, Manulife Life Insurance Co., Ltd.

■For Tickets and CONTACT INFO: Please email to 
charicon.ftcj@gmail.com 
  with name, the number of tikckets, and your email address

Please join us to help make a difference through the spirit of 
celebration and 
sharing!!

**************************************************************
☆★☆おすすめ:ニュースレター『キッズ☆キャン!』☆★★

 子どもによる子どものための
      国際協力マガジン 「キッズ☆キャン!」

このメールマガジンと連動している、FTCJニュースレターを
販売しています!!
 「子どもが、どんな国際協力の活動をして
るの?」写真もいっぱいで、とっても面白いよ♪
全国のメンバーの活動の様子や、事務局のお知らせなど盛りだ
くさん。 年4回で1,000円で、ご自宅まで届きます。
現在の編集長は沖縄の女子高生。

 子どもの活動を応援したいおとなも、ぜひ買ってください☆
※年会費をお支払いいただいている18歳以上の方(高校生を含
みません)には自動的にお届けしています。

 
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FTCJによるメールマガジンの登録や解除の連絡、メールマガ
ジンに載せたいことがあれば、info@ftcj.comまでご連絡下さい。
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特定非営利活動法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
Free the Children Japan

info@ftcj.com http://www.ftcj.com/
〒110-0015 東京都台東区東上野1−20−6 丸幸ビル3F
TEL03−3835−0221 FAX03−3835-7555
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