プレゼン トラノアナ−プレゼンの困ったを解決! |
2008.06.11
プレゼン トラノアナ 第018号
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プレゼン トラノアナ 第018号 発行日:2008年06月11日(水)
−あなたのプレゼンの困ったを解決!−
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隔週刊 発行:D&CONSULTING http://www.d-consulting.biz/presentation/
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目次
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└ アウトラインプロセッサのススメ。
├ 初めまして、アウトラインプロセッサ。
├ アウトラインプロセッサのイロハ。
└ 無料で使えるアウトラインプロセッサ。
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アウトラインプロセッサのススメ。
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前回のおさらいです。
■「マインドマップ」で準備するプレゼンテーション
http://www.d-consulting.biz/presentation/howto/mindmap/
■パワポのアウトライン機能を使ってみよう。
http://www.d-consulting.biz/presentation/howto/powerpoint_outline/
プレゼンテーションの準備をするにあたり、まずは、「マインドマップ」を使
って、何を伝えるべきかを整理・抽出しました。
ここで出てきた伝えるべきことを、より具体的にするために、「アウトライン
プロセッサ」を使います。
※「アウトラインプロセッサ」
アウトラインというのは骨子や輪郭という意味します。
そもそも、「アウトラインプロセッサ」は、アウトライン、つまり、全体の骨
子や輪郭から文章を組み立てていくツールになります。
プレゼンテーションでは、プレゼン全体のストーリーの流れ(あらすじ)を考
慮しながら、スライド一枚一枚や、スライド毎の説明といった詳細な内容まで、
プレゼンのストーリーを組み立てるのに役立てます。
「アウトラインプロセッサ」を使う理由として、これらの点が挙げられます。
・全体の流れを考慮しながら、細部を詰めることができる。
・章や見出し毎に順番やレベルを変更することができる。
また、これらの点がワープロやテキストエディタとは「アウトラインプロセッ
サ」が異なる点になります。
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● 初めまして、アウトラインプロセッサ。
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では、アウトラインプロセッサとはどのようなものか、早速見ていきましょう。
(文字だけでは伝えにくいので、出来れば、ウェブ上で確認して下さい。)
http://www.d-consulting.biz/presentation/tool/outlineprocessor/
□ ツリー部
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では、左側の部分、「ツリー部」から見ていきましょう。
ここには、アウトライン(章立て)が《ツリー構造》となって、階層構造化さ
れて表示されています。
これが「アウトラインプロセッサ」の真骨頂ともいうべきもので、このツリー
構造を利用して、文章全体を階層構造として捉えることにより、全体の把握や
構造の理解を容易にしてくれます。
このツリー部には、各章の見出し・タイトルが表示され、本文は右側のエディ
ット部に記入・表示されます。
右側のエディット部の文章は、左側のツリー図のどこを選択しているかによっ
て内容が変わって表示され、アウトライン(ツリー部)と本文(エディット部)は
完全に連動するようになっています。
また、ツリー部で、見出し・タイトルの順番やレベルを変更した場合、該当す
る本文も一緒に移動していきます。
□ エディット部
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右側のエディット部には、本文を書き込んでいきます。
見出し・タイトルに紐づいて、本文は記録されます。
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● アウトラインプロセッサのイロハ。
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アウトラインプロセッサを新規で立ち上げ、作成する際は、ツリー部には何の
構造もなく、エディット部に何も入力されていない状態で立ち上がります。
さて、この状態から、どのように、何を書き込んでいけば良いのでしょうか?
と、戸惑われるかもしれません。
まず、最初に、ツリー部に全体の骨組みとなる構造を作っていきます。
ただ、皆さんは、前工程で「マインドマップ」を使って、プレゼンのキーワー
ド・見出しを抽出してきました。
まぁ、そのキーワード・見出しをツリー部に表示させていくだけでいいんです
よ。
で、その各キーワード・見出しをより具体的に文章にして、エディット部に書
き込んでいくというステップになります。
□ 全体の流れを考慮しながら、細部を詰めよう。
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で、アウトラインプロセッサを使って、プレゼンを準備することの良い点をお
さらいしていきます。
まず、ツリー部で、プレゼン全体の構成を見ながら、個々の部分を考えること
が出来るので、前後のつながりや全体像を把握しやすい。
これはつじつまの合った、首尾一貫したプレゼンに準備するためには大変有効
な手段です。
また、『あれれ?冒頭ではどんな風に書いたっけ?』と、以前書いた部分を見
返す時に、ツリー部の見出し・タイトルをクリックするだけで項目を移動でき
ます。
ちょっと想像してみて下さい。
ワープロで書いた文章で、見返したい箇所に戻る時は、ページを上にいったり、
下に行ったり、なかなか見つからなかったり…
結構大変ではありませんか?
その点、アウトラインプロセッサでは、見たい箇所の見出しをクリックするだ
けで、すぐに該当箇所が表示され、すぐに確認することができます。
□ 章や見出し毎に順番やレベルを調整しよう。
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プレゼン全体の内容を通して見直した際に、順番やレベルを変更した方が良い
と思う時も出てくるでしょう。ワープロで作業していると、変更する箇所をコ
ピーして、移動先に貼り付けという作業が必要になります。でも、これって、
結構面倒くさいですよね。
しかも、貼り付け作業途中に間違って消してしまって、元に戻らないとか…
orz
でも、アウトラインプロセッサであれば、章・タイトルごとに順番やレベルを
移動できるので、簡単かつ安心です。
□ タイトル・見出しを練ろう。
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で、ツリー部に表示されている見出し・タイトルを見直してみて下さい。
結構、適当に見出しとかをつけていたりするもんですからね。
今、一度、見出し・タイトルを見直してみて下さい。
アウトラインプロセッサでは、タイトル・見出しをツリー部でクリックすると、
該当する本文だけが表示されるはずです。
表示された本文を的確に表した見出し・タイトルになっていますか?
見出し・タイトルが本文を的確に表していないと感じるようであれば、本文が
複数のテーマを含んでいるのではないでしょうか?
そうであれば、本文を分割してみてはどうでしょうか?
見出し・タイトルが出てこないようであれば、特に本文には、何かを伝えるべ
きことが含まれていないのではないでしょうか?
そうであれば、その見出し・タイトル部分は削除していいかもしれませんね。
□ パワポに展開しよう。
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テーマ毎に見出しを分けて本文を展開していき、プレゼン全体の内容もそろそ
ろ出来上がってきたでしょうか?
ここまで出来上がってくれば、アウトラインプロセッサのツリー部で表示され
ている見出し一つ一つがパワーポイントのスライド一枚一枚に展開していくこ
とができ、スライドタイトルとなります。
各見出しに対応してエディット部に入力した本文は、発表者メモとして、パワ
ポのメモ部分に使えます。
また、中・大見出しの箇所は、表紙スライドや中表紙スライドとすることで、
ある程度まとまったテーマ毎にプレゼンを区切ることで、プレゼンに良い流れ
を作り、聞き手の理解を促していくことができます。
アウトラインプロセッサで作成したプレゼンテーションを、このようにパワー
ポイントで作成する各パーツに展開していくことで、骨子のしっかりした、筋
道だったプレゼンを用意することができます。
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● 無料で使えるアウトラインプロセッサ。
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ということで、今回はアウトラインプロセッサを紹介させていただきました。
で、一体、アウトラインプロセッサはどこで買えるの?
マイクロソフトオフィスに同梱されているの?
という声が聞こえてきそうですね。
で、ここで一つ、オススメのアウトラインプロセッサを紹介しておきます。
□ オススメ!Story Editor
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ということで、オススメのアウトラインプロセッサは、「Story Editor」とい
います。
しかも無料でダウンロードできるんですよねぇ。スゴイ。
このURLからダウンロードして使うことができます。
http://www.lares.dti.ne.jp/~cheebow/computer/myapps.html
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編集後記
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今日のこの記事は、さきほど紹介しましたStory Editorで作成しました。
文章構成を行い易いのもそうなのですが、ひとつ個人的に良いなぁ、と思う点
が他にもありました。
大・中見出しにも、次のレベルの導入文をしっかり書くことです。
結構、大見出しでのイントロ文は飛ばしがちなのですが、次のレベルへはどの
ように、どうしてつながっていくのかを意識しながら、しっかりと前後のつな
がりのある文章を作成していくことが出来るんです。
いやぁ、ちょっとした個人的な発見でした。
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